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はてなキーワード: 殺虫剤とは

2022-06-08

殺虫剤の悩み

いよいよ梅雨入りニュースも入ってきて夏に近づいて来た。

こういう季節になると必需品になるのは殺虫剤だ。

我が家は古い木造ゆえ害虫が多く、大変お世話になっている。

ところが、毎回購入時に非常に悩むのだ。

それは、殺虫剤パッケージ

ただでさえ特に害虫の類いは苦手なのに

 

なぜ、パッケージに虫を描くのだろう?

 

しかも、非常に、リアルに。

 

おかげでスプレー缶を握るのが辛いので、

虫の部分だけマスキングテープを貼ったり、マジックで塗りつぶす手間を

毎回かけられる。

お願いなので、もっと簡略化した虫のイラストとか文字だけにしてくれないだろうか。

と、心の中でつぶやきつつ、

今年もまたマスキングテープを貼るのである

2022-06-04

蚊の殺虫剤

アースノーマットとかベープマットみたいの。

指定時間で切れるタイマーが付いてたらいいのに。

切るのわすれてずっとつけてることがあるわ。

蚊取り線香なら、適当な長さに折って火をつければいいけど。

2022-05-19

anond:20220519152924

ゴキブリと扱いは一緒で、ゴキブリを部屋で見かけたら殺虫剤かけちゃうでしょ?

ゴキブリへの知識があったら品種や育ち方によって「不潔さ」のないゴキブリは殺さなくてもいいかもしれないけど

そもそもゴキブリと部屋一緒にいたくないし、そんな知識も知る必要もないし、知りたくもないので楽な対処方法対応ちゃう感じ。

フェミも扱いは一緒でかかわる知識を得るのが苦痛からほっときゃいい。

2022-04-26

anond:20220426194656

毛虫が着くから殺虫剤散布が欠かせないんだよな。

花見とかされたら歩道自転車道も流れが乱れるし。

2022-04-11

anond:20220408211408

夏は虫が出る。あるいは、幾何学的模様が出る。

幾何学柄はズレて重なるサイズの異なる正方形で、半生物である。すなわち自己増殖しないが、外的要因によって増殖する。

殺虫剤で殺せる。生きてないけど。

2022-04-07

ベープマット

殺虫剤のシートを電気で熱して蚊を殺す製品

ベープマットが発売されて50年くらい。

その後液体方式カートリッジ方式やワンプッシュ方式などが発売されているが、ベープマットもいまだに売り続けられてる。

消耗品提供され続けてるから、数十年前に買った電熱機も無駄にならないでいまだに稼働している。

すごいよね。

2022-04-03

ヴィーガンって殺虫剤会社を潰すべきじゃね?「虫キモい」という理由だけでぶっ殺すのだめじゃん。ゴキブリ数匹くらい実害ないし。

2022-03-26

anond:20220326111439

ヴィーガンは完全菜食っていう手法だけの話で、何を求めてやってるかによって虫に対する対応も違う。

不殺生?みたいな精神性なら殺さないだろうし、健康法なら殺すかもしれないし、環境保全なら殺虫剤は撒かないかも。人による。

食虫はヴィーガンではないけど、天然肉が高騰して代替しか選べなくなった場合植物昆虫なら植物性を選ぶ人が多数なんじゃないかという話。

2022-03-18

リメンバーパールハーバー」を禁句認定してる保守対話は無理では

保守って国語力に問題があるのか文脈を読めないか特定NGワードを出した瞬間発狂ちゃうんだよね

人間と言うより刺激に反応するだけの虫では

まあ虫は虫でもミツバチみたいな益虫ならいいんだけど、残念ながら保守って害虫なのよね

害虫には殺虫剤しかないのでは

2022-03-06

anond:20220306210522

そら何かあっても隠すわな

バレたら即切られるんだから隠すのが巧妙になるのも自然なこと

殺虫剤ばら撒きまくればゴキブリだって耐性がついて簡単に死ななくなる

つの間にか家の中がスーパーGで溢れかえる

2022-02-27

ヨーロッパSWIFT規制に踏み切り、マクロン大統領は長期化を予測

戦争の長期化を展望した、ということの意味は、要するに、支援する西側の国々が、

戦争に直接介入するのではなく、ベトナム戦争ときのようなゲリラ戦を見据えて、物資輸送網の支援をするということになる。

そして、それはそのような覚悟をもって、ロシア対峙するウクライナ国民存在する、ということが前提となる。

ウクライナ問題全く初心者なんだけど、長期化を見据えたという話を聞いて、プーチンウクライナ大統領ネオナチ呼ばわりしていることにちょっとピンときた。

要するに、ロシア10数年かけて、内部に傀儡スパイ親ロシア派をじっくりと育ててきていて、他方、ウクライナ側はそうしたロシア側の動きに対して殺虫剤を巻くような塩対応をしてきた、ということなのかね?

