はてなキーワード: 転勤族とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1360369
あったとして、女でも差別されずに雇って貰えるの?
まさか、男だらけでセクハラされても耐えるしかない、なんて環境じゃないよね?
結婚や出産してもずっと長く勤め続けられてキャリアも積める環境あんの?それをやった先輩女性も沢山いてモデルコース成立してる環境なの?
仮に出産退職せざるを得なかったとして、子供の成長後に専門性生かした仕事に再就職できんの?
フルタイム諦めた場合でも専門性生かしたパートの仕事とか就けるの?
逆に結婚も出産もしなかった場合、高齢独身女として周りにバカにされたりマウントされたりしないような環境なの?
とてもそうとは思えないんだけど。
って考えたら、親がそれより看護学部勧めるのは良く分かるんだけど。
「女が女だからと差別されず一生安定して稼げる、独身キャリアコースもキャリアワーママコースも育児重視仕事はほどほどコースも自由に選べる」
(まあ多少の女性差別に目を瞑れば医学部の方がいいだろうけど、現実的に入れる偏差値あるか分からんし)
いくら憧れの職業だろうと、若いうちの数年間しか勤められない可能性が高い仕事を親が勧めたがらないのは当たり前だと思うんだけど。
高い学費払って結局数年しか勤められず結婚したら専業主婦、なんて事になったら投資無駄になるし。
本人だって後悔するんじゃない?
こういう観点が全くなくて、「看護師にしたがるのは、親の老後に介護させるつもりだからだ」としか思いつかないのって
女が一生働き続ける困難さの想像がつかなさ過ぎじゃない?
私は既婚女ですが
独身のときは意識が低かったので貯金を積極的に貯めようとは思ってなかったけど、結婚してからお金のことばかり考えている
教育費
住宅費
老後資金
この3つのこと、結婚する前、今の夫と交際してるときもお金のこと全然考えてなかった。
結婚するとき、夫が私より年下だったから「まだ若いから年収300万円とかだろうけど人柄がいいからお金持ちじゃなくてもいいか」と思って結婚した。夫の年収は予想の倍だったけど、それでも生活に余裕があるわけではない。子供を二人育てるには世帯年収800万円でもギリギリらしいし。地方と都心ではまた状況も違ってくるだろうけど。
やっぱり夫婦ふたりとも正社員共働きが最強だと思います。最悪どっちか働けなくなっても片方が支えることができるし。
私の夫が転勤族なため、私の就職が不安だよ。転勤族の夫の妻って企業が見る目厳しいから。アルバイトとかならあっさり雇ってもらえるだろうけど。夫の転勤にともない私は仕事やめて今は妊娠中で専業主婦だよ。
お互い20代夫婦なんだけど30代40代になれば世帯年収あがって余裕が出るかな?20代の人って年収少ないけどずっと一つの会社で働いてる40代の男性って年収高いよね。
年金の受給の年齢引き上げに金額も激減してしまったらもうやだな。65歳以降も年金までの繋ぎで働かなくちゃいけない。
令和の時代ってお金のこと考えたら子供をぽんぽん二人、三人、四人…と産むことが躊躇われる。贅沢も躊躇われる。自分たちの老後どうするかもしっかり考えとかなくちゃ。となるとレジャー費とか出しづらいね。
頑張ってたくさん貯金しなきゃだ。
dareshimu 専業主婦で結婚できるのは一般的には20代前半。専業主婦を結婚相手に探しがちなのは電通の中の人や医者、あとは転勤族。若さ、美しさ、有能さを兼ね備えた女性にもよく出会える職種でもあるから倍率高いよ。
こういう、現実とかけ離れた妄想ってどこから生まれるんだろう。
・特にパっとしない普通の人、働けない訳アリだから働いてないってだけの実質ただの失業者(その訳が無くなると再就職する)
