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はてなキーワード: 住宅街とは

2024-04-26

https://anond.hatelabo.jp/20240426053814

   そういうのが数学とか法律にあるのがばれたら嫌だから、 宮地昌彦先生も、誰でもわざと分からないように解説してるわけじゃん。しかも、法律でそういうのがばれたら

    警察が困るからな。

   次に藤崎ゆみあってなんなのか分からないし、藤崎ゆみあが堤防に出てきて、ぎょああああああああああああああとか言うとは考えられないな。こういうことやってる奴って殆どバクサイの男だし。

   どこが女なんだよ。こういう行動に出る奴ってほとんどバクサイの男じゃねえか。それに、延岡バクサイだと盛り上がってるけどほとんど書き込みがない、舟渡とか戸田になんでいるんだ?

     その上俺が近寄って行ったときは閑静な住宅街にみせてるしな。どんだけ最悪やねんお前

2024-04-25

またはてな都民架空田舎の話してる…

日経新聞が買い物難民を「自宅からスーパーやコンビニまで500m以上あり車の利用が困難な65歳以上の人」としていたがそのくらいは歩けばいいのでは? - Togetter

俺が住んでる地方都市基準に話してやる

65歳程度で足腰弱ってる人は少ない

近所の年金暮らしの人らは毎日畑や庭いじりしてる

それも長時間

俺は庭の草抜きだけでへばるんだが、草抜いたり緑の鉄棒刺したり種巻いたりいろいろやってる

友達散歩も行くし、ペット散歩もしてる

今の65歳以上の年代ネットに疎くて家でゴロゴロしててもやること無いからな

しょっちゅう動いてる

70代だって自転車バイトにくる人いるわ

動けなくなるのはだいたい70後半から

追記

田舎のじじばばは畑で野菜作るだけじゃなくて、山に入って山菜も取ってくるから

今の時期ならたけのことか蕨とかな

都民美術館山菜の展示がなかったか存在も旬の時期も知らないかもしれないけどな

移動中の楽しみがない???

これだから美術館文化資本と言い張る都民ダメなんだよ

雑草一つとっても季節の移り変わりが楽しめるってもんだろう

山や川があればさら時間の移り変わりを感じられる

住宅街を歩いても天気のいい日は庭いじりする人がいるからどんなことやってるのかなーと横目で観れるし

雨が降れば雨音も楽しめる

だいたい田舎暮らしで「車通りが多い道」と「徒歩に向いた道」の区別もつかないなんてありえるかよ

店がある通りなんて一部だろうが

頼むから数値を見ろ。文化資本高い民族なんだろ?

交通事故の死者数は歩行者が多いことぐらい知ってるよな

その死亡者数も当然のように都市が上位キープしてるから

人口1万人あたりの死亡者数でもうちの市より東京の◯◯区や横浜とかの方が数値高いからな

ほんと都民自分に都合の悪い数値は見ねーよな

可処分所得も見ずに「地方も金がかかる。都会と変わらないー」とか

幸せランキング下の方のくせして「都会はいいところー」とか

美術館の数は長野県が一番なのに「文化資本美術館!!」しか言わねーし


追記

治安悪いランキング都市が上位独占

特殊詐欺被害率も東京トップ

老人ホームの待機者数も当然東京トップ

人口1万あたりの定員数も東京は下位

老人ホーム費用ダントツトップ

どーこにも老人に優しい要素ないぞ東京

健脚w自慢の都民都道府県健康寿命ランキングでも見て目を覚ませ

2024-04-24

「おまえはぜんっぜん俺を大事にしてくれない。テメーなんかいらねーよ!」

 

深夜2時。彼が小部屋の出入り口を塞ぐように仁王立ちになり、壁を叩きながら怒鳴り散らしはじめて3時間は経っていた。

生育環境から私は罵倒暴力も慣れていたため、特に慌てることも怯えることもなく無表情だったと思う。

夫婦って結構同じ事考えてるんだな、虫の声しか聞こえない閑静な住宅街に夫の怒鳴り声は響き渡ってるだろうなと思った。

 

結論から言うと離婚した。

別れを切り出されたので応じただけだが、元夫はその後別れたくないと号泣したり絶叫したり大の字になって泣いたり、義両親を使って再構築するよう一年近くかけて説得させたりした。