そして、プーチンが侵攻した場合西側からの反発、経済被害想定もしたうえで、そろそろウクライナ側の内部クーデタもいけるんじゃね?と踏んで、侵攻に踏み切ったと。

しかし、思った以上にウクライナ側の内部からの動きが鈍い。むしろ、長期戦への気運が高まってすらいる状況になってしまった。

これはプーチンにとっては誤算なのではないか

最近、いつもは経済分析を冷静に行う日経新聞がいつになく、戦時報道さながらの口調でウクライナ側の士気の高さなメンタリティの部分を報道しているのが印象的だ。

しかし、長期戦を覚悟できているのかどうか、その意味で、そのような戦時報道にも大きな意義があるように思えてきた。

かつてベトナム仕事したことがある。

そのときに、いろいろな村々を回って驚かされたのは、恐らく戦争で培われたのであろう彼らの強靭組織力だった。

戦争が終わって30年にもなるのに、いまだに祖国解放戦線(Fatherland front)という名の組織コミューンから村の末端まで行きわたって機能し続けていただけでなく、青年組合女性組合等さまざなまな組織地域レベルで横の連携をしつつ、国レベルから末端の村レベルに垂直の体系を強固に築いていた。特に災害など有事になると一致団結する彼らをみると、アメリカを敗北させたベトナム人民の総力戦がどのようなものであったかの名残を見る思いがした。

アメリカとの戦いは超大国の圧倒的な軍事力けがベトナム人が立ち向かった壁ではなかっただろう。

祖国が分断するなかで、傀儡政権側の南、そして北にあちらこちらに潜むスパイとの戦いがあった。そして戦争終結後はそうした人たちと粘り強く統合的な社会を作る営みがあったはずだ。

かつての大学の同期でも、戦後ハノイ出世街道を突き抜けたひとと、ホーチミンでくすぶってしまった人と人生も別れた。

仕事のなかで、ハノイ要人へのコンタクトを求めて、南の人を頼ったことがあった。

紹介状を書いてもらう際に、そういった戦後物語の一端に接すると、社会統合への努力というのは

戊辰戦争以来、社会の分断を経験していない日本人には想像ができないものだということも感じた。彼らの社会もつ、いわばソーシャルキャピタルの強さがなければ、あれほど長く超大国と戦うことはできなかっただろうし、戦後和解プロセスもなかっただろう。

ところでアメリカ側に加担し、ホーチミンルート攻略に動員されたモン族の、その後のスピンオフストーリーとして、クリンイーストウッドの「グラントリノ」、これは名作だった。


そんなことを思い出しながら、ウクライナニュースを見聞きしている。ウクライナが抱えている事情もそうそう単純なものではないだろうから

そういう意味で、下記のツイッター発言が目に留まったとき、何かとてもステレオタイプものを見た思いがした。

実在しない何かを語っているような、そんな感じ。

https://twitter.com/BlauerSeelowe/status/1497776281412243459

真面目な話をしましょうか。いま、ウクライナ紙一重で持ちこたえているのは、反戦平和祈りでもなければ、ジョン・レノンインターナショナル歌声でもなくて、ウクライナという祖国を守るために銃をとった男たちの愛国心ですよ。わが身可愛さではなく、祖国を守るために戦う人々の力ですよ。

そう。「有害な男らしさ」って攻撃してきたもの男性を戦いや自己犠牲に駆り立て、「男らしく」あるよう動員してきた社会慣行。あるいは、ナショナリズム愛国心といった共同体への忠誠。私たちが古臭いとみなして切り捨ててきた伝統的な精神性が、まさに人々を紙一重で支えている。

