はてなキーワード: 終電とは
ここ2ヶ月くらいの話
結婚相談所は足切り要素多いので、基本的な戦場はアプリと街コン
街コンで会ったフリーでイラストレーターとか広告系のデザインやってる方。喋ってる感じ俺よりずっとしっかりものという印象
結婚相談所もやってるって言ってて、会話も具体的な結婚までの流れとか結婚後の生活スタイルとかをいっぱい聞かれたんでなんか戦略的に婚活やってる人だなーって思った。
なんか真面目そうな雰囲気だったからおちゃらけたこととかあんま言えなかった気がする。
アニメとホラー映画好きな方だったんで薬屋のひとりごととかミッドサマーの話をした。
解散してすぐ2回目のデートお誘い「元カレに顔が似すぎている」とかよくわからん理由でお断りされる。
まあ多分いろんな条件やら印象やらが微妙なのをめっちゃオブラートに包んだ言い方なんだろうなーって思った。
アプリでマッチングして数回通話した後に会った。小柄で年齢よりも童顔で可愛らしい方だった。
車ないから家が遠い人は基本足切りしてたんだけど、向こうからいいね来て可愛かったから例外的に会った。
「顔で判断されたくないんです」って言ってたから「え、めっちゃお綺麗じゃないですか」
って言ったらどうやら美人ゆえに見た目だけでチヤホヤされたくないっていう思ってたのと逆パターンだった。
メンタル弱そうな感じで、職場からは正規雇用勧められてるけど長時間で責任重いのは辛いからあえて非正規時短で今は専業主婦を目指してるらしい。
「中身を見てほしい」ってしきりに言ってたけど意識低い故の非正規雇用で実家暮らしだから家事が得意なわけでもない専業主婦志望みたいな美人の見た目と体以外のどこに魅力があると自分で思ってるんだろうってぶっちゃけ思ってた。
会話は恋愛論みたいな話題中心で、過去の恋愛の辛い過去の話したり婚活の悩み相談乗ったりひたすら全肯定してた。体の相性とか理想の回数とかそういうのまで結構赤裸々に話してた。
盛り上がったから俺の家の前で解散って流れになったんだけど、「ちょっとあがってく?」って冗談っぽく言ったらOKしてくれたから二回くらい性行為をした。
「お互い良い人できるまで、こうやってたまに遊ばない?」って提案された。将来の伴侶としてはちょっと内心微妙な感じなんやなーってちょっと思った。
その数日後にその子がたまたまうちの近く来ることあって一回お泊りした。その子が最近デートに行った男やマッチングした男の評価やらメッセージの添削やらをした。
まあそっから家が遠いからお互いだるくなってなんやかんやでフェートアウトで終了
街コンで会った県庁務めてる方。別の人とマッチングしたからマッチングはしてなかったんだけど連絡先だけ交換して後日デートすることになってた。
見た目はなんか「The・キャリアウーマン」みたいな感じで、身長170くらいあってスタイルすごく良かった。
マッチング後近くのカフェでお話したけど、JSミルの功利主義の話とか、フェルマーの最終定理の話とか、芥川のトロッコのエモさの話とか、
あんまりリアルの人とそういう話題を話せたことなかったけどちゃんとした大学出た人ってこういう話できるんだ凄いなーって思った。
中心街の駅周りをぶらぶらデートした。GU寄ってコートを試着してもらったらやっぱ背高い人にコートは似合うんだなーって思った。セール中で値段は安いんだけどプレゼントした。
手繋いだりハグっぽいことしたらなんか好感触で、「どっか行きたいとこあります?」って言ったら「どこでもいいですよ」って言われたから「じゃあ俺の家はー?」
って言ったら軽くOKしてくれたんで俺の家で一緒にロールキャベツを作って食べた。結局その日は泊まりで性行為はした。
最初のカフェで「アプリで初日ホテル誘ってくるヤリモク何人かいてマジで常識なさすぎじゃないですか?」って言ってたのに俺とは出会って初日でワンナイトしてくれたのが嬉しかった。
↑の事務員の子の次の日に会ったから2日連続のワンナイトだった。
なんやかんや繋がってはいるけど、まだアプリやら街コンやら頑張ってる雰囲気あるから付き合うとかじゃないのかなーって感じ。
アプリで出会った方 金髪でタトゥーが入ってて鼻ピアスしてて喫煙者だった。あんまり喋ったことない生粋の陽って感じの人種
なんか向こうのお気に入りのスイーツもやってるおしゃれバーで初デート
肩に蝶のタトゥー入ってたから「なにそれめっちゃかわいい!」って言ったらタトゥーのこといっぱい教えてくれてちょっと詳しくなった。
海外のレゲエやらヒップホップが好きらしいけど全部全く名前も知らんかった。
映画も好きらしいからトレインスポッティングやらレザボア・ドッグスやら遊星からの物体Xやらの話結構してた気がする。
その子高卒だったから「俺今の時代は女性でも4年制大学出てない子ってちょっとありえないと思うんだよね」って言ったら
「そうだよね…私みたいな低学歴の女には婚活する権利ないよね…って中卒男が何言っとんねん!」って結構ノリノリのノリツッコミしてくれたのが面白かった。
次の日早番だからって割りと早く解散して、「楽しかったです!」ってLINE送ったら半日以上返事こなくて(半日後は返事来たんだけど)