義両親は事情を知らないので、彼の話を鵜呑みにして私を責めた。

彼は2人になると「お前は俺を騙したんだ!」と怒鳴り散らしていたが、家族がいると萎らしくしていた。

彼は日常的に私を殴り、首を絞め、髪を引っ張っていたし、悪意ある性的暴行もされた。前戯なしに無理やり挿入されたのだ。数時間殴りながら。

俺は仕事を辞めたいのでAVソープで稼いで養ってくれ、俺の借金を肩代わりしてくれと日常的に言っていた。

好きだ好きだというので交際したが、多分彼は私のことが好きではなかったんだと思う。

初対面で「死にたい」と言い、過去の辛い記憶を背負っている彼を慰めた時、まさか自分も同じようにPTSDになるとは思っていなかった。

告白された時、がっかりした顔をさせるのが可哀想で付き合ってしまった。別れ話のたびに死ぬと言っていたから、ここまできてしまった。

 

「お前は俺の悪口ばかり周りに言いふらしてるんだ!ひどい女だ!」

なんの話をしているのかわからなかった。私は彼の愚痴や悪評を周りに聞かせたことはなかった。

後になってわかったことだが、彼は自分に都合の悪い話を全て伏せて周りに私が悪いと吹聴していた。彼の周りの人はどの人もみんな口を揃えて私が悪妻だというらしい。

でも、彼が刃傷沙汰を起こしたことは誰にも言ってなかった。事実を知った人たちは手のひらを返した。

義両親に相談したら、「親に心配なんてかけたくなかったのにおまえはひどい」と怒っていた。

いかに私が酷くて最悪か、新婚当初からずっと言っていた。気に入らないなら別れれば良いのに、別れることは許されないと絶叫していた。一生かけて俺を幸せしろと。

 

別れたら新しく殴れる女を探すと言っていた。

今にして思うと去勢してやればよかったなと思う。世の女性たち申し訳ない。

その後、私は大変大事にしてくれる人が見つかったので幸せにやっている。

anond:20240424071355

東京山手線内閑静な住宅街の1億5000万の戸建て

 ← それって築何年の設定?  ちょっと無理があるかも

2024-04-21

寂れていくのか、もう寂れているのか

うちの近所の駅前一等地

そこに古い大きいビルがいくつかあって、大きいといっても古いか高層ビルじゃないんだけど、横幅はなかなかあった

それらが取り壊されて、どうなるかと見守っていたら、平場の駐車場なるみたい。

この面積を使って、駐車場!?

見渡しはいいよ。駅から降りて広々開けて見えるのはいい。だけど5階以上ありそうだった旧ビルと比べて縦の密度の落差が凄い。もったいなく感じちゃう

そしてそんな広めな駐車場が出来て、どこへ行くのかというと、別に周りに目玉になるような施設はない。

少し大きなライフとか市民ホールはあるが、それらは自前で十分な駐車場を持っている。それ以外で言うと古臭いずっとあるチェーン店飲食店ぐらいしか残っていない。繁華街オフィス街とはとても言えない。住宅街とも言えない微妙さ。

大規模な再開発が残りの跡地含め予定されているのか。いや希望的観測はよそう。きっとまともな建物を建てる魅力さえなく、どうせ遊ばせるならという消極的理由での駐車場だろう。

新しい大型建築が出来なくて寂れていくのか、寂れているから新しい大型建築が出来なかったのか。

新規駐車場とは収容オーバー改善策か、地域の墓標か。

自分ではどっちか決めてかかってるけれど…。

整地中はイベント会場として食べ物フェアをやったりしてたそうだけど、駐車場になったあともそういった活用ができるのだろうか?

早朝、開けた広場を前にすると、わずかに残った春の寒気が心を冷やすのだ。

2024-04-19

anond:20240419080243

月1万なんて払ってないぞ高くても精々1軒3000円とかだろ俺は賃貸からそんなのないけど、実家のとのろは月300円程度で年一集金で3600円とかだし、高いと言っても高すぎだし年額と間違えてない?その町内会長はヤクザなのかな?