・元高学歴高収入だが子供の教育熱も高いので教育の為に仕事辞めましたって人
しか見ないんだが。
20代前半で結婚して専業になるなら大卒でもろくな仕事経験積めないし、院や医学部とかの6年制行ってたら学生結婚でもない限り無理じゃん。
https://www.businessinsider.jp/post-182528?mode=assets
上の記事みたいな九州男児批判が定期的に挙がるが、転勤族で北九州なう一年経った自分からすると、九州女も相当やばい。
当初は色白でチャキチャキしてる美人が多いと思ってた。
やたらと「自分たちはサバサバしてる」「嫌いな人にも普通に接することができる」といった性格いいんです器デカイんです的アピールが多いのは気になったが、男受けは抜群に良い印象。
自分も転勤したての頃は、九州女のずば抜けた愛嬌に骨抜きにされてました、単純ですみません。
一人っ子が少なくて親族付き合いが色濃く残る家庭が多いから(自分の周りのソースはほぼ全員二人兄弟以上)、気遣いもできるし、ノリもいい。
キャバクラ行かなくても事足りるやんって思ったレベル。コミュ力は関西女子に匹敵すると思う。
パッと見、ギャルっぽい子も少なくて、お嬢様系が多いのも好感度高かった。お嬢様系が好きな自分は九州最高!と思ってた。
が、次第に奴らの本性を知って、ほんとにやばいのはこいつらなんじゃねーか?と思うようになった。
男の前ではほんと愛嬌があって可愛らしいんだが、女同士になるとマウント取りまくって潰し合ってるんだぜ…。
東京生まれ東京育ちの天使のような新人ちゃんが言葉の暴力でボコボコになってるのを目の当たりにしてやっと目が覚めた。
女慣れしてない男は気がつくと手のひらで転がされて上手いように使われてるから注意な。
マジで下僕並に使われてて草も生えない奴らを何人も見てきた(今も見ている)。
あと、圧倒的に口が軽いから、プライベートなこと根掘り葉掘り聞いてきてもなんとかはぐらかして全力で逃げろ。あいつらの口の軽さはヘリウムばりだ。
ただ、婚活で苦戦してる女性は九州女の徹底した男受け戦略から学ぶことは多いかもしれない。
どうしたら男を骨抜きにできるか環境の中で学んでよく知っていて極自然に振る舞ってる気がするから。
南青山とは縁もゆかりもないただの地方民だが、今の公立校って本当に先生が委縮してる。
問題児がいても強硬手段が取れないから、問題児が一人いるだけで学級崩壊する。
授業妨害する奴がいたとして、昔みたいに鉄拳制裁する事も、そいつを別室に隔離する事も出来ないんだもの。
公立校を選ぶ場合、親は全体のレベルとか進学実績とかじゃなくて「変な子が入って来る要素が少ないか」を物凄く気にするし、
「変な子が入って来る要素」がある所は敬遠される。
いや、元から住んでる地元民とかなら別だが(今更気にしたって仕方ないし)、転勤族とかは気にする。
ネットには「どこそこに転勤するけど良い学区ありますか?」なんて質問が飛び交っていて、
そこに「〇〇小学校は学区内に□□があるから止めた方がいい」と言うレスがついてるのなんてごく普通だ。
□□に何が入るかは想像にお任せするが。
因みにうちの子が通う学校の学区もその手の意識高い方々に嫌われる要素があり
ネットじゃ「あの辺は止めた方がいいですよ」と書かれていたりする。
(んで両隣は「ここはおすすめ」として挙げられていたりする)
地元民の自分からしたらうちの子の学校もさほど酷いものではないと思っているし、その人気学区の学校もさほど優れている訳ではなく
身なりはさほど関係ないと思うよ。
本人なりその夫なりのそのクラスタにおける社会的地位によるだろう。
そもそも、今時本当に専業主婦になりたい女性ってレアじゃない?
