はてなキーワード: ブッチとは
>本来の作業分にプラスアルファが一日で出来る仕事量以上なら普通に「できませーん」ってブッチするんだけど
>みんな頑張ってやるの?
頑張ってますね。
客の要望の仕変でグチャグチャになるならスケジュール交渉しろよ感すごいありますし、
終電まで残ったり、休日出勤を前提にスケジュール組んでる感じも凄く嫌いですが、
その環境を変えてやろう、と交渉する方が面倒なので渋々従ってますね。
>というかプラスアルファが入って良いように2週間かけるんじゃないの?
>だって「終わって手が空きました」って宣言したら別の仕事詰められるじゃん?詰まったところにプラスアルファが来るじゃん?終わりじゃん?
「仕事のための仕事」とでも言えばいいのかな? やらなくてもやっても良いような仕事なんですよ。
だから、プラスアルファがきたら、それは中断して、アルファ分をやる感じですね。
定時で帰れてる人も、終電までやってる人も、スケジュール表通りに進めていれば、スケジュール通りだと思い込んでるから、
プラスアルファ仕事が平等に分配されちゃって、終電までやってる人が滅茶苦茶なことになる。(そして、結果として間に合わなくてサポートに回る)
だから、僕が一足先にスケジュール表から抜けて、フリーな立場で、そういうプラスアルファ仕事を前面で処理することで、
終電までやってる人が滅茶苦茶なことにならなくなることで、
巡り巡って、僕がその人のサポートに入らなくて済むから、自己防衛できる。
みたいな感じかなー。
ただまあ、この終電までやってる人も、なんていうか仕事のための仕事に熱中っていうか、ワーカーホリック的なところがあるので、
なんかもう他人はあまり気にせず、自分のことだけ考えてスケジュール表通りにやってればいいのかなあ、って感じがしてきました。
明日は九州で同期の送別会。坂本事務所から独立し、唐澤洋からの自立を目指す当職は自分で交通費を出す。当職は節約も兼ねて長距離バスを利用して行くことにした。
長距離バスの利用は初めてだったのでバス乗り場がわからず大遅刻、搭乗するさいにみんなから冷ややかな目で見られてしまった。
冷ややかな視線に中学時代を思い出す。「自分は弁護士だ、こいつらとは違う」とそう思いこみ、嫌な気分をかき消した。
当職が乗る長距離バスは4列だ。値段で選んだのは失敗だった。狭いシートに尻が痛む。
到着するまで寝ようと思ったが隣が若い女性ということもあり緊張して寝られなかった。
そこで当職は小腹を満たすためにバス乗る前に買ったマックを食べることにした。
ガサゴソと包装紙からメガマックを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。
ポテトの塩が濃かったのと車内が乾燥してるせいもあってLサイズのコーラはあっという間に空になった。
腹を満たしてしばらくするとバスは海老名SAで休憩についた。海老名のSAにはいろんな店があり当職は時間を忘れて食べ歩きした。
再びバスに乗り、バスは目的地の九州へ向けバスは出発したのも束の間、当職に凄まじい便意とかつてない尿意に降りかかった。
「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」
特に驚きはなかった。「やっぱりな」という感じだった。
思い起こせば心当たりは膨大にあった。
診断を受けてから、いや、自分がアスペではないかという疑いを持ってからというもの
ずっとずっと努力して戦ってきた。つもりだった。
でも、もう疲れてしまった。
子供の頃はよく親に叱られた。
曰く「なぜ人の気持ちを無視するようなことを言う」「なぜ言わないと行動できない」など…。
小学生はある程度いた友人も、中学、高校と進むにつれ離れていった。理由がわからなかった。
運動神経が悪く体育の時間はいつも憂鬱だった。体育祭を仮病でブッチ切ったこともある。
高校の頃、2chのアスペ叩きスレでアスペルガー症候群の存在を知った。
その症状があまりにも自分に合致しすぎていて強いショックを受けた。定型から蛇蝎の如く嫌われる存在であることも知った。
ショックのあまり3ヶ月位引きこもった。その後何とか立ち直って登校再開し、高校は卒業できた。
自分が変な病気であることを認めたくなかった。また、良くない事柄を病気のせいにするのは情けないことだとも考えていた。