それに1つの町内と言っても軒数もたかがしれてるだろ住宅街区域ごとに分けてるから1020軒程度とかだぞ

2024-04-16

anond:20240416165451

それは思った。

最近農家は職住を別けるように作業場農地の近くに、家はちょっと離れた便利なところに、って構えるのが基本だけど、当時の農家はそんなことしないはず。

だって歩いて作物の世話に行くのがデフォからね。

ただ、こんな解釈はできる。

解釈って言うか、ワイの地元ではこんな感じで、住宅街の中にいきなり広い庭がある民家があったりする。

だいたい遡ると、そう言う家は昔から住んでる人で、それ以外の家は後から住宅開発でできた家ね。

ただまぁ、開拓する場合には開拓地に転居して構えるのが普通からかに違和感はあるな。

2024-04-07

札幌スリヨタイ」

札幌北12条駅近くの住宅街の中に「スリヨタイ」というタイカレーの店がある。

カレーライスとも、スープカレーとも違う、スープ状のカレーはかなり美味く、リーズナブルな値段設定も相まって、周辺住民から非常に愛されている。

札幌に来る観光客札幌駅~すすきの駅周辺をうろちょろして終わることから、これらのエリアの外にあって北海道料理でもないこの店に行く人は地元しか居ないだろう。

学生時代からこの店に通う俺は、最近までこのカレーがこの店でしか味わえない唯一無二のものなのだと思っていたのだが、最近会社の近くに出来たベトナム料理屋にてカレーを食したところ、ほぼ同じ味で驚いた。

なんてことはない。東南アジアカレースリヨタイでしか食べたことが無かったから唯一無二だと思ったのだ。

anond:20240406091504

EVバイクの普及により毎朝出勤する原付のキュヒヒヒヒヒンブボンブオンビィーや夜中に帰って来る際のブンビビビビビブボが無音になることで住宅街生活水準が向上する。

ほな俺がな、イスラエルのこと一緒に考えてあげるから、どんな特徴を言うてたか教えてみてくれる?

内海「ど〜も〜、ミルクボーイですー。よろしくお願いしますー。あー、ありがとうございますー。ね、いま、オバハンが冬にチャリンコハンドルに付けてる、ふわふわカバーいただきましたけどもね。ありがとうございますー。こんなん、なんぼあっても困りませんからね」
駒場はいちゃんポケットに入れさせてもらいますー。ありがとうございますー」
内海ありがとうございますー」
駒場「ところでな、イスラエルがな、ガザを爆撃していろいろやっとるらしいんよ」
内海「えー? 住宅街爆破してんの? どうなってんねんそれ」
駒場「で、いろいろ聞くんやけどな、全然からへんねん」
内海「わからへんの? ほな俺がな、イスラエルのこと一緒に考えてあげるから、どんな特徴を言うてたか教えてみてくれる?」
駒場「なんかな、病院爆破したらしいねん」
内海民間人殺しとるがな。ジュネーブ条約に反する戦争犯罪やで!病院におる言うたら完全に民間人やがなー。それ以外考えられへんやん」
駒場「でもな、ちょっとからへんのよな」
内海「なにがわからへんのよー?」
駒場「いや俺も民間人やと思ってんけどな、イスラエルが言うにはな、そこにおる人はな、みんながハマスらしいねん」
内海「うーん、ほな民間人ちゃうかあ。病院には医者と患者しかおらんけど、ハマスやったら爆破されても仕方ないもんね」
駒場せやねん
内海民間人がおってもハマスが潜んでたら全員ハマスからな。ほな民間人ちゃうがな。もうちょっと詳しく教えてくれる?」
駒場「幼い子供を撃ち殺したらしいねん」
内海民間人やないかい!幼い子供は殺したらあかんやろ、なにをしてんねん」
駒場「いや俺も民間人やと思ってんけどな、イスラエルが言うにはな、ハマスらしいねん」
内海「うーん、ほな民間人ちゃうかあ。幼い子供でも白旗あげてても、ハマスやったら撃ち殺されても仕方ないもんな」
駒場せやねん
内海「両手挙げててもハマスなら爆弾持ってるに違いないからな。ほな民間人ちゃうがな。もうちょっと詳しく教えてくれる?」
駒場国連職員の車にミサイル撃ちこんだたらしいねん」
内海民間人やないかい!いや民間人やなくて国連職員やないかい!なにをしてんねん」
駒場「いや俺もさすがに違うと思ってんけどな、イスラエルが言うにはな、ハマスらしいねん」
内海「うーん、ほな撃ち殺されても仕方ないかー」
駒場せやねん
内海国連職員国連職員でもハマスやってことやな。ガザにおるってことはもう民間人ちゃうんやな。ほなもうちょっとなんか言ってなかった?」
駒場「食料の炊き出しスタッフを爆殺したらしいねん」
内海「あー、でもガザにおるってことはもう民間人ちゃうな。そいつらもハマスや」
駒場「んでアメリカが言うにはな」
内海アメリカ?」
駒場炊き出しスタッフアメリカ人がおるから民間人やで?って言うねん」
内海「いや絶対ちゃうやろ もうええわー」
ありがとうございましたー」