皮肉でも何でもなく、これってまさにフェミニスト批判してきた「有害な男らしさ」の心性ですよね。リベラル批判してきた「ナショナリズム」ですよね。薄甘い戦後民主主義で不可視化されてきた、あるいは悪者にしてきた精神性が、まさに、ウクライナ人の最後の砦になっている。違いますか。

2022-02-11

家庭菜園

倒れた猿 https://note.com/itakuratoshiyuki/n/n9e7a6e7430f9 を読んで家庭菜園をしてた時のことを思い出した。

数年前、転勤が決まり、小さい子連れながら東京都からとある地方都市引っ越した。

それまで首都圏から出て住んだことがなかったので不安半分、でも小さい子連れで外出するといつもピリピリと気を張っていなければいけなかった都心生活に疲れ果てていたので、地方だったらのんびりしてるかなと希望を持ちつつの異動だった。

うちが引っ越した先は日本でも下位5位以内に入る人口が少ない県で、まず引っ越した先の家でトイレを流したら床に水漏れしたのにびっくり。(大家さんに言ったらさすがにその日の夕方業者が来て直していった)

引っ越した先は集合住宅は猫のたまり場で、猫の糞尿がそこらかしこにされてるのに誰も気にしてない様子なのにびっくり。(もちろんにおいがきつい。これは退去するときまで変わらなかった)

道を歩いてる人が全然いないし自転車の人すらほとんど見かけないのにびっくり。(みんな車でしか移動しない)

方言もきつく言葉もわからないことも多々あり、あらゆるところでカルチャーショックを受け、都会から着てきた服は地元スーパーではカラフルで洗練されすぎていて目立ちすぎるのに気付いたころにはなんとか地元コミュニティに溶け込もうと必死になった。(子連れじゃなかったらまた違う認識だったのかもしれない)

いつしか地味で無難な服ばかり着るようになり、言葉も聞き真似でイントネーションを合わせ、ついでに月500円で地元農家さんに畑を借りることにした。(今考えると形から入っていこうとしていたのかもしれない)

さて、畑は20平米ぐらいの大きさで、どーんと土と雑草で覆われた畑だった。

好きなものを作っていいんだと思っても何を作っていいのかわからない。というかどうしたらいいのかわからない。

からないのでまず家庭菜園の本を買った。揃えなきゃいけないもの、土をどうしたらいいのか、種や苗をどうやって植えるのか。土を鍬でめっちゃ耕した。(筋肉痛になった)苦土石灰をまいた。わからないながらもマルチングシートで畑を覆った。(これはめちゃくちゃ大事だったと後でわかる)

ホームセンターに行って苗を色々見た。時は春。失敗しなさそうなトマトキュウリピーマンナスオクラサツマイモの苗を買った。植えて毎日様子を見に行った。

暑くなるにつれてどんどん苗は大きくなっていった。すくすくと育っていく苗を見るのはいものだった。花がつくとうれしかったし、花が枯れた後に小さな実がついているを見るのが楽しみになった。

畑を往復してるのに使ってた車があっという間に中も外も土で汚れた。農家の人がみんなハイジェットに乗る理由がわかった。そして害虫雑草被害の大変さを身をもって知ることになる。

まず害虫。都会で生活していたので最初芋虫にいちいち怯えていた。よく見かけたのはタバコガスズメガ、ヨトウガの幼虫だろうか。見つけたらとって中身が見えないように葉っぱをかぶてふんづけるようにしていた。

こいつらマジで滅茶苦茶葉っぱや実を食っていく。オルトランをまくことでだいぶ減ったけどそれでもしぶといのが割とついている。

最初は怯えていたけれどそのうちにせっかく一生懸命育てた作物が無残にも食べられていくのに憎しみを覚えるようになった。じきに見つけたら即はさみでチョキンスタイルに変更になった。緑の中身が出てくるのにも慣れた。彼らに慈悲は無用と考えるようになった。

虫はほかにもいろいろついて、アブラムシウリハムシニジュウヤホシテントウにも本当に悩まされた。ちょっと葉が茂ってるところに踏み込むと、うわっとウリハムシ200匹ぐらい飛び立つスタイルが続いた。殺虫剤はまかなかったので羽虫系は最後までどうにもできなかった。

そして雑草マルチングシートの重要性がわかる。ちょっと隙間があればあっという間に雑草がはびこってくるし、雑草には害虫つくし通路なんてあっという間に荒地化してしまう。

