はてなキーワード: 宿泊施設とは
学生の頃競馬で大儲けしてどうせギャンブルで溶かすからそれなら海外旅行でもしたれってことで休学して
世界中色んなところ回ってきたんだが
アジア人ってことでどこ言ってもめちゃくちゃ差別されるんだけど、宿泊施設とか食事場所とかだと日本人だって言うと結構マシな対応してもらえたんだよな
恐らくだけど同じアジアでも中国人はアウト、日本人はセーフみたいな基準を設けてるところが多かったんだと思う
なんでそうなるかって言うと、これも想像するしかないけど今までそこを利用した日本人は比較的大人しいく礼儀正しかったんだろう
俺も学生の頃から、体育会系だったから施設利用するときは来たときよりも綺麗にして返すってのをモットーとしてやらされてきた
そう言う風習みたいなもんが生きて、アジア人ながらかなり良い待遇を受けれたんだと思う
お前らも海外行ったら同じように次利用する日本人の為に大人しく礼儀正しく振る舞えよ
じゃないと次使う日本人が嫌な目にあうぞ
以下、フィクションです。
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現地の人や周りの客から「おい!お前も来い!」と誘われ、店の近くの宿泊施設に行く。
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宿泊施設の部屋に入ると二人組の女性(欧米からの旅行客)が宿泊施設のオーナーや現地の男性30人以上に拘束され強姦されている。
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周りの男性から「お前も楽しめ!」と言われたAさんは強姦に参加
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数人が女性を解放するために車に乗せて移動し、Aさん含めた残りの男性はその場で解散。名前や出身地を含めAさんのことを知っている人はその場にいない。
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女性はSNSで被害を訴え、地元警察は捜査開始を発表するも数ヶ月経って未だに1人も捕まらず。
このような場合、Aさんが捕まる可能性、捕まった場合の手続き(どこの国の捜査機関に捕まりどこの国で裁かれるか)を教えてください。
最近、事務所に嫌気が差してきてどうにもならなくなってきたから、これはその事務所への愚痴。
普通に同じ界隈の人が見たらすぐわかると思うけど、一応事務所名等は伏せる。
自分が今まで推してたのは、A事務所に所属してる海外俳優。A事務所は割と大きな事務所で、日本国内のテレビ局とも業務提携してる。日本でその国の俳優を応援するならたぶんこの事務所の俳優を推すのが一番楽。
今までずっとA事務所の俳優しか知らなかったんだけど、ひょんなことからB事務所の俳優にもハマって、先日B事務所の日本開催イベントに行ってきた。
そこで受けた対応があまりにも違っていて衝撃を受けたので、最近ずっとモヤモヤしてる。
以下、A事務所の有り得ないと思う点。
[前提情報]
・どちらの事務所も事務所の俳優複数人を一気に日本に引き連れてよくイベントをやってる。
・1回のイベントで参加費2万円~3万円前後(サイン会や写真会有)
例えば、イベント後の撮影会やハイタッチで時間が経つにつれて若手の子たちが明らかに疲れた顔を見せてくる。
ファンに挨拶しないどころか、虚空を見つめるような表情、ハイタッチも片手のみ。
塩対応どころの話ではなく、お金とってるイベントでその対応って客に対して失礼すぎる。
しかもこういう対応が毎回続くから、該当ファンはもう諦めてさえいる。
イベントで上記の対応をするような子達でも、イベント終わりには仲間たちとその辺でフラフラウロウロ終電逃すまで楽しそうに旅行してるの見ると正直ちょっと腹が立つ。お前らは何しに来たんだ?
