はてなキーワード: バリキャリとは
綺麗でTheバリキャリ清楚って感じの某放送局の30代アナウンサーがいて結構好きだったんだけど、
その人が大学時代に4年間所属してた国立大の某サークルの旅行とか飲みを撮った思い出動画(まさにその女子アナがモロに在籍してた頃)がYouTube黎明期から投稿されてそれが未だに見れることを5chの誰かが発見して見たんだけど、
もう15年前のヤリサーってこんな感じの下品なノリだったよなあ、こういう身なりの男どもばっかりだったよなあってとにかく「なんかきったねえ」って印象の動画で
「あんたこんなサークルに主要メンバーとしてがっつり所属してたのに今はここまで擬態・漂白できてるのか……」とその女子アナに衝撃を受けた俺にはタイムリーなエントリーですよ
問題解決に使えるリソースが人によって異なり、他人がその人のリソースを知るために踏み込むのは非礼だから。
次に、その人の持っているリソースや阻害要因もわからないのに問題解決策を出すのは単なるクソバイスだから。
これは女性に限らず、はてブなんか見てたら「仕事上の問題をこう解決しました!」みたいなドヤエントリーに対して「参考にならない」「素人が真似したら詰む」「こいつは恵まれているだけ」みたいなコメントがむちゃくちゃつく。自炊レシピにすら「ナンプラーなんて使い切れないから買わねえよ」だの「まず、調理するスペースがない」だの言う。結局、男でも女でも、自分のもってないリソースを前提とした問題解決策を出されたら不快になるものなのだ。
問題解決大好きマンには、おそらく友達がいない。たとえ相手を不快にさせても「問題解決させてやった」って自己満足したいメンタルが幼い人間だから。
中高生ぐらいの年代だと、同級生であればそんなに持ってるリソースに違いはないし、毎日一緒にいる相手の持ってるリソースを理解できてる前提があるから、問題解決志向でも特に嫌われることはないかもしれない。しかし、大学に上がるともう友達の生育歴とか実家の状況とかは全然異なってくる。普通にコミュニケーションをしていたらだいたいその段階で「問題解決志向は限定的な関係性でしか成立しない」ということを理解する。一部の共感力に乏しい人だけが問題解決にこだわったまま中高年になる。
(女は共感ベース、男は問題解決ベースっていう話も、男が男同士で話すときには距離感を見誤ってクソバイスすることは少ないが、男女で話すときに男は「女の持っているリソースを把握できていて問題解決ができる距離感にいる」と思い込んでしまいがちであるということではなかろうか?)
女に問題解決視点がないのではなく、問題解決策を出すことに対して慎重な人が多いのだ。
特に、白ハゲ漫画の読者層である主婦や非正規労働の若い女子はその傾向が顕著になる。
たとえば、同じように子供を公園で遊ばせている仲よさげなママ友グループがあったとしても、彼女ら個人個人の経済状態、住宅環境、実家や義実家との折り合い、家族構成、夫婦仲の良し悪し、自身の学歴職歴や特殊な技能、職業面でのコネの有無、友達の有無、運の良し悪し、子供の性格や能力、何もかもすべてが違う。
そんな中で相手があるリソースを持っていること前提でアドバイスをすると、クソバイス、ヘタをすると加害になってしまいかねない。人間関係においてそんなリスクを負うわけにはいかないので儀礼的共感にとどめている、というのが実情かと思う。(バリキャリ層ではそこまでの多様性はないので、問題解決志向でもトラブルにはならない)
昨年子どもが生まれ、育休を3ヶ月取った。都内の上場スタートアップ勤務ということもあり、男性育休には寛容な環境で、同僚からはお祝いにおくるみもいただき、前向きに送り出してもらった。
当然だが、とてもハッピーな気持ちで育休に入った。出産に立ち会って自然と流れた涙は、これまでの人生で最も無垢で、言葉にならない嬉し涙だった。仕事と子育てを両立して、より一層充実した人生を送っていくぞと意気込んだ。
しかし、育休中に痛感したことがふたつある。