ナメクジにもいろんなものをよく食べられた。ハナムグリなどの甲虫類にも。蝶は卵を産み付けられるので害虫だし、自分の味方だと感じる虫はカマキリテントウムシだけになった。虫ではないけど土蜘蛛も強い味方だった。

そんなでもそれなりの収穫物を得ながら試行錯誤を続け、冬には大根ニンジン白菜などを収穫し、2年目の夏に向けては季節野菜のほかにスイカメロンというなかなか難しそうな果実を作ることにした。

美味しいもの人間も好きだけれど虫や動物も大好き。それまでの乏しい経験から果実なんて修羅の道だろうと思いつつ万全を尽くして苗を植え、手をかけて育て育てた。

スイカの実ってなりたては小さいスイカで本当にかわいい。ぷっくりしたスイカの実を害獣に食べられないように一つ一つにネットをかけ、地面の湿気で腐らないように実の下にトレイを置いた。陽があたらないと皮が黄色くなるらしいのでスイカの実の向きを太陽に当たるように毎日ちょっとずつ調整した。

米のとぎ汁をあげると甘くなるとのうわさも聞き、家からとぎ汁を持って行ってかけた。緑色の実がだんだん大きくなっていくのが楽しみで仕方なかった。

そんなスイカの実が20cmぐらいに大きくなったころのある日。事件がおきた。

無残にもあちこちの実が割られ、食い散らかされたスイカ畑。

食べられ方から犯人がわかった。カラスだ。ネットの隙間から鋭いくちばしでつついて突き崩したのだ。

中の実はちゃんと赤くてみずみずしくて、蟻がいっぱい行列を作っている。きっと甘いんだろうなと思った。

しかったけどやられた実は廃棄するしかなかった。残された数少ない実をさらに食べにくいように葉っぱで隠し、ネットをかけ、障害物を置き、カラス除けも設置した。

猟銃所持許可されてたらマジで付近を飛び回ってるカラスを仕留めてたかもしれない。

それぐらい憎かった。

農家の人たちはこんな思いをしながら作物を育ててるんだろうという一端がすごくよくわかった出来事だった。

そこから自分生活を脅かす動物害獣として割り切れるスキルが身についた気がする。

ちなみに当県ではアライグマ害獣としてメジャー動物です。サルよりも見た目はかわいいと思うんだがやっぱり自分は割り切って対応してしまうかもしれない。

2021-12-25

anond:20211225165842

ゴキブリ嫌いがたくさんいるのも殺虫剤メーカー陰謀だしな

萌え絵かに限らず何かをエロいと見る文化のものに異を唱えるべきであって

そういう意味では表現規制賛成派も反対派と同じマインドよね

自分の好きな文化はそういうのとは無縁で嫌いな文化共犯だと、まともなのはお前だけだ

2021-12-22

anond:20211221134001

ワイは幼児の頃ナメクジ用の殺虫剤お菓子勘違いして食べた

救急外来で胃の洗浄をする為にホースみたいなので大量に水飲まされて苦しかったし、車椅子の上で失禁した思い出

2021-12-16

anond:20211216161812

元増田です。

殺虫剤で話すと、明らかに化学薬品らしい臭いがするのは有機リン系と合成ピレスロイド系です。

ピレスロイドとは菊から発見された成分で蚊取り線香にも入ってます

それを人工合成したものが合成ピレスロイドです。

どちらも割と古い農薬なので、あまり使いません。

特に有機リン系は虫に耐性がつきやすく、人体にも影響があるものが多く、全くと言っていいほど使わない。

今の農薬は白濁しているけど臭いはないものが多いです。

農薬文句言われたことはないけど、それよりネギネギくさいと近所に怒られたことがあります

ネギネギ香りがするもんだ、畑の横に家を建てる方が悪いと言い返しましたが。

キャベツネギは腐らせるとマジヤバいですw

2021-12-13

木造戸建てに住むにあたって発生する様々なコスト

それなりにしっかりした賃貸マンション住まいを続けていたが、そこから安い木造戸建てを購入・引っ越しして数年経った。一般化できるかどうかは分からないが、想定していなかったコストが色々発生しているのでメモとして書いておく。

電気

要はエアコン代。断熱がクソなので、暑いから冷房寒いから暖房PCは常時起動とやっていると電気代が月2万を超える(超えた)