そして社会人になりたての頃、まだアスペ疑いだけを持っていた頃は、とにかく同僚・上司に気に入られようと必死に頑張った。
仕事を覚えビジネスマナーも学び、自分なりに友好的な対応をしたつもりだった。
ダメだった。上司が自分のことを「殺したい」と漏らしていたと知った時はとてもショックだった。
そこまでの感情を抱かせるまでのことを自分はしてしまったのだろうか。そんなつもりはなかったのに。
そのしばらく後、冒頭の診断を受けた。
そしてアスペについて学び弱点を把握し、そこを補えるように行動してみた。
具体的な指示をもらるようにお願いしてみたり、迷惑をかけそうな人にカミングアウトしてみたりした。
ダメだった。上司からはしょっちゅう呼び出され勤務態度について注意され、下につけられた後輩はみんな辞めていった。
この辺りで自尊心は消えてなくなった。
「アスペである以上、他人に好かれる努力をいくらしても無駄。最終的には嫌われる」
「どうせ嫌われるのであれば、先にこちらから嫌ってしまっても構わないだろう」
「誰も信用するな」「自分も信用するな」
この思考に支配された私は最初の会社を辞め、転職を繰り返した。
その過程で、良くしてくれた人たちもいた。全て裏切った。どうせ嫌われていると思っていたから。
どう思われようと構わない、どうせ自分には価値がない。自暴自棄。
そのまま現在に至る。
この思考が間違っているのはわかっている。誰も得をしないのもわかっている。
自分が他人に不快感をまき散らすだけの害悪な存在になっているのもわかっている。
でも、では、どうすればよいのか。私はどうすればよいのか。
無駄な努力と分かっていて他人に好かれるような擬態を続けるしか無いのか。
もっともっと根を詰めて努力のレベルを上げていくべきなのか。甘えなのか。
努力しても評価されない。この病気は一生治らない。一生嫌われ者、変人扱い。
子供?アスペは遺伝するだろ諦めろ。障害年金?ちゃんと働けるだろ諦めろ。
諦めろ諦めろ諦めろ諦めろ諦めろ諦めろ諦めろ諦めろ諦めろ諦めろ諦めろ
一般的に伝わっている人並みの幸せの殆どを諦めて、それでも生きていかないと行けないのか。
辛い。苦しい。もう、疲れた。
増田が求めるようなコンサルだったかはわからんが、とにかく顧客から何かある度に電話が来る(休日だろうと深夜だろうと来る時は来る)のがキツかった。
更に、そういう時の電話の内容って大概「愚痴」「請け負ってる業務とは関係ない相談」のたぐいの、「とにかく誰かに話を聞いて欲しい」ってだけの話なので、全然本来業務とは関係ないし。
契約上、規約上は深夜や休日の電話なんかブッチしていいはずだが、現実にそんなことはできないので。
コンサルタント、って「相談役」って意味でもあるからなぁ…」と強制的に納得はしてたが、「オレはカウンセラーじゃないぞ!」って思ったことは数知れない。
顧客によっては「あの先生はいい先生だ、何でも相談に乗ってくれるし」ってんで別の顧客を紹介してもらったりもしたので、悪いことばかりではなかったのだろうが、でもやたら疲れる。
元カレにふられたときもうどーだっていいや〜と出会い系で色んな男と寝た汚物出身の元ビッチなので
自分のマインドのせいだろうけど大好きな今の彼氏に飽きられてふられるんじゃないかと怖い
遊びで行ったタロットカード(笑)で「今は両想いだけど飽きられて終る」って暗示が出てから意識しちゃって震えてる
全て私が他人を信用せず雑な人間関係しか築いてなかったからだってわかってる
(「飽きる」っていうのは違うかも、自分の想い通りにならなかったら人間関係をブッチしたりするやつ)
すごくいい人に出会ったから相手に幸せになって欲しいんだけどな、こんな私じゃ無理なんじゃないかなって思う。申し訳ない。
不安になってどうしたらいいかわかんないよ
こないだうちの近所の有名ファ(ー)ストフード店で高校生の男女がブッチューってやってたんだけど、
別の客が店員に文句言って店員が来てなんか注意したらやめてたぞ。
就活ができない。
おととしの12月から就活に突入したけど、まったくやる気が起きなかった。
で、なんで就活に身が入らないのだろうと思った僕は、自分に自信がないからだ、という結論に至った。
一年前の夏のことだ。
結論に従い僕は自信をつけるために今まで興味があったけれど、取り組まなかったことに取り組んでみた。
