はてなキーワード: 閻魔とは
いや、
みんなも気を付けてね。
あの鼻に入れてグイってやる検査のやつ
あれやるの嫌だなぁと思ってたけど、
慣れるとそうでもないわね。
警戒してたほどでもないわ。
ただのドイヒーな風邪だったみたいだけど、
あれインフルエンザにならないっていう完全防御のためじゃなくて、
だから注射しておいた方がどっちにしろいいのかしら?って私思ったわ。
もはやうがい手洗いも効くのかしらって思うけど、
あれも気休め程度なのかしらね?
分からないけど。
しばらくはマスクも装備よ。
みんなも気を付けてね。
ほんとうに。
ちょっとちゃんとしっかりばっちり食べておくわ。
と言っても、
私はどちらかというとポンカンの方が好きかしら?
ビタミンや水分はしっかり摂ってね。
潤いましょう。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
元増田です。コメントありがとうございます(明らかに誹謗されているので、ありがとうと言っていいのか分かりませんが・・・)
今すぐに地獄に行く訳にも行かないのですが、そこまで徳を積んだ人生を送ってきたわけではないので、60年だか70年もすれば元増田は地獄に行っているものと思われます。ご安心下さい。
そんな地獄推しをする増田氏は、漫画を読んだことはありますか?できればお勧めの漫画などあれば教えて頂けると嬉しいです。
「鬼灯の冷徹」のような地獄漫画や、「デビルマン」「バイレンスジャック」のようなこの世の地獄を描いた漫画、ちょっと変わったところでは、麻雀漫画の「アカギ」で、最近地獄の閻魔様が出ていました。
だから
家に帰って寝ろカス。
「借金背負ってどうしようもなくなったから負け犬として死にます」って文章にしてみろ。
それを1時間でもいいし丸一日何回も読み直せ。
「俺こんな理由で死なないといけないの?」
実際借金で死ぬとか馬鹿でしかないからそもそも死ぬなって話なんだけど。
世界を救うわけでもない、たった一人の女の子を助けるために死ぬわけでもない、
「難病に苦しむ人を救うために研究していたが自分も病気にかかり死んでしまった」
「人類の宇宙進出のために飛び立ったがロケットが爆発して死んだ」
これはいいよ。
もし成功してれば英雄になってただろうし、その志は後世に受け継がれるよ。
夢に人生賭けて叶わなかったとしても夢中で死ねたらそれはそれで満足だろう。
命賭けてまでやりたいことがない方がむしろ不幸だろ。
何が楽しくて生きてるの?
って
あの世が仮にあってそこで閻魔様や事故で死んだ人や病気で死んだ人の前で
無理でしょ・・・
そもそもそんなショックで精神的におかしくなるなら最初からリスクを取るなよ。
被害者面すんな。
つーか自己破産どうした。
終わりじゃなくて行動に対する答えである結末が死なんだよ。
そこまで死まで含めて長い長い目で見た行動なんだよ。
畳の上で死ぬこと、電車に飛び込んで死ぬこと、夢をかなえて死ぬ、夢やぶれて死ぬ。
全部着地点は死だ。
なのにわざわざクソみたいな理由で
電車の走るレールに向けて着地しにいくやつが馬鹿としか思えない。
なんで何十年生きてきて最後に死ぬ理由がレールの上にジャンプなの?
