はてなキーワード: ハックルさんとは
嘘。離婚というのは嘘。好きだから。愛してるから。そこまで思ってないけど、落胆はしてる。
「上場したら株主になって、株主総会に出て、お茶を出してもらうんだ!」
と言い続けて、冗談だよなと思ったら、日興に口座を作ってIPOの公募に応募していた。
応募していたことは、妻が落胆していたのでどうしたのと聞いたら、
と答えが返ってきたので知った。
さすがにそれで懲りたと思ったら、昨日、帰宅した俺に妻が、
「寄り付きでは買えなかったけど、引けに3000円ぐらいで買えた!」
と嬉しそうに言ってきた。
うわー、本気で買ったの?と半信半疑で「何株で何円ぐらい買ったの?」と聞いたら、
高いロードが買えそうな値段を何の躊躇もなくさらっと言ってきた。
こんなことってありだと思う?
これだけ高い買い物をするなら夫に相談するのが普通だと思わないか?
ちょっとキレ気味に「どうしてそんなにはてなに執着しているの?」と聞いたら、
妻と俺ははてなハイクのオフ会で出会い、お互いはてなユーザーであり、
俺がことあるごとにハックルさんがお茶を出してもらえなかったことを楽しそうに話をしていたから、
はてなの株主になるのは二人の中での当然の合意事項だと思っていたそうだ。
妻からは「私がはてなの株主になること、君も喜んでくれると思ったのに…。はてなは私たちの出会いの場所なんだよ…」と泣かれてしまった。
妻には「分かったけど、それでも大金を使うなら事前に言っておいて欲しかった。お茶を出してもらうだけなら単元株数の100株でいいんだから数万円で済んだはず。どうして、そんな大金を投資する必要があったのか?」と聞いた後の妻の返事がこれだった。
妻「はてなの株式の1%を保有して「株主であれば増田を誰が書いたか分かるようにして欲しい」という株主提案を通したいんだ。あなたも知りたいでしょ?」
いいじゃないか。
並大抵の覚悟ではできることではない。
わざわざそんなことをしなくても十分得るものは得たのに。
それでもなお書くというのは並大抵の勇気ではない。
競争考みたいなつまらない本を出した時はこの人ほんとに終わったかと思ったけど
そんなことはなかった。とても嬉しい。
だからこの本は買う。買って読む。
読んでみておかしいなと思ったらちゃんと指摘するし
ハックルさんの読み方がさすがだと思ったらちゃんと絶賛させてもらう。
ところで。
ラノベ企画の続報はどうなっておりますか http://info.nicovideo.jp/seiga/hucklenovel/
もうイラストレーターが決まってから2年経つんですがまだですか?
ライトノベルの書き方をブロマガで一生懸命書かれてましたがついに終わったということはもうすぐ出るって思ってていいんですよね?
もしかしてラノベ出る前に「ラノベの書き方の教科書」って本出したりしないですよね。
でもラノベは頑張ってくれないと困る。
ラノベの話が出てくるまで、今まではずっと岩崎夏海さんのことは
企画者としては優秀でも文章が本当に退屈でつまらない人だと思って読んでました。
もしドラ読んでもエースの系譜読んでもチャボよんでもいっつも同じ。
わかってる立場の人間が思わせぶりな言い方で人をけむにまくような話ばかり。もっとまっすぐ伝わる書き方できないのかとやきもきさせられる。
本人はいろんなことをよくわかってるんだろうけれどそれを他人に理解してもらうことを諦めてて、
それで自分の殻に閉じこもっていろいろ先回りして言い訳して自分を守ってるいけすかねえ野郎だと思ってました。
理解してもらおうと言う努力は放棄して相手に理解してもらおう受け入れてもらおうという甘えがすごいにじみ出てた。
そんなに自分が何でもわかってるつもりでいたいならそうやってずっと頭髪あたりが裸の王様やってろと。
でもそんな岩崎さんがラノベに挑戦すると聞いて、そういう殻を取り払って
ダイレクトに読者とつながりあうものを書こうって考えられてるのを見てすごい嬉しかったのです。
それは、ある意味でもしドラなんかよりずっと難産だろうと思います。
どこまで岩崎夏海が頭髪以外の部分をさらけ出せるかという挑戦だと受け止めています。
その意気込みをブロマガでたくさんたくさん書いてくれて、私の期待はもう有頂天なわけです。
その挑戦の結果が、たとえストーリーとしてつまらなかったりテーマ性外して売れなかったりしても構わないのです。
ただ、岩崎夏海が、どれだけ真剣に読者に向き合ってくれてるかのほうが大事です。