その活動は性質上様々な人と関わりを持たないといけなかったし、また始める前は僕自身共通の趣味を持つ人と関わりたいと思っていた。
でもダメだった。
彼らは僕が予想した以上に、その分野への造詣が深く、とてもとても僕が仲間に入れてもらえるとは思えなかった。
でもちょうど頑張り始めた矢先、ちょっとした病気を患ってしまい、僕は活動からフェードアウトした。
季節は夏から冬に変わっていた。
とりあえず自信をつけてから、また就活を始めようと考えていた僕は、就職留年という選択をしていた。
いや、それは選択じゃなかったんだよな。ただの先延ばし、僕は何にも選んでいなかった。
二度目の就職活動クールが訪れた。二度目の就職活動にももちろん身が入らなかった。
就職を決めた同級生たちは、卒業旅行なんかして大学生活のまとめに入っていた。
僕は就活がスタートしたにも関わらず、彼らと一緒に卒業旅行をしたり遊びほうけていた。
滑稽だよね。その当時は本気で、彼らが卒業したら就職活動本腰入れようと思っていたんだよ。
同級生の数少ない友人たちが社会に出た後、僕は去年にも増して就活をしなかった。
と聞かれることもあったけど、そういうときは決まって嘘をついた。
「ESと筆記は通るんだけど、面接になると全然だめだよ」というセリフは挨拶代わりになった。
嘘ばかりついてると、自分もだまされていくんだよね。
自分はそれなりに就職活動してるけど、結果がついてきてないんだ、って無意識に思ったりしてた。
本当はほとんどなんにもしていないのに。
たまに夜寝る前に、このまま大学卒業したら僕はどうなるんだろう、と思って焦る。
そんな夜はベッドに横たわってスマホからリクナビやマイナビを経由して説明会を予約する。
でも翌朝(昼の方が多いか……)目覚めるとそんな不安は雲散霧消している。
説明会前日にキャンセルボタンをクリックしたり、当日の朝面接ブッチを決め込んだり。
なんで僕はこんなにクズなんだろう。
わかっている、こんな状況でも僕はまだなんとかなるって思っちゃってるんだ。
僕はバイトもしたことなけりゃ、サークルにも熱心に取り組まなかったし、ボランティアなんて馬鹿にさえしていた。
全力で何かに打ち込んだことがないから、自分の実力がわからない。
自分の実力がわからないから、いつか僕は何かキッカケがあれば飛躍するだろうなんて思っている。
でも実際は何の実力もないんだろう、認めたくなかったけれど、それが事実。
でもやっぱり心のどこかで諦めがつかない。
僕がこのまま「何者」にもなれず、就職活動をする。
なんとか入れた企業でボロ雑巾のように扱われるのかと思うと、とてもやるせない気持ちになる。
多分、みんなもそんな不安や諦めを乗り越えて、就活をして、妥協して大人になり、社会人になったんだと思う。
そんなみんなの方が立派だと思っているのに、やっぱり僕はどこかで馬鹿にもしている。
無批判にレールに乗っかってお前が入ってる大企業もいつ傾くわかったもんじゃないぜ、とか思ってる。
今のところなんの才能もない僕は
(こう書いてる時点でいつか、何かしらの才能が開花するんじゃないかって思っていることがわかる)
だとしたら、今からどうすればいいの。俺はどうすればいいの。
私大は私大で、就職率(笑)を売りにしたいので、企業まわりして学生の面接を取り付けてやる、とか、
高校とか回って学生が来てくれるように宣伝する、とか、教育以外の学生のお守りが結構大変らしいよ。
そんな思いをして取り付けてきた面接の約束を、学生は平気でブッチするらしいw
そして事務や学長から、就職率うんぬんと通達や会議やらが行われるそうな
あとは運営費みたいに来る研究費がふたけた万円いかないところもあるそうな
高専は部活や宿直や、担任業務(笑)、保護者面談(笑)なんかもあるらしい
笑えないなw
しかし一応国立だし、偏差値的にも地元の三番手の高校までくらいには入っているので、まあまあ地頭はあるみたい
しかしその分授業は大変なのかもなー
まあ、結局そういう意味で、最低限の研究ができる環境って、国立大と、一部のトップ私大、トップ公立大くらい
なのかもしれんな
それ以下は比べることもナンセンスなのかもしれない
どんぐりの背比べというか、どっちもできねえよw的な
http://anond.hatelabo.jp/20140327163556
他人のチューに耐えられないのなら電車内で赤ちゃんの泣き声とかにも耐えられないんじゃないの?
