はてなキーワード: 拡散とは
はてブに統一教会被害者家族のブログ記事が上がってきていて、そこで「宗教新聞」が統一教会系メディアだと初めて知った。いや「宗教新聞」というメディア自体を初めて知ったのだけど、こんな普遍的な名前の媒体名だと、もしかしたら今まで気づかずにネットで引用をしてたかもしれない。(統一教会信者が信者と名乗らずに宗教新聞をソースにして反統一教会論説を攻撃したのを「納得した」とか思って拡散してたり。そんなことなければいいがあってもおかしくない)。
一方で、統一教会と全く関係ない「新宗教新聞」というメディアもある。こっちは1950年代に立正佼成会やPL教団やら日本の新宗教が一同に集まって作った団体「新日本宗教団体連合会」が発行している機関紙。当たり前だけど統一教会の「宗教新聞」より「新宗教新聞」のほうが古いし歴史ある。Wikipediaによれば統一教会は加盟したことないみたい。名前の付け方にしても統一教会が強いもの流行ってるものにとにかく引っ付いて混同させ利用しようとする手口が見える。
https://twitter.com/illustmimic/status/1564081818441109505
岡本太郎著『今日の芸術』によると日本では芸術と芸事が混同されているという。
芸事というのは先人の技術を寸分違わず模倣したもののことを言う。
能、歌舞伎、茶道、日本絵画、懐石料理・・・伝統芸能はなんでもだ。
これら伝統芸能の修行ではいかに師匠と同じ風味を出すかに全力が費やされる。
しかしこれらの芸事は技術の発展によって滅びるだろうと岡本は予言している。
萌え絵が芸術足りえぬ芸事でしかないことを考えればまさに岡本の予言が成就しようとしている。
萌え絵師は今のうちに身の振り方を考えた方がいいぞ。
https://twitter.com/ginsen_sus/status/1564234885229072384?cxt=HHwWgMDS9eTVo7UrAAAA
さっきから絵師さんの声明ふぁぼってるんだけど、かなり広く絵師さんのコンセンサス得てからじゃないとAI生成そのものが悪になってしまうよ
ガス室の壁に大量に残った爪痕とか見せられるとなあ……。
いや、あれはその、ガス室に来た観光客が持ってる自分の鍵などで傷つけたものです。ガス処刑の犠牲者のものではありません。アウシュヴィッツ博物館がそう言ってるのです。
見にいけばすぐ分かりますよ、だって観光客が入れない箇所にはないからです。
大量の壁の傷を見て、観光客が勝手に「犠牲者のやった傷だ」とか思い込んで、それが拡散されているに過ぎません。
で、「ユダヤ人団体」って何ですか? 言いたいことがよく分かりませんが、多分それ、あなたのなんか変な思い込みが誤解ではないかと思います。ホロコーストに関する情報は別にユダヤ人団体が中心になって発信しているわけではありません。サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)がこの話題では目立ちますが、あんなクソ団体なんにも関係ありません。
内向きな姿勢になり世界の潮流に興味を示さない現代の日本人に批判殺到!
もちろんグローバルなポイントオブビューをパーマネントにアップデートしているはてなー諸君ならみんな知ってるよね?