2024-03-20

休みの日の午前なるべく早い時間帯、繁華街の裏手の住宅街散歩する。

少しの人通りはあるし、家の中には生活の気配があるが、それでも静かさがある。

スマホカメラで目についたものを写す。

これで何だかストレス解消になる。

2024-03-19

anond:20240319132745

ある程度の歴史あるまともな住宅街なら地域交流コミュニティ

それをまともと評するか、おせっかいじゃないと評するかは、そこに住んでいる人じゃあないので

ついでに責任は取らないと思います

 

 

そもそも親の一人か二人だけで、社会性を教えられるわけないだろ。

元増田の話に関しては親が教えてくれていないと困る話だし、実際教えている

 

常々言ってるけど、表自、実在ロリ商売する権利世界に向かって股を開く権利

いつでもどこでも乳幼児ベビーカーで連れ回したり、

子どもを騒がせて放置したり、自転車歩行者ベル鳴らしまくっているのは、

親の義務放棄の話 

ロクな教育しない親たちを甘やかさないで、

親の教育次第では知的障害があっても社会ルールは守れることを啓蒙していくべき

anond:20240319130747

いやいや、戦後の話だろ。日本人か?

もしくは昭和という時代に対する認識、相当に歪んでないか


いまだって、ある程度の階級なら丁稚奉公させるだろ。都会・地方限らず。

そこそこの上場企業ならいくらでもボンボンの息子・娘入っとるの知らんのか。

きちんとした会社なら、そいつらをまともな人間になるよう厳しく育て上げてから家業に戻らせたりしているわけだろ。

別に金持ちじゃなくたっていいが、コネ仕事紹介したりなんていくらでもある。

まともなコミュニティ所属していれば。


好き勝手やってきた都会の貴族もやし、の意味もよく分からん

ある程度の歴史あるまともな住宅街なら地域交流コミュニティあるけど。

誰がニュータウンや団地やタワマンの話をしているんだ…?


あと干渉に対する考え方自体が、典型的郊外ニュータウン思想って感じ。

そういう人間子育てをすれば醜く歪んでいくのもさもありなん。


そもそも親の一人か二人だけで、社会性を教えられるわけないだろ。

社会本質自分とは異質な人間とのコミュニケーションであって

それを通じて自分社会における立ち位置を把握していくわけで

もちろん、その環境を変えたり整えたりする役目は親にもあるさ。

だけど、そういう社会性を身に着ける場としての社会が、

教育という機能責任放棄しつつあるよね、って話。

2024-03-17

この時間にずっと家の外で子供の声がするので気になって玄関開けたら、向かいの家の子だった

家の中では家族がいてプライベート電話しづらいんだろうけど、かといってこの時間に小さな家の詰め込まれたこの辺の住宅街の外で電話しても、聞かれる相手が変わるだけだよなあ

2024-03-16

anond:20240316165501

後ろから順に説明した方が良いな。

環境権憲法13条から導かれたと説明するのが一般的

憲法自由権規定(大まかにいうと10条〜40条)は基本的には「国家制限できない権利」を規定していて、そこに規定してある権利制限する立法行政手続違憲無効になる。

で、確かに憲法に書かれていない権利憲法保障されていない(法律制限できる)のだけど、13条が広く抽象的なので、明示的に書かれていないものでも「憲法制定当時は気付いてなかったけどこれも制限されちゃまずいよね」っていう権利はだいたい13条で保障されてることにする。

から現在直接に環境権保障してるのは建築基準法とか工場法とか各種の個別法律だけども、もし仮にそういう法律改正して住宅街のど真ん中に石炭工場を建てても良くなるような規定に変わったら、その規定変更が13条違反違憲無効だったり家の隣の工場建築確認が13条違反違憲無効だったりする。

 