まず、育休中は仕事をしていないので、育休を取ったからと言って仕事と子育てを両立したとは思えなかった。数ヶ月程度の育休は「特に大変な新生児期を乗り切る手段」であって、「仕事と子育てを両立する手段」にはならないのが現実だ。
そして2つ目に、「両立」と勝手に言っているが、それは自分だけの問題なのかということ。子育ては夫婦の共同プロジェクトだ。義務教育までとしても15年を要する、一大プロジェクト。そのプロセスにおいて、当然、妻には妻の「両立」がある。
育休は子育てのほんのプロローグに過ぎず、その後が本番と言ってもいい。
3つそれぞれの満足度(納得度の方が適切かも)のバランスをどうやって保っていくか。中長期的にはこれが1番のテーマで、もはや、要素がふたつであることを前提にした「両立」という言葉で捉えること自体が、時代遅れに思えた。
妻はメーカー勤務で、仕事好きな人間だ。バリキャリ志向ではないが、自社商品を愛してやまないタイプで、今後もフルタイムでの仕事を望んでいる。彼女が仕事を通して充実感を得ることは、一緒に生きる私や子どもにとっても大切なことだ。
私は会社に働き方の相談をした。フレックスがなく、リモートにも回数制限があるため、せめて後者は緩和できないかと。しかし残念ながらその交渉は実らなかったため、転職を決めた。
次はリモートかつフルフレックスの環境で、幸いなことに年収も大きく上がるオファーをもらえたので、自分自身の問題は解決できたが、これだけ少子化が社会問題になる中でも、子育てと仕事の両立に優しくない現実を突きつけられたモヤモヤは消えていない。
経済合理性が伴う事由や、事業を左右するような外圧がなければ企業は変化しない。女性社員の活躍を進めて社会情勢に応じつつ、男性社員にはこれまで通り仕事にフルコミットさせたい。これが経営者の本音だろう。
しかし、その男性社員に子どもがいるとなれば、しわ寄せはパートナーの女性にいき、どこかで働くその人のキャリアを制限し、家庭の幸福度の総量も減らす。間接的に女性活躍を阻害しているわけだが、大半の企業は「知ったこっちゃない」と言うだろう。
だから思う、男性こそ子育てを理由に転職した方が良い。環境や制度を変えなくても男性社員が辞めないから、企業も変わらない。賃上げだってそうだろう。
厄介なことに、子育ては本当に千差万別。子の性格や体質、家庭の経済力、時間の柔軟性、幼稚園や保育園の環境、本人やパートナーの体力、実家の頼りやすさなど、いろんな変数で難易度が変わる。
カードに恵まれただけだったかもしれないことに想像が及ばず、n=1の個人的な体験談で断じてしまう人もいる。そういう人が上司や経営者の会社にいるなら、すぐに転職した方が良いと個人的には思う。
少子化と人手不足が課題の社会なのだから、共働きで子育てもしようという自分は多少わがままを言ってもいい。自分にそう言い聞かせることで、同僚に迷惑をかけることを頭から消して長めの育休を取り、転職も決めることが出来た。
仕事より家庭、という安直な二元論では捉えていないし、仕事ももちろん頑張っていくが、「仕事=今の職場」ではないはずだ。
繰り返すが、男性こそ子育てを理由に転職した方が良い。それが大きなうねりになれば、いろんな問題が少しずついい方向に向かうように思う。
この前、久しぶりに婚活パーティーに行ったら30代なのに独身の女性が車に乗せるほどいてたわ
顔はあまりかわいくなくて
「不細工なら勉強を頑張って年収高いバリキャリなんだろうなあ」って思ったら
曰く
「地元の専門学校を出て青果市場の卸売会社の事務をやってる(市場だけど公務員ではない)」とか
「短大を出て小さいリフォーム会社の受付(非正規)をやってる」とか
こういう30過ぎてるのに独身で不細工。だけどバリキャリとか年収が高いわけでもなく、月収20万円くらいの地方の中小企業で働いてるような女って将来どうなるんだ?
結婚できなかったら詰みじゃん
いい歳して結婚してない人は問題あるって言うけどその通りなんだろう。
異性でいいなって思う人、大体結婚してるもんね。
自分のこと書き出すとそんなにヤバ物件じゃなさそうなのに未だ独身ってことは、性格なのかなやっぱり。
会社内で見つけられればよかったけど気づいた時には周りはもう結婚してた!