米BillboardのR&B/Hip-Hop Songsチャートで2位を獲得した「Gucci Gang(グッチ・ギャング)」が大ヒットし、カニエ・ウェストやリル・ウェイン、リッチ・ザ・キッド、グッチ・メイン、リル・ウージー・ヴァートなどの人気ラッパーとコラボするリル・パンプは、今年2回目の来日を果たした。
4月に1度来日したリル・パンプは、今回セレブ御用達のクラブとして知られる1OAKでイベントを開催。
そんなリル・パンプは来日後、満を持して渋谷の街に出没。アメリカでは名を馳せているリル・パンプ。パニックになること覚悟で渋谷のスクランブル交差点に降り立ったが、実際はパニックになるどころか、誰にも気づかれないという予想外の“ハプニング”。レインボーのツイストヘアで、誰よりも目立つにもかかわらず、街ゆく人々はリル・パンプの横や前を素通り。
その様子が海外で拡散されると、「日本ではリル・パンプのことを知っている人がいない」と大きな話題に。映像では、リル・パンプが誰にも気づかれないことを不思議がるような様子を見せたため、「ダサい」「アメリカ人はアメリカで重要なことが他国でも重要だと思いがち」などと揶揄するコメントも集まった。
リル・パンプはこの映像が母国で話題になっていることを知ると、それに反抗するように、自身のインスタグラムで日本のファンと交流している写真をアップ。
日本では全員が知っているというわけではないようだが逆にその状況が良かったのか、リル・パンプは日本のことが相当気に入ったようで、インスタグラムに「みんな愛しています。すぐに戻ってきます」と宣言した。(フロントロウ編集部)
最近のインターネットはそのサイト独自の文化が消えつつあるように感じる。
私は2ちゃんねる(今は5ちゃんだが)やTwitterをよく使っていたのだが、
現在はサイト独自の文化や面白さというものが感じられなくなった。
どこのサイトやSNSを見ていても似たような話で溢れており、気疲れするために昔ほど見ないようになってしまった。
昔は各サイトの文化やネットミームを、外に持ち出すなという風潮が強かったように感じている。
よく目についたもので言うならばニコニコネタがTwitterのネタでスレ立てするならば叩かれることが多かったのだが、
今でならスレ立てすら他のサイトのネタを使っているということがよくある。
これらはTwitterや2chだけではなく、noteやyoutubeと私が使っているサイトでは同じ話題やネタが何度も繰り返し使われている。
一箇所でバズった内容を、反応付きでどこかのサイトで拡散され、その反応でバズったものが再度展開されるというのがよくある流れだ。
インターネット利用者が増えており、誰でもどのサイトでも使うようになっているからこそ、
この流れは当然のことなのだと思う。
昔の風潮は閉鎖的であり、オープンな今の環境こそ喜ばしい状態なのだろう。
貼ったの母親じゃん
とくに事件性なし
たぶん拉致被害者とかだろ
生きてるとは思うが、念のため合掌
1994年9月、当時27歳の嵐真由美さんは出産のために東京都墨田区にある実家に戻っていました。
そして9月2日の19時ごろ当時1歳の娘を実家に残して外出し、そのまま行方不明となってしまいます。
「同級生に会いに行く」とだけ言い残して行方不明となった真由美さんは、そのまま戻ってくることはありませんでした。
「洋子のはなしは信じるな」
この言葉が広まったきっかけとなったのは、ニュース番組「スーパーJチャンネル」でした。
この番組では、未解決事件を番組独自で調査する人気コーナーがありました。当時この事件も未解決事件として取り上げられ、そこでこの事件が取り上げられることになったのです。
番組取材班は真由美さんの実家に取材に出向きます。テレビで特集し拡散することで真由美さんが見つかる可能性もあると考えた家族は、この取材を受け入れました。
しかし、インタビュー映像を取っていたディレクターがある異変に気づきます。
話題になったのは真由美さんの父親がインタビューを受けているシーン。それまで特に変わった様子はなかったものの、突然母親と思わしき人物が父親の背後、カメラにも映る場所に「洋子のはなしは信じるな」と書かれたメモを張り付けたのです。
「洋子」とは真由美さんの姉のことで、実家に暮らしていた洋子さんもこの取材でインタビューを受けていたのです。
カメラにもばっちり映ったこのメモについて、番組スタッフも違和感を感じますが「不可解なものがあったほうが視聴率がとれそうだ」というディレクターの判断により、そのまま放送されることとなります。
YouTubeどころが極論すればネット全体がそんなもんだとは思うが、YouTubeの酷さは陰謀論の流行に一役も二役も買ったことでもっと強調されていいだろう。
個人的にある話題に詳しいので、その話題に関するデマを延々と流し続けるあるチャンネルが目に止まり、何度かコメント欄に反論批判を書いたら、速攻で削除されていた。Youtubeのコメント欄は、チャンネル主が気に入らないコメント投稿者のコメントを非表示にすることもできるので、チャンネル主のやりたい放題である。
さらに、Youtubeにいくら通報しても、全然対応してくれる気配もない。多分YoutubeによるBANや削除の対応は目立ったものに限られているだろうし、また機械的な仕組みの自動対応がほとんどで、ちょっとやそっとの通報はYouTube運営は見てもいないのだろう。
従って、Youtubeから配信されるデマに個人が対抗できることはほとんどないようにすら思われる。
確かに、Youtube動画のコメント欄を、悪意あるコメントで埋め尽くされたら困るだろうから、チャンネル主にコントロールさせるのは理にかなっているとは思うが、いっぽうでYoutube動画は公共空間への情報の発信なのだから、それを閲覧ユーザーの方でデマなどへの対抗手段を用意してほしいものである。
だが現状は、目立たない限り、チャンネル主のやりたい放題なのである。
ともかく、こちらはその発信情報がデマだとわかっているのに、そのデマの拡散を放置する以外にないのはなんとももどかしい。
特に陰謀論系は、無知な人にはそれがデマだとは分かりづらく、話に説得力のあるものも多いので、信じ込んでしまう人が多発する可能性が高く、実際多くの陰謀論系動画チャンネルの動画コメント欄を見るとほぼ絶賛状態になっていることもしばしばある。
厄介な人たちだ。
数年前の今頃、登録者20人程度のVtuberを何となく見つけた。
同接2人(要は本人+自分?)の配信で何となくめっちゃ褒めてみた。
めっちゃ調子良くなっちゃったのか、トークのトーンがめっちゃ上がって行った。
翌日以降も何となく在宅仕事しながら配信見てて、コメントしてたら喜んでた。
ぶっちゃけトークは下手だし、声も別に良いとは思わないし、ガワもぶっちゃけ安っぽい上に大して動かない。
けど、何となく居心地のいい空間だった。というか、自分以外に殆どコメントが来ない配信だった。
趣味で絵を描いていたので、何となくファンアをプレゼントした。
クオリティとしては、いいねが20付くかなくらいのクソザコレベル。
それでもめっちゃ喜んでた。というか、配信で泣きそうになってた。
配信自体は自分が知る1年前からやっていたようだけど、全然伸びなくてつらかったんだとか。
まぁトークもゲームプレイが上手い訳でも無いし、当然だよなぁと思った。
で、Twitterで拡散とかしてあげたらなんやかんやでその後半年はちらほら人が増えるようになった。
仲のいいVtuberやリスナーさんも出来たみたいで、登録者も無事100人近くになってた。
他の人がバンバンコメントしてたし、自分は声を聞くだけの参加になっていた。
誕生日配信をするというので、久しぶりにファンアートとコメントを残したら、お久しぶりです!!!ってめっちゃ喜んでた。
この人はまだ全然人居なかった時に初めてファンアートくれた人で、とか。
いつも支えてくれた人で。とか。
自分のコメントでそんなに喜んでくれてたのかと嬉しかった半面、ひいきし過ぎている気もして居心地が悪かった。
ガチ恋っぽい感じの人も定着してるし、正直コメント残して荒すのも、と思って、それ以降コメントは残さないようにした。
Twitterでは告知のRTとか日常ツイに反応を残す程度にした。
ファンアートもたまに描いてあげた。
サムネに使ってくれたりしてくれた。
