「もっと」を含む日記 RSS

はてなキーワード: もっととは

2024-04-28

文学研究てなんなん

新潮文庫芥川龍之介地獄変・偸盗』を読んで表題のようなことを思ったのでちょっと書いてみる


この本は解説吉田精一という人が書いている

どうやら偉い学者のようだが、「何言ってんだこいつ」と思えるところがある


この人によると収録されている『六の宮の姫君』は出典元の今昔物語集と筋はほぼ同じで、あとは若干の創作が付け加えられているだけだそうだ

評価する者もいるが大したことない作品らしい


芥川龍之介が話の筋を重要視してないのは素人自分でも知っている

谷崎潤一郎議論があったのも知っている

話の筋は、芥川作品において読み解くべき優先順位は低いだろう


この人は「わずかに潤色をほどこしているにすぎない」と芥川創作部分を評価してないようだが、

出典元と読み比べてみると、むしろ筋以外はほとんどが芥川創作で、描写される景色人物言葉今昔物語集には存在しない

芥川が生み出したところに目を向けず、筋だけを取り上げて大したことない作品貶めるとは、こういうのが文学研究なのかと、いったい何をしているのかと思う


『六の宮の姫君』は芥川自殺する5年前に書かれた作品だが、自分には作中の死にゆく姫君の言葉は将来の芥川自死を予感させるもののように読めた

こんな素人ぽい分かりやすい読みを超えた、専門家らしいもっと深く鋭い解説を読みたかったが、それともこれこそが専門家らしい読み方なのだろうか


あと、「極楽地獄も知らぬ、不甲斐ない女の魂」を芥川の姫君に対する批評としているけど、これは作中人物のセリフである

中人物のセリフをそのまま作者の思想とみなすのはどういう根拠があってのことなのか

anond:20240428061359

元増田のような漠然とした限られた情報からだけでは、基本的にだれもが「こう思うからこうなんだ」という方向の狭い推測しかできない。

それを否定したいのであれば、「こう思うからこうなんだ」路線否定するのではなく、それに反する実例(今回の場合は「自分のアタマ臨機応変に考えられる人でもハマっていた例」)を挙げるか、より広範に事例をカバーしうる包摂的な解を提示するしかない。

そこから逃げて人格批判に逃げている増田は、はたから見ればもっとも知能の低い人間だ。

anond:20240426220729

なんで今回に限ってはゴールがら空き、誰をぶち込んでもいけるゴッツァン状態なのにこんなバカを出すのか

ほかはもっとバカしかいないからか

anond:20240428050612

べつに知ってもらわないと死ぬわけじゃないしいいだろ

発信だってべつに誰に強いられてるわけでもないし、しなくていい

現代人は発信を尊びすぎなんだ

呼吸に例えるならハッハッハッハッと矢継ぎ早に息を吐き出すやり方の人間が目立ちすぎる

もっと情報吟味し、深く消化し、内省し、自分の血肉にする、ゆっくりとした瞑想のような吸い方で

他人がどうあるかよりも、自身質的充実を重視する

そんな姿勢情報との付き合い方のデフォルトにすべきだ

良い季節が終わるの一瞬すぎない?

昨日の東京最高気温23度だった。汗ばむ陽気で益田アイスサラダを食べるくらいで、暑くて暑くてたまらなかった。体感28度くらいあったと思う。

今年のエアコン不要の時期は、3月から4月のみだった。春と秋がもっと長くていいのにね。今年の夏を思うと今から恐ろしい。

anond:20240427031516 「0歳児から投票権」はドイツでどのように議論されているのか? の補足

 ブックマークコメントを読んで再び考えたことがあった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240427031516

gryphon 面白く読んだが2点。「…付託されたが、その後本格的な審査…ない」は議会が駆引と日程で動く以上あり得る話で「付託」時点で一定水準の議論推定可能か/米上院(各州2議席)等「平等選挙原則」は前提にせずとも可

 平等選挙原則の話はあとに回す。議会駆け引きと日程で動くのであれば、付託政治的取引の結果と解することもできるような気がするというのはともかくとして、確かに議会駆け引きの結果たなざらしにされているという可能性はある。そこで、先の2008年提案をもう少し細かく読んで見た。

https://dserver.bundestag.de/btd/16/098/1609868.pdf

 よく読むと、この提案は、基本法や関連法規改正連邦政府に促すべきだという「決議」の提案であり、基本法改正の条文を並び立てる案ではない。条文も具体的な制度設計も伴わない提案一定水準の議論と言って良いのか。だから賛否も問われずにたなざらしにされたのではないだろうか。以下の文章以外は、提案理由(いわゆる「世代正義」の実現が主のようだ)が長々述べられているに過ぎない。