勿体ない。
本当にそう思う。
生きる理由は無い。
追伸:
ブコメついたから調子にのって「PS」とかやるの正直クソダサだから嫌だけど誤解があるのだけは勘弁ならんから言っとくけどよ。
これが理由。
これで泣いて鬱になって電車に飛び込もうと毎日思ってホームセンターで練炭キョドりながら買ってたわ。
それで自分でもおかしくなってるの分かりながらこのままじゃまずいと思って
俺が自分でどうしたらヤバい精神状態から抜け出せるのか歯を食いしばりながら当時考えましたわ。
そりゃ死にもの狂いで考えたわ。
そのときの必死さ考えたらメンヘラの自殺なんてもう一回追撃で殺してやりたいくらい
何の努力も無くクソダサで死にやがって・・・それはもういいか。
とにかく朝昼晩必ず1回は状況報告を親と教授にしたよ、無かったら電話かけまくってくれって。
自分ひとりで考えると碌なことにならないって客観的に思ってるなら考えるのをやめて他人に依存したらいい。
そのために信用できる他人とつながりを常に取り続ける仕組みを考えたらいいだけだったから。
結局留年したし就職うまくいかなかったし夢は破れたけどそんなもんもうどうだっていいわ。
留年したから自殺したみたいなクソダサで死ぬより100倍マシだから、
歯食いしばって枕や布団噛みながらウンウン苦しんで学校行って卒業しましたわ。
これ全部クスリでもなんでもなく自分の意志でやったことだからな。
こんなクソダサな理由で死ねるかよっていうガソリンを俺は用意できたから自殺しなかった。
これは理由はなんでもいいが自分で否定しきれないロジックをくみ上げておけば防止できるってことだ。
甘えてロジックを組み上げもせずに無気力に自殺して被害者ぶるんじゃねえよ。
頭の臭いした枕の味知ってんのかお前は。
知らずに死んでも、被害者ぶるのか。
何様だ。
ここまで書くとドヤ顔(正義感)が「それは気力の無い人には~」とか言い出す馬鹿がいるけど、
俺も気力なかったっつーの。
何もしたくなかったっつーの。
でもそれでも行動起こしたのはこのままじゃヤバいって思わないとヤバいって頭で思ったからだからね?
このままじゃヤバいとすら思えないなら本当に生きる力ないから死んだ方がいいよ。
「ヤバいと思わないとヤバい」なんて脳信号は「女の子のパンチーおーくれ」レベルの信号強度しかねえよ。
その種火を必死に大きくしていくのも最初からガソリンぶちまけてるわけじゃねえよクソが。
女の子のパンチーレベルを何度も何度も継ぎ足してやって復帰したんだわボケが。
人を超人扱いすんなっていうのと自分を過小評価して特別扱いして甘やかすなボケが。
それが甘えだっつってんだよ。
俺とお前の決定的な違いは「思おうとしなかった(甘えたかった→自殺したかった)」か「思おうとした(苦痛を選択した→自殺したくなかった)」かの違いでしかない。
その選択さえ無意識に介入しようとしなかったお前には神の啓示で逃れられない宿命であり運命で、
自分は何一つ悪くなく圧倒的被害者であり弱者であると信じているんだろうな。
でもそれただの勘違いだしそれに気づくチャンスも腐るほどあったから。
こうやって指摘されても顔を背けバリアを貼ってるんだから全部故意の自殺だから。
あ、人工呼吸器付けてるなら謝る。
死が逃げるという発想も、自分で死が逃避にならないというロジックを組み上げられないせいだろ。
テクニックがないなら宗教でも何でもいいから何かに頼って依存しろよ俺みたいに。
結局はお前がお前の意志で変えようとしない限り何一つ変わらないんだよ。
この前提を否定しきれる論理も無いのになあなあで自殺に向かおうとする心の弱さとちゃんと向き合え。
理解しようとする気が無いのに数学も物理も覚えられるわけねえだろ。
言葉も同じだ。
自分自身と向き合い切れてない。
ちゃんと考えろ。
そのちゃんと考えないことがクソダサな死因に繋がってるんだよ。
とか
綴りたいか。
綴りたいのか
ならもう仕方ないな。
他人はお前にどうすることもできない。
お前は無敵だな。
そういう無意識下の行動に影響を与えるほど意識によって強く刻み込む作業ができていれば
どれだけショック受けても自殺しないやつはしないんだし
自殺するやつとの決定的違いはそこだ。
無意識を意識に対しての無意識として自覚・知覚して対立しようとしないから操作改変もできない。
無意識の行動ひとつひとつにも理由がありそれを紐解いて分析することで無意識改変が行える。
無意識の行動っていくらウンコしたくても路上で下脱いで野糞するのかよ?
無意識最強じゃねえよバーカ。
どんだけ甘えたいんだ。
そんな低レベル意識で生きる意味が、とか借金で夢も希望も、とか
どの口で言ってるんだ。
意識低いなら無意識の死にたくないって本能の声にだけ耳を傾けてろよ。
中途半端すぎるわ。
自分が死しか選択しようとしないから死ぬのに他人がどうやって助ければいいの?