そういえば「最近LINEの通知見れなくなっちゃったんですよねー」ってバーでの会話の中で言ってたけど返事遅いのがそのせいなのか脈なしなのか判断つかなくて次のデートお誘いできなかった。
まあでも明るくて面白くて素敵な方だった。
今まで一度も男性とお付き合いしたことないって言ってたけど本当かどうかは不明
昼からカフェで会って終電近くまでファミレスやらバーやらはしごした。
インドア方向でもアウトドア方向でも無趣味で家でずっとボーーっとしてる感じの人だったから話題に結構困った。
プロフィール情報聞き出すテンプレ会話以外あんま噛み合わなかったから話した内容あんまり覚えてない、多分「綺麗だね」「○○さんといるのめっちゃ楽しいー」とか適当なこと言いまくってた気がする。
手繋いだらめっちゃ初対面なのに「女の扱い小慣れすぎててきしょいですね」って面と向かって言われたのが面白かった。
「お別れするの寂しいよー」って言ってごねてたら家の前までついていくの許してくれた。
「お家あがっていい?」って聞いたら拒否られたけど「キスしていい?」って言ったら「いいですよ」って言ってくれたからとりあえず家の前でベロチューしながらお尻は触った。
たまに連絡してたけど意外にも向こうから2回目のお誘いはなかった。自然とフェードアウト
なんか趣味がフットサル釣りキャンプボルダリング海外旅行で週2回以上は何かしらやってるってめっちゃアクティブな人だった。
なんかお互い可もなく不可もなくみたいな感じだったから2回目には繋がらなかったんだけど、
後日「良い子いるから会いませんか?」って職場の女性のLINE紹介された。ただぶっちゃけあんま可愛くなかったからデートは誘わなかった。
2ヶ月間いっぱい女の人と出会ったのに結婚相手どころか彼女すらできないよ……
「当たり前」を持ってる人だとこんなに苦労しないんだろうな……
一日目
ああ、やっぱり。のどが痛い。咳が出る。風邪を引いた。前日のお客さんとの飲み会が終電近くで、帰宅したのが夜中の1時前だったからだろう。そういえば飲み会前からのどに違和感があった。幼稚園に通う子ども二人がそれぞれ所かまわず咳をしていた。彼らも幼稚園から風邪をもらってきたのだろう。そして見事に私にうつり悪化した。これは少々面倒くさいことになった。
風邪を引いたことを妻に悟られてはいけない。なぜなら、露骨に不機嫌になるからだ。これは昔から、そう、結婚するはるか前からそうだった。私が風邪を引くなど体調を崩すと露骨に態度を変える。急に不機嫌になる。病院に行け薬を飲めとやかましくなる。こちらも、体調不良の程度に応じた選択をするのだが(例:病院に行く、市販の薬で済ませる、家で寝るなど)、その選択とその理由をいちいち説明して納得させるのに労力を要する。そしてたいていの場合、仮に筋の通った説明ができたとしても、不機嫌は治らない。労りの言葉などない。旦那が弱っている姿は本能的に受け付けないのだろう。また結婚して子どもが生まれてからは、家事育児子どもの相手の負担がすべて自分にかかることも不満なのだろう。
のどが痛く咳をしたいが、妻の目の前ではできるだけ我慢する。前日が飲み会だったことで、二日酔いという体でスポドリを所望する。これはできるだけ早く寝るに限る。幸い前日が飲み会で寝不足だったことから、それを言い訳に子どもと一緒に早めに就寝することにした。熱がある気がするが、体温計は使えない。使う姿を見られたら風邪を引いたとばれるからだ。また、うまく見つからないようにこっそり使用できたとしても、履歴が残ってしまう。電源を入れると前回測定した体温が表示されてしまうのだ。仮に高熱を計測してしまい、何かの拍子に妻が体温計を使ってしまった場合(子どもが風邪ぎみなため、なおさら使う可能性がある)、うっかり前回の高熱を目にしてしまうことになる。こうなればもう、発狂である。
21時前に就寝し、0時前に一度目を覚ます。ああ、これは熱がある。おしまいだ。妻はまだ寝室にはいない。一人でリビングでYoutubeを見ているのだろう。と思ったらちょうど寝室に入ってきた。ポカリをがぶ飲みしていたせいでトイレが近い。ふらふらになりながらも、妻に悟られないようにできるだけ自然に布団から起き上がりトイレに行く。よし、成功だ。まだばれていない。
二日目
いつものように娘に起こされる。時間は朝の6時。体調は良くないが、睡眠時間をたっぷりととったおかげでかなりマシになった。娘とリビングに行き、朝ごはんを作る。幸い今週はすべて在宅勤務だ。体調がもどらないうちは最低限の仕事だけしておこう。だるさと頭痛が残っていたが、家にあった頭痛薬を飲んでみたら両方ふっとんだ。これはすごい薬だ。2リットルのスポドリが無くなりそうだったので、スーパーに行く予定の妻に所望する。妻が買い物に行っている間に体温を測ってみる。37.4。ああ、やっぱり熱があったんだ。この履歴が残らないように、体温計を脇に浅くはさみ本来よりも低い値が出るように調整してもう一度体温を測る。36.3。よし、子どもたちの平熱より低めだがこれで問題ないだろう。成功だ。