このプライベートの行動で体調崩して次の日のイベントでひっどい顔してファンと写真撮ってるタレントもいたし、もう目が当てられない。
日本での食事や観光も俳優たちのみで行動してるのが見受けられて、基本的にスタッフは同行してない。
だから安い居酒屋で日本だとマナー違反みたいな頼み方してワーキャーしたり、ホテルの外観自分でSNSに晒したりするんだろうな。普通にストーカーみたいなファンが付きまとってるって聞いたし。
日本でイベントした翌日には自国に帰って仕事があったり、本人の学業の都合で練習日が1日しか取れなかったり、そのスケジュールで日本イベント強行するって、その程度のクオリティで日本人は金を落とすって事務所は思ってるんでしょ?って感じてしまう。
日本でイベント運営を任されてる会社が詐欺まがいな対応してくる。グッズがいつまで経っても送られてこないとか普通にある。
代行会社と堂々と手を組むし、今度やるイベント会場のお店だって衛生上どうなの?って話からセキュリティがヤバい話まで嫌な噂沢山聞いた。
こういう会社と手を組んでイベントをやるって、A事務所はタレントも客も大切にしてないんだと思う。
これらのこと全て、国が違うと文化が違うから仕方がないのかな…って我慢してきたけどB事務所の対応が全く異なっていて愕然とした。
日本滞在中、ずっとスタッフ帯同で観光してるし、リアルタイムでSNSに現在地をあげないし、当然宿泊施設がわかる写真もないし、何より全員がイベント最後まで優しく元気に対応してくれた。
イベント後もみんなこちらを見て手を振ってくれるし、明らかに疲れたって顔する人もいない。誰かが喋ってる時に全員喋ってる人のことを見るし、貧乏揺すりをする人もいない。
国のせいにしてしまっていた自分が恥ずかしくなった。文化の違いなんかじゃない、事務所の怠慢だ。
別にA事務所のタレントを叩きたい訳ではなくて、教えてくれる人がいないんだろうなって哀れに思ってる。
A事務所のファンの人達は、そういう酷い対応を受けても「彼らは若いから仕方がないね」って笑い話にしがちなのも嫌。それって「彼らにきちんとした対応はできない」って舐めてるようなものだと思う。
自分も前まではそうだった。楽しみにしていたイベントで酷い対応を受けてモヤモヤして帰るのも、「それでも会いたいと思ったのは自分だから仕方がない」って思ってた。
だけどB事務所のイベントで"客として普通の対応"を受けて、「今まで我慢してきたんだ」って気がついて涙が出てきた。
B事務所のことは最近知ったから、自分が知らない嫌なところもたくさんあるんだと思う。
予算があんまりなかったので動物園前近くの結構値段がするほうの簡易宿所に宿泊したときの感想
西成には6回目、ここ最近利用したのは去年の2023/11の警察署前のもっと安いところ
西成簡易宿泊施設としては高額な2400円/日(土日休2800円/日、宿直接)、今回は楽天経由で10250円でポイント(平日2350円x1、休日3950円x2)
風呂は時間製で、朝も営業中、シャワー室は男女別でサウナもあった(男湯だけ?)
トイレは使用感はかなりあるが一応キレイ、大便用は全部洋式でウォシュレット付
久しぶりに駅前の宿にしたがやっぱり高いだけあってちゃんとしてるなあという印象
11月に止まったところは、トイレのとなりに台所があり、大便器はほとんどぶっ壊れるとかだった
ここはトレインスポッティングに出てくる便所かよと思った
部屋は教説に変な腐敗臭がしてたので窓開けて寝てた
眼の前に警察署があって治安は比較的安全だが奇声が偶に聞こえてた
連泊だったら交換可能だったし、(比較的)高級シャンプーの貸出とかもやっていた
去年も思ったが動物園前駅や新今宮駅前は結構海外からの観光客をよく見かける
昔ながらの日雇いのおっちゃんのほうが少ない(もっと安いことに行くわな)
まあ、ホステルとかよりは広くて風呂やサウナもあるし値段はホステルより安いとなったらこっちに泊まるのは普通かな
エレベーターで降りてたら下の階で日本人カップルが乗ってきてビビる
こっちはバスガウンで1階の大風呂に入りに行く途中で気まずくなった
なお、東洋系のカップルや白人のカップルなどもロビーにいてすげえな此処と思ってしまった
洋式部屋ならまだしも畳の和式部屋に女性が泊まるもんかと思った
まあ一人は洋式部屋だったがグループで西成に泊まるとかすげえなと思った