屁理屈こねるのは上手いくせに自分が死なないためのロジカルシンキングできないってどんだけ雑魚ナメクジなんだよ。
それだけ頭回ることに自信があるなら自分を騙すか自分が論破できないロジックを組めよ。
それをやらずにセンチメンタルな気分に浸りたいだけだろ。
そんなやつ有史以前から腐るほどいましたから・・・今さら誰も感動せんから。
つまるところ泥臭い渦に飛び込むのが嫌なんだろ?
みんなそれ乗り越えて人格を作り上げて大人になってきたのにそれするのが嫌な子どもなんだろ?
だから同情されないんだよ。
まだ理解する気がないのか。
これも、もういいからそういうの。
俺の言ってるのは全部これだけだから。
お前の抱えてる悩みとか人類発祥してメソポタミア文明できた当たりから
というかその実益のないプライドの高さが自殺へのトリガーになってるってこと自覚したら済む話なんだけどな。
そこらへんに転がってるクソダサな理由で死のうと思ってることを
あの手この手で言い方変えてクソダサな理由で自殺すんなって言っても
案の定「衝動で~」とか「ケースバイケースで俺だけ特別」とか言ってバリア貼ってくるやつ多いな。
まさにその防衛行為が自分の無意識に向き合いメスを入れて手術することを拒み続ける末期患者なんだけどな。
まず自分が病気ってことを自覚してそれと向き合ってどうやって対策を取るのか考えるのはやって当然だし、
そこまで余力がない・・・とか言われてもなら余力のできる環境に緊急回避するだけの分別くらい付けろよ。
大人なんだから誰にも頼らなくても頼まれなくても自分の意志でやれよ。
心の病で運命づけられたものと思って兆候は絶対あるのに何も講じてこない自分の責任だろ。
いやわかるけどな。
いつまでも甘えていたいと思ってるんだろ?俺がそうだったからな。
お前は違う?違うわけねーだろ行動が同じだから分かるわ。
気力使いまくる自分の中に神を作る工程の辛さにやる前から怯えてるんだろ。
メンヘラっぽくやんでれ最悪死ねばいいからとそれをせずに甘えてるんだろ、
完全に当時の俺だわ。
でも俺の理由は俺だけの特別な理由でオンリーワンだと勘違いしてるんだろ、
完全に当時の俺だわ。
もう完全に俺のパターン入ったわ。
無意識にメスを入れることを怖がってるんだろ、
病院いかない爺ちゃんといっしょ!何も変わらないいっしょ!いっしょです!ざんね~ん!
行動がすべてを物語ってる。
口よりも雄弁に。
どれだけ俺は違うって喚いても行動がいっしょ。
考えてることもいっしょ。
何もかも同じ。
バリア貼るだけのプライドはあるのに意識低くてメンテは怠るとか最初から分裂症だとしか思えん。
誤解を恐れず箇条書きにしてやるよ。
1.自分に生きる意味があると思っている目標志向があるが実力が無い、もしくは過去に失敗経験がない
2.達成不可能となり精神的不調に陥り、対処法を知らない ※A
3.目標達成不可能という現実と向き合いたくないためにあえて精神的不調の檻から出ようとしない
4.長期化すると自分がこうなったことには何か意味があり特別だと思い込み努力放棄する理由を構築し始める ※B
5.この段階で他人が助言しても「自分は特別」バリアによって聞き入れられなくなる ※C
6.現実的にセンチな気分に浸るのも限界になり、現実と向き合わなければならない段階に来る ※D
7.死の恐怖から現実に戻るか、戻りたくない場合自殺する ※E
※A 生きる意味が失われた、と思い始めるから不調を来す。メンタルダメージのある失敗経験が無いため大人になっても対処法が分からない。
※C やっと見つけた次の生きる理由を否定されたことによる過剰防衛反応。
※D 貯金が無くなる、仕事を失うなどの命には関わらないが生活と人生が変わり決断が迫られるターニングポイント。
※E このとき真面目な無能であればあるほど悲劇のヒロインになり切れているので自殺する。
1~7が短期長期どっちでも起こっていることで何も変わりない。
何も特別性はない。
現代の我々は、盆になれば墓石に水をかけ、手を合わせているが、その行動自体は無意味だと知っている。
死んだ人間に意思などなく、故に墓に参ったところで喜ぶこともないと理解している。
極楽も天国も煉獄も地獄もなく、最後の審判も閻魔様の裁きもないとわかってしまっている。