トイレ寒い臭い

いくらエアコンを入れてもトイレにまでその恩恵はなかなか届かない。夏の暑さはまだマシだが冬はクソ寒いトイレだけに)。また我が家トイレに空調がなく、窓で臭いをなんとなく追い出すという発想のため、用を足した後はどうしても臭いがこもりがち。改善したければ空気清浄機等をトイレに設置する必要がある。自前で。

■防犯

マンションであればオートロックと高さが最初の関門となるが、戸建ては圧倒的に侵入が容易。人が多くも少なくもない適度な田舎なので今のところはあまり気にしていないが、状況が変わったら何らかの対応をする必要が出てくるだろう。自前で。

宅配ボックス、なし

置き配を頼むと玄関前に放り出されることになる。今のところ盗難や水濡れといった問題は起きていないが。

ネット回線

マンションの共有回線よりは必然的に高くなる。光回線占有できるのでこれは利点でもある。

■家自体メンテ

これは不動産から念を押されるはず。管理費こそないが、壁の塗り直し、屋根の補修などを定期的に行わないと傷みが加速していくため毎月いくらかの積み立ては必須

■庭のメンテ

申し訳程度に適当な木が植えられていることが多いが、どう扱えばいいかからないまま放置していたら毛虫が大発生して泣きながら殺虫剤を撒いた(その後15万円ぐらいかけて全部撤去した)

騒音あるいは近所付き合いの心理的コスト

マンションとは違って防音もクソなので、騒音耐性がない人がお隣さんガチャでハズレを引くと厳しいことになると思う。子供の泣き声、犬の声、洗濯機など。逆に自分騒音の発生源にならないかどうかを気にしてしまって窮屈な思いをする面もある。

自転車が雨ざらしになる

駐輪場がないので自転車が雨ざらしになりがち。10万ほどかけて屋根を据え付けてみたが、ちょっと風が強いと雨が降り込んでくる。ただ自転車から降りて即玄関というのは良い。

風呂の窓は良し悪し

風呂に窓があり、昼間や夕方に入浴すると明るくて快適なのだが(日光はやはり良い)、窓を挟んだ先はお隣さんの家。どうしても音に気を遣ってしまうためあまり自由ではない。

2021-12-12

自尊心肥大化しすぎてるネット民がここ数年多くなってるけど

まれてもないのに仕事キャリア経済状況や、いろんな分野に首突っ込んできておいて底辺だと迷惑がられたら、お前らは恵まれてていいよなクソォォォン!って被害者ぶる奴ら多すぎだよね

ダンゴムシ芋虫ははダンゴムシらしく落葉を食べて静かに石の下で過ごすか

蝶になる努力をして花の蜜を吸えばいいのに

なんで何もせずに目につく場所ウゾウゾして蝶に蜜を吸わせるな!っていうのだろうか

男女関係なくこういうやつのせいで石の下にまで殺虫剤を撒かれるように風評被害で叩かれるのホントに嫌なんだわ

ネット契約収入制限とかつけた方がいいわと思う

2021-12-05

殺虫剤かけられた虫が死んでいく過程を眺めるの割と好き

何が面白いのかわからないけどずっと見ちゃう

2021-11-02

これだけ準備して、密室空間で行動して一人も殺せないって情けない奴だなぁ

「爆発すること知っていた」殺虫スプレー5本所京王線切りつけ放火の男

https://www.fnn.jp/articles/-/263360

服部容疑者は、殺虫剤スプレーを5本所持していて、「スプレーで爆発することを知っていた」などと供述しているという。

また、およそ1カ月前から八王子市内のビジネスホテル滞在していて、「滞在費用消費者金融から借りていた」などと話しているということで、警視庁は、くわしい経緯を調べている。

オイルリットルペットボトル5本に小分けして車内持ち込みか…京王線刺傷の男

https://news.yahoo.co.jp/articles/531f7a60fb2b1a90008e5b59f240a934ee03fcbe

東京都調布市走行中の京王線電車内で乗客が刺され、車内に放火された事件で、殺人未遂容疑で逮捕された職業不詳の服部恭太容疑者(24)が計約4リットルライターオイル電車内に持ち込んだとみられることが捜査関係者への取材でわかった。事件約1か月前の上京後、東京上野ライター専門店などで購入したといい、警視庁裏付けを進めている。

せめて最初の一人くらいは仕留めてから次の行動(放火しろ

乗車直後にナイフ殺虫剤被害者に注意され刺す? 京王線切りつけ

https://digital.asahi.com/articles/ASPC24F4SPC2UTIL009.html

男性は重体で予断を許さない状況だが、呼びかけには反応があるという。

結局誰も殺せなかった愚かな容疑者

2021-10-25

部屋に謎の虫(ゾウムシっぽい見た目)が出現したので、とりあえず殺虫剤をかけて殺害したんだが、思ったよりしぶとくもがいていて、なんだか悪いことをしたなあという気分になった

なんだか、っつうか明確に悪いことをしてるのはそうなんだが、まあ、それはそれとして

虫、すげえもがいてたんだよな

生きることへのシンプル欲求、力を感じた

まあ俺も突如致死性の毒液を吹きかけられたらあのくらいもがくんだろうけど、まあ、それはそれとして

たいして目的もなく、志低く、むしろ早く死にたいなんて思いながら生きている俺が、しっかり生きている虫を殺してしまったなあ、と思うわけですよ

まあしかし、正直にいうと、小気味良さもある

マジメに生への執着を持って生きていて、機会がありゃバリバリ繁殖もやっちゃうような、生命優等生クンだったわけだ、やつは

はいっぽう、あーだりーはよしにてーとか、ナメたことを言いながらダラダラ惰性で生きていて、生命危機なんかに直面したこともないし、日々の飯に困ったこともないから、いまの恵まれ暮らしをまったくアプリシエイトしていないし、むしろ自分は不幸だとすら思っていて、「さっさと死んでしまいたい」みたいなことを実感なくフワッと考えていたりもする、救いようのない愚か者なわけだ

でも、俺の方がデカくて俺の方が強いので、マジメに生きてる虫けらなんか瞬間的に殺害できてしま

自分よりしっかり生に向き合ってる存在を、理不尽暴力で突然ぶっ殺すことができる

そんで、死に際にもがく姿を見て感傷に浸っちゃったりもできる

ものすごい暴力性だ

この暴力性はすごいですよ

ちょっと自信がついた

俺もなかなかやるじゃないですか

今後もよろしくお願いしますね

2021-10-16

anond:20211015225401

植物を枯らさない最低限のコツ

水: 完全に土が乾いたら鉢底から水が出るまでたっぷりあげる

光: なるべく窓際で光を当てる

風: 風通しがいい場所に置く

主にこの3要素だ。

かわいがって毎日水をあげてしまって根腐れして枯れる。植物を枯らしてしまう人のほとんどがこれらしい。

大事にしているのに枯れてしまうというならまず水やりの頻度を見直すべき。

園芸には「水やり三年」との言葉もあるくらい。基本だが、それゆえに難しい。

とはいえ心配はいらない。とにかく土が乾くのを待てば良い。

土を1~2cmほじってまだ湿り気があればその鉢は水を必要としていない。土の表面が完全に乾くまでグッと我慢する。

土はほとんどの植物では、ある程度水はけのいい土が良い。土が乾くと根は水を求めて成長するので、水はけがいい方が「乾く→水やり」のサイクルを増やせるし、根腐れ心配も軽減される。おすすめは「プロトリーフ室内向け観葉・多肉の土」というやつ。元肥といって、あらかじめ肥料が入っているので自分肥料をあげる必要がないし、少量から売っている。乾くと土の色が変わるので水やりの指標にもなる。

余裕があれば軽くふるいにかけてから利用すると、微塵と呼ばれる細かい土によって鉢底が詰まって水はけが悪くなるといったことを防げる。

毎日鉢を持ちあげていると鉢の重さで土の水分量がなんとなくわかるようになるので騙されたと思ってやってみて欲しい。

鉢底から流れ出てきた水はそのまま鉢受けに溜めておかずに捨てること。

次に光

その植物がどれほど光を好むかは様々だが、植物には光が必須

夏の葉焼けには注意だが窓際でたっぷり光を与えてあげるのが良い。部屋の日当たりが悪いなら耐陰性のある植物を選んだ方が良い。

そして風

見落とされがちだが風通しは大切。蒸散を促す上に、根が吸いきれない土の水分は風によって蒸発していく。風がないといつまで経っても土が乾かない。

また、ペパーミントのような草もの特に蒸れを嫌う傾向があるように思う。

鉢が小さく数も少ないうちは安物のUSB扇風機などでいいので風を当ててあげるのがおすすめ。(エアコン直撃はNG)