夕方になると咳がひどくなる。さすがに妻の前でも我慢ができない。「風邪ひいたの?」と不満げに聞かれるが、「いや、そうじゃない」とだけ答える。かなり怪しまれているが、明言しないことが大切だ。今日も早めに寝ることにする。よし、今日もばれずに乗り切った。成功だ。
三日目
朝起きると体がずいぶん軽くなっていた。寝ている間に熱が引いたのだろう。だがまだ本調子ではない。咳と鼻水は続く。相変わらず娘に朝早く起こされ朝ごはんを作る。ドラム式洗濯機から洗濯物を回収する。そういうえばのど飴がキッチンにあることを思い出して、口にする。咳とのどが楽になる。これはすごい飴だ。のど飴を口にしたことがばれると面倒なため、ごみはキッチンのごみ箱の奥に押し込む。夕方になるとまた咳がひどくなる。ここでようやく「風邪ひいてたんでしょ」と冷たく妻が吐き捨てる。ほら、だから言いたくなかったんだよ。幸いもう熱は引いている。高熱が出ていたなんて知られたらそれどころではなかった。危ない危ない。洗濯を終わらせて早めに就寝する。ついに風邪を引いたことがばれてしまったが、ソフトランディングには成功だ。
四日目
子どもと妻にうつすことなく(というか子どもからもらったのだろう)なんとか乗り切れた。相変わらず咳は続くが、生まれつき気管系が弱く風邪を引くと咳だけ長引くのだ。咳止め薬もあまり効果はない。あと一週間くらいかけて徐々に落ち着くだろう。ふう、がんばった。何とか今回も乗り切った。
表題のとおりだ。この度、思うところがあって増田に投稿してみる。
カッコウというのは結果論であって、それ以前に俺は、恋人や結婚してる女性が好きだ。そういう人にしか興味が持てない。昔から。小学生の頃から、例えばAちゃんとBくんが仲がいい時に、Aちゃんと仲良くなりまくって、Bくんに見せつけるのが趣味だった。
そういう気質なのだ。職場の飲み会でも、地域の集まりでも、趣味の社交の場でも、相手が結婚してると特にそういう気持ちが湧いてくる。
結婚してなくても、アツアツのカップルでもいい。でも不思議かな、「彼氏がいる」って情報だけだと燃えてこない。たぶん、いろんな濃さの恋愛があるからだろう。消滅寸前のカップルなんて、恋人いないのも同然じゃないか。「婚約中」みたいな情報だったら燃えてくる。
相手が結婚していると、その人が気になってきて、付き合いたくなってきて、少しずつ仲良くなって、食事に行くようになって、俺の責任でホテルに入るか、家にこっそりと呼ぶ。もしくは相手の家に行く。
3人だけ抜き出して語ってみる。これまでダントツに好きだった三人になる。今でも、ごくまれに会うことがある。
予防線だけど、俺は文章のプロでもなんでもない。読みにくいなー、と思ったらこっちが文章ミスをやらかしてる。読み飛ばしてほしい。年末で大忙しの中で書いてるから、推敲はザザッと一回だけだ。
1人目は、アヤカとしよう。この子は、今の会社に中途で入った時の同期だ。新卒だった。
見た目はタイプだった。背丈は平均的で、体型は細身で、すっきりとした顔立ちだった。浅黒だったかな。
いま見た目のことを言ったけど、何より性格がいい子だった。朗らかな雰囲気で話すし、子どもに優しいし、誰も見てないところでゴミを拾うし、委託で社内清掃に来ているシルバー人材センターのおばさんにも丁寧にあいさつをする。マジでいい子だった。
当時は、東プレ㈱というパソコンのキーボードとか作ってる電子機器メーカーに勤めてたんだが、その子は経理事務だった。自分は当時、売上部門にいたので接点はそこまでなく、年に数回の飲み会で一緒になるくらいだった。でも、和風の店でも洋風の店でも、いつも近くに座るアヤカを見て、恋愛的な興味が……ちょっとしか湧かなかった。かわいいな、とは思っていたのだが。
ある時だった、年に一度ある同期の飲み会の場で話をすることがあった。俺から話しかけた。
「いないよ」
「えー、おらんやあ」
みたいな会話があって、その時に「あ、そうか。そうなんだね……」と平坦な感情に襲われたのを覚えている。何度見ても、笑顔が素敵な子だった。実際に性格もいい子だった。
転機があったのは、それから数年後のことだ。アヤカが結婚するという。同期のライングループでそういうお知らせが回ってきた。社内では旧姓を使うらしい。
「アタックしとけばよかったな」という月並みな感情が湧いてきたが、すぐに忘れてしまった。その後、アヤカが産休に入って会社にこなくなったのもある。
さらに一年後だった。グループトークで、アヤカが生んだ赤ん坊の写真がアップされていた。ほかの同期社員は、可愛い可愛いってトークに参加していた。俺も一言「鼻の感じが似てるね」ってコメントした記憶がある。
それで、あの日がやってきた。初冬だったかな。出社のためにカードをかざして社屋に入ろうとしたところ、アヤカがいたのだ。育休から復帰していた。初出勤のようだ。
「あー、増田くん」と、朗らかな笑顔でこっちを見てるアヤカを見た途端にスイッチが入った。そっちの方に歩いて行って、トークを始めた。
赤ん坊は誰に預けてるとか、産休から復帰したばかりで職場の人はどういう反応をしてるとか、仕事はどんなのが割り振られてるとか、いろいろ話したかな。
