はてなキーワード: 免疫力とは
https://www.asahi.com/articles/ASP6P5RSTP6MUHBI013.html
・イギリスは1回打っただけで重傷者・死者が減っている。最初2回め接種を3ヶ月置きにしててあまり効果がでなくても全員にいきわたるほうを優先。現在は2回め接種を2ヶ月以内にするとの目標変更。日本の高齢者層は2週間で2回接種+2週間のクールタイムで免疫を最も高める。
・チリも接種がひろまっているのに感染者数が減らない→中国製の1回だけじゃ50%強しか防がないワクチンつかってる+新型(ラムダ型)のひろまり (追記:死亡者数はちゃんと減ってるらしい)
・昨日トップブクマにはいったドクター林は少し前の記事。(とはいえこれらのデータが出た直後くらいにかかれているのだが)わりと将来に悲観的。個人的にはデータを読んでいないのかもしれないとおもえた。医者として感染症は一応学んでいても専門じゃないわけだし。数ヶ月して血中の中和抗体量が下がっても免疫細胞Bとかが記憶しているために、数ヶ月~数年たったあとでも感染すれば中和抗体量はすぐにあがるので全体の免疫力としてはそんなにすぐに落ちない(普通の子供がうける予防接種の麻しん等と同様では)と考えられている。
が代表的でオボアルブミンは加熱すると抗原性が低下(症状が出にくくなる)します。
生卵の白身には「アビジン」という物質が含まれていて、このアビジンが、卵黄や豆類などに含まれる体に必要な栄養素「ビオチン」と結合してしまうのです。
アビシン(卵白)とビオチン(卵黄)をかき混ぜると、両者はすぐに結合し、熱や酸に強い水に解けない物質に変わるそうです。
そしてこの物質は胃や腸では吸収されず、せっかくビオチンを摂取しても、体内で吸収されずに体外に排出してしまうらしいのです!
このようにしてビオチンが欠乏し、免疫力を低下させてしまうのです。そして免疫力が低下することで病気を引き起こしてしまうことになるようです。
ビオチンは、ビタミンの一種でビタミンHとも呼ばれています。体に必要で重要な栄養素で、細胞の働きを助ける他、炭水化物・脂肪・タンパク質の正常な代謝に必要な栄養分となっています。
生の卵を白身と黄身を一緒に食べるとビオチンが排出されてしまうのですから、何のために食べたのか全く意味がありません。
・顔や体の湿疹はじめとする皮膚のトラブル
・疲労の激化
・抜け毛
・不眠症
・筋肉の痙攣
・血糖値の上昇
などを引き起こすこととなってしまうようです。
たまに生卵の卵かけご飯を食べる程度なら深刻な問題にはならないようですが、毎日常食しているレベルだと、ビオチン摂取不足を引き起こしかねません。
私の場合、あの時は昼と夜と続けて納豆キムチ・野菜に卵白のナマを混ぜて食べたうえ
多分卵白のアビジンと納豆他のビオチンが結合して、これが水に溶けないので腸で急激な消化不良を起こしたものと推定しております。
ビオチンは卵黄をはじめ、牛乳や牛のレバー、大豆、ビール酵母などに含まれており、腸内細菌もビオチンを作っていますが、これら腸内にあるビオチンは、根こそぎアビジンにつかまって、排泄されてしまうようです。
「新冠肺炎》印度神童最新預言!4國家被點名「新一波疫情將再次爆發」:困境將持續3個月」
https://www.storm.mg/lifestyle/3764199
以下、全文和訳。
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インド神童の最新予言!「再び蔓延する新種の疫病」に4カ国が名を連ねる:苦悩は3カ月続く
王郁棋
2021-06-21 12:40
インドの神童アナンドは、これまで何度も物事が実現することを予言してきましたが、16日には再び衝撃的な言葉を投げかけ、今後5カ月間で4カ国に大きな影響を与える疫病が発生すると指摘しました。
14歳のインドの天才占星術師Abhigya Anandは、自身のYouTubeチャンネル「Conscience」で、2019年8月のコヴィド-19を予言するなど、国際的な出来事についていくつかの予言を行っています。 その影響は、彼が名指しした4つの国と1つの地域で最も大きくなります。
最新の予言ビデオでは、6月20日に何か大きなことが起こると予言したが、詳細は語らなかったと述べています。 彼は、6月20日から11月21日までの数ヶ月間に、「米国、インド、英国、日本」と「ヨーロッパのほとんどの国」で深刻な疫病の新しい波が発生することを強調し、「これは一夜にして変わるものではない」ので、世界の他の国々は注意する必要があると述べました。
また、これらの災害は数ヶ月に渡って発生することを指摘し、中国や台湾などはこれまで、彼の予言を20日に直接大きな変化があると解釈していたが、20日は始まりに過ぎず、他の条件が発生し、火星と木星が対立する7月にはより顕著になると説明した。