少なくとも出さずじまいは絶対に許されないし、変に奇を衒って作者が鎧を着てるような作品だったとしても私は嘆き悲しむでしょう。
http://anond.hatelabo.jp/20151114213250
そうそう、半月以上はてブ活動なしだった、ハックルさんが物凄い勢いで2get 関係者の岩間よいこさん(三ヶ月活動なし)が続いて3getしててあらら~と思った。それをしないと上がらない状態になってるんだなぁ。 https://t.co/ZNdLhW42Tx— fut573 (@fut573) 2015, 11月 14
私はこの人の貪欲さが本当に好きで好きでしょうがないです。
今は文化人枠としては完全にオワコン化したけど不動産業で成功してるよねハックルさん。
この本きっかけにまた何回かテレビに出してもらえるだろうから頑張って欲しいね。
一発屋の定義一生懸命語って、僕は一発屋じゃないのでもしドラ2は絶対に出さないのだ(キリッっていってたのにまさに自らが定義した一発屋のポジションにまんまと戻ってきたと思うと感慨深いね。
これで売れたら笑うけど売れなかったらタイトル以外は評価されなかったってことになるわけだけどよく出す気になったな。
ぶっちゃけもしドラ買うような層はイノベーションに興味ないと思うけど本人はどういうつもりなんだろうね。
今回も何万部売るつもりか宣言してくださいよ―。
作者へ「この作品のメッセージは?」って質問をするな - Togetterまとめ
「あなたが作品から受け取ったものがあなたにとってのその作品です」っていう話って一見イイハナシダナーって思うかもしれないけど、限度って物があるよね。
この話の面白いところは、このスプツニ子さんが別件で、あたかも固定的な「作品のメッセージ」が存在しているかのような主張をしていること。
単に「私はこう感じて気に入らなかった。他のどう感じるかは知らない」だったらともかく、明確に「こういうメッセージが読み取れるから駄目」という主張のように思えます。結果として作り手側は「自由に解釈してください。受け手の自由に任せます」という態度が取れなくなり、釈明することを求められていた気がします。なんかこれ、矛盾してるように見えて、どっちも正しいような気はします。
個人的には作者と作品は完全に独立してるわけじゃないと思うんだよな。 切り離して考えたい人は考えてもいいけど、それだけが唯一の正解とか言い出すとなんかバカっぽい。
作者に伝えたいメッセージが無いわけでもないと思う。いやあるでしょ。ただ、作者の伝えたいことは、簡単に言語化できるようなことじゃなく、もっと混沌としていたものであり、それを言語化しようとするとどうしても一部しか切り取れない。だから言葉で説明できないしするべきもんじゃないって話でしょ。
言葉の問題なのか、作品とメッセージ性の関係性の問題なのか、それがごっちゃになってるよね。
あとさ、上で紹介したスプツニ子さんみたいな事例があるかぎり、あんたたちに敵意はありませんよっていう消極的なメッセージ発信は必要になっちゃうわけだよね。
つまり、この話って、暇を持て余した上流階級の遊びって感じですかね。あほらし。
自由の名に値する唯一の自由は、われわれが他人の幸福を奪い取ろうとせず、また幸福を得ようとする他人の努力を阻害しようとしないかぎり、われわれは自分自身の幸福を自分自身の方法において追求する自由である。
表現の自由だの何だのの理想だって、あまりに民度が低過ぎたら、どうしても「こいつらには自由に喋らせるな」って気分になっちゃうのがつらいよね。
この考えははっきりいって古い。現代、例えばピクサーの監督はその質問にもちゃんと答える。でもそんなこというと「おまえはアーティストでもないくせに偉そうに言うな」という人が出てくる。因果なことだ。 / “作者へ「この作品のメッセージは…” http://t.co/IJScqEJJQz— 岩崎夏海 (@huckleberry2008) 2015, 9月 8
ハックルさんがんばれ。
割とサイバーメガネさんに近い人間で、書きにくいことから増田で失礼。
http://netcraft.hatenablog.com/entry/20141215/1418580879
このエントリーを見て未来日記でいうところの「デッドエンドフラグ」が明確に立ってしまったなぁ…と思ったので、個人的な判断をちょろちょろと。
今まではサイバーメガネさんははてなブロガーの中でも人気を維持すると思ってたが、今回で「あ、もうダメだ」というのを感じた。