以前はそこまで喋らなかった。新入社員研修の時に、みんなでランチをした時に馬鹿話をして大笑いしたことはある。あとは、やっぱり飲み会でちょっと話すくらいか。
それからは、社内でばったり会う度に話をした。ほんと、どうしてそんな話題が出るんだろうってくらい話をした。
アヤカが復帰してすぐだった。退勤後、一緒のタイミングで社屋を出て、駐車場まで歩いている道中に「来週飲みにいかない?」と誘った。アヤカは迷った様子だったが、「アヤカと行きたい」と言ったらOKしてくれた。
一回目の食事は、誰にも見られないように市外を選んだ。大衆的なお値段の寿司屋に入って、握り寿司を食べた。80代のお爺さんがやってるんだが、若い人が来るとサービスをしてくれる。俺にもアヤカにも、うにの軍艦巻きとか、カンパチとか、かっぱ巻き×3とかをサービスしてくれた。一人1,400円ほどだった。アヤカはわさびが苦手なようで、箸でシャリとネタを分離してわさびを剥がしていた。
二回目はデートと言ってよかった。夕方以降の時間帯に、さっきと同じく誰にも見られないエリアを選んで、ひっそりとたたずむ喫茶店でカレーとナンを食べて、店を出たところで手を繋いだ。
なしくずし的な感じで手を引くと、トコトコと後ろをついてきた。そのままホテルに入ろうとしたところで、アヤカの足が止まった。
「やめといたら。後でしらんよ」
「アヤカの優しいところがいい」
みたいな話をした後、手を繋いでラブホテルに入った。「ここでいい?」と部屋を聞いて、あとは流れだった。
性行為は、お互いに高校生みたいな感じだった。とにかく様子見だ。言い方は悪いが、カタツムリが二匹、雨の路上で交尾をしてるのを見たことがあるだろうか。あんな具合だった。気持ち悪くてごめん。
なぜかはわからないが、パートナーがいる相手と性行為をすると気持ちがいい。そうでない相手とのセックスの気持ちよさを100とすると、パートナーがいる相手だと170ほどになる。インスタントラーメンで例えると、前者がエースコックのスーパーカップとすれば、後者は明星の中華三昧シリーズといったところか。
それから、月に一度はアヤカと会った。お互いに、会いたい気持ちを我慢しないといけないことは相当あった。なにしろ、会いたくても会えないのだから。ゴムはしたりしなかったりだった。その日の流れによる。
社内でばったり会った時は、すれ違いざまにアヤカが俺の腕をコツンと触っていく。俺も触り返す。それがサインのひとつだ。
そんなこんなで、さらに一年が経過した。アヤカとは、やっぱり月に一度は会っていた。そんな折、同期社員のライングループでアヤカが投稿した。概ね以下の感じだった。
それに対して、同期の女子は「綾香ちゃんが気にするのおかしいよ。大事なことなんだから」で論調は一致していた。
子どもが二人目……おめでたいなと感じた。当時の俺は、30代に入った頃だった。こうした経験は三度目だった。最初は大学生の時で、二度目は……新卒で会社の新人時代だったっけ。
約一年度、アヤカが生んだ子をラインのトークルームで見ることになった。可愛い女の子になりそう、というのが感想だった。やはり鼻がアヤカに似ている。俺には似てないと感じた。
年月が経って今、その赤ん坊は4才になる年だ。その頃には東プレを退職して、その近所にある別業種の会社で営業の仕事をしていた。
今年、所用で府中にある公園の花見スポットの写真を撮影している時に偶然みかけた。アヤカと、旦那さんと、男女の子ども二人が花見に来ていた。桜の下で弁当食べるんじゃなくて、ただの散歩のようだった。
その頃にはもう、アヤカと会ってなかった。それが花見会場でばったり会って、「あー、増田くん。久しぶり」という具合に、昔と変わらない様子で話しかけてきた。お互いに年を取ったものだ。「お疲れ様です」と言って俺は、その4才くらいの女の子を見た。
ルックスの感じは、なんかこう、俺にはたぶん似ていない。そういうことにしておいてくれ。俺は、旦那さんに会釈をすると、彼もちょっと会釈をした。「こんにちは」とあいさつをしたら、向こうも暖かい笑みを返してくれた。
「僕はもう違う会社ですけどね。優秀でしたよ。よく助けられてました」
「へえ、意外でしたね! 家ではおっちょこちょいなんです笑」
こういう人は、大抵いい人だ。俺にとっていい人であるのはもちろん、みんなにとっていい人である。
それから彼は、別の方に歩いて行った。アヤカを見ると、男の子を連れてカモがたくさんいる池の方にいた。
女の子が置き去り気味だった。俺は、女の子に「お母さん優しい?」と聞くと、「やさしい、です」と返ってきた。
2人目は……とその前に、当日記をお読みの方は、俺が若い子が大好きといった印象をもたれたかもしれない。実際そんなことはない。どちらかというと若い子が好きだが、40代以降の人だって、この人いいなと思ったらアタックする。※2人目と3人目は東プレ時代の同じ会社の人
二人目は、同じ会社の隣の部署にいた女性だ。ミキさんとする。この人は、いわゆる臨時雇いの人で、パートさんだった。以前はアヤカのいる部署で働いていて、そこから当時の俺がいた部署と同じ階に異動になった。弊社はフリーアドレス制ではないが、仕事を普通にこなしていて、ほかの部署の社員が見えることが普通にある。密室感がなくて、開かれてる感じがする。