II. Der Deutsche Bundestag fordert die Bundesregierung auf, einen Gesetzentwurf zur Einführung eines Wahlrechts von Geburt an durch Än- derung des Artikels 38 des Grundgesetzes und erforderliche weitere gesetzliche Änderungen, insbesondere im Bundeswahlgesetz, vorzulegen. Für den Fall, dass die Eltern sich in der Ausübung ihrer Stellvertreterposition in Bezug auf das Kindeswahlrecht nicht einigen können, wird die Bundesregierung aufgefor- dert, eine einfache und beide Eltern möglichst gleichberechtigende Regelung zu schaffen.

連邦議会は、連邦政府に対して、基本法第38条と他の必要法律改正特に連邦選挙法の改正を通じて出生時から選挙権を導入する法案を提出するよう求める。両親が子の選挙権についての代理行使[の方法]について一致できない場合のために、連邦政府には、簡単かつ両親双方に可能な限り同権的な規則作成することを求める。

 ちなみに、Wikipediaドイツ語版(https://de.wikipedia.org/wiki/Familienwahlrecht)を見て知ったのだが、2003年にもほぼ同じ提案がされている(https://dserver.bundestag.de/btd/15/015/1501544.pdf)。

 こうして経緯を調べてみると、議会妥協ゆえにたなざらしにされているというよりも、5年経って具体的な案も詰められなかったというのが現実であるように思われる。

kappa9 結果はともあれ海外で真面目に議論されたというのは本当の話では。

 「国会で」とか「政府で」という枠を外して学界に目を転じると、確かにドイツ人らしく(?)真面目に議論されているみたいだ。前回の調査局の報告書には、数は少ないながらこの問題を直接的に取り扱った論文がいくつか引用されていた。彼らが議論しているのは基本法の定める民主国家原理に反するのか、それを促進できるのかという点である問題は、そうした真面目な議論をきちんと踏まえた上でドイツ人ができなかった(ように見える)平等選挙原則に反しない提案を考案するどころか、子が3人だから私は4票(吉村氏)などと賛成派のドイツ人も避けようとしている発言をしてしまっていることだ。

 さて、平等選挙の話に戻る。アメリカ上院人口にかかわらず一州に2議席であるしかし、このような例があるから平等選挙は必ずしも民主主義の前提ではないというのに私は強い疑問がある。

 第一に、合衆国憲法上院議席分配については、アメリカ連邦特有のものであるアメリカのような連邦制をとらない日本でこの例を出すことは不適切だろう。

 第二に、アメリカ上院議席分配が不平等であることは、当のアメリカ人も不満を持っている。たとえば有名な政治学者ロバートダールの『アメリカ憲法民主的か』(邦訳岩波書店からある)は、上院議員が人口に比例していない「顕著な不平等代表であると述べる(邦訳58頁以下)。この仕組みは合衆国憲法制定時に諸州の妥協(いわゆるコネティカット妥協)で作られたわけであるが、そもそも合衆国憲法民主主義大事にされる時代に制定されたわけではないというのが時代背景としてある。合衆国憲法が制定された時代には、不平等選挙制度普通に見られた。ダールは一例として、19世紀存在した悪名高いプロイセンの三級選挙法を引き合いに出している。三級選挙法は、平等選挙を求める激しい非難を浴びながらもしぶとく生き残っていたが、第一次大戦の敗北と共に消え去ったのである選挙権は与えるが露骨ユンカー資本家の票を優遇するこの仕組みは極めて有名であり、今でも平等選挙の反対概念である差等選挙の一例として三級選挙法はよく言及される。今さら民主主義大事にされていたわけではない時代にできた妥協として生き残っているものを引き合いに出すのは、民主主義者の行動としてはおかしものだと思う。ちなみに、ドイツ連邦参議院(上院)は、ある程度の人口比例的に各州に議席が割り振られることになっている(また、そもそも連邦参議院はアメリカ上院ほどの権限はない)。