するとアナンドは、9月から11月にかけて最悪の時期を迎え、その影響は広範囲に及ぶが、11月21日以降は徐々に景気が回復し、株式市場も徐々に上昇していくが、来年4月にはおそらくまた困難な波がやってくるだろうと説明した。 新たな流行の広がりが改善されるのは2023年4月以降になるかもしれないが、それは一時的なもので、もしかしたら新たな広がりの波がやってくるかもしれないと語った。
最後に、「悲観的になる必要はなく、神を信じ、生活習慣を整えて免疫力を高めることが、流行を克服するための最大の武器である」と、世界に向けて正しい信仰の大切さを主張しました。
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反ワクはウイルスに対する免疫力が低いからウイルスを増やしやすい、つまり感染させられる可能性が高い
確率の話であれば集団の感染係数が1を下回れば良いため全員が接種する必要はないが個人対個人では反ワクが近くにいることはリスクであることは確か
また、反ワクの問題はウイルスだけではなく科学に対するリテラシーの低さやフリーライドを良しとする精神性にある
反ワクがワクチンにだけリテラシーがなくワクチンにだけ精神性に問題があるとは思えない
つまり、反ワクだから排除していいというのは差別かもしれないが、反ワクとはこのような人々だから付き合い方を考えさせるのは家庭の教育としてありえる
過去に、インフルエンザのワクチンとか、何かのワクチン、大事だから打とう、みたいなのとか。
血清から作るように理解していたのと、免疫応答の理解でおったけれども。
コロナワクチンは、mRNAとかってもんが入るって言うことだなぁ。
これってば、
不思議だね。
別の解決策として、免疫力の高い個体が、適者生存で残っていく未来もあるだろうし。
色々と、想像が回るよな。
海外では「ワクチンの接種証明があればマスクしなくてもいいよ」をやり出したけど、実はこれはいくつか大きな問題点があるというのを書いてみようと思います。多くの人にとってかなり重要な話なので、SNSをやっている方などは今回の記事を紹介していただけたら幸いです。
まず一つ目は、「接種証明があっても抗体ができてない人がそこそこいるかも」です。当然こういう人はマスクやめて感染リスク高めると、自身や家族まで感染して命を落としたり、臓器に後遺症が残ったり、血栓により手や足、指などを切断するリスクを高めてしまいます。
また、感染するとマスクしてないので大量に周辺にウイルスをまき散らして多くの人を感染させやすくなります。
最近日本人の感染者を対象に500人規模で追跡調査を行ったところ、「重症化した人の場合は半数以上が三か月経過しても肺に異変が確認できるほどダメージが残っている。軽症や中等症の人でも5人に一人が同様」というデータが出ました。
新型コロナウイルス感染では海外のように手や足、指などを血栓により失うケースもあるため、「死亡率だけ見て安心して感染対策を疎かにする」のは大きな間違いです。
「接種証明があっても抗体ができてない」は、海外ではよくある「医者が打ったふりして実際はワクチンをネコババした」も原因の一つ。日本の場合はこういうケースよりも「途中での温度管理が適切にされなく壊れたワクチンを打ったせいできちんと抗体ができなかった」がそこそこ起こりそうです。
mRNAは壊れやすく、温度管理が適切にされないとすぐ壊れ、そのようなのを打っても期待したような新型コロナウイルスに対する抗体はできないか、できてもかなり弱くなってしまいます。抗体は日々弱くなっていくので、あっという間に抗体は無くなるでしょう。
日本ではたびたび報道されていますが、「ワクチンを薄めすぎた」や「生理食塩水しか入れてない」というミスでも抗体ができません。発覚してないこういうケースもわりとあるでしょう。
日本では、「ワクチン二回接種してからしばらく経った人」を対象に、大規模な人数で抗体検査をやると、「何度検査してもきちんと抗体ができてない。あるいは弱い」という人が見つかって騒動になるかも。研究機関やマスコミ関係者、国会議員はこういう調査をやった方がいい。最初に報じたマスコミは売り上げもすごそう
また、ウイルスは常に変異します。ワクチンの対象ウイルスから大きく変異してしまうと、ワクチンの効果は大きく減ってしまいます。その意味でも「ワクチン接種したから、もうマスクしなくてもいい」はわりと危険だったり。インフルエンザワクチンも想定したタイプから大きく外れると効果が急減します。
あと、「ワクチンも普通の感染も抗体は永遠には持続しない」ってのもあります。「安心してノーマスクをやってたら、実際は接種から日ごとに抗体が弱っていって、もう抗体がほとんど無くなっていた」なんて事も。
「接種証明があればマスクしなくてもいいよ」の大きな問題点の二つ目は、「これをやり出したお店はお客さんが