ミキさんは、実際まじめな人だった。電話応対は超丁寧だし、連絡や報告は密にするし、ちょっとドジなところがあるけど、そこも愛嬌だ。なんか、みんなのマスコットキャラだった。
で、ミキさんがたまに、高校進学を控えて受験勉強してる娘さんの話をすることがあったんだけど、その家族の話がまた、その、あったかい感じがしてさ。俺が機能不全な家庭で育っている(父が家庭に不在、母が精神病質、妹が身体障害者)から、羨ましい感じがして聞き入ることがあった。
ある飲み会の時だった。都内で飲み会があったんだが、和風居酒屋での一次会が終わって外に出ると、ミキさんが一人でポツンといたんだよ。で、声をかけると色々話が盛り上がって、二人でどこかに飲みに行くことになった。
終電まで余裕があった。今度は二人で洋食ができるお店に行って、内容に満足して(ペペロンチーノ風やきそばが美味しかった)、駅までの微妙な幅員の車道兼歩道みたいな通り道で、ちょっと手を繋いでみたんだ。
ミキさんは黙って握り返してくれた。それで、こんな感情が頭に浮かんだ。
『この人は旦那さんと娘さんが二人いて、それで円満な家庭で、そんな人と繋がることができる自分は……光栄の極みだ』
当然、そんなことを口にはしなかったけど、そういう視線を自分よりも一回りは背が小さい、今まさに隣を歩いているミキさんに向けていたのを思い出した。
ここまで鮮明に思い出せたのは、その時の街並みをスマホで記念撮影していたからだ。
ミキさんは、すごく甘えん坊だった。一応増田はR18のはずなのでザックリ言うと、ベッドの中ではとにかく抱きついてくる。挿れてる時も、そうでない時も、ダッコちゃん人形みたいにくっついてくる。それで、くりくりとした丸い大きい目で俺を見つめるのだ。
モテる女性ってすごいよな。40代半ばになっても可愛いんだから。ほんとにすごいよな。その日の性行為は、やはりお互いに初めてだったので、手練れの忍者がつばぜり合いの接戦を繰り広げる時みたいに緊張感のあるセックスだった。
最初のセックスから飛ばすやつは愚かだと思う。個人的な考えに過ぎないが。やはり最初は、慎重にいくのがいいと思っている。
ミキさんとは、それから二回だけセックスをした。いずれも職場単位での飲み会の後だ。その後、ミキさんが元の部署に再異動になってからは、たまに社内ですれ違うくらいで、外では一度も会ってない。一度だけ、ゴムなしでしたけど、そういうことにはならないだろう。年上の人だと安心できる。
3人目は、よし子とする。名前に美という字が入っていて、それが示すとおり心がきれいな子だった。
見た目はすぐに飽きる。人柄のいい子が一番いい。美人な子とセックスできても、「愛してる」って感じがしないと、やっぱりだめだ。心がつながってる感じがセックスの醍醐味のひとつだろ(上から挿れながら手を繋ぐのが好き)。
よし子は当時、総務部門の新入社員(中途採用で30過ぎ。旦那あり、子どもがひとり)だった。ある時、会社の展示イベントで一緒になった。同じブースの担当になって、来場者の案内をしたり、チラシを配ったり、舞台に出る人の順番を指示するなどしてた。
最初から、いい子だっていうのはすぐにわかった。根拠はない。ただ、笑顔を見て、こいついい奴だなって、そう思ったのだ。左手の薬指には銀色のニーシンクっぽい指輪をしていた。
イベントが終わって、すっかり暗くなっていた。だが、テントや長机や椅子を片付ける必要がある。時間的に厳しかった。
ブースの片付けがようやく終わって、トイレに行って、ほかのイベントブースを手伝おうとして俺は、防犯灯がポツポツと灯っている都市公園の中を歩いていた。それで、中央ステージの前まで来たところで、すぐ前をよし子が歩いてたんだ。
俺が追い越そうとすると、「うわっ」て感じでよし子が驚いた。変質者を警戒してたんだろうか。橋本環奈みたいな雰囲気の子だったから、そういう被害に遭ったことがあるのかもしれない。
「あ、増田さんだったんですね」
「そうだよ。変態じゃなくてよかったな」
「うん、本当よかったよ! 増田さんで」
「……」
やり取りを交わした時に、この子とずっと一緒にいたいなぁ、と心の中で思ったのだ。その直後、「忘れ物した!!」と、よし子が真後ろに向かって駆けていったのを覚えている。
それから、たまに仕事でやり取りをするようになった。国の補助金をもらってる仕事の関係で、当時新商品だったMac専用キーボードのCAD図面を提供したりだとか、こっちの部署で予算の算段がつかない時に相談に乗ってもらったりとか、いろいろあったな。
今頃みたいに寒い時期だった。会社を出ようとすると、めっちゃ寒くて、自動車までの遠い道のりを歩き出そうとしていたところ、後ろから「お疲れ様です」と、よし子に呼び止められた。
二人並んで歩いていて、「よし子さんの仕事は忙しいですか」とか「増田さんはいつも土曜日にいますよね~」とか、いろいろ話をした。よし子はよし子で、小学生の子育てが難しい状況らしい。旦那さんともうまくいっていないとか。口喧嘩になったら罵られることがあるという。暴力もあるって……マジかよ。