正確に言えば、ずっと前から、みんなそんなことはわかっていたのだろう。
ただ、わかっていないふりをしていただけで、いずれはそのふりもやめるのではないかと思う。
どんな人間もいずれ死に、その心が消えてなくなるというのは、ある意味で救いでもある。
しかし、現代の日本では、それが悪い方向にばかり影響している気がする。
家族を作ったところで何の救いにもならない。
そして、宗教がその説得力を失いつつある今、これに対抗するための代用品も存在しない。
ただ、その辺を深く考えても仕方がないから、努めて触れないようにしているだけである。
この界隈に詳しくないので、どういう仕組みでやるかは予想もつかないが、
いずれさらに発展する技術で個人の人格を仮想化し、ネットワークに送る。
言わばバーチャル死後の世界というべきものを構築するのである。
現実の人生に生活費が必要なように、仮想世界の生活にもいくらかの維持費が必要だろう。
そして、生きている間はなんだかんだで政府が面倒を見てくれるが、
死後はそうもいかないかもしれない。
あの世の沙汰も金次第である。結局、頼れるものが己の金(と子供)だけとなれば、
金を稼ぐ気にもなるというものだろう。景気回復の一助になるかもしれない。
何より重要なのは、システムの維持には未来世代が文明を永続させること、
そして、彼らの手と意思により、自分たちの存在を維持してもらう必要があるということだ。
子供がいなければ将来の担い手もいなくなるのだから、少子化も一気に解決である。
好きな女性がいる。
いわゆる一目惚れだ。
自慢ではないが彼女を好きだという感情が揺らいだことはこの10年で一度もない。
いつ何時も彼女の姿を目にすれば胸は高鳴るし彼女の声を聞けば魂が潤いを取り戻すことがわかるのだ。
彼女を自分のものにしたい。そう願ったことがなかったわけではない。
初恋の人を覚えているだろうか。
憧れのその女性は、自分なんかの存在を意に介する事無くひたすらに無邪気だった。
恋とか愛とかなんて意味もよく知らなかった自分は、ただただ衝動的な感情に支配されるがままにその姿を眺めるだけが精一杯だ。
しかしそれで十分だったのだ。
幼いころに蝶を捕まえたことがある。
その美しさを独り占めしようと、乱暴に網を振り回していた。
ようやっとの思いで捕まえた蝶は、鱗粉で純白の網を汚し羽は脆くも綻んでしまっていた。
何匹捕まえようとも、自分にはきれいな姿を保ったまま捕らえる方法がわからないままだった。
それで悟ったのだ。蝶が美しいのは、誰に邪魔されるでもなく花から花へと自由気ままに舞い続けているからにほかならないのだということを。
同じように、自分が彼女を幸せにできないことは出会った瞬間にわかっていたのだ。
自分にはどうしたって彼女が自由に舞い遊ぶ姿を邪魔しない方法なんてないのだから。
もしかしたら他の人を好きになれば忘れられるのかもしれない。
誰かに幸せかと聞かれたなら一切の躊躇なくそうだと答えるだろう。
そんなことで自分の家族が少しでも幸せに疑いをもつなんてことは耐えられないのだ。
こんな自分のために家族になってくれたのだから、地獄に落ちようともその幸せを信じさせてやりたいのだ。
しかし、もし誰にも伝わる可能性がない中で聞かれるなら答えはノーだ。
いくら強がっていても、自分は彼女が欲しかったのだ。自分が欲しかったのは彼女だけだったのだ。
我が子がこの世で初めての鳴き声を上げた瞬間も、子どもたちが無償の愛を持って全身で飛んで抱きついてくる瞬間も、抱き上げようとする手が鱗粉でべっとりと汚れているような気がして躊躇してしまった。
それからもまるで心にぽっかりと黒い穴が口を開けているかのように、湧き上がる喜びは心を満たすことなくすぐさまその穴から流れでていってしまうのだった。
確かめたことなんてなくともその穴は地獄につながっているに違いないのだ。もう自分には落ちていく以外に道がないのだから。
家族は天国でそのことに気付くのだろうか。だとすればなんと非道い話だろう。
「見た瞬間『お、かわいい』て思う人、普通に可愛い、ぱっと見微妙だけど親しくなると可愛く見えてくる」人は普通じゃありません。
あ、書いたのは自分が持ってる基準です。直す。「他の人が見たらこう言うだろうけど自分にとってはそうじゃない」とかそういうの。