はてなからブロックされたとか、その程度だったら今後のコンテンツ次第では復活の兆しもあったと思うが、晒し芸に人を巻き込んでしまったのが良くなかった。
晒し芸に人を巻き込む事自体は問題じゃないし、オフ会で秘密を暴露したこともネットに書き込まなかったら問題にはならない。
しかし、今回の問題は繊細な問題だから取り上げるとしたら「炎上目的」か「守秘義務が機能しない人」と思われても仕方がないことに言及した。態度もそのぐらい酷かった。
炎上ブロガーの多くが「炎上することを想定した上で上げた」と反論するけど、サイバーメガネさんはどうもその想定が甘すぎるんじゃないかと思う。
特に最近の場合は、オピニオンと炎上目当てと思われても仕方がない記事がきっぱりと分かれすぎて、サイバーメガネさんが本当に炎上を狙ってるのか、それとも区別がつかず何でもかんでも自分が食べたものをFBにあげちゃうフェイスブック中年の感覚でブログを上げてるのかがよくわからない。
私は両方だと思うけど、優先順序が炎上が先に来て、炎上で批判されながらネタを撒き続けるのが楽しい人だと読んでる。
昔、サードブロガー台頭の時期にもあったことだけど、初期に炎上した人に限って炎上しなくなるとブログを辞めちゃう人、はてなから出て行く人がいる。
最近のサイバーメガネさんはその出て行く前のサードブロガーとダブる。記事がヒットしないから迷走気味になる。瞑想の方向が「炎上しそうなネタ」に走ると悲惨で、でも「こいつならこのぐらい言うよな~わざとらしいし、何よりも飽きた」とそっぽ向かれ始める。
不定期に炎上ネタが書けるアンビバレント女々さんや、フミコフミオさん…あとはかつてのハックルさんなどもそうだけど、ああ言う人はたまーに燃えるからいいんだ。
ここでカテゴライズが微妙なのは青二才でアレ、燃やす気がないネタでも燃えるからな…前に「青二才は定点観測しないと面白さがわからない」と分析してた人がいるけど、そうなんじゃない?青二才が面白くなくても、増田とかブックマーカーが辛辣に切り捨てたりするのが面白いんじゃない?(知らん)
ただ、サイバーメガネさんは炎上ネタを矢継ぎ早に詰め込み過ぎた上に、それに伴って被害者を出しすぎたし、何よりも「これがはてブに上がっても【またお前か】としか言えない」アレな空気を作っちゃった所があるからね。
しかも、中身のあること書く時と、中身の無いこと書く時ときっぱりと分ける用になってから「これは炎上目当てなんだろうなぁ」と見える部分が酷くなった。
こうなるとはてな運営からもスパム扱いだし、ユーザーはユーザーで耐性ができて「ブクマしない方がいい」「のさばらせるとヤバイ」と言う空気ができていく。
もうその空気が完成しちゃったから、後はサイバーメガネさんが人気が取れなくても記事を上げ続けるメンタルが疲れるまでがはてなでの人気の寿命。
ただ、サイバーメガネさんはヒットしないと動揺する傾向あるし、なにか強く主張したい・書籍化を目指してブログやってる人でもないから僕は人気が取れないままブログを書き続けるのは難しいと思う。
だから、早ければ3ヶ月以内遅くとも半年で移籍するか、ネットウォッチャーになるかのどちらかになってはてな村観測所は更新しなくなると思う。
しかし、「はてな村観測所」とか言ってるけど、観測はしてないよな。一方的にはてなを戦場にしてるよな。むしろ「はてな村の火薬庫」とか改名したらいいのに…
追記
小学校時代、習字や作文みたいなものでは「その学年で習ってない漢字は、もし書けても使っちゃダメ」と教師に指導されていた(使うと赤ペンでひらがなに直される)
で、おれの名前、漢字で4文字なんだけど、小学校で習う漢字と習わない漢字が交互に出てくるんだよね
例としてハックルさんのお名前を借りると、「岩さき夏み」と漢字とかなを交えて書かなければいけなかった
もーーーこれがイヤでイヤで
教師に「どう見てもかっこわるいし変だから、名前だけは漢字で書かせてくれ」って直談判したけど、ルールだからダメ!の一点張り
習字とか壁に張り出されるじゃない、どんなに上手く書けても「四年二組 岩さき夏み」で台無しだし、本当に恥ずかしくて見られたくないと思ったよ
無くなってるといいな
【地獄絵図】はてブでオフ会を開催→リア充が慣れ合い→非リア組から不満が続出 「思ったのと違う!」
7 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/07/17(木) 22:37:29.10 ID:zxS3Azv60
北守、midas、地下猫、ポスヒュー、最終翁 ← このメンツでスーパー人文大戦やるべきだった