結局その日、よし子とご飯に行く約束をした。人に見られたくないから、夜にしようかという算段をした。ラインではなく、ショートメッセージでのやり取りを提案された。
それからは早かった。人類最速の不倫だったかもしれない。その二日後の土曜日には、府中駅のペデストリアンデッキを降りて、近くにある寂れた人目のない通りにある昔風の食堂でご飯を食べて、仕事や家庭の愚痴を言い合って、店を出た後は、お互いにわかっているかのようにシティホテルの方に歩いていた。
よし子は人懐っこかった。性行為をしている最中も子どもみたいな笑顔で、唇をいろんなところに当ててくる。こっちも負けじとやり返すと、「くすぐったい」と笑うのだ。
よし子とは、月に二度は会っていた。幸い、旦那さんにも会社にもバレることはなかった。俺とよし子は同じ区内に住んでたんだが、その界隈では絶対に会わなかったし、ラインでのやり取りもしなかった。
年度明けのGWが終わった頃、よし子が妊娠した。同じ職場の人に惜しまれつつも産休に入った。普通は愚痴を叩かれるものだが、よし子にそんなことはなかった。
やはり、人間は人柄だと思う。人柄がよければ人生は大抵どうにかなる。よし子からは、そういうことを何度も教わった。
今回、俺自身の考えや記憶を整理してみようと思った。いろいろと語ってきたが、増田民の暇つぶしになることができただろうか。
やっぱり、俺が好きになるのは人の嫁ばかりだ。恋人同士でもいいんだろうけど、心がいまいち燃え上がらないし、そもそも出くわす機会がない。
自分に子どもは何人いるんだろう、と思い巡らすこともある。考えないようにはしているのだが。コロナが流行り始めてからは、セックスなしの、心がつながってる感じの恋愛に燃えることもあった。
性行為がなくても、普段の話をしてるだけで、「あ、この人俺のこと好きなんかな。俺も好きだな」って時が稀にある。そういう時に、生きていてよかったと思う。
ホテルに行くなんて同意しているんだろう、という意見を見ると二十代前半のことが蘇る。
転勤して数ヶ月、元部署の十歳上の信頼してた先輩から、私の県に出張があるから飲みにと誘われた。
今の部署は先輩を知っている人はいないし、元部署は男女の垣根もなく仲が良くて食事もよく行っていた。
普通の居酒屋に行った。やけにお酒を進められたけど、あまり強くないのでセーブしていた。
終電で帰ろうとすると「せっかく他県から来ているのに付き合いが悪い」「あまり会う機会はないんだから」を連呼され、まあタクシーで帰ればいいかと日付がこえるまで付き合った。
その間もやけに酒を進められるので、この時におかしいと思えばよかった。
居酒屋を出て帰ろうとすると、ホテルの場所がわからないから送っていってほしいと言われた。地図アプリもあるし、あまり治安もよくない場所だったから断ったが
「このあたりに詳しい増田ちゃんが断るなんてひどい」「教えてくれないなんて」「一人で迷ってもいいんだ」とあまりにも言われるので、仕方なくホテルの近くまで案内した。よく考えたら、十歳下の女にいうことではない。一人で行けと今なら言える。
そして帰ろうとすると「増田ちゃんにお土産があるがホテルに置いてきてしまった、ホテルまで来て欲しい」と言われた。さすがに警戒して「男の人のホテルに行くことはできません」と返事をすると
「まさか増田ちゃんに手を出すと思ってる?自意識過剰すぎない?」「元同じ部署に手だすわけないでしょ」と何度も言われてホテルまで送った。
ロビーで待っている旨を伝えると「だから警戒されると嫌なんだけどwほんとに傷つくなあ、ひどいなあ」「同じ会社だよ?そんなことするわけないよ」と何度も言われ、警戒するというのは悪いことなんだ、と思ってしまった。
「では部屋まで受け取りに行きます」と言ったのは本当に私が馬鹿だったと思う。でも彼に対する信頼もあったし、そもそも同じ会社なのだから何か問題を起こすわけ無いとも思った。
だけどやっぱり警戒心も勝って、私は廊下で待つことにした。
「はい、お土産」とドア越しに渡されて、受け取った瞬間、部屋に引っ張り込まれた。
無理やりその場に押し倒されて下着をむかれて。
好きだよ、愛してる、もうここから出さないよと何度もつぶやかれて、させてと土下座までされて。
諦めずに一時間ほど抵抗していたら解放された。最後まではされていない。
それを私は会社に伝えられていない。
彼と、新人の私では、私は信じてもらえないと思った。彼はそれほどまでに普段信頼できる尊敬できる人だった。
そして、いつも穏やかな彼が豹変して目の色が変わった瞬間を見てしまえば。報復されるのが怖かった。
今思えば、あの時のヤンデレ台詞はただ性欲に支配されたカスだとわかるけど。あの時の私はこの人は私のことを好きになりすぎてイカれてしまったのか?と思ったから。
会社に伝えて、何か彼に処罰があればその後にストーカーになってしまうのでは?とも思った。その頃の私は一人暮らしだったし。今思えば、私のことなんて欠片も好きではなく、ちょうどよく他県でやれそうな穴。飲みに誘った時点から計画してたんだろうなあ。
こういった信頼を盾に言葉巧みになんとかホテル連れ込む人ってどういう思考回路をしているんだろう?