「かわいい、かわいくない」の基準に世間的なコンセンサスは存在するにせよ、個人レベルではそれぞれ違うって事なので、貴方のも私のも変える必要ない。
自分にとって可愛い子を普通にすんなって話?だからそれは基準の違い。本人に「可愛いって言われてるけど貴方って普通だよね」て示すわけではないし。たりめーだろwwwwwww
肝心の「普通」を「実質可愛い」の範疇に入れておきながら、女を「可愛いか否か」から降ろせとかほざいても説得力はありません。
引っ張りあげてる、の根拠がこれ?話が混乱してる。ここで書いた着地点は普通とか実質可愛いとかの基準に左右されない。着地点はふつーでもかわいいでもなく、自分の評価軸を他者でなく自分に移して肯定すること。それが簡単じゃないのは承知してる。かわいくない人も特別かわいい人も「他人に普通/可愛い/ブスと言われようが、だから何?知るかよ」ぐらいの気持ちでいたほうが自衛にはいいって話。
ひとさまに向かって「降りろ」「降ろせ」と命令するよりおのれの目玉をくりぬいて舌を抜くのが先ですね。
ゲスでエグい事を書いたから叩かれるのは自然だけど、ネット上だろうとひとさまにこの言葉使いできる人の言葉は特に聞く気がしない。次何か言っても反応しません。
ダンテ 「ここは何処ですか」
ダンテ 「あの池の鬼達に石を投げ付けられている魚達はどんな罪を犯したのですか」
元増田「実名を明かして水面に出てきた防御力が足りない自業自得という名の罪です」
世渡り鬼達がストレス解消に水面に出てきた魚に石を投げようと閻魔帳アプリをダウンロードして待ち構えています」
元増田「水面に浮かんでこない名乗らない魚も鬼達が池に石を投げ込むので多くの者が怪我をして社会問題になりつつあります」
ダンテ「鬼の方が罪深くね?」
元増田「彼らに言わせるとアレは正義なんだそうです。鬼だから人間の法律や常識通用しないし
ネットから追い出すとまた新たな差別になるし SNSで分身の術を使って複垢をつくり同じ言葉ばかり
繰り返して目立つ魚をネチネチと何年もいびります」
ダンテ「あの池の底からヘドロを攫い上げている鬼は環境活動に意識が高い善い鬼ですか?」
元増田「とんでもない!過去から人の汚泥を晒し上げて振りまいて消臭はせずに帰ってしまう
困った鬼です」
元増田「とんでもない!鬼と魚では言語が違うのに通じないのに魚が頷くまで陸に上げて
ダンテ「何で私を此処に連れてきたんですか?」
俺は2chDownload板に47氏として金子さんが登場した時から知っている。
WinMXというサーバーを介したP2Pファイル交換ソフトが当時は全盛だったが、サーバーを止められたらファイル交換出来なくなるという致命的な問題があった。
そして実際にサーバーは止められ、有志のサーバーに頼るか他のソフトを探すしかなくなった。
ちょうどそんな時期に
と颯爽と登場したのがスレッド内コメント№47、通称47氏と名乗ることになった金子氏だった。
同様にサーバーを介さないGnutellaというピュアP2Pがあるのは知っていたが、FreeNetは知らなかった。
ははぁ、なるほどもしそれが実現したら結構やばいことになりはしないか?とすぐに思った。
しかも分散アップロードされ、キャッシュという形でノードのどこかに保存され、アップロード元も特定できないシステム。
やばいことになる、と思ったのは違法ファイルが蔓延ることではなく、ネットの負荷が半端なく増大するって事だった。
WinMXの様にアップ側とダウン側が1対1ではなく、キャッシュ分散とノード多点経由でやり取りされるWinnyではパケット量は膨大に増えてしまうのだ。
当時まだADSLが全盛だった時代、それは実際そうなったのだが、そうなるとWinny自体の転送速度も落ちるので、Winnyは驚くべき対策を打ち出した。
P2Pソフト自体でネットを適切に自動制御する、クラスタ化というものであった。
検索キーワードを使って、同じか似た検索キーワード同士を発するノード同士を近付けて、異なるキーワードのノードは遠ざける。
目的のファイルを交換しやすくして、かつ、ネットの負荷も劇的に下げるという、