逆にこっちが怖くなった
帰る際、幼い男子2人を連れた家族4人が和式部屋2つから出てきてビビった
子供連れが泊まれなくは無いぐらいの施設ではあるが西成でかと思ってしまった
バリバリ背中に入れ墨入れていたのを大風呂で見てしまったので怖かったが
難波からも複数ルートで来れる地域ではあるし、基本平坦ではあるでキャリーバックをもって移動するには良い地域ではある(新今宮駅前は狭いが)
動物園前の9番出口付近はまだ昔のドヤ街の雰囲気を残している場所もあるが
駅前はちょっと古いホテルって感じでそこさえ我慢出来るならかなりいい場所なんだろう
鶴橋、難波、梅田には電車で気軽に行けるし、新世界に行くには最適な場所だしな
近くにドンキやダイソー、大型スパ施設もあるから西成のポテンシャルは実は高いのかも
今後世代交代が起こって色々更新されていく形になると思うがどうなっていくんだろうね
日本の再開発ってダサいから一辺倒にしちゃう方式になるからなあ
まあちょっとだけディープな看板とかみたいなら動物園前商店街のアーケードを南下すれば
中華系カラオケスナックばっかりになっているところに「居酒屋で覚醒剤を売るな!」の標識を見れたりはするが
まあ泊まった簡易宿所はどっちも「あーアソコね」ってなると思うが一応伏せて書いた
徳島で開催されていたアニメのイベント”マチアソビ”のGW開催が中止になったという報道があり、X等で大変な騒動になっている
あの素晴らしいイベントを中止にするな、とか
散々な言われようである。
そんなのばっかりでうんざりする。
そもそもは飯泉前徳島県知事が2003年から2023年の長期間知事を続けていたことによる県政の停滞に県民がNoを突きつけたことにある。
前知事のもとで、阿波おどりの運営問題が燃え上がり、分裂開催になったり
ちょっと前には県内の高校へ中国製の安価なタブレット端末を配布したが、それが酷い有様になってたりする。つい先日には故障率が50%を超えたなんて報道もあった。
そんなこともあって、そろそろ交代してくれって方向へ県民の意識は向いていた
そんな流れに巻き込まれて、マチアソビの中止へ繋がっていたわけだが
あれって県民のためになっていたのか?
県が予算を出している以上、それは県民が収めた税金だ。県民が収めた税金は、県民のために使うべきだ。
県民が納得していないなら、そんなイベントに予算をつけるのは不適切だ。
オタクは「マチアソビは徳島県に貢献していた」といって、過去のデータを持ってきて8億円もの経済効果があった!と喚いているが、そんなハシタ金が何になるっていうのか
徳島県に必要なのは、流出が続く人口、それに歯止めをかけるような政策だ。
人口を増やすような政策がなきゃ意味がない。それに、年に数回来るか来ないかわからないオタクが、どんな貢献ができるというのさ。
だからこそ、現知事や県庁がいっている「子連れの家庭向けの大型イベント」を開催しなければという話になっているんだ。それぐらいわかってくれよ。
年に数日やってきて騒いで帰っていくだけのオタクたち。
そしてマチアソビがなくなったといえば、後ろ足で砂をかけて「徳島なんて田舎、もう行かねえよ」とか捨て台詞をはく。
そんな奴ら、こっちから願い下げだ。
マチアソビ以外でも観光に来るならわかるが、結局市内に来て帰っていく。それじゃ県は全然潤わないんだよ。
徳島県民が望んでいるのは、年に数日っていうイベントなら、10万人以上の観光客が来て、数十億円規模でないとなんにもならない。
高知県ならよさこい祭りだ。あれだけの規模で経済効果は79億にも上る。徳島に必要なのはアレだ。数億円なんていう小銭じゃ、徳島のためだなんて言えない。
鳴門・大塚スポーツパーク(ポカリスエットスタジアム)まで行けば、サッカー場・陸上競技場・野球場が揃った施設もある。オタクを呼ばずとも、スポーツを軸にすればいい。
そんなイベントの実現が難しいのはわかっているが、前知事の遺した歪みを正していかなきゃ、だめなんだ。
県のにぎわいづくり課のキャパには限界があるから、オタクの祭典に割く余力は無いんだ。
わかったら、もう徳島に関わらないでくれ。
権力勾配で強制性が発生するのであれば、最も大きな勾配は同業務である松本人志ー小沢一敬間にあるのだから、小沢のアテンド行為自体にも強制力が働いたと見るべきだろう。
たとえ松本からの明確な指示がなくても、公になっている過去の言動から、松本がそれを望んでいるのは明らかな訳で。
小沢は加害者でもあるが、歪な権力構造に嵌まり込んだ被害者でもある。
松本くらい権威を身に纏ってしまったら、セックスに限らず全ての行動に強制性が発生し、パワハラやセクハラの色彩を帯びることを自覚すべきたろう。少なくとも日本国内では。
関係者は多かれ少なかれ接待モードで接するだろうし、松本何か希望を口にすれば(匂わせれば)実現に奔走するだろう。飲食店や宿泊施設、商業施設でも有形無形の優遇を受けているはずだ。
比較的国内での拘束時間が少ない大物ミュージシャンが海外に移住するのは、そういったリスクを無意識であれ感じているからではないか。
今の入金遅れの云々は知らない。もしかしたらとんでもなくキャッシュが流出するなにかがあったのかな?って思ってる。知らんけど。
以下、人から聞いた話なのでどこまで本当かは知らない。
シンプルな単発のフィッシングメールを宿泊施設に送ってきて、その添付ファイルを実行させることでなんらかの方法で予約サイト管理画面に侵入したらしい。
分かっている事実はバカアルバイトが軽い気分で変なメールの偽装exeを実行したということだけ。
そのあとWhat's Appのアカウントでその施設のマネージャーを名乗って予約者に接触(LINEみたいに電話番号でアカウントに接触できたりするのかな?話うろ覚えなので間違ってたらスマソ)
予約の前払いを装ってクレジットカードで支払いをさせる。
まあ普通にインターネットリテラシーがない人でも、現実世界の感覚そのままで詐欺だと気づける人がほとんどで金銭的被害はなかったらしい。
この反省を活かしたのかその後はかなり手口が巧妙化している。
まず適当な名義で宿泊施設に予約を入れる。このとき支払方法やら保証のカード情報なんかはどうでもいい。
予約直後にカードチェックをまともにかけてる施設なんてほとんどねえから。ちなみに予約サイト側でも全てのカードチェックはしてないっぽい(憶測です) NOSHOWでカード番号からチャージかけたら承認通らんとか普通にあるからね。
話が逸れたけど、そしたらさっきの予約と似たような名前を名乗って、宿泊施設にメールを送るんだよ。
「こんど娘がそちらの施設に泊まりにいく。彼女はダウン症(down syndrome)を持っていて、彼女自身を傷つけることができる(she can hurt herself)
など。これ読んでる宿泊業関係者、一度この英語フレーズでメールボックスさらったほうがいいぞ。
そんで、バカ親切なサービス業従事者は特にこういうハンディキャップ系に弱いから、
「かしこまりました。あなたあとあなたの娘のためにベストを尽くします。何をすればいいですか?」
なんて返信するわけ。そうすると
「このリンク(Google Drive)の中に医師のOKとNGリストがあります。洗剤など、これらに準じてお願いします」
もう後はお察しの通りで、中にはpdfの見た目したexeファイルが入ってて、それを実行したらもう終わりの合図っす。
(これは俺の推測なんだけど、このexeファイルがPC遠隔操作的なやつだと思うんだよね。それならログインの二段階認証も関係ないもんねッ)
そのあとは予約者に片っ端からこんなメッセージを、予約サイトのメッセージプラットフォームから送ります。
「予約サイトの問題により、あなたの支払いに問題が発生しました。予約を確定するために、以下のリンクで再度支払いを確定してください」
これが凝ったことに、ひとりひとり違うURLが送られてて、そのURLの中身がそれぞれの予約の日程や金額と一致するようになっている。
ただたまに取り違えて別人のURLが送られて逆に予約者から「名前違うけどこれ何?」みたいになって気まずい。なんで微妙にヒューマンエラーっぽい間違え方するんだ。
全国ニュースになってた関西のホテルなんか、多分これの2なんじゃないかな。2を聞き始めたのもあのぐらいの時期だし。
ちょっと根拠は言えないんだけど、全国でこれ食らってるホテルかなりあるだろうって話だった。あれからそれなりに時間が経ったけど、この話をしてた人の施設には同じようなメールが来る頻度が増えたそう。
これ手口がダークウェブで情報商材的にバズったりしてるんですかね(笑)そういう世界があるのか知らんけど。
以上、久々に会った元同僚(もうすぐやめるらしい)が言ってた話です。
独房とカプセルホテルの快適さは、個人の好みやニーズに依存します。以下はそれぞれのメリットとデメリットを示した総合的なガイダンスです:
メリット:
独房は個人の空間を提供し、他の宿泊客との接触を最小限に抑えます。
2.快適性:
独房は一般的に広く、ベッドや設備が充実していることが多いです。
3.静かな環境:
他の宿泊客の騒音を気にせず、静かな環境でくつろぐことができます。
1.費用:
2.孤独感:
3.スペースの無駄遣い:
寝るだけのスペースを利用するため、必要以上に広い部屋を借りることになり、無駄遣いになることがあります。
メリット:
1.経済的:
2.コンパクト:
3.コミュニケーション:
他の宿泊客と交流する機会が増え、新しい友達を作ることができます。
1.プライバシーの制約:
カプセル内は狭いため、プライバシーが制限されることがあります。
2.騒音:
3.快適性:
快適さは主観的な要素に依存するため、あなたの好みや予算、旅行の目的に合わせて選択する必要があります。重要なのは、自分がどの要素を最も重視するかを考え、それに基づいて宿泊施設を選ぶことです。
一方、AFURI社が2010年3月23日に出願、2010年7月30日に登録されている商標「AFURI」(付加情報として山の画像を含む)は、この時点では区分43(宿泊施設関連)だった。
次にAFURI社が2013年4月18日に出願、2013年8月16日に登録されているのが「AFURI/阿夫利」で、区分は30。いわゆる軽食に関する区分かな?数が多いのでいちいち挙げないけど、まだ酒類は含まれていない。
次にAFURI社が2015年9月3日に出願、2016年6月17日に登録されているのが同じく「AFURI/阿夫利」で、区分は35。小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供、がずらずらと並ぶけど、やはり酒類は但し書きで除外されている。
その後、AFURI社はラーメンで知名度が上がったためか、関連する商標を色々と取得した後、初めて酒類に及んだのが2022年5月6日に出願、2022年9月2日に登録されている「AFURI/阿夫利」で、区分は32と33。
おそらく、吉川醸造が2021年4月に「雨降(AFURI)」を発表したことを受けて、出願したものと思われる。
(続く)
ある本を読んで、自分が旅行するときに抱えていたモヤモヤがスッキリ晴れたように感じた。その本には日本を代表する宿泊施設である、星野リゾートの苔に注目した戦略について書かれていた。社長はその戦略を社員から聞かされた時、「苔なんて地味なものにどこに需要があるのだろう」と思っていたそう。しかし、その提案をした社員が無類の苔マニアであり、あまりに熱量があったため採用したそうで、結果的に苔プロジェクトは大成功したらしい。
さて、自分が印象に残ったのは苔プロジェクト成功後の社長の言葉である。インタビュアーに、社員個人の拘りを尊重しすぎて顧客のニーズを見誤ることはないのかと聞かれると、「大体の人は旅行に求めることって、おいしいご飯と露天風呂くらいしかない。顧客のニーズに応えてばかりだから同じような魅力しかない観光地が増える。(意訳)」と答えていた。
この言葉がまさに自分が抱えていた、旅行に対するモヤモヤを解消してくれた。大体2泊3日とかの旅行に行くとき、1.2個目当ての観光地があるけど、それ以外は実質時間つぶしのような形で大して興味場所にダラダラ立ち寄ることが多い。食事に関しても、特別そこで食べたいものがない場合、レビューが良さそうで失敗しなさそうな無難な店になることが多い。そういう時間って嫌な気持ちになるわけではないけど、無理して旅行を「楽しいもの」だと思い込みたいというオーラを周りの人からも感じるし、自分もそう思い込むときがある。そういった自分の経験を振り返ると、確かに旅行において明確なニーズを求めることって意外と少ないなーと感じる。
だからさっきの社長の言葉が凄くすっと入ってきたんだと思う。確かに言われてみれば自分の旅行経験を振り返ると、別にもともと興味がなかったことでも、熱心に勧めてくれた方が、結局珍しい体験ができて思い出になったりする。旅行って簡単に言えば日常生活と違う体験をするってことだから、それを後押ししてくれる取っ掛かりがどれだけあるかって重要なのかも。これから旅行に行くときそれを意識していってみようかな。