下方婚も考えるけど甲斐性を求めてしまうのと、相手側はプライド拗らせないのか?が気になる。
前にアプリで会った人に聞かれてボカしながら答えたら引かれたのが2回くらいある。
年齢性別→30歳、女
実家→まあまあ太い
子供→欲しい
好きなタイプ→歳上(見た目によるけど10個上くらいまで全然)、教養がある、鼻が高い、自分同等の年収がある(もしくは見込みがある)、身長はどうでもいい、バツイチOK(子持ちはやだ)
仕事も趣味もあるし1人でも生きていけそうって言われるけどそんなことない。苦楽を共にするパートナーが欲しい。
アプリ再開するかー。
好きになるまで時間かかるタイプで、アプリで告白されても付き合ったことないんだけど、みんなNGが無かったらとりあえず付き合う感じなのかな
なんで独身女性のイメージって一向にアップデートされないんだろ
いつまでも独身女性というと、自立した女!バリキャリ!男なんて不要!というイメージで語る人ばかりだよね
恋愛や結婚をしたくないと積極的に思っている訳じゃなく、自分のスペックが低すぎるので無理だと諦めてるんだよ、全然違うんだよ
だって弱者男性は確かになんにも売り物が無いから一生市場参加できないってやつもいるのかもしれん。
でも弱者女性は若いうちは売り物って言うか武器があるから普通に市場に参加できるじゃん。
だから独身女性は「結婚しなくていいや」方針の人だと見なされがちってだけでしょ。
(今言ってる”弱者”は軽くない身体障碍とか知的障害とか発達障害とかの話はしてないぞ念の為。元増田もそういう人じゃないと思う。)
「若いうちに男がいるとこバンバン出掛けてって良さそうな男を捕まえる」って戦略をとると思う。
てかほとんどはそうだろ。
俺の姉も美大出て更に芸術系の専門出て全然実入りの無い舐めてる仕事ついてるオタクっぽい垢抜けない女で
20代のうちに6つ上の堅実な男捕まえて悠々やってるぞ。義兄には感謝しかねえ。
義兄は派手とかモテモテとかイケメンとかってタイプではないしなんかオタクっぽい(収入は高いし安定)。
俺の姉はメスとして競争力が強いタイプではないと思うし義兄が他の女と争われたようにも思えない、失礼だけど。
要するに若い女ってだけで義兄みたいな男なら全然捕まえられんじゃないの?
「でもそういう男は嫌」ってだけなんじゃないの?
別に嫌なのは尊重するし無理して結婚する必要全くないと思うけど、
選択肢が無かったわけじゃなくね?って話な。
男の弱者は多分ガチで選択ウィンドウ事態が発生しないわけじゃん。
「弱者だから独身なんです」って言えるのは弱者男性だけの特権だろ。
選択ウィンドウ出る側が出ない側からそんなものまで奪っちゃダメだろ。
そうだね、金さえ稼げればね。
で、同年代の男性の平均収入以上に稼いでいる独身女性がどれだけいるの?殆どいないでしょ
あーやだやだ、私みたいな弱者女性の存在を無視して独身女がみんなバリキャリと思い込んでる人間の多さ
tameruhakida これを「男への当てつけ」って感じちゃうのが男女差だよなあと。「女は男を求めて当然」の裏返しというか。金さえ稼げれば男を意識する必要がないんだってば
https://b.hatena.ne.jp/entry/4749960419364969280/comment/tameruhakida
いや、なんで「我慢して結婚する必要がない」女性がそんなに多い前提なんだよ
独身女性のうち年収1000万以上がどれだけいると思ってる?余裕で暮らしてる人なんて殆どいないだろ
高望みする女性が増えたから婚姻数が減ったのではなく、我慢して結婚する必要がなくなったから婚姻数が減った、が正しいと思うので良いことなのでは?という話
なんで独身女性のイメージって一向にアップデートされないんだろ
いつまでも独身女性というと、自立した女!バリキャリ!男なんて不要!というイメージで語る人ばかりだよね
恋愛や結婚をしたくないと積極的に思っている訳じゃなく、自分のスペックが低すぎるので無理だと諦めてるんだよ、全然違うんだよ
「女の上昇婚思考」叩きはもってのほかだが、だからといって現実を無視した変にポジティブ過ぎる言説が罷り通るのも不快だ
独身女性の大半は自ら望んで非婚を選んでいる訳じゃない。寧ろその逆。余裕がないから出来ないんだよ。
結婚したくても、容姿や能力に問題があって『出来ない』人が大半だという事実を、女叩きにならずに認める事はそんなに難しいのか?