専業主婦希望と言ってても実際は「良い仕事に就けないから専業主婦に『なるしかない』」って人が大多数で、
「出産しても余裕で続けられる仕事もサポートしてくれる環境もあるけど、敢えて専業主婦になりたい」って人は
どっかの記事で見た事はあるけど「記事になるくらいレア」って事だし。
世間的にも専業主婦=訳ありor負け組扱いがデフォだと思ってたので、
元記事のブコメで専業主婦は勝ち組とか言ってる人見てこの人昭和からタイムスリップして来たの?もう平成終わるよ??と思ったわ。
実際周囲で専業主婦になってる人も、大多数が訳あり(「夫が転勤族」組と「自分or子供orその他家族が病気・障害持ちだったり要介護者」組が二大派閥)
地味な経歴で地味に生きている私にもとうとう増田に書くネタがでしました。
https://anond.hatelabo.jp/20181127235600
私がNTTを辞めたのは2年ほど前の話です。
NTTの力を使って地方創生を〜という今から振り返ればなんとお決まり文句だろうという動機で入社し、縁も所縁もない地方都市に赴任し、社会人生活を始めました。
大卒21万円くらいだったでしょうか。
1年目は何もかも目新しく、職場はおじさんおばさんばかりでしたが、ヒヨッコなりに楽しく仕事をしていました。
2年目で、税金の恐ろしさを身にしみて感じることになりました。社宅があるとはいえ、残業時間10時間未満で天引き後に手元に残るお金は10万円ほど。おじさん達との付き合いもあり、全く貯金できなかったけど、遊びまくっていました。
3年目で初めて転勤。内々の話が1月前にあったとはいえ、転勤の手続きで身動きが取れるのが1週間前というのはキツかったなぁ。
その後はそこそこ責任のある仕事を任され、額面480くらいだったかなぁ。スペシャリストよりも、ゼネラリストを求めるとかなんとかで、最初の職種とはまた違った業務をやっていました。
たまにパワハラの話を聞きましたが、社内的にどんどんパワハラ人材が淘汰されていたらしく(通報が多かった)、毒にも薬にもならない大量の凡人管理者が多かったと思います。
その中で一部の本社からやってくるバリバリ仕事のできるスマートなエリート管理者がぐるんぐるんと仕事を回しているのを見て、自分もいずれはこうなるのだ。と夢見たものです。
そんな私もその職場で2年目、来年は転勤のタイミングとなったところで、現嫁との結婚話が出ました。
このままいくと、転勤族なので彼女には仕事をやめていただくか、単身を選ぶことになります。
元々、社長になりたいとか、技術者として極めたいという思いもなかった私が選んだ道が、「退職して地方公務員になる」という道でした。
正直、嫁が地元企業で働いていれば、世帯年収はNTTのちょっとした管理者クラスと大差なく、単身した場合の生活コストの二重化による負担と比べれば、ちょっと勉強すれば転職できる地方公務員は大変魅力でした。
司法書士です。登記のことで弁護士さんに相談、はあまり一般的ではないかもしれません。弁護士も登記はできますが、登記の専門家は司法書士です。
弁護士はもっと大きな仕事が色々できるので、ちまちま登記業務をやってて詳しいって人は多分そんなにいません。(儲からないし、せっかく弁護士になったのにわざわざ下位資格の司法書士の仕事しない…もちろん弁護士も業務に必要ならば依頼者の住民票やら戸籍やら取るのは普通なのでその点は問題ないですが)
今回の元増田の登記についてですが、これは「所有権登記名義人表示変更登記」と言います。不動産の登記簿上の所有者の表示(住所、氏名)を変更する登記です。司法書士は略して名変(めいへん)登記、名変と言います。
(よく売買や贈与、相続で登記名義人を変えることを「名義変え」と言いますが、司法書士的にはそれは「所有権移転登記」と言います。今回の「名変」は登記名義人の住所氏名が変わったので現在の正しい住所氏名に登記簿を改める登記です。一般の方が「名義変え」という言葉を使うのは普通なので何ら問題ありません)
元増田は結婚して姓が変わったので名変登記をすることにしたとのことですが、そもそも不動産登記(権利の登記に限る※)に義務はありません。住所が変わろうが氏名が変わろうが売却しようが相続しようが、登記義務は無いのです。(だから空き家問題が大変なことになっているのですが)
私も婚姻前に不動産を購入しましたが現在も登記名義は旧姓のまま放置しています。
住所を変えるたびに住所変更登記をしている人はほとんどいないと思います。だいたい、売却時や住宅ローンの借換時(銀行の抵当権の付替の登記が必要)に併せてする人がほとんどです。