「キスと泣き声は違う!」とか言わないでくれよ。俺にとってはどっちも同じだ。
よく妊婦に対して
「お前の好き勝手でSEXして妊娠したんだから俺に迷惑かけるな。電車で妊婦に会っても俺は優しくしない」
って言ってるアホがいるけど(サイコパスだよ。ありえんよな)
松本人志とか松本の子分がよくするクレーム話とかも俺は一切理解できない。
あいつらは「俺の意図を読めや!」「俺に気を使えや!」と一般人に対して悪口をよく言ってるけど、
一般人は彼らの奴隷でもなければ、彼らの心を読むエスパーでもないはずだ。
日本人がよくベビーカーにブーブー言ってるのがすごく不思議だったんだけど、
やっぱそういうことなの?「公の場で好き勝手するな!俺に気を使って(俺の地雷を踏まないように)行動しろ!」ってことなの?
俺はそういうことは他人に強要できないな。
たとえばカップルがキスをすることなんて、それはカップルの世界で行われている行動であって、
そこに俺が割り込めるとは微塵も思ってなかったんだけど、はてブを見ると、カップルの関係性の間に自分が入り込めると思ってる人が多くて驚き。
だいたいカップルのチューなんて赤ん坊の泣き声よりよっぽど楽でしょ。顔そむけりゃいいんだもん。
それをジーっと見つめて自分から不快になっていくことに俺は怖いものを感じる。
http://cards.hateblo.jp/entry/hatena-blog-yomimono002/
エレベーターにあとから乗ってきたのに、先にお店に入る方、やめてください
http://b.hatena.ne.jp/entry/cards.hateblo.jp/entry/hatena-blog-yomimono002/
これとかもわけわかんなかった。たまたま乗り合わせた見ず知らずの他人と競争してるんだぜ。もう全くの理解不能。
つまり俺が言いたいのは、関係性を築いていない人に何でそこまで執着するの?という素朴な疑問。
これはガキの使いで松本人志がよくやる「街でムカつくやつ話」に持った疑問と同じ。
「いやいや松ちゃんはその一般人さんと友達でもなんでもないでしょ?」と。
何でだろう、俺なんかは現実世界においては「みんなが好き勝手に生きられるなら俺も好き勝手に生きられる!」と思って嬉しくなるんだけど
普通の日本人は「お前好き勝手に生きるな!」ってなるのかな。それはすごく悲しいというか、後々になって自分の首を絞めることにならないんだろうか?
俺は逆にインターネットでは気に入らない奴(好き勝手に動いてる奴)を抹殺しようとして、その度に「その行動は理解できない」って言われるんだけど、
そういう俺のインターネットでの行動を、みんなは現実世界でしてるんだよね。その逆転がおもしろいとも思う。
まぁどっちにしろ、他人のキスくらいは許容できないとほんとに移民大流入不可避だよ(そんなにキーッってなってたら稼げるもんも稼げない)。
別にこれは外国人差別とかじゃなくて、移民流入による苛烈な競争によって日本人がものすごく削り取られちゃうんじゃないかっていう心配。
それに本当に移民が流入したらもっとあちこちでブッチューブッチューやるからねw
そのときみんなは舌打ちできるの?できないでしょ。外国の男は彼女を守るよ(すぐゴング鳴るよ)。
だから俺は他人のキスを認めます!というか、認可不認可の権限は俺にはありません!以上!