唐突にid:magician-of-posthumanの名前が出てて笑った(ポスヒューって彼のことだよね?)。2008年の数ヶ月間だけ活動してた人を知ってるってことはこの7も当時からはてな民だったのかしら
2chのはてな関連のスレってたまにはてなに結構詳しい人いてびっくりする。これとかも
【速報】はてな民kyoumoeさん、なんJ民を批判 - なんJタイムス
175 : 風吹けば名無し: 2013/08/21(水) 04:43:35.28 ID:dhrp8mM/ (1/1回)
1 8 otsune
2 4 activecute
3 7 y_arim
4 3 kanose
5 5 Francesco3
6 2 p_shirokuma
7 9 Midas
8 6 letterdust
9 1 naoya
176 : 風吹けば名無し: 2013/08/21(水) 04:45:36.85 ID:i4gU9OZ/ (4/5回)
http://d.hatena.ne.jp/kyoumoe/20130818/1376814305
この記事から論点が「正しいか/正しくないか」にスイッチしてない?
>>175
Midasさんほんとすき
177 : 風吹けば名無し: 2013/08/21(水) 04:50:08.12 ID:+vglMUww (14/19回)
>>175
ハックルさんがいない
http://d.hatena.ne.jp/chuunenh/20131211/1386766614
http://anond.hatelabo.jp/20131209142219
私としてはサードブロガーとはただの承認欲求ゾンビであり、ブログ材料が承認欲求以外に無いので、すぐブログ論や仲間内の楽屋話に
http://anond.hatelabo.jp/20131209142219
承認欲求!
承 認 欲 求!!!!
また懐かしい言葉ですね。shとみたら勝手に指が承認欲求って打ち込んでしまうくらい、書いた記憶がございます。そう、はしごたんがはてな村に君臨していた頃のお話でございます。
はてなダイアリーがはてなブログに変わって人が流入し、何やら色々リセットされたようですが、基本的にやってることは昔のまま。サードブロガーとか洒落た名前を冠しておられるようですが、その昔にはてな村のステージで喧嘩をしていたあの人達が世代交代しただけではないかと村人は思うのであります。
昔のはてな村にはそんなものが溢れておりました。そしてそれこそがイナゴの大好物だったのでございます。隙をみつけたイナゴは、まず先陣三匹が隙から皮を食い破り、続く怒涛のイナゴたちがブロガーの自意識を食い破ってかれらを発狂させます。そうして何人のブロガーが腐海に沈んだことか…
ちなみに隙のない文章はプロでもそうそう書けないものなので、ブログが流行り始めた頃からネットには「隙だらけ」の文書があふれていました。当時のブログはどこもたいていトラックバック機能を有しておりましたが、これが機能していたとはいいがたく、また今よりもサービス間の連結は疎であったため、自浄作用がはたらきませんでした。しかし、2005年、はてなブックマークがリリース。これにより大量発生したイナゴがゴミを食い荒らし、ゴミをまき散らしうるブログを潰していったのです。これこそが、はてな村が敬遠された理由でした。イナゴにとってはゴミですが、ブロガーにとってそれは宝だったからです。
彼らが自分のブログ・文章を批判されると凄く傷ついてしまうのは、
彼らにとって、「自分のブログ・文章」は、「自分そのもの」だからなのではないかと思っている。
対してやまもとのような古参民は違う。「 自分の信念・感情・思考 → (変換) → 自分の文章・自分が提出したデータ 」にしている。
残念ながら、自分の信念や感情と文章を切り離せるのは一部のプロあるいは釣り師のみ。あのumedamochioでさえ書評を批判されて発狂したのです。基本的に人は、文章と自分を切り離せません。切り離せると思っているのは幻想に過ぎず、またかれあるいはかのじょがそれを無視するだけの尊大な人間であるためなのです。
しかしどうも新参ネット民やデジタルネイティブはそうではないようなのだ。
彼らはまず自分の人格・個人をババーン!と世界に大公表して、それから情報のやり取りを始めるのではないのだろうか。
これは明らかに誤謬ですね。