 ケルゼンも言っているが、民主主義は人々の平等をもって本旨とする(古代ギリシア民主政も突き詰めれば平等に行き着くだろう。民主政を表すもう一つの言葉はイソノミア(平等の法)である)。選挙権の平等民主主義と切っても切れないのであり、ドイツ人平等選挙に反しないように「代理」と言っているのは、ドイツ基本法憲法20条に抵触するのを避けるためだけではないだろう。もし平等選挙理念を取っ払うのだとすれば、金持ちが結託して再び三級選挙法のような仕組みを導入されても文句は言えない。むしろ今般の眠たい提案よりも金持ちを守るための露骨提案の方が議会を通りやすいだろう。平等選挙を引っ込めてはならない。

 選挙権の平等に歪みを加えるような制度改正をしても、政治的影響力を増すのは「代理」する大人であり、子どもではないという現実を見るべきだ。若年者の「世代平等」とやらを図りたいのであれば、方法は一つである。「代理」などという回りくどいことなどせず、選挙権の年齢を下げることだ。16歳、(オーストリア検討されている)14歳、あるいはその下でもいいが、子ども投票意思表示をすることができるギリギリまで下げてみることを提案されたい(ちなみに私は、14歳くらいまでなら割とすぐにでも引き下げて良いのではないかと思う)。

(ついでに)

 意思表示能力がない子ども排除されるのになぜ意思表示能力のない人(たとえば重度な認知症の老人)が選挙から排除されないのかという疑問を持つ人もいるらしい。理論的にいえば、確かに意思表示能力のない人は選挙、つまり国家意思形成参与する資格はない(実は理論的にいえば子どもか老人かは選挙権の決定に直接関係するわけではない)。そうすると、なぜ2013年の法改正成年後見人の選挙権が回復されたかという疑問がわきそうだが、後見あくま財産管理上の能力があるか否かの問題であり、政治的意思表示能力があるかとは厳密にいえば関係ない※。要は、現状、意思表示能力のない大人選挙から排除する仕組みはないと考えなければならない(もっとも、実際には政治的意思表示が一切できないなら投票所に来られまいし、投票所に来ても何もできないだろうが)。

 憲法が成年(ここでいう成年とは民法上の成年をいう)に選挙権を保障するのは、成年であれば政治的意思表示能力があるだろうという線引きを採用しているかである。こうした年齢によって能力の有無の線引きにするのは、一見すると確かに問題がある。子どもでも賢い子はいるし、大人でも愚鈍な人はいる。思考実験としては、年齢にかかわらずすべて政治的意思表示能力がある人をテストで判定し、テスト合格した人にみに選挙権を与えるということも考えられる。ただ、どのような方法テストを組めば公正に政治的意思表示能力があると見なせるかという問題が生じる。このようなテストを実際に恣意的活用して実質的黒人投票権を奪っていたのがかつてのアメリカ南部諸州であったことを忘れてはならない。

 結局、年齢によって形式的に線引きする方が、ヨリ問題はすくないように思う(年齢よりも問題を起こしにくい線引きの方法があったら教えてくれ)。あとはどこまで下げられるかを真剣に考えることだ。

 なお、日本憲法15条3項は、成年者には選挙権を与えなければならないとだけ言っており(公務員選挙については、成年者による普通選挙保障する)、未成年者に選挙権を与えることを禁じていない。これは、ドイツ基本法38条2項が、「満18歳の者は、選挙権を有する」と定めていることと対照的である。年齢の引き下げなら日本では憲法改正など必要なくすぐさまやれることなのに、わざわざ憲法改正どころか民主主義根本原理を改変するような提案をしてくるのは、何かおかしな底意があるのだろう。

※これは思いつきだが、禁治産者選挙から排除されていたのは、財産を持つ有徳の者にだけ選挙権は与えられるべきであるという制限選挙時代のBesitz und Bildungの観念に由来するのかな。いずれ調べてみたい。

2024-04-27

氷河期世代高齢者になる頃

2050年人口構成

https://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2050.png

そもそも高齢者の方が投票率高い傾向があるから、この時代選挙投票数の2/3以上は氷河期世代含む高齢者が占める可能性が高い。こんな状況で「現役世代のために老人への給付削ります」とかい候補当選するはずがない。

ついでに言うと、この時代高齢者は現役世代の子や孫がいない割合も多そうだから「現役世代が苦しむとか知ったことか。他人じゃねえか。俺の若い頃も苦しんだんだからもっと苦しんで俺の生活を支え続けろ」となる人もたくさんいそう。