以上のことさえ気をつけていればあんまり枯れるということはないように思える。

あとはミントなどの草物より、体力のある木に近い植物の方が調子が悪くなっても持ち堪える確率が高い。

以下におすすめを紹介する。

ポトスとかパキラとかだとありきたりなのでそれ以外を書く。

ガジュマル

いきなりありきたりだが、本当におすすめ

ダイソーなどにも売っているし、根の形がそれぞれ違うので気に入った鉢を持ち帰って育てれば良い。

多少水やりを忘れても枯れないし、水耕栽培でも育つほどには根腐れに強い。耐陰性もあるので強い光がなくても育つ。

それに切った枝を水につけておくだけで発根するくらい生命力があるので増やすのも楽しい。(挿し木で売り物のような根を作るのは難しいが。)

ダイソーで300円で買ったやつはかなり保水性の高い土に植わっていたので植え替えをおすすめする。

ソテツ/ザミア

さな鉢なら1000円程度で買える。水やりの頻度は少なめで良い。

かなり日当たりを好むので、日当たりの良い窓があればおすすめ。見た目もカッコよく、簡単には枯れない。

新芽が出てきた時期に日当たりが悪いと一気に徒長してしまうが、だからといって枯れることはないのでかっこいい葉が揃うまで何度でも挑戦できる。

シャコバサボテン

ホームセンター等で安く売ってる。いわゆるサボテンのように水を控える必要はなく、通常通りで良い。

葉が面白い形をしており、うまくいけば花も楽しめる。また、葉をもぎって土に植えれば割と簡単に増やせる。

この植物に限らず、挿し木や葉挿しで根が生えた時の喜びは他に変え難いものがある。

トリコディアデマ

お値段は多少するがいわゆる塊根植物で、盆栽のようになるものもある。

タネから育った株(実生株)でないと塊根にならないので購入時はすでにある程度根が育ってるものを買うのがおすすめ

多肉っぽい葉をつけるが、水を好むので基本通りの水やりで大丈夫

蔦系

フィカスプミラやアイビーなどの蔦は日陰でもよく育つ。

おすすめアイビーのダックフットという品種。その名の通りアヒルの足のような形の葉をつける。

蔦がもりもりしてくるとかわいい

個人的には、水やりが少なくて済むと言われている多肉植物サボテンなどは、じゃあいつやればいいのよ?となっていきなりは難易度が高いように思える。

それにこれらの植物は大抵日当たりを大変好み、光量が不足しているとすぐ徒長する。

その他の要素

  • 小蝿が湧いたら土にまくタイプ殺虫剤を使うと良い。植え替え時に混ぜておくのも良い。自分は基本買ってきた鉢は全て植え替えて、園芸店の土を室内に持ち込まないようにしている。たくさん植物があるが小蝿は全然湧かない。
  • 初心者のうちは肥料はあげなくていい。枯れそうな植物肥料逆効果
  • 余裕があればスプレーで葉水をしてあげると良い。でも別にしなくても枯れない。
  • 冬場の窓際は冷えるのでこれからの季節は注意。昼は日光浴させて夜になる前に移動、は面倒なので冬の時期だけ窓から遠ざけた上で育成ライトを使ってあげても良いが、別に使わなくても枯れない。耐寒性のある植物を選ぶと良い。冬は土の乾きが遅くなるので水のあげすぎに注意。
  • 冬以外は観葉植物を外に出してあげましょう、という記事が多いが窓際の日当たりがよければ必要ない。我が家植物はほぼ外に出していない。害虫を持ち込む心配もないし、取り込み忘れて調子が悪くなるのはよくある話。
  • 鉢にこだわり出すと沼。でもこだわると倍楽しい

長くなってしまったが、最初は冒頭の3要素だけ気にしていれば良い。

目の着くところに置いておけば、植物の成長とともに徐々に情報が頭に入ると思う。

枯らしてしまってもあまり落ち込まず、自分の部屋の環境に合わなかったと割り切ろう。

からこそ、自分の部屋で育てられる植物をしっかり選ぶのが大切。

植物を育てることはメンタルにいい影響を及ぼすらしい。良い植物ライフを。

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