しかも個々のノード、すなわちユーザーに成績を付けて、たくさんキャッシュを持っていたり速度の速いノードはより上流にして交換しやすくする、などといった対策も取った。
Winnyの優れた点はP2Pというシステムをネット上で如何に最適化していくかというところにあった。
そしてそれはほぼ目論見通り成功しWinnyは大ヒットしたわけだ。
その後の問題については別に書くこともない。
違法なファイルやり取りの温床となったり、ウィルスが蔓延する事は当初から予想されていたことだったし。
そして俺は多分、金子氏は捕まるだろうと思ってた。
ユーザーを特定できるサイトをソフト配布拠点にしていたからだ。
そしてその通り逮捕された。
日本の司法は多分有罪にするだろうと思ってたら結果無罪となった事だけが予想を外した。
俺としては金子さんはまた再び世間を騒然とさせるソフトを作るに違いないと思ってた。
そういう期待をせざるを得ない人材だったと思う。
こうして訃報に接してそれがもうないという厳然たる事実に非常に残念に思う。
人に「良い」と思われたことが無い。ほぼ確信している。少なくとも「良い」と思った旨がこちらに伝わる類のものを持っていない。多分可視化させてはいけない部分で秀でてる部分はあると思う。スケープゴートっぷりとか。可視化しかけたら、「そんなのが良くったって、ねえ」「そもそもそれって良い悪いじゃないし」みたいな感じでそつなく押し込められる。「良い」ものの埋蔵場所が自他共にタブーがらみである認識があるみたい。
審査・試験っぽいもので「及第点」を取ることはある。でも魅力とか誰かの琴線とかそういう方向の、人に直接作用するような「良さ」は今のところまだ発覚していない。少なくとも自分で言及できるような類のものは。
何かしらのご縁で「私たちいじめとかしませんから、ハイソですから」って色合いの集団に身を投じて過ごしていくとなると、潤滑剤としての褒め合いが必要になる。社交辞令とそこに毛がもじゃもじゃ生えた類のあれ。そういうとこに自分みたいなのが混じると、排斥されるんじゃないかと予測されるかもしれないけど、これまたぎっちょんちょん。如何にしてこの駄目なとこしか見当たらないターゲットを褒め上げるか、というテクニックの競い合いが白熱して、すごいことになったりする。そういう集団内ではそれはそれは空虚に褒められまくる。
そしてそのまま過ごしていると、主に褒められたい念を内に秘めてる人から「あんた褒められたくてそんなポジションにいるんでしょ」みたいな野次を明暗関係なく飛ばされる。内に秘めたる思いは空虚にすらビビッドな彩色を施すみたい。こちらとしては集団に引っ付く理由は別のところにあって、良くないことを無理やり良いように言われるのはしっくりこないどころか時としてたいそう気持ち悪いし、言った相手も閻魔様に舌抜かれる危険性を孕むし、そういう褒め褒められは集団内に平穏にとどまるためのやむを得ないリスクとしてしか捉えられない。隣の芝生ブルー。そしてその誤解もまたリスクとして積まれていく。
リスクが許容範囲を超えてあちこち蝕んできたら、集団から身を引いて心身修復タイムに突入する。野次を飛ばした人はこれ幸いと後釜にすわろうとするんだけど、いくらでも良いとこある人褒めたってテクニックは競えないからいまいち白熱しない。人に自律的な悪意を飛ばせる人って、どっか別のとこで良さ確立させ済みで足場のしっかりしてる人が多い。良い所を良いと言うだけで済む人は、あっさりシンプルイズベストになる。退いた人が何故あんなに褒められていたのかが分からない当人は不服かもしれないけど、それがさしあたり一番失礼の無い、美しい振る舞いだからしょうがない。その人の頭上なり股下なりを素通りしていく褒め言葉は、顔面にべちんとぶちかまされる貶し言葉とはまた違った切なさがある。感じさせずに済むならそれに越したことは無い切なさ。
蝕みがマックス状態の時はいつも思うんだけど、恵まれてなくてかつ恵まれてる。適当な枠組みで恵まれてる方をメタい方に割り当てて、自分と過去もしくは未来の集団の平安を保っている。この恵まれ方も埋蔵してる部分だから、掘り返したら徳川様の祟りが起こる。そんな共通認識がどこかにある。集団を離れてなお集団に属している。しかもかなりポジティヴなこころもちで。
その場所に一匹狼はいない。