このように憲法自由権規定は、制限禁止する効果から憲法保障されていない行為も、法律禁止されていない限りは自由(法律勉強したことのない人がよく「愚行権」という俗語を使うやつ。)。

ただし法律禁止することはできる(立法裁量)。

 

たとえば憲法24条についていえば、結婚に両性の合意以外の条件(たとえば戸主の同意とか民族の同一とか)を設けて結婚制限する法律違憲無効。なので、たとえ結婚に戸主の同意必要とする法律があってもそれは違憲無効なので戸主の同意無しで結婚できる。

他方で、両性の同意のみという条件内の制限立法可能なので、同意したら婚姻届を出せっていう手続要件を課すのは合憲とされている。

そういうわけで、大抵の憲法教科書24条を紹介する際に「のみに基いて」の部分を太字にして上記のような説明を加えて、「両性の」の部分についてはいちいち気にしてなかった。

2024-03-14

anond:20240313123638

追記4:

宇都宮ライトレールみたいな成功事例も好きだぞ

湘南ライフタウンという痛快な成功例があるよ。

湘南ライフタウンは藤沢市人外魔境の原野につくった5万人の都市イタチたぬきしか住んでない原野な上にどこの駅からも5km以上離れているまともな感性があるひとなら絶対購入しない土地限界ニュータウンゼロである

そこで藤沢市は策を弄した。

モノレール建設予定がある」そういう流言まことしやかに流したのである。ただの噂ではない。藤沢市モノレール建設のためと思わせぶりな土地の買収を実行。また、アクセス道路いかにもモノレールのための用地に見えるようなスペースを設定。アクセス道路トンネルにはモノレールが通れるスペースを設定。

いやこれ、ぜったいモノレール開通するでしょ。モノレールが開通しない理由が見当たらない。

モノレール東海道線1本で東京通勤できる!!そんな期待をともない格安住宅街は飛ぶように売れた。

大成功である

 

後に藤沢市モノレール計画などない。検討したこともない。と公式に表明。

藤沢のようなクソ地方都市にはもったいないものすごい策士がいるんだよな。

いや。それでも藤沢はクソだけど。

anond:20240313123638

反対の結果衰退したとか賛成してても結局衰退していたとかどうでもいいけど

現在進行形で両隣の自治体バイパス整備した(してる)のに間の中核市だけバイパス整備が遅れてて

交通ボトルネックになり渋滞を嫌った車が住宅街や通学路に迂回して住民危険晒してんのに

大型道路税金無駄だの人口が減るから渋滞解決するとかボケたこと抜かして反対運動続けてる

市議会共産党議員が大多数の住民からまれてるのは変わんねーからな!

2024-03-13

家の周りに畑があった。生計の足しになってんだか、税金対策趣味レベルなのか、微妙分からんレベルの規模のやつが。

繁華街にほど近い都心部で生まれ育った連中から田舎と言われそうな、トーキョーといえば全部大都会だと思ってるような田舎から全然文明のある方だろと言われそうな東京西部郊外だ。

道路を挟んでウチのマンションの目の前にその畑の直売所があった。ガキの頃よくお遣いで行かされて、毎度オマケを持たされた。おれが通い始めた時はウコンとかよう分からんものを貰ってきて、姉におまけの豪華さでマウントを取られ大変不快な思いをした。曰く、自分が行けばトマトとかもらえるのにお前はウコンなんぞもろてきてどう食うねんと。

それでも通っていくうちにインゲンとか枝豆とか、トマトさえも貰えるようになってきた。ある日目当てのものがなくて手ぶらで帰ろうとしたところ、タダで数種の野菜を袋に詰めて持たされたのを割とよく覚えている。

そんな光景中学になれば無くなってきた。直売所が閉じたからか、おれが自我を持ち反抗期を迎えたからかは忘れた。

今やその手の地域ヌクモリティ的なものも煩わしいなと思う。事あるごとに「昔は素直で優しかったのにねえ」と言う母にイラッとして、人間は変わるもんなんです〜〜〜変化を否定すれば成長をも拒んでしまうんです〜〜〜いつまでも自我がなくて可愛かった子供記憶に縋りついててウザいです〜〜〜と反抗期のおれは心の中でそう思っていた。今でも全然思う。それでもやっぱり他人の親切に素直にあやかっていた時期もあったんだよなとも思う。

