はてなキーワード: メディアリテラシーとは
はあー
ホッテントリにあがってるのはこれだぞ
このnewseverydayって、5chまとめブログだぞ?
元スレはこれな
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1685219801/
https://news.yahoo.co.jp/articles/a311569a7fee7193d71e7796dfb32a661b49c582
この記事が言ってるのは
「年収850万円あたりから所得税+住民税>児童手当になるぞ」
って書いているだけ
子無し850万円よりはずっと余裕はできるから、この試算がどうなのという意見は出るはず
「政府が年収850万円以上は富裕層だと言ってる」とか言ってる奴らが多すぎてガッカリする
調べないなら発言するなよ
https://anond.hatelabo.jp/20220621221734
「だってワイみたいなワーキングプア支援全く考えてないどころか馬鹿にしてくるんだもん」
「外国人、夫婦別姓、同性婚、フェミニズム、それのどこにワイがおるんや?」
って言ってる人達、なんで各党の公式サイトくらい見ないんだろう…
立憲民主党 https://elections2022.cdp-japan.jp/
れいわ新選組 https://sanin2022.reiwa-shinsengumi.com/
貧しさによるメディアリテラシーの欠如ってやつ?
立憲民主党のサイトでは「人権・女性・障がい者・多様性は」あくまで10個ある政策の9番目だし、社民党はおひとりさま対策を前面に押し出してる
準地代(英: Rent seeking)とは、経済学における公共選択論における概念の一つで、「特殊利益追求論」とも呼ばれる。
企業がレント(参入が規制されることによって生じる独占利益や、寡占による超過利益)を獲得・維持するために行うロビー活動等を指す。
官公庁の記者クラブ室の家賃(賃貸料)、光熱費(水道代、電気代)をきちんと支払え!!!
税金にフリーライドする税金フリーライダー記者は税金を返金しろ!!!
第十五条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
② すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
https://kotobank.jp/word/%E7%84%A1%E5%BD%A2%E3%81%AE%E8%B3%84%E8%B3%82-641203
電波割当制/レントシーキングの典型/総務省がテレビ会社株主・携帯会社株主に電波利権をプレゼント!?/電波オークション・周波数オークションを実施しろ!
記者クラブ制度/雑誌記者・フリー記者を排除する大人のイジメ/情報は商品、商品仕入れを妨害するな!/独占禁止法/公正取引委員会
波取り記者/
国有地払い下げ/
再販制度/
軽減税率/
[media literacy][メディア・リテラシー][電波利権][電波オークション][レントシーキング]
そういうのに騙されてはいけません。
たとえば、知らない単語の意味を調べたい時に国語辞典を頭から通読する人はいませんし、それを薦める人もいません。
本当に知識がある人なら、情報を探している人に「それは○○という本の△△に書いてある」と言います。
そういう具体的な助言ができない人が「本を読め」と言っているのです。
「本を読め」と言っている人は、「本を読むと読解力が身に付く」だの「本を読むと教養が身に付く」だのと言った「ご利益」を唱えます。
心理学的には、この「ご利益」のメカニズムは解明されています。
「本を読む」ことで身に付くのは、たとえば「"コレステロール"と"動脈硬化"という単語は同じ文章中に出てくる可能性が高い」と言った類の知識です。
これが積み重なると、
というのをある程度予測できるようになります。その予測が当たると、人間はあたかもそれを理解したように錯覚します。
つまり本をたくさん読んでも、「文章の内容を理解せずに飛ばし読みすることへの抵抗が無くなった」だけで、読解力も教養も身に付いていないのです。
数学の問題を見て「これは二次関数の問題だ」みたいなことが分かるだけで、一問も解けないようなものです。
メディアリテラシーを身に付けましょう。
「本を読め」とか「読書は教養だ」などと言っている人にまともな経歴の人はほとんどいません。
彼らは一般向け啓蒙書はたくさん書いていますが、専門家向けの本を書いている人は稀です。
彼らには、自身が一般向け啓蒙書で書いている分野のごく初歩的な内容すら説明する能力がありません。
中学英語をやっと覚えた人が「外国語を学ぶことは異国の文化を理解することだ」みたいなポエムを口ずさんでいるようなものです。
この記事に対し
https://twitter.com/cchanabo/status/1493832407950118915
私のこの発言を受けての
https://b.hatena.ne.jp/entry/4715514200605425154/comment/Capricornus
煽りタイトルに煽り画像と、「まいじつ」はいつもそう言う手口。完全に確信犯だからスルーが一番。マジレスで叩き易いけど逆効果。こう言うのには死に絶えるよう餌を与えないことがメディアリテラシーだよ。
この返し