ガチ恋の方もフレンドリーで、普通にフォローしてくれて、一緒にイラストを喜んでくれた。
ああ、良い人に巡り合えたあの子は良かったなぁと思った。
ガチ恋の方はSkebで神絵師さんにイラストをお願いして、凄い絵がプレゼントされていた。
やはりガチ恋の方は強い。そのままあの子を推し続けて頑張って欲しい。そう思いながら、日々を過ごしていた。
仕事自体ハードな内容に変わってしまい、当然、配信を見に行く余裕も無くなった。
気付けばそのまま一ヶ月近く配信を見に行けなくなっていた。
Vtuber用のTwitterアカウントも全然動かせなくなっていた。
ふと久しぶりにアカウントを見に行ったら、ガチ恋さんが推し変していた。
彼女が何かした、ではなく、ガチ恋さんの心変わりだったのだと思う。
またコメントの無い配信になっていた。声のトーンも下がっていた。
「お久しぶりですー!」
すると
あの時の元気なトーンに戻った。
不思議とハードな仕事で疲れていた自分にも元気が戻ってきた気がする。
なんだかんだで落ち着く声。
それ以降、お昼ごろの配信は早めの昼食と言う事で仕事を切り上げて配信に参加している。
元気な声が聞きたくて。元気が貰いたくて。
彼女も色々と大変そうな事があるみたいだけど、がんばれVtuber。
興味の無い人にとってはただの絵とか、色々言うけど。
こういう形の交流も悪くないな、と今でも思っている。
事実、皇族制度をみても血統氏族を優遇すれば利益を得られる構造になっている
だから障害児や後期高齢者、出産期を過ぎた女性、独身の男女、あるいは国家資格者でない者は、価値なきがごときに言われる
しかし彼らは、「産業革命を起こさなかった日本人は欧米人より価値がない」(奴隷消費者としての価値しかない)、とは何故か言わない
価値がないとされる人間を排除すれば、欧米人に劣らない能力を持てるのか?と言えば、否だ
欧米人が医学を発達させ、工学を発達させて道具や機械を作り、法律を発達させたのは、人を価値がないと見なして排除したからではなく、病気があったり不器用な人の障害を取り除き、搾取を防止しようと努力したためだし、大学や研究所が競って発達してきたためだ
揉め事の内容は差し控えるが、まぁ人間社会での揉め事の1位、2位というごくありふれたものだ。その事実を被害者(俺から言わせれば、今回のは被害側も迂闊な部分があったといわざるを得ないが、加害者被害者でいえば被害者だろう)がTwitter上で暴露した。
そして加害者側が界隈では若干有名な人物だったのでここ2,3日盛り上がっていた。
とはいえ、この暴露ツイがトリガーになったのか加害者は問題を是正した。被害者もとりあえず納得してるというステータスだ。自分が投稿した暴露ツイを消して、軽率な行動だったと反省していて拡散防止の嘆願を周囲にしてるという感じだ。
加害者は、ここ数年のつぶやきを消した。おれは完全に外野なのだが、流石に今回は加害者が不義理であったように見える。将来有望な人物だとおもうので、反省して今後の糧にしてもらいたい。
おれは当事者2人の行動には納得がいってる。が、この加害者側、じつは本名こそあげていないが所属会社も割れている。というか、自ら会社のPRなども積極的に行ってる。社長や役員も有名なツイアカでTwitterでワチャワチャやってるのをみかける。
ここまで彼らは何も語らないが、かなり不誠実な対応だと思う。自分の社員が起こした事を必ず把握してるはずなんだよ。このまま知らないふりをし続けるのか?「お騒がせしました」の一言くらいあっても良いのではないか?
飼い犬が人を噛んだら、飼い主が謝るのが筋だとおもうのだが果てさて。
なんつーかなんの目的も達成しないんだよな
今回の場合で言えば
・ワールドメイトの問題に心を痛めており、この機会に糾弾したい場合
→統一教会批判者をダブスタと批判してもワールドメイト批判は盛り上がらない。
→多少は矛先を拡散させるかもしれないが、「ダブルスタンダード」を指摘する以上論点は同じ(今回ならば霊感商法問題)。
なので
・何の目的もないが〇〇(人名、属性名など)のことが気に入らない
・とりあえず「批判してる人を批判」というムーブがかっこいいと思っている
っていう人がやってんだろうなという理解