お遣いには行かなくなっても畑は以前在る訳で、家の周りの光景として、原風景の一つとして心に刻まれてる。好きからいかはともかく。

中学高校の頃、さっさと家を出たいという気持ちが常に頭の半分以上を支配していた時によく夢を見た。家の庭のフェンスによじ登って、夢特有のフワフワとした跳躍で畑を超えて行く夢だ。

逃げた先に何があったかは覚えてない。何もなかったかもしれない。少なくとも天国ではなかった。でも逃げる事に意味があった。

夢なんて大体理不尽不条理で謎の存在に謎に追っかけ回されるばっかりだし、脳のウンコしかない。示唆的なものがあるとかユングの類は全部まやかしだと思ってる。それでも家の裏の畑ばっかりは固有のモチーフとして何度も何度も出てきた。ウンコでも健康状態を知るのには役に立つのかもしれない。予知夢とかは全部嘘か偶然か思い込みだと思う。

夢に限らず、100mほどの畑沿いの道を歩くのは好きだった。夜中にひっそりと家を抜け出して、音楽聴きながら畑越しに見える団地電波塔送電塔みたいなデカ建造物をボーッと見てるとナイトホークスでも鑑賞してるような気持ちになれた。都会のダイナーには行けないけれど、郊外には郊外なりのものがある。

住宅街には住宅街の良さがあるとか言う人いるけど、おれは人の生活の息づきとかには何の魅力も感じない。人様の生活勝手に思いを馳せて勝手に感動するステーションバーめいた行為をおれは下品とすら思う。だから住宅街の静かな畑の特にまり返った夜中が好きだった。公園も悪くないけど、浮浪者とかおれの同類みたいな陰気ティーンや騒いでる学生風の集団がいたりしておちおち黄昏ぶってられない。

そんな畑もおれが高校卒業する手前辺りで、なんぼかを残しつつ潰されて家の建設が始まった。噂じゃ畑の持ち主はマンションを持ってて不動産収入があるらしい。やっぱり畑は本格的な仕事ではなかったんだろうか。

大学入って暫く経ってから一人暮らしを始めて、都心へよく行くようになった。今までは交通費も覚束なくて両手で数えられる程度しか行けなかった都心に。バイト先もわざわざ遠くの都心を選んだ。人の金で行けるのだから美味しい話だ。駅から駅の間を歩いても途切れる事なく繁華街が続く光景には心踊るものがある。夜中でなくとも歩いてて楽しい。夜中だと尚更楽しい

それでも人のいない静かな場所で過ごすのは変わらず好きだった。聖蹟のゆうひの丘までよく1時間かけて歩いて行った。カップルが多かったりしてちょっと落ち着かないけれど、高台から見下ろす夜景は畑越しに見える景色と通ずるものがあった。終電で行く冬の鵠沼海岸も夏の芋洗い状態が嘘みたいに人がいなくて趣深かった。多摩川もいい。場所さえ選べば人がいなくて、トランペット担いで行って一応ミュートつけて練習してみたりたした。「河原トランペットを吹く青年」を自分がやっている状況に興奮を覚えた。夜釣りと称して魚がいるか分からん場所で竿を振り回したりもした。ボウズのまま迎えた朝陽マジで綺麗だったし、なんか何かを急かされてるような気もした。この頃にはもう家の裏の畑を飛ぶ夢は見なくなっていた。

大学で色々あって最近また実家に戻ってきた。近所の景色マイナーチェンジはありつつ、まあたかだか数年の事なのですぐ目に馴染んだ。

畑の跡地の住宅地は、おれが出ていく前はほとんど更地だったのが割と家の形になっていた。家の骨格越しに電波塔が点滅する景色はなんだかディストピアめいた味があって、これはこれでちょっと好きだった。

施工は日々進んでいって、人気のない家の殻が出来上がって来る頃にはもう遠くの景色は遮られて見えなくなってくる。新しい住宅地の中には公園と称した小さなスペースも出来ていた。空き家に囲まれたそこで夜にタバコ吸いに行くのがなんとなくルーティンになっていた。

カーテンも張られていないガラスから工事用?の照明が付けっぱなしなのか、ほんのりと照らされるもぬけの空の部屋が見える。それを見ているとガラスをブチ割って土足で座り込んでタバコでも吸ってトレインスポッティングを気取ってみたい気分になってくる。廃墟どころか新居だし、そもそもそんな度胸はないので妄想まりだけれど。