https://b.hatena.ne.jp/entry/4715514200605425154/comment/Gl17
トレンドに食いついた反フェミが多数観測されててそっちはリアル実害なんだよナ。にも関わらず「スルーが一番」とか古臭い曲論で批判を抑制したがるのは、ネトウヨの歴史修正がバレた時の右派等にも定番の反応。
「まいじつ」はウヨサヨとかツイフェミ反フェミとかそんなクッソ偏狭な二元論じゃなくて
https://twitter.com/cchanabo/status/1493832407950118915
ここで語られたような手段でもっと手広く全方位あちこち放火してPV稼いでるようなクソデマサイトなんだよね
それを放置して潰そうと言う事にウヨもサヨもツイフェミも反フェミも関係なくてさ
互い余計な諍いの元を減らせるのであれば互いの利害にも一致する事だと思うのよ
反フェミが実害起こしてるなんて言うならそれはそれで好きに叩けば良いけどさ
とりあえずこのクソデマサイト放置しようぜってとこにそれは競合してないんだから
そこはそこで同意しとけば良いじゃん
ネトウヨはデマばかりとか普段よく言うくせして反フェミ憎しウヨ憎しからクソデマ煽りサイトに利する言動が本気で意味わからんわ
本当にそれで良いのかGl17氏よ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4710233470094965410/comment/Capricornus
このサイトは他の記事でも眉唾で逆張りなブコメみたいなねちっこいウンコ量産サイトだから、スルーが一番だと思う
Capricornus 2021/10/26 03:07
これだが、何度も国語力でブクマカ揶揄するエントリ書いてる国語増田だろうが、この件では元増田の方が頭が悪い。これは国語の問題じゃない。
https://anond.hatelabo.jp/20211006074457
この反応見て「また引っかかってる、頂きだ」と思ったのだろうが、そもそも麻生がやってる事って一般的な国家の政治家と記者の質疑応答じゃない。
映画の真似なんだよ。
「菅は顔が悪くて人気が無い。俺達喧嘩上等のワルだからな(ニヤリ)」っていうのをやってる。
確かに論われてるブクマカは文章を最後まで読んで(ニヤリ)の辺りで意味が転換されているのを読み取れていない。
だがそれより重要なのは、高校以上の国語の小説読解問題みたいな文章が新聞に載っているという事だ。
それはつまり、なんで麻生氏が新聞記者の前でクライム映画やピカレスクロマンの真似をしてそれが新聞に掲載されているかって事だ。
「早稲田一文の文章みたいなのが新聞に載っててブクマカが読み取れてない!」で喜んでいたらそこで読解終了なんだよ。
新聞の記事というのは「見出し-結論-本文-結論」と書かなければならない文章の筆頭だ。会社でこの記事のフォーマットで報告書を書いたらどうなるか考えてみたらいい。そこにはそもそも映画の真似をして良いという合意すらない。
一方、ルポルタージュなどはこの記事のような釣りタイトル→後半で意味の転換が許される。これは最初から腰を据えて読む長文だからだ。
だがこのような短文記事ではそんな余地があるはずがない。見出しは結論を要約する惹句である必要がある。
なぜ麻生氏が映画等の真似をして答え、コメントの最後で意味が転換されるという構造のままに記事にされるかというと、そこに記者と政治家の合意があるからだ。
これが海外メディアであれば、「クライム映画のノリで最後の台詞で意味が転換されるよ」「麻生氏はマフィアのような服を好む人物だよ」という文脈で記事を書いてくれただろうか?そのまま「顔が悪いと言った」でお仕舞だ。
紙幅があれば説明を付けるだろうが、それは「麻生氏はワルぶる事を好むナルシストとして有名だ」「日本には記者クラブ制度があり政治家は顔馴染みの記者とツーカーのぬるま湯の風土にいる」「日本の政治部記者は映画のワルのようなコメントをするとその舞台装置のままに記事を書いてくれる」というものになるだろう。
だからあの記事を読んで得る情報というのは、「麻生氏は年の割には洒落た事が出来る」という事のほかに「癒着で舞台装置作ってそれを公器に載せてやがる」「朝日の政治部はバカ」というものだ。それがメディアリテラシーだ。
だが元増田は早稲田一文現代文問題の構造を見つけて喜んでしまっているのでそこで情報処理が遮断されているのだ。馬鹿者である。
日本は移民社会に舵を切ったので、日本語の機智を持たない話者というものを考えていかねばならない。出版産業や新聞というのは国民意識、国民国家という想像の共同体の基盤である。
「リンガ・フランカとしての日本語」というのを意識していかないと永住権を持つ人間でも「ガイジン」のままなのだ。
それなのに政治記事でこんな内輪ネタやっててどうすんだってことだ。結論要旨-本文-結論の順で書けよ。とんねるずの業界ネタが今の若者に受けてるかとか類推しろよってことだ。
だからこの記事はある問題意識を惹起させる。それは「麻生と朝日新聞政治部に冷や水ぶっかけろ」だ。
上演されるべきでない場面で上演された舞台に疑問を抱かないでどうする。
サンデルのトロッコ問題への回答で「そんな問題を提起する者を殺す」というソリューションがあっただろう。それでいいんだ。
それなのに早稲田一文入試問題構造を見つけてそこに固執してしまいマウントを取ったつもりで情報処理停止してしまう元増田は愚鈍の極みである。