でもべつに今思えば(全部のことが、今思えば、だ)彼は役職があるわけでもなかったし、権力もないただの会社員だ。
それなのになんでそんなことをしてしまうんだろう。
例えば私がベロベロに酔っ払っていれば、最初のお土産のくだりですんなりホテルまで来たら。それなら押し倒してやろうと思うのもわかる。
だけどホテルに行くまでに何度も押し問答を繰り返して「自意識過剰すぎない?」と「するわけないじゃんと」煽って騙してまで、そんなにやりたいんだろうか。
一度性欲カススイッチが押されたら、達成するまで制御できないんか?たとえば裸が目の前にあって理性飛ぶならまだわかるけど、そのだいぶ前の時点で相手がシラフで何度もやり取りして無理そうならそこで萎えない?
今日はやってやるぞ!と一度思ったら、絶対やるから気持ち変えられないんか?
そのあとどんな気もちなんだよ……。
そういう手口で何度もやってきてたのかなあ。
今話題の性加害の話の問題提起とかでなく、このときのことを思い出したから。普通に思考回路が不思議すぎて書いてしまった。
42歳会社員。10数年前に離婚したが、それからしばらくして元妻が家に帰ってきてしまい、そのまま10年以上が経過している。
対外的にはめんどくさいから「妻」ということにしており、既婚者とみなされている。
この1年くらい、週に3〜4日ほどは会社の後輩の既婚女性と二人で外食する習慣ができている。その後輩が私の10歳下。
当初は私が帰路につく準備を始めると一緒に帰ってもよいかと聞かれ、そのまま外食に行っていた。
最近はなんとなく示し合わせて同じくらいの時間に退社し、社外で落ち合って食事に行くことがほとんどである。
食事に行ったらそのまま二人が別方向になるところまで電車で一緒に帰って別れているが、最近、終電まで一緒にいることも増えてきた。
また、彼女とは共通の趣味ができ、半年前から二人でイベントに出かけるようになった。
休みの日にイベントに出かけることも増えてきて、数ヶ月先までいくつかの予定がすでに決まっている。
元妻には説明が面倒なので女性と出かけているとは言っていない。彼女のほうが旦那にどう言ってあるのかは知らない。
自分としては趣味仲間というつもりでいたのだが、だんだんそうでもない、いわば「デート」みたいなことも増えてきた。
映画に誘われたときはそのタイトルに興味があったから別にいいかと思ったが、今度、近場の温泉に会社帰りに一緒に寄りましょうと言われてしまった。
意識しているように思われるのも変に思えたので前向きな返事をしたが、彼女がどういうつもりなのかよくわからないというのが正直なところだ。
本人に聞くようなことをしたら答えがどうあれ、仕事に支障が出そうな気がする。それが気がかりで何も聞くことができない。
初めは定時で帰してもらえたが、
ただでさえ辛いのに、
同居している母親がキレまくるので余計辛い。
結局、母の罵声に耐えられず、
年末に同じ班のパートさんが休職したばかりなので、ダメと言われる可能性が高い。
そしたら退職を申し出る。
ニートに元通りだ。
お前はどうしたいのか、と自問しても曖昧な答えしか出てこない。
せめて残業代を満額出してくれ。
入社した頃より何倍も仕事してるんだから基本給を少しでも上げてくれ。
1円も給料が上がらないことにイライラしてる中、「俺の班で1億円目指してるんだ!」と班長が息巻いてるのを見てハァ?と思ったわ。
正月休み返上が前提の仕事を振られて喜ぶフリをする先輩社員と、ニコニコする経営者と班長を見てドン引きしたわ。
辞めたいわこんな職場。
ただ、せっかく社会復帰したんだからもっと頑張りたいと言う気持ちは本当だった。
3年もニートしてた奴が残業ガー給料ガーと抜かしたところで自業自得なのは分かってる。
勉強さえ頑張れば取れる資格ではないから、本当は働きながら合格を目指すのが正解だが、まともな働き方をしながら勉強できる業界ではない。
ああ、嘘。
新卒で大企業に入った奴らは会社のサポート受けながら余裕で合格してる。
結局ぜんぶ自業自得。
またニートか。嫌だな。
4 :名無しさん:2008/05/14(水) 18:08:58
スイートルームのような広い部屋で、誰かが「お風呂パーティーやろうや」と言い出し、「帰りたい」というと、「もう、終電ないだろ。空気読めよ」と怒鳴られました
私たちは服を脱がされ、今田さんたちも裸になって、7人全員でお風呂に入りました。
今田さんは女の子たちにお湯をバチャバチャかけながら、「楽しいやろー、楽しいやろー」と大ハシャギでした。
お風呂を出たあとは自然にセックスする雰囲気になり、私は宮迫さん、18歳のコは入江さん、今田さんは20歳と17歳のコと3Pをすることになりました。
入江さんは「今田さん、17歳はヤバいっスよ」と心配顔でしたが、今田さんは一向に平気で、「ええやろ、17歳でも俺が捕まるときはお前も一緒や」と軽口を叩いてました。