最初もっと訳が分からなくて奥深い場所だと勘違いしていたが、

よくよく見てみれば行き場のない醜悪人間たちが低俗かつ劣悪な文章を振り回すだけの場所

輝きがない

コナン元太はいつまでうな重を食えるのか

なんかもう既に絶滅危惧種うなぎ食いまくってる不謹慎ネタ感が出て来ている。

今は絶滅危惧種とは言え普通に食べられるからリセーフだが、もっと本格的な絶滅危惧種になった時には、流石にうな重何杯分だ?とは言えないはずだ。

高騰したらうな重食いまくりセレブ感が出てしまい使いづらくなるだろう。

そろそろうな重ネタ使いづらすぎで消えそうな気がする。

anond:20240426204459

戸籍表記上はもっとたくさんのわたなべがあるよ

のしんにょうに点が1個しかない奴とか

鳩を掴む

事情で真夜中の国道沿いをファミチキを片手に歩いているとLEDライトの光が落とされ黒とも銀ともつかず輝くアスファルトには不自然なまでに脚を伸ばした大きな大きな例の虫が此方とかろうじて友好的な関係を維持できそうな速度を保ちながら闊歩していたのでその場にて即興で錬成した彼の人格意気投合してみせ敵意を無にして極力刺激を与えないよう歩みを止め片手のファミチキ一口齧り咀嚼しつつ道を譲ってさしあげたところその歩みの先にある礫岩のそのさらに先の彼の棲家を思いつつだろうかい彼女なのだろうかその人格歩道脇のフェンスの下を悠々と凱旋していってしまいそこでふとその脚が不自然に長いと感じたのはひとつ錯覚であって本当は十分に自然な長さだったものをかのLED文明の銀の輝きが太古のある時代より漆黒の住人であるはずの彼もしくは彼女の脚を途方もなく容赦なくあられもなくくっきりと際立たせてしまったがための勘違いだったことに思い至ったがその見てはいけないものを見てしまったような感覚は宙に浮いたまま数秒を漂いファミチキとともに脳ではないような場所へと飲み込まれていった結果LEDライト照射されたその楕円の宇宙の中で完結すべきひとつ物語だったような気がしたので心はそこに区切りを結び大して長くもない脚は再びだらしなく稼働をはじめるとその次の宇宙すなわち隣のLEDライトに照らされた銀の楕円のもっと中央の目立つ位置には土鳩が鎮座と言う外ない堂々とした面持ちで静止していたのでそうか今日はそういう日なのだなと宇宙との共鳴を一瞬で終えるとともにその横を歩き過ぎてみるとその土鳩微動だにしないのでさすがに全く生産性の無いことなのだがだらしのない脚は踵を返し鳩の真横に立ってみても本当に全く微動だにしないので虫の時の思慮深さを前の宇宙に完全に置いてきた心は彼の横にしゃがみ込みいや彼女なのだろうかそのふてぶてしい生命を見遣ると完全に目を最大限に開けた状態のそれと完全にアイコンタクトが成立したので平和象徴でもあるし自転車に轢かれるとまずいのではないかいや白くなければ平和象徴ではないのではないかいや目が合ったのだもう家族のようなものだと逡巡した結果心はぐわしとその土鳩を掴みフェンスの向こう礫岩の地へとそれを投げ飛ばしたところようやく目が覚めたのか羽音をたててどこかへ消えていったトラック国道を過ぎ去った控えめな排ガス匂いがした

Z世代強盗とか、これからもっと増えるのだらうな

普通に働いても儲からんもんね

にしても、中流以上のマトモな奴らは子供を(ほとんど)産まず

貧乏底辺がハメまくり産みまくり勢力増やしまくりなのやべえと思う

国の劣化が加速してゆくゥ~

anond:20240427213506

うかいありがとう

じゃぁついでに言わせてもらうと、俺がより楽しく生きられるように、もっと醜く喚いててくれ

お前を見てると楽しい

anond:20240427212305

人のことは言えないけど、週末をもっと有効活用して欲しい

anond:20240427171535

最初から原発を前提としたエネルギー政策なんか立てなければ一連の電力不足なんて起こらなかったんだから自民党政策ミス以外の何物でもないんだよな。

岸田以降に限ってみてもロシア側に立ってロシア支援してれば、天然ガスを融通してくれてもっと火力を増やせただろ?