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さっき、隣の席でスーツを着た学生がOB訪問というやつをやっていた。先輩後輩でお互いに気心知れた関係なんだろうが、「いつもはレポートをコピペで片付けていたので、卒論ぐらいはちゃんと自分で書きたい」とか「あっ、こないだ面接ブッチした企業から電話来ちゃった」とか言い出す後輩。先輩は先輩で「あるある~、そうだよね~」ってノリで返していて、それってどうなのよと思った次第。
しかし、これがきっと世の中の平均的な学生――それも優秀な――なんだろうと思う。身なりはきちんとしていて、前向きな性格で清潔な印象。名前が出てくる選考中の企業も、新日鉄だの住友だの、日本を支える一流企業ばかりだ。面接官のウケも良いらしく、おそらく内定は時間の問題だろう。自分が就活をしていた時分でも、要領の良いこうした連中が幅を利かせていた印象がある。人間、適応できた奴が強いのだ。数ヶ月前まで汚らしい格好で女にちょっかいを出していた男が、似合わない短く黒い髪でスーツを着込んでいた。これはほんの一部の話なのかもしれないが、そんな人間たちが日本の中枢で重要な役割を果たしているような気がしてしまうのは、ただの妄想だろうか。
いっぽう自分はといえば、最後まで就活に意義を見い出せなかった。将来のことで親と意見が分かれて実家に居づらくなり、好きなことはひとつもできなかった。結局なんとか一般企業に内定は取れたものの、1年足らずで辞め、アルバイトだったが好きな職種に転職して、先日やっと契約社員に格上げされた。一流メーカーとか、インフラとか、そういう堅気の仕事ではないが、自分の仕事には誇りを持っているつもりだ。家族との溝はあれから埋まらず、お金が貯まった時点でほとんど家出のような形で実家を出てしまった。今も滅多に帰らない。
この違いはなんなのだろう。
人それぞれなんだから別にいいじゃないかと思うかもしれないが、それは結果論に過ぎない。運良く希望の進路に修正できたから今の自分がいるわけであって、もし転職に失敗していたらこうして物思いに耽る暇もなくくすぶっていたことだろうし、似たような状況にある人は現実にそこそこいると思う。ちなみに自慢じゃないが、自分は学生時代、面接の予定が被ってしまった場合はちゃんと自前に連絡したし、コピペでレポートを提出したことは一度もない。
就活とはいったいなんだったんだろうか。今考えてみても自分ではよくわからないし、わかるのは自分の人生に於いて就活は完全なる遠回りであったというだけだ。ただ、学生が就活以外の方法で社会に出る方法がもっとあってもいいんじゃないだろうか。そういう選択が、社会的にもっと尊重されてもいいのではないか。具体的にはフリーターとかしか思いつかないが、某パソナのようなよくわからない人材派遣会社の手伝いをさせられながら就活を続けるよりかはずっとマシだろう。そうなることで、社会の仕組みに疑問を持ちながらも選択を強いられる学生が、いくぶんかは救われてくれたら、と思う。
リクナビなどの就活サイトは一括エントリーができたりして年々便利で無駄がなくなっているが、世の中の無駄はどんどんふくらみ続けているような気がする。
自分たちがまだ子供だったころ、「池中玄太80キロ」というドラマがあった。
確か西田敏行主演のドラマだったが、「80キロ」というのは、文字通り「体重80キロ」の意味である。
このドラマ見て、「80キロなんてデブだなあ、あんなデブにはなりたくない」と子供心に思っていたが、
数十年後、なんのことはない、自分がその大台に達してしまった。
(自分の世代の人に聞いてみると、やはり「玄太80キロ」は「超えたくない大台ライン」のハードル、という
意識を持ってる人が多い)
しかし、自分の周り、どうにも「80キロの大台超え」の中年が多い。
「類は友を呼ぶ、デブの周りにはデブが集まる」のかもしれないが、
自分は「池中玄太のころは80キロがデブのラインだったが、今だとそのラインは
90キロないし100キロまでインフレしているのでは?」という気がする。
池中玄太の頃は、中年で体重80キロは「5人に1人のデブ」だったが、
それが今では「3人に1人程度には存在している」、ポピュラーな存在になっているのでは?というのが自分の仮説。
現代で「5人に1人のデブ」というのは「90キロ」程度必要かもしれない。
昔は80キロのデブはそんなにいなかった、だから番組タイトルにもなりえたんだろうが、
ということで、統計めいたものを検索してみたのだが、成人して以降の体格データというのは、
実はなかなか存在しない。
ほぼ全員を網羅した体格データが存在するのだが、学校卒業後は「強制的に身体測定する仕組み」が非存在なので、
強いて言えば、厚生労働省が実施する「国民健康・栄養調査」があり、厚生労働省はこのデータを以て
しかし、この調査は「全体協力率が66%」という調査であり、この手の調査では協力率は高い方だろうが、
それでも100%じゃない。
そして、男性単身世帯だと、この協力率は45%程度しかないらしい。
ここからは仮説だが、こういう調査に協力しない人というのは、「標準体重から逸脱している人」の比率が、
調査協力層よりも有意に率が高いのでは?と仮説できるのでは?