登記には登録免許税という税金がかかるのですが、名変登記では不動産1筆(棟)につき1000円かかります。
住所をA→Bと変更している場合でも、住所をA→B→C→Dと変更してさらに氏名も変わっている場合でも、不動産1筆(棟)あたり1000円です。だから引っ越しの度に名変登記をしていると単純に損をします。まとめてやった方がお得です。(これはあくまでも名変登記の場合であって、所有権移転登記の場合は甲→乙→丙→丁と移転しているのに中間省略をして甲→丁にいきなり移転登記をするということは基本的にはできません)
余談ですが、住所がA→B→C→Aと移転している場合は名変登記は便宜不要となっています。氏名でも同様です。変更登記のしようがないので便宜的にそうなっています。
さて、戸籍の附票と住民票の除票が5年で廃棄されちゃう問題ですが、司法書士にとってはあるあるです。司法書士もみんな困っています。実際に5年でピタリと廃棄されているわけではないようですが、7年も経てば大体廃棄されてます。司法書士業界はこの保存期間を延ばすように行政に働きかけていて、少しは成果が出ているようです。
https://blog.goo.ne.jp/tks-naito/e/f6ba6241fbce7b4985ca4ca9be610b30
(引用したブログの先生と私は何ら関わりはございません。司法書士業界では結構有名なブログです)
ブコメに勘違いしている方がいらっしゃいますが、戸籍の附票は戸籍謄本とは別の書類です。(説明するのが難しいのでググってください)
保存期間が延びれば良いのですが、それまでに転勤族の方にできる対策としては、住所を移転しても本籍地を動かさないってことです。取得する時に本籍地が居住地でないと郵送で取得するしかなくなるので面倒ですが、実際戸籍謄本ってそんなに必要になることないですよね?(あったらごめんなさい)
本籍地が変わらない限り、戸籍の附票が除票にならないので廃棄されることもありません。本籍地があまり動いていない方が、将来相続人(が依頼した司法書士)が戸籍を集めるのも楽でいいなぁ…そんな将来まで戸籍制度や登記制度がこのままってことはないかな…
本籍地をどこに置くかは個人の自由なので例えばずっと実家に置いてもおいても問題はありません。(もちろん結婚したら新たな戸籍が編成されるので夫婦どちらかは本籍地を移さなければなりませんが…)
本籍地を移すと、以前の本籍地で作成された戸籍の附票は除票となり、(今のところ)5年で廃棄されてしまうのです。
(ただし、未だに戸籍がコンピューター化(電算化)されていない市区町村がありまして、そこがコンピューター化されるとそれまでの住所移転の経緯は5年で廃棄されちゃう恐れあり…)
ただ、この除票5年で廃棄されちゃう問題は本当にあるあるなので、住民票や戸籍の附票で住所の繋がりが取れない場合でも対処法はあるのです。
これまた管轄法務局や担当登記官によって要求することがマチマチなローカルルール問題があってこれも困っているのですが、基本的に、住所の移転の経緯が全て証明できない場合は、権利証と権利証のコピー(原本還付のため)を付ければ登記は受理されます。
登記上の名義が「住所A、氏名 甲」で、戸籍の附票等で「住所B→C→D、氏名 甲」という証明しかできない場合、登記官はこの甲さんが本当に登記名義人本人か分からないわけです。同姓同名の別人が勝手に住所を書き換えようとしている可能性が排除できません。
そこで、登記名義人しか持っていないはずの権利証の提出を求めるわけです。権利証を持ってるならば本人と判断して良いだろうという取り扱いです。
権利証を紛失している人もたまにいらっしゃいますが、その場合もそれなりに対応策はあります。管轄法務局に電話したら多分教えてくれます。
面倒だったら全部司法書士に丸投げしてください。実費+1〜3万でだいたいやってもらえると思います。戸籍の附票や住民票も代わりに取得可能です。(高いって?そこはごめんなさい!)
※登記は「表示の登記」と「権利の登記」に分かれてまして、表示の登記の専門家は土地家屋調査士、権利の登記の専門家は司法書士です。(ここでも「表示」が出てきてややこしい)
表示の登記は不動産の所在、地番、家屋番号、地積、床面積等々。権利の登記は所有者、抵当権、地上権等々の登記で、表示の登記は1ヶ月以内にする義務があります。例えば建物を建てたらその旨登記しなければなりません。