自国民への利益第一位考えられないような政治家はいらんのよ。

フライパンの加工が剥げてきた

これはつまり普通の鉄フライパンなったということなのか?違うのか?

良くわからんけど、油をひいてもこびり付きやがる。ダメコイツは。

買い替えるのが面倒だからフライパンにしよう。

どのメーカーにしたらよいのかわからんからググってみると

おすすめ45選!」みたいな記事が出てきた。多い。もっと絞り込め。

日本国民が全てに絶望してN党が与党なっちゃった

党首は選ばれたからにはマジメに国政しようとして、もっと滅茶苦茶しろよ!と支持者から突き上げくらいそう

そもそも弱者って言葉は「社会が救済すべき対象である」って意味合いもあるので、

社会積極的排除すべき潜在的犯罪者である弱者男性に弱者って言葉が入ってるのは矛盾してるんだよな。

もっと現実に適した言葉にした方がいいと思う。

特にネット上の出版と小売の関係に関する不可解なこと

レーベル作品数が合いません。

マンガmeeというレーベルについて、シーモアとbookliveで作品数が違っています

シーモアは162件なのに対して、bookliveは160件です。

https://www.cmoa.jp/magazine/10555/

https://booklive.jp/search/keyword/k_ids/12687

また、このようなことが起こるのはなぜなのでしょうか?

出版と小売の関係における仕組みを考えると、ある出版社があるレーベルを持っていて、そのレーベル作品をある小売、すなわちこの場合電子書籍提携して売ろうとするとき、「レーベルを売りに出す」のだから、そのレーベルに属する作品全てがその小売先で売り出されることになると思います

ということは逆にいえば、ある電子書籍サイトである作品を見つけたとき、それがあるレーベルのものだったならば、その電子書籍サイトではそのレーベル作品は(特に在庫概念がないので)全て置いてあるはず、と推論されるはずです。

まりそのレーベルを扱っている電子書籍サイトという条件であればどこであっても、そのレーベルについて同じ作品数を保有していることになる、サイトによるそのレーベルに対する微妙ラインナップの違い、漏れがあるおそれを心配する必要がない、ということになるはずです。

しか事実として、上記のように、同じレーベルなのに作品数に違いが生じています

一部の電子書籍サイトだけ見て、「このレーベル作品はこれで全てだ」と思い込んでしまうと、それが誤りであるという可能性があるわけです(今回の場合、162件ですら全てではなく、他のサイトではもっと多くの作品数がある可能性があるということ)。

今回は集英社という大手レーベルということなので、そのレーベル作品を一つ漏らさず知って吟味したうえで読む作品を決めたいという場合でも、公式サイトを見れば漏れなく知ることができる可能性もあります

しか電子書籍サイトレーベルを出しているようなところには、果たして法人格を持っているかも謎で、公式サイトも当然ないみたいな組織もあります

このような場合考慮すると、特定レーベル作品サイトによってあったりなかったりするのは困ります。このようなことが起こるのは素人イメージとしてですが出版と小売間の構造上、一見不可解です。

どうしてこのようなことが起こっているのか、出版構造に詳しければ解説していただけるとありがたいです。

金持ちから税金取れとか言ってたのになんでNISA課金におこなの?

いつもは金持ちから税金搾り取れとか言ってるはてな民(サやリベラルに限らない)が

自分NISA狙われそうになったらぶち切れてるの笑える

投資は余裕のある人がやるものじゃなかったんですかー?

だったらオルカンで速攻NISA満枠とか言ってた「余裕」のある人が

社会保険負担するのは当然じゃないんですかー?

いいぞ岸田、もっとやれ

投資をしない奴はバカとかここで散々人を笑ってた連中を地獄に落とせ

INFP-T

16パーソナリティーってのやってみたら、仲介者ってのになった。

世の中にほとんどいないし、成功することはもっとまれなんだそうだ。

わかる。

インボイス

取り組みの順序が悪かった。発想は悪くない可能性はあるが、環境が整っていなかった。

もっと電子政府化してからやるべきだった。

日本政府が失敗し、反応を受けてやり直していい、今後はどんどんアジャイルでやっていこうと

判断できるようになるためにも、ここはいったん廃止の方向でみんな頑張りませんかね。

ただのボヤキ

医師歯科医獣医師薬剤師は対等ですとか言ってはいるけど、

でも現実は何をするにしても医師>歯科医師>超えられない壁>獣医師薬剤師

この中で一番難関な国家資格合格してきたのは獣医。国や自治体に守ってもらえず自由競争で苦労してるのも獣医毎日痛い思いをして傷を作りながら体力使う仕事してるのも獣医師。それなのに開業してそれなりに成功しないと年収看護師より低いし、医者歯科医師みたいに世間から崇められるわけでもない。中には医学部に入れないか獣医学部になったんだみたいなことを言う人もいる。