要は、デブの元に「国民健康・栄養調査にご協力下さい」という調査票が来ても、
「こんな調査票が来たけど、どうせ調査に参加しても『痩せなさい、運動しなさい』と耳に痛いことを
口うるさく言われるだけだろう、だからブッチしてやる」という感じで、調査票を無視・協力拒否する割合が
高いんじゃないか、という気がする。
3分の1の人が参加しない健康調査というのは、非参加クラスタの方にこそ、不健康層がウヨウヨしている、と
推察できる。
とは言っても、こういう調査に参加しない層を強制的に調査する仕組みが現状の日本では作れないので、
もちろん自分が経験した範囲だし、嬢次第なので過度に一般化する気はないです。
でも下手な子が多いと思う。
それも、売れてる子ほど、そういう傾向が強い。
女の子付いて、アイスブレイク程度の会話も無しにいきなりブッチューと強く押し付けてくる嬢のいかに多いことか。
こっちも酔ってたり、気分が高まっているときだとそういうので感じてしまうこともある。
だけどいきなりそんなにテンションが上がることは少ないし、何よりそういうジャンキーなプレイはすぐに飽きる。
これは嬢というより、客である男の方に問題があるんだと思う。
客がそういうジャンキーなプレイで喜んでるから、そういう嬢が売れてしまうんだろう。
まぁ積極性はあるので、ロクにサービスもしないような嬢より人気があるのはわかるんだけど。
今日は俺がもっと上品なセクキャバの楽しみ方をお前らに教えてやろう。
とはいってもお前らが一方的に楽しいだけじゃなくて、嬢にとっても楽しいイチャイチャ時間を楽しんでもらえることにも繋がるかもしれない。
まぁそれは個々のテクニック次第だけどな。
やっぱり最初は会話なんてしながらお互いの気分を盛り上げていき、ちょうどいいタイミングを見計らって可愛くチュッとしてくれた方が何倍も楽しいものだ。
優しく小刻みにチュッチュとやったり、やさしくすりつけあうようなキスを続けているうちに、お互いの唾液が混ざり合って次第に唇もやわらかくなる。
そこからは軽く (あくまで軽く) 下唇を吸い込んでみたり、お互いの下をからませたり、唇を甘噛みしたり。
あとはキスしながら両手で嬢の体をやさしく愛撫。
始めは服の上から背中を、円を描くように優しくさすって、そこから腕、足なんかも触っていく。足は指とかまでね。
盛り上がってきたら今度は片手は恋人つなぎ、もう一方の手は耳をやさしくさわる。
耳たぶも結構感じてくれる。
これは思った通りの言葉を囁けばいい。
「笑顔がとっても奇麗でかわいいね」とか「唇がとっても柔らかくて気持ちいいね」とか。
基本的には相手のルックス、といってもパーツそれ自体よりは笑顔を褒めてあげるのがいいだろう。
それと君のおかげで楽しい時間を過ごせているよ、っていうことを素直に伝える。
ここまでくればお互いの興奮度も高まっているので、ほっぺたから首筋、鎖骨あたりにもキスをしたり、舐め回したり。
ここら辺でようやく胸のまわりを撫で始める。
だが乳首はまだまだおあずけ。
じらしにじらして、最後に乳首の先に軽く触れたり、やさしくなめてあげれば、体をビクッとさせて反応する嬢も少なくない。
まぁ、相手は演技かもしれないけどな。
最初に「テクニック次第」って書いたけど、これはあんまり正確じゃなくて、どちらかというと「思いやる気持ち」が大事。
おっぱいとかお尻とか男が大好きな部位をいきなり触ったり、強くもみ次第たりはダメ絶対!
やさしく、あくまで優しくさすりながら、少しずつ気持ちを盛り上げていくのが大事。
はー彼女欲しい。