はてなイナゴとともにはてな村で踊り狂った一族は、個人の内面をまずさらけ出していました。イナゴはそれが大好物だったので、あっという間に飛びつき、貪り食ったものです。そしてそれに火を放つものがおり、さらにイナゴがどこかから飛んでくる。それがはてな村でした。この騒動のなかでひとつ残った言葉が、承認欲求。まるで南無阿弥陀仏を唱えるが如く、一時期は承認欲求の文字がどこでもつぶやかれていたことを懐かしく思います。
思うに、はてなブックマーク時代以前は、mixiのようなSNSで個人情報を垂れ流すか、オープンな全く自分の尻尾を掴ませないか、そのどちらかしかなかったのです。mixi似つかれた人々は穴蔵から這い出し、オープンな世界で自由を謳歌したかのように見えましたが、個人情報を守れど自分自身の中核を守るすべは知らなかったのです。個人情報さえ守れていれば、大丈夫。彼らはそんなふうに思い、SNSの中と同じような活動を使用としました。そしてネットイナゴに食いつくされたのでした。しかもネットイナゴは彼らにとって見ればまさに承認であり、欲求を満たしてくれる救いでもあったのです。
データのやりとりのみを行う方法を知っているのは、SNS発生以前、ブログ黎明期よりもまえにオープンな場所でそだった野生児だけでありましょう。野生児と非野生児はコミュニケーションが取れないものです。そして野生児は少数派なのです。
ちなみに2005年のはてなブックマークリリース後、2006年から2007年にかけてはてなが盛り上がった頃、はてな村界隈ではこのような人々が活躍していました。例に出したのは一部です。どこに入れたらいいかわからなかったネコプさんとかは省いています(あとはいろいろ忘れた)。あとはてな村の外側には大学生自治寮やギーク平原、狼集落などが点在しておりました。
この後、はてな村は別都市の興隆や再開発によって解体・分解しております。とくに2007年以降は、突っ込まれるのは面倒だが承認欲求がほしい人々は増田へ、キャッキャウフフしたい人々はTwitterへと移民していき、イナゴも人の流れに従ってあちこちへ分散していってしまいました。そしてはてな村は生き残った強者だけがつぶやく廃村となったのであります。
ココロ社さん
メレ子さん
はまちお兄ちゃん(Hamachiya2):猟師
てらじさん(TERRAZI):Operaの人だがたまにはてな村に絡む
シナ千代兄さんの場合はてなの図解まとめ人なのだが、なんかはてな村とは適度に距離をおいている感じがする。多分メタだからだろう。
http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060217/p1
http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060912/p1
あたりは今でもそのままって感じ。
パル氏(pal-9999):的の外れた男女論のためたびたびブクマで炎上。思想はマッチョ。本人は炎上商法のつもりではないのかも
萌え理の人(sirout2):ライフハック系。あんまりはてな村ではない気もする
タケルンバ卿(takerunba):ライフハック系。でもなんか非モテあたりと親和性が高かった気がする
にちのさん(nitino):メンタルヘルス
まさおさん(Masao_hate):非コミュ
ulululunさん:こじらせ
republic1963氏:非モテ
フルカツ氏(furukatsu):非モテ急進派
じゃんくま氏(junkMA):単著もないのに
ここらへんが動くとohnosakikoさんがメタエントリを生成
ともむん氏(tomo-moon):ミサンドリ→結婚後おとなしくなってたが最近は鬼女として復活か
えっけんさん(ekken):なんかよくわからないが炎上してるとまとめに飛んでくる人
蟹亭主さん(kanimaster):揉みごとの人
加野瀬氏(kanose):なにしてるかよくわからないが村長らしい ←すみません素で名前間違えました
花見川氏(ch1248):何故か炎上する武闘派。非モテ(非コミュ?)から後にニコ動画系へ
ふぁー/ぴーは/ぴゃーさん(pha):この頃はネオニート一年生だった
の、のぶたんのこと忘れたわけじゃないんだからね!でもなんとなくれぶたんとセットです。
昔のはてなといえばブックマークでアクセス数を伸ばしまくることで、岩崎夏海みたいな禿を社会に送り出すカタパルトみたいな機能を有していた。
もしくはちょっとアンテナ高いやつがあまりブクマされてない記事にシニカルなコメントを書き込む厨二的スノビズムこそがはてなのいいところだったのにさいきんのはてなは何?