Twitterとか見てると医師年収○○○万、これじゃ生活できないなんのために医者になったんだみたいなこと言ってるけど、獣医は6年間似たような勉強をしてきてもっと低い年収暮らしてんだぞ。守ってもらって甘ったれてるようにしか見えないんだよ

にわかミステリ小説を読んで思った感想

はじめて読んだミステリ……?は中学生の頃に読んだ白夜行だった(ミステリじゃないかも)

当時は中二病?今は弱者男性です

普段小説は読まない低学歴低能でーす

好きな作品はブルアカでーす

ミステリ推理をしないで読む派だけど、たまにトリックにあれ?って思い浮かぶ事があるけど大体外れる

俺にオススメミステリ小説があれば教えて

四重奏シリーズ

作者である津川辰海の高校の女先輩がこんな小説をお前が書いてる事が気持ち悪いと言ったのは正しいし、群を抜いた物凄く頭の良い作者が書いた小説とも思えない(他のミステリ作家の作風の方が余程スマート知的に見える)けど、取り敢えず量だけはあってちゃんと読める事は読めるので買って後悔はない

蒼海館以外は凡作

屍人荘の殺人、魔眼の匣の殺人、兇人邸の殺人

犯人がまあまあ分かりやすいけど全部一定以上の質があり個人的に一番面白かったのは魔眼。逆に屍人荘が一番好きじゃない。

ミステリありがちな物語軽視ではなく単純に小説として質が高い

チーム・バチスタの栄光

これが小説デビュー作の新人とか化け物過ぎて草

でも他のシリーズは読んでない

屍人荘の殺人シリーズメルヘン殺しシリーズとこの作品は凄い勢いで読み進めたぐらい面白かった

メルヘン殺しシリーズ

このシリーズの作者が死んだのを知らずに読んでいた

一番好きなシリーズなだけに本当に残念だ……

この作者の小説ミステリに限らず読んでる

イライラしそうなレベルのクソしょうもない会話とロジカル作風グロさが相まって独特な雰囲気ある

探偵役より脇役の方が大体賢くて推理出来るミステリって他にある?シリーズ全部好き

同じシリーズからいつものノリだなって部分多いのに作品雰囲気全然異なるから凄い


占星術殺人事件

最初の数ページで読み辛すぎて脱落しそうになった

トリック死体が分割されていて明らかに持ち去られてる時点で偽装かな?って普通疑うし実際その通りだった

ただ推理ノイズが凄まじく多いので、俺のようなゆとりには古い作品は辛いなって感じる

あと何かカマホモっぽい


硝子の塔の殺人

嫌儲で昔オススメされてたなと思い出した

ヒロインのクソ女感とエッチ感あるし癖出てるよね

あいつ多分絶対やるためにバイアグラ持ってきてるし多分コンドームも持ってそうなのもそういう事って話

個人的犯人に意外性はなかったけど、探偵に意外性はあった

名探偵はらわた

あんまり内容覚えてない

でも他のこの本読んだ奴もそうだと思う


その可能性は既に考えた

今の所読んだ小説の中でもっとロジカルに話が展開してるように感じる

物語としてはチープで典型的ミステリのためのミステリ小説

というかこれオタク向けじゃねえ?俺のようなにわか向けじゃなくね?


変な家

たか殺人ときホラー感出してんじゃねえ!!

でも不動産間取り図で推理してくのは俺のような推理しないでミステリを読む人間でも思わずやってしまたから素晴らしい仕組み

殺戮に至る病

シンプルに一発ネタな上に話は別に面白くない

ラスト行為として物理的に出来る出来ないかで言えば出来るのかもしれないが、なんだかなあ

話や殺人とかよりも登場人物きもい

おまけ

クリムゾン迷宮

ミステリと思って買ってミステリじゃなかった奴

小説としては普通に楽しめた


死亡遊戯で飯を食う4巻

犯人トリックもわかり易すぎるけどミステリはおまけのおまけだから仕方ないね

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん