はてなキーワード: 権威とは
これから書くのはかなり昔にある先輩医師と久しぶりにあった際、喫茶店かどこかで話したことだ。
一言一句覚えているわけでないのであやふやな部分はあるが、大筋はあっていると思う。
特定を避けるために口調などは変えてある。
こんなことを書いて誰かの役に立つかは分からない。
それでも読みたいという酔狂な人だけ付き合ってもらえればそれでいい。
「お前、せっかく医者になったんだからもっと稼げばいいのに。」
「はあ、一応普通のサラリーマンよりはかなり収入はあると思うんですが…」
「いやいや、保険診療でちまちま稼いでんだろ?
そんなもん仕事の忙しさからしたら割に合わんだろ。自由診療やれよ。」
「自由診療ですか…」
「自由診療は楽だし儲かるぞー。」
「でも、患者集めるの大変じゃないですか?」
「そんなもん簡単だよ。SNSとかで見込み客の喜びそうな話をばらまいてやるだけ。」
「見込み客…ですか?」
「世の中にはな、親とか学校の先生とかいじめっ子とかへの恨みつらみやら怒りやらを
いい年になっても抱えてる奴らが一定数いるんだわ。」
「で、そういう奴らをさ、簡単に囲い込める情報の出し方があるのさ。」
「情報の出し方…」
「そう。大きく3つあってな、①常識や定説とかの反対のことを言う。
②断定口調。③感情を煽る。これにしたがって出してりゃだいたいいける。」
「…それは具体的にどんな感じなんですか?」
「まず、1こ目な。これが特に大事。見込み客の奴らはさ、権威とか権力とかが根本的に嫌いなの。
多分恨みや怒りのある親やらと重ね合わせるんだろうな。
だから、政府とか大企業とか医者とか権威のありそうなものには自動的に反感を抱くわけ。
そこで、普通の医者がすすめる薬とかワクチンとかは本当は毒だとか、
大体の人間が食べてる○○は危ないからやめろとか言ってやると簡単に信じる。」
「本当にですか?」
「理系に明るい奴は引っかからないのも多いけど、物事を科学的に考えられない
中高年の女なんかはほぼいけるな。だいたいが、常識的な科学理論にも権威を感じて反感持つし(笑)」
「なるほど…。」
「科学に弱いだけあってそのへんからテキトーに理屈にあいそうな論文でも拾ってきて、
『ここに書いてある』とかやっとけば『シェアさせていただきます!』とか言って拡散までしてくれるぞ(笑)」
「バレないもんなんですかね?」
「まずだいじょうぶだな。査読とかメタアナリシスの意味も知らんような奴らだし、
「信じたくて信じる。」
「そう、奴らは大嫌いな親やらと同一視する政府とか医者とかをを見返したくてしょうがない。
しかも、その気持ちが心の底にあることにすら気づいてないし、見る度胸もない。
そもそもその親やらに自己肯定感を砕かれて劣等感の強い奴らにとって、
普通の人たちは知らないことを私たちは知っているという優越感は麻薬みたいなもんさ。
一度味わわせりゃこっちのもんだな。」
「ちょっと怖いですね。」
「いいんだよ、どうせ一生治らねえから。いい気分にさせてやるのもサービスのうち。」
「治らないものでしょうか?」
「ああ、よっぽど腕利きのカウンセラーのとこに気長に通い続けりゃ可能性はあるが、
臨床心理士は権威を感じて敬遠するし、行ったとしても占い師か怪しいスピリチュアルってのが関の山。」
「そんなものですか。」
「そうだよ。実際うちに来る奴らはチャクラがどうたらとかレイキがどうたらとかに金使ってるバカも多いぞ。」
「…」
「で、2つめな。断定口調にする。そもそも自分に自信がない奴らだから言い切られるとより確信を深めるんだな。」
そこが狙い目で、言い切らないのは隠してることがあるからだって解釈にするんだわ。
奴らは基本的に心がふらついてるから答えがハッキリしないことに耐えられない。
だからすぐに答えが出せるように白黒で考えるクセが染み付いてるのな。断定してもらうとホッとするらしいわ。」
「頭が悪いんですかね。」
「いや、意外とそうでもないぞ。話してるとそこそこ賢こそうなのも多い。
結局心になんか抱えてるやつはなんかのポイントをつかれるとまともな思考回路が働かなくなるんだろうな。」
「たしかにそうかもしれません。」
「でもって最後に③感情を煽るってやつな。奴らが根本的に心の底に恨みや怒りがあるってのは話したな。
その感情を代弁するように発信するんだ。」
「それはどんなふうに?」
「医者とか製薬会社とかを敵に見立てて口汚く批判したりするのさ。
『医師や製薬会社は利権にまみれています。ワクチンなんて毒物を金儲けのためにバラまいてるなんて許せません。』
みたいな感じな。基本冷静に批判しつつ、時々『氏ね』とか言うとめっちゃ受けるんだわ(笑)」
「その人たちにしたらスカっとするんでしょうね。」
「そうそう、よく分かってきたじゃん。」
「ええ、でもその人らはよくても家族とか友達とかが横槍を入れてきませんか?」
「『頭のいい人には逆に分からないんだよ。』ってやつな。」
「?」
「意味不明だろ(笑)。奴らはそこそこには頭がいいけど、めちゃくちゃいいわけでもない。
そこにコンプレックスをつのらせてるわけ。だから、暗に君のほうが優れているっていうメッセージをやれば
嬉しくなってすぐこっちに戻ってくるって寸法な。」
「ふーむ…。」
「頭のいい人ほど常識に囚われてしまうとか言ってやれば有頂天だな。
『世の中の人間は洗脳されてる。私は真実を知ってる!目覚めた!』とか言い出したらばっちりだわ。」
「洗脳されてる奴らほど他人のことを『洗脳されてる。』っていうの面白いよな(笑)」
「…」
あとは何療法だろうが、グッズだろうが、機械だろうが飛ぶように売れるわ。」
「それはそうですよね…。」
「事前に本でも出しとくと完璧だな。出版社も常識と反対のことを書いた本に
「はあ?打つに決まってんじゃん。俺も家族もバッチリ打ってるわ。
ディティールはだいたい合ってるはず。
読んでくれた人には一応ありがとうございます、とだけ言わせてもらいます。
俺は仕事でアジャイルであろうとしてるし、たくさん本読んでる人は凄いなと思うとともに大変お世話になっている。顧客と一緒に本当にいいソフトウェアを作るためには不可欠な力を借りている。
しかし、界隈の方の中でわりと共通して嫌だなぁと思う部分があるのでちょっとリストしておく。(もしかしてコンサル的な共通点なのだろうか?ただコンサルでも泥臭いところも一緒にやってくれる方もいるので一概には言えない)
別に上記は仕事に実害はないし(というかこの権威性のお陰で俺らザコも顧客と話しやすくなる)、得ているベネフィット考えれば微々たるマターだが、個人的にあんま染まりたくないなと思う要因にはなっている。
「顧客に寄り添う」が悪用されて開発者が搾取されるのも、開発者がお高く止まって顧客を見下すのも俺としては嫌だなってのと、体育会系なノリ全否定もちょっと違うかなってのが俺にあるからそう思うのかな。
このことを世の中の人がよくわかってないのに、弁護士という名称が組み入れられていることへの批判のニュアンスを含んでると思うんだけど
もちろん弁護士という名称ではなく「弁護士ドットコム」という言葉を使っているだけだと言い訳するだろうが、世の中のほうはそうは見ないでしょ
誤認させやすい名称で、こういう記事を発信するというのは如何なものなのという批判に見える
ほとんどの人はねとらぼは単なるネットメディアとしか思わないけど
弁護士という名称には権威性があるんだから、弁護士ドットコムニュースは弁護士ドットコムが威信をかけてやってると普通は想像するでしょ
人によっては弁護士が監修していたり編集にいたりすると思っても自然だと思うよ
それは読者のほうが悪いというのは弁護士だったり医師だったり、そういった名称を使用する場合には単純な話ではない
それにもかかわらず、こういう記事を出すのなら信頼できないという意味だよね
例えば同じニュースメディアでもニューヨークタイムスとニューヨークポストだとソースとしての信頼度の違いを強調する人がたくさんいる
まったく同じスクープだったとしてもどちらのメディアが発信するかで影響力も違う
弁護士ドットコムニュースの場合は、これらよりも世の中の人は差を感じるんじゃないの?
今回の記事の場合は問題にしている人の関心は恣意的な内容かどうかだけど
これが誤報を連発したり取材源の秘匿のルールを破りまくったりだったら
もしネトウヨっぽいまとめサイトが弁護士が監修しているかのように見せていたら
しかも差別的な発言を法的に問題ないかのように印象づけたりしたら大問題になるよね
人気コメントに表示されてるものはすべて一般名称としての弁護士ガーなんて批判してないよね
はてなの人と指して
だからモンペだのブルマみたいなのが一番安全だけどさすがに変質者めいてて無理やんけ
ベルトくらいさしてとか革靴だめなら紐靴とか登山用のアイゼンピッケルだの
何か明確な思想や目的があって向上心のある個人を笑い者にしているのだろうか?
基本的に駆け出しエンジニアが技術力や発言力のあるエンジニアと協働してTwitterに晒されるまでの流れって
1. 未経験者が無責任なインフルエンサーやスクールの口車に乗せられ、駆け出しエンジニアになる
2. 応募した駆け出しエンジニアがハッタリをかました or 採用フローに関わる人間のスクリーニングが甘かった などの理由で当該者が特定のIT関連企業に採用される
3. なんやかんやありそこそこ発言力のあるエンジニアと未経験者が一緒に働くことになる
4. 未経験者の無能さに辟易したそこそこ発言力のあるエンジニアがTwitterで罵詈雑言を吐く
みたいなもんだと思うんだが、まずこの流れでキレたり文句を言うことが正当化できる相手は、
・ 無能な駆け出しエンジニアをスクリーニングできない所属元企業の採用フロー
なわけで(上記の 2. の部分で応募者が技術力を詐称していた場合は議論の余地はあると思うが)、この状況で一応正当な手段を経て採用された個人を公開の場でバカにするというのは、発言主も自身の人間性をネガキャンしているため不利益しかなく、頭の悪い行動だとしか思えない。
特に疑問なのは、bioから容易に所属元が推測できる状態だったり、普段は任意のプラットフォームで明確な根拠や思想信条に基づき有用な技術的知見を共有したり、時にはポリコレ的思想に賛同したりしている人が、先に挙げた言動を行っているケースだ。駆け出しエンジニアに限らず、技術力の低い人間を笑い者にするようなコミュニケーションは、こういった権威があったり社会通念上正しい言動を心がけているように見受けられたりする属性のアカウントだけを母集団にしても、歩けば当たるレベルで散見される。言動に一貫性が無いように感じられ、全く理解できない。一体どれほどの深いお考えで「こき下ろし」を行っているのだろうか。
元増田です。
性欲ではあるけれど根底は妻に"自分を受け入れて貰えた"と言う承認欲求だから。
たぶんすれ違っているのはここの認識なんだと思う。
性欲だけど、承認欲求。その通りです。
女側の承認要求として、「セックスを提供しなくても受け入れて貰えた」ってのがあるから
どうあっても嚙み合わないんだろうな
このまま我慢を続けたら、最終的に妻の認識はそっちになりそうです。
なあ、クソガキだからわからないんだけど 抱きしめてドキドキするなら撫でるだけとかじゃだめなの?やっぱ挿入しないとだめなの?
こちらもいい年なので、挿入しないのも可ではある。
が、「挿入しないこともある」というのは我慢できるが、「イチャついても一切挿入禁止」となるとちょっとツラいよね。
話し合いじゃないだろ。空気重たくしてどうするんだよ。話術で百合子を口説けるか? 無理だよ。
抱かれたいと思われなきゃいけない。例えば、女性は男性の権威性に惹かれることがある。他の女性含めて多人数から慕われているという状況が、いやーんこの個体になら抱かれてもいい、という感情を喚起することがあるのだ。
まあとにかく、妻の警戒心を解くところから始めないといけないな。猫と同じだ。
その通りだと思う。
釣りバカの浜ちゃんのように、「合体しよー」とか明るく言えたらいいのに、と思うことはしばしばある。
が、とても言えない...。
お酒を飲んだ後、旅先での温泉上がり、あるいはお洒落して出かけた同窓会から帰ってきたときとか、妙に色っぽい時ならガードが甘いことある
オナニーするところを見てもらって、気がのったら参加してもらう方式で久々にセックスした例を聞いたことがあるけど、そういうことできる間柄じゃないと嫌悪感増すよな〜。
こういうのもそうなんだが、一度空気重くしてしまうと、気軽にチャレンジできなくなる。
「また断られたらどうしよう、これ以上傷つきたくない」という防衛反応が働いてしまう。
というか、今更だが、客観的に見て、自分のプライドが高いのかもしれないと思った。
バカを演じて、実利を取ることができない。
他にも、セックスレスに関するネット記事で見かける女性側の意見で、
セックスしたい時だけ、家の事を手伝ったり、猫なで声で優しい事言ってきたりするとと本当にムカつく
とかあるのだが、こんな風に思われるとなると、不用意に優しくすることさえ躊躇してしまう。
トラバを読みつつ、改めて、どうなれば自分は満足できるのかを考えてみた。
「あなたの気持ちに気づかなくてゴメン。私もセックスは大事だと思う。私もセックスしたい」
と言ってもらうことだ。
それに、仮に言われたとしても、妻が状況改善のため仕方なく言っているだけ、と考えられるので、おそらくすんなりとは受け入れられないだろう。
セックスレス問題は、白か黒しかないので、必ずどちらかが我慢を強いられるとあるが、その通りだと思う。
そして、不機嫌になる理由をもう一度考えてみた。
結局のところ改善が難しいのがわかっているので、
「自分がこれだけ苦しんでいるのだから、相手にも少しは苦しんでもらいたい」と、思ってしまっているのかもしれない。
自分でそう考えているのかもしれないと気付いたら、俺って心の狭い人間だなぁ、と自分自身が嫌になってきた。
このままいって、
この結論にたどり着きたくないと思うばかりだが、そうならない自信はない。
諦めている内に枯れたって話しか見ないけど。
一番可能性が高いのが、これだが、これもまた悲しいなぁ…
どこかの政党が、
「夫婦は月に1回以上のセックスをしなければいけない。セックスしない場合は双方の同意が必要」
投票するよ。
PS.
どこかで読んだ記事だが、「中年になってセックスレスになるのは、若い時から奥さんをセックス好きにさせられなかった旦那の落ち度」とあった。
くそう、時を戻して、やり直したい。
マコさまも、姪っ子だとしたら、あんな男で大丈夫なの?くらいは親に聞くかもしれないけど、別にそれで終わりやん
それでもマコさまはごね通して結婚しちゃえば終わりだけど、坊ちゃんの方は人生の選択肢ゼロでしょ?
本当に人権侵害だよね
それでも今までの方は権威があり、国民に敬愛されてたからこそ天皇という立場をやれたわけだけど、坊ちゃんが大人になった時、それを受け入れるとは限らないよね
法的には無理だよね?
じゃあもし坊ちゃんが、マコさまみたいにごねてしまったら、マサコさまみたいに鬱ということにされて、国民はお姿を見ることはなくなるのかな?
可哀想すぎるよね
後継が20人くらいいて、その中から希望者がなる、とかだとなりたい人はいるかもしれない
でも1人じゃあなあ
歌舞伎役者とか、伝統芸能の跡取りとか、有名な寺の住職とか、代々の名家は沢山あって、誰に強制されるわけでもなく、家の掟として個人的に存続してるとこあるよね
その先のことは、天皇家の人たち自身で、女系でいいんじゃない?となればいいんだろうし、当主を遠縁から持ってくるならそうしたらいい
それで基本的人権も守られたらいい
民間人になって、ジャパンロイヤル株式会社とか設立して、外交や名誉仕事、まあ今の公務だよな、それを受注して生計をたててもらうのもひとつよな