つい最近からその住宅街にも一挙に人が棲み着き始めて、夜中に歩いていても家々から放たれる息づきからなんだか圧迫感のようなものを感じる。

件の公園日中はすっかりガキの遊び場になっているのを目にする内、なんとなく足が遠のいた。自分だけの場所地域の(幼い子供を持つ家庭の)共有物となってしまったような気分だ。元々おれの場所などではないのだけど。

それでも時々ベンチにストロング系のロング缶が置いてあったりして、なんとなく捨て主にエンパシーを感じたりする。

平成狸合戦ぽんぽこで描かれたような再開発へのメッセージとはまるで別種だろうし、開発といってもごくごく小規模なものだけど、おれはおれなりのイヤさを感じているのかもしれない。

おれは地域ヌクモリティがさァ!文化資本がさァ!とかそういう話がマジで嫌いだ。ネットでその手の話題が露悪的に語られがちなのもあるけれど、土地がどうあろうが各々の生き方次第だろって思うから。おれは構造主義より実存主義が好きだ。

そうは言っても都会なら都会なりに、田舎なら田舎なりに土地が育む心の特定の部位みたいなのはあるのかもしれんなって思った。

住民反対運動で街が衰退した話を嗤えるのは地元じゃないからだろ

全部地元の話やけど、まぁ聞いてくれ。

高速道路インターチェンジ大反対事件

もう数十年前の話、ワイが生まれる前の話だが、高速道路が通る事になって、まず高速道路建設に大反対運動が起きていた。しかし、地理的に迂回できるような条件はない場所であったため建設反対は通らず。

しかし、建設が押し切られそうになると、馬鹿共は、今度はインターチェンジパーキングエリアの設置に反対した。

から考えれば、インターチェンジが無けりゃ高速道路なんて迷惑施設しかないのに、道を通してインターチェンジ反対って馬鹿じゃ無いの?と思うのだが、当時の馬鹿共にはわからなかった模様。


結果、道は通っているがICが無い状況になった。その高速道路の全線の中でも、山岳部などを除いて最もICICの間が開いている区間ができあがった。また、パーキングエリアもない状態となった。

反対運動で追い出されたIC東側の隣町に、PA西側の隣町に建設されることになった。


東側の隣町にICができたが、さらにその東側IC距離がかなり近い状態になった。また、そして元々幹線道路への接続が無い場所であったため、接続のために県道がつくられた。

そして、その県道を利用し、東側距離の近い近いインターチェンジとの間に4車線の立派な国道バイパス建設されることに。そしてその道の周辺に商業エリア工業エリアが設定され、条件の良さから大手企業工場や、物流基地などが立地。

また、元々ICが作られた周辺は果樹農地が広がっていたが、ICの立地を生かして観光農園を大々的に展開し、観光地化に成功高速道路を通る観光バスが中継地的に楽しめる場所に。農地を供出した農家も上手くいっている。


一方で我が町。企業立地競争はそちらが強力なライバルになり悉く失敗。立地した大手企業下請け工場みたいなのは多少おこぼれに来る程度。

現在、かつてインターチェンジを作る予定があった所にスマートICを設置してくれ、という請願をやっているが、具体化していない状況。ちなみに西側の町に追い出したPAにはかなり前にスマートICが開設されている。

なんでその時反対したんですか?と聞いたら「そんな風になると思っていなかったから」と答えたジジイ、ばかじゃねーの。お前が死んでもお前らの愚行は語り継いでやるわ。

ショッピングモール反対事件

これは隣の町の話。住宅街から川を挟んで対岸の農地を買い取って、ワーク○ン・カイ○ズホームのベイ○アグループ不動産ディペが一緒になって大規模ショッピングモールを作ろうと言う話が持ち上がった。が、例によって地元商工会が反対の大キャンペーン実施。ちょうど首長選挙の季節だったこともあって首長も反対を表明。もう少し粘るかなと思ったらあっさり撤退を表明して白紙化した。

で、あとからわかった話。

美術館反対事件

眺めの良い場所に、かつて美術館建設するという計画があった。とある化学メーカー社長個人的に集めたコレクションを元に美術館建設すると言う計画であった。

民間企画であったため大きく公表されないまま、順調に話が進んで基礎的な設計図はできあがるところまで行き、そこへのアクセス道路を完成した後に公道として移管したいと言う話が議会に上程されるに至って発覚。当時バブルまっただ中。別荘ブームなどがあって、別荘として開発したい連中が暗躍し何故か反対ムードが起きたため、社長側があっさり撤退