『男の中のマジョリティである非モテ男性は女性を渇望しているので年上でもバリキャリでも何でもいける。』が持論の弱男売りしてるすももですら妻子持ちで、アンフェ姫の豆腐といっしょに終電まで不倫デートして添い寝して姫から誘われたのに拒絶とかしてるんだし。
暇空様とセックスって乗り気になるアンフェ姫もいると思う。
40で残飯なら当時アラフィフのワイは残飯どころか腐臭が漂ってるかもしれんな
そんなワイが婚活してた頃は45歳くらいの女性を中心に申し込んでお見合いを繰り返してた
ワイがバリキャリ女性大好きなのとプロフにDINKs希望って書いてたのもあってか
会う女性はみなさん年齢なりではあるが綺麗で性格のいい人が多くて
なんでこの人たち独身なんだろ?結婚する気になったらうまくやれそうだな、と思う人ばかりだった
このまま仮交際の誰かと結婚するんだろう、誰と結婚しても問題ない、と思っていたんだが
そもそも結婚って問題ない相手、うまくやれそうな相手とするもんだっけ?という疑問が湧いてきた
今にして思うと本来モテる人間でもないのに順調すぎて逆に不安になったのかもしれない
ある女性とのデートの時にそんな話をしたら彼女も元々同じ違和感を持っていたらしく
この人は意見が合うし信用できる、と思ったらしい
男女の仲ってわからんもんだね
独身女性は仕事と家事を両立する体力も精神力もないか独身女性をやってる。
金の面で言えば二馬力で働いた方が生活費節約できるしが貯金も溜まるので効率がいい。
しかし、人と生活するという事は生活をサボれないという事でもある。土日布団から出てこないということもできないし、帰って即布団にダイブして寝ることも出来ない。家事が分担制でも相手がいるからしんどくてもやらなければいけない。
独身女性は体力、精神力がないのでしんどい時は全てを放棄して休みたい。
1人で生活できる給料さえもらえていれば生活に困ることもないので、しんどい時まで仕事終わってから家族のために家事をしなければいけないデメリットを被りたくない。
専業主婦という手段もあるが、専業主婦になった場合相手が働けなくなった時のリスクがある。仕事+分担制家事がしんどいと思っている人間が、仕事+全ての家事+介護なんてできるとは思えない
専業主婦を選ぶ人は相手に絶対的信頼があるか、なんとかなるという気持ちが強いか、実際になんとかできるだけのスキルがある人だ
バリキャリ程体力も精神力もあり、それらを乗り越えるという気持ちがあるから結婚して子供がいたりするが、独身女性は精神力も体力もないから結婚したくないとなる
女性と結婚して子供を作っているトランス女性の記事が燃えている
結局男は上昇婚嫌なんだよ
学歴と年収と身長と年齢が全部自分より上の女に魅力感じないようになってんだよ
https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20230905-OYT8T50083/
40歳、未婚、国立大学大学院を出て、日本テレビに勤務。給料はこれくらい……、色々な条件を婚活市場にあてはめてみます。
そうすると、女性だと「バリキャリ」で「負け犬」と称されてしまうことに気づきました。同じ「スペック」でも、男性だったら「超優良物件」と言われるのに、です。まして、それがトランスジェンダー女性だとすると、客観的に見てめちゃくちゃ難しいと思わざるを得ませんでした。
女性になって男性パートナーを探すとなると、無理だなって。とはいえ、女性とも結婚はしないだろうから、私は一生一人で生きていくんだろうな、と思っていました。
あっという間に30歳になってしまった。
まだ気持ちは20代半ばくらいなのに、周囲の結婚や出産で年齢を実感する。いつのまにか職場でも中堅になっていた。
いつかは結婚して子供を産みたいなんて思っていたけど、本当にしたいか分からなくなってきた。
周りがしてるからそう思うだけなのかな。結婚したいというのは本当に自分の意思なのだろうか。
でもそんな悩んでいる暇はなくて、こんな言葉使いたくないけれど、恋愛市場での需要は年齢と反比例するし、出産も子育ても若い方がいいという。
数は多くないけれど恋愛もしてきた。でも将来を共にしたいかというと分からない。
そもそも好きって何!?といまさら子供のような疑問を持つ自分に嫌気がさす。
仲の良い友達もいるし、趣味も色々あって日々充実している。家族仲もいい。
これ以上何を望むのか、と思うけど結婚したい。気がする。
先日久々に会った知人に「◯◯ちゃんは独身貴族ってかんじですごいね。バリキャリだし趣味もあって、ひとりでも生きていけそう」と言われた。
ああ私ってやっぱりそう見られてるんだとなんとなしに落ち込んだ。悪意がある言葉ではなかったけど、それがまたしんどい。
別にひとりで生きていきたいわけじゃないのに。
楽しいことも苦しいことも共に乗り越えるパートナーはやっぱり欲しい。
女が下方婚しないって言ってる奴ってどういう思考回路なの?自分と下方婚してほしい!ってこと?それとも、日本国家のために婚姻率あげてくれ!ってこと?素朴な疑問。
前者ならまだわかる。そしてそれなら収入で相手を判断する女のように、見た目やら家事力やら磨いて、高収入男にライフスタイルを合わせるアピールとかするの?出産やってくれたら自分は代わりに育休とります!くらいやれば多分需要あるよ。いまどきのアラサーアラフォーのバリキャリw女さんにアピールしたらワンチャンある。
日本国家のためにというなら制度変えないと無理でしょ。若くて婿養子ならたぶん上に書いたような努力しなくてもそこそこ需要あるよ。