主婦層やギャル層で話題になってる話題なんてひとつも把握できてない。
アルファクリッパー(笑)の周りで鼻を利かせて炎上して叩けそうなネタに集まって俺の中のルールではこれAUTO!と叫んで悦に入るだけ。
挙句の果てにはてな界隈で話題になってないから、と古参ブロガーが一生懸命記事をまとめて紹介する始末。
さらにはこのていたらくをデザインリニューアルのせいにするのだから堕ちたものだ
ハックルなんとかさんの文章が読み取りづらかったので自分なりの解釈でまとめてみました
元 http://togetter.com/li/483849
金もらわなければ作品作れないというやつがクリエイター名乗るのはちゃんちゃらおかしい。それはプロかもしれんが商売人なだけてあってクリエイターではない。クリエイターはただでもいいから作らせてくれとお願いする人。作る環境、見てもらえる環境をお金よりもゆうせんするのがクリエイター。
だから真のクリエイターはお金にこだわる。それは制作環境、発表環境を手に入れるため。そこで真剣ギリギリに生きている。だからただでもステータスや発表環境が保証されてるなら喜んでやる。そういう打算を働かせられるのが真のクリエイター。商売人は目先の金にこだわる。
1ツイート目と2ツイート目で"ただでも~""お金よりも~"と批評大好きネット界隈住人の目を惹きつけるキーワードが続き、そして"クリエイター""真のクリエイター"と第一形態から第二形態へ変身しそうなボスっぽい存在がほのめかされてますが、それらはブラフです。
余計なものを取っ払って見えてくるこのツイートで一番訴えているものは
"作る環境"
"見てもらえる環境"
"発表環境"
"ステータス"
ころころと単語が変わってますが、言いたいことは一つ"恵まれた環境"でしょう。
どの文章でも金が関わる場面で必ずセットでついてきます。絶対条件です。
ここから要点をまとめますと、『クリエイターは恵まれた環境ならば無報酬でもクリエイトすべき』となります。
にも関わらずの3ツイート目…
プロだろうとアマだろうとアニメーターだろうと批評家だろうと、ただでできないというやつは全員クリエイターではなくビジネスマンなだけです。何もクリエートしていない。
環境の話はどこいった?!
まとめにきて絶対条件のことを忘れてしまったようです。
それほど環境の話よりも金を受け取って仕事する人が憎かったのでしょうか。
これではただの上から目線の暴論と取られても仕方ありません。
以下、氏の主張に対する私なりの所感です。
お金をもらって環境を整えると言うところを、氏は環境が整っているなら金はいらないとしているだけであって、個人的にはどっちでもいいのでは?と言う感想です。
なぜ氏がお金を受け取ることに"目先の金"と目くじらを立てているのか、環境を整える以上にお金を受け取ることが余程憎らしいのか、そこには個人的な理由でもありそうですが、私達にはきっとどうでもいいことです。
仮にも文章屋なんだからそこで諦めんなよ!
そういやハックルさんもすっかり下火になったねえ。
ハックルさん @huckleberry2008 から「はるかぜちゃんへ」
これってようは、春風が悪いってことだけど、田母神のセカンドレイプ発言
https://twitter.com/toshio_tamogami/status/259433401663246338
「沖縄女性暴行事件でテレビが連日米兵の危険性を訴えるが、この事件が起きたのは朝の4時だそうです。平成7年の女子高生暴行事件も朝の4時だったそうです。朝の4時ごろに街中をうろうろしている女性や女子高生は何をやっていたのでしょうか。でもテレビはこの時間については全く報道しないのです。」
となにが違うか分からない。
加害者の責任について述べず、被害にあった責任を被害者に帰するってところは全くおなじでしょ?
「女は夜出歩くな」というのと「子供はTwitterするな」って結論も何がちがうの?
なのにかたや正論と言われ、かたや叩かれまくる。
はてブ住民の判断基準が全くわかりません。
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/toshio_tamogami/status/259433401663246338