ところが、そのコが「私、カレ氏がいるんでセックスはしたくない」と拒もうとすると、今田さんは「俺がカネ出して、ここまで来たのに、お前はなんや!」と怒り出し、彼女を押し倒すと、ゴムもつけずに挿入したんです
私たちは全員、同じ部屋にいたので、今田さんがしていることは丸見えでした。
下になった彼女は「痛いーっ!痛いーっ!」と泣き叫んでいました。
それなのに今田さんは、彼女の声を無視して、腰を動かしながら「俺とお前のレベルを比べてみろ。
2023/11/04(土) 02:26:17.14ID:5Fn1sR9N
今思い出しても身の毛がよだちます。私も宮迫さんとのセックスで酷い目にあわされました。
宮迫さんは「俺はこうせんと興奮せんのや」と平手で私のお尻をバシバシ叩くんです。
これはもう15年位前の話で、裁判は終わってる。被害者の女性が証言しようと
小学生以上になった子供、娘、の対応というか接し方が適切にできないお父さん
今この程度で済んでて
結婚式前日にゴネたりしない事を祈る
良くない例として
化粧したりネイルしたら
(就職する年なのに化粧できなきゃ困るだろ)
「男に騙されてるんじゃないか」
(アンタ似でそんな性格じゃない、というかアニメキャラに夢中過ぎて声優に注ぎ込んでるよ)
次女が20才過ぎて
泥団子を作って楽しんでると
「アイツは大丈夫なのか」(いやまあわかるけど失礼な)
「男に騙されてるんじゃないか」
「男に貢いでるんじゃないか」
(酒も飲んでねーよ!チョコに注ぎ込んで馬鹿喰いで太ってるよ!(終電は悪かったけど))
お金が無いと厳しいしね
二人暮しで勤務先が近いなら家を出る理由が難しい
説明下手で悪いんだけど、どっちの言い分が正しいと思う?
●前提
・AとBが友だち、BとCが友だちで、AC間は面識なし
・私はABと友だちでCのことは知らない
●いきさつ
・BとCがAの行きつけの店で飲む
・そこはちょっと特殊な飲み屋らしく、一見さんお断りではないが常連が集うタイプの店
・Bは何度かAと訪れており、その日はCが行きたいと言って連れていった
・Bは事前に終電で帰るとCに伝えていて、自分もそのつもりだとCも了承していた
・BはCを置いてひとり帰宅
・たまたま深夜にAが訪れ、立てなくなるほど泥酔したCを介抱する
●Aの言い分
・もともと自分がBを連れていった店なので、Bも誰かを連れていくなら責任を持って最後まで面倒をみるべき
●Bの言い分
・終電で帰る約束を反故にしたのはCであり、前後不覚になるほど飲んだのもCの落ち度
・結果的にAや店に迷惑をかけたことは申し訳ないが、置いていったことを悪いとは思わない
だそうです。
ハタチそこそこなら面倒みるけど、30過ぎた酒の失敗はただの自己責任だろ。
既婚で妻子あり34歳。
派遣で会社に来てた26歳の契約が終わって、たま~にメッセージのやり取りは続けていたんだけど、先日とうとう二人だけで夜飲みに行った。
楽しい時間を過ごして、終電過ぎたから「どうする?」って聞いたら「どうしようかな、帰ろっかな」っていったから我に返ってタクシー代(彼女はいらないよ~って断ったけど)渡してバイバイした。
今日、愛息と一緒に風呂に入りながら、マジ幸せだわこんな幸せないわ~と思いながら、先日の楽しかった夜を思い出し、しかし危なかった、この幸せ破壊するところだったわ、けどセックスしたかったな~、次はホテル行けっかな~、などと考えつつ、いや危険すぎる、次は耐えられないもう連絡とるのやめようと思ってたのに、風呂から上がったら彼女からメッセージ来てて一瞬でワクワク気分になってやんの。どうすんのこれ。
もよもよもよ〜〜ん
これを読んでるあなた!
もよもよもよ〜〜ん
窮ミッキーマウス猫を噛む
もよもよもよ〜〜ん
そーれ
そーれ
明日はなんの日?
できちゃった婚活の日!
レベルが上がりました!
999になった!
髭が生えた!
狼狽してる老婆
にんにく?
それともピータン?
タクラマカン砂漠!!
シャクナゲってどんな花なのか、我々は知らない
キクラゲをスネに育てたい
本当に、ごめんな猿
ドラゴンクエスト10000〜そして婚活へ〜
ここからは本当の話。
婚活が上手くいかなくて、お酒を飲んで、帰ってまいりました。歩いております。終電逃しました。
寒いね。でもコンビニがあるから平気さ。Googleマップを頼りに3時間の旅。タクシーは呼びません。歩きたいんだよ私は。こうでもしないとやってられないの。変なこと書いてごめんなさい。酔ってません。正気です。もう少しで家に着きます。帰ってココア飲むよ。もう婚活は辞めますオタクとして1人生きることをここに誓いまする。グフフフと家でひとり笑ってもいい生活に慣れてしまいました。子孫を残せずごめんね。みんなは婚活がんばってね。