その後、全く別の土地美術館は完成。社長引退するとき自分の持株分を美術館運営する財団法人移管しており、その収益コレクションを買い増しながらその筋では世界屈指の美術館になっている模様。

一方で建設される場所だった予定地はゴミみたいな粗悪な別荘が建ち並んでゴーストタウンとなっている。

まとめ

なんか知らんけど誰かが何かを始めると、真っ先に反対から入る奴が多すぎるんだよな。土地柄なのかなんなのかわからんけど。で、外の資本による開発計画なんかは、別にこの土地に拘る必要ないわけで。反対されたらあっさり撤退するのは当たり前。

なぜそれがわかんねえのかなあ、と言っているうちに地域間競争ですら負け始めている。

anond:20240313123638

anond:20240313124004

ホテルが潰れる

跡地にパチ屋を作る話が出てくる

住宅街の真ん中かつ小学校の近くにパチ屋なんか作るなと反対運動が起きる

色々あって何年も工事が止まる

ついに観念して出店を諦める

余った土地を隣接するショッピングモールが買い、増築してリニューアルオープンして大成功

 

って、感じやったな

葬儀場の建設住民運動で潰してたし、うちの地元住民運動が強すぎて草

2024-03-12

日本人が気にするべき一番の差別連合国の「敵国条項

ちょくちょく「アジア人差別」が「私達は歴史の正しい側に居る」みたいな人達により提起されるが、ほぼ異人種が居ない!!住宅街に住んでいる日本人がどこまで気にするべきなのかは良くわからない。そもそも公正住宅法(Fair Housing Act)とか様々な局面差別を無くす制度設計をしているアメリカのそうした努力を、そうした制度基本的に無くナチュラル差別している可能性が高い日本社会はもう少し見習ったほうが良い。

今の日本社会アメリカ差別関連で意見表明をするならば、未だに存在する連合国の「敵国条項」に集中したほうが良い。

寧ろ、ヌーバーみたいな日系人も増えているし、「"Japanese"を"Jap"と言ったって良い」「"Japanase"をどう呼ぶかをもはやPolitical Correctness対象にしなくて良い」ぐらいのことを提案するべき。重要なのは、それは数世代前の出来事であり、文脈が分からないことも多く、変に気を使うことが差別部分的固定化する可能性があるということ。

それよりは数世代前に作られた連合国憲章の「敵国条項」を変えて、根本的に新しい連合国憲章を作ろうぜ!ぐらいのことを言っていった方が良い。

2024-03-11

週刊誌が、鳥山明ゴミ出しにでたところを直撃取材したら嫌な顔をせず笑顔で応じてくれたという思い出話を記事にして、掲載された本人写真の背景に自宅が映っていた。

昔、2ch鳥山明の自宅というストリートビューアドレスが貼られていて、住宅街の中に立つ要塞みたいな建物だったが、あれとはちがう感じだったな。

べつに「ふーん」って感じで、嘘か本当かとかは考えてなかったが。

2024-03-07

anond:20240307153204

近所の住宅街サイクリングコース近くてマジでそういう自転車見かけるたびに草むらに投げ飛ばしたくなってる

建売ハウスメーカー

住宅街歩いてる人に声掛けてビラを配るのをやめてください

チラシ貰ってそれがきっかけで買う訳無いじゃん

2024-03-02

小学生の頃、近所に感電スポットがあった

小学生の頃、さわると全身に電気流れる感電スポットがあった。

感電スポットは、ごく普通住宅街を通る通学路の途中にあって、街灯の鉄柱を握ったまま、その隣にある屋外消火栓のホース箱に触れると体に電気流れるのだ。

ビリっとする程度のものではなくて、完全に「ガガガガガガ…」となって、ほとんど体の自由が効かなくなる感じ。

4年生か5年生の頃に「感電できる場所があるんだけど」みたいなノリで友達に誘われて行ったのを覚えている。

 

あと、受話器を外して耳に当てると誰かが電話している声が聞こえてくる不思議公衆電話スポットもあった。

これも友達から教えてもらった。小学生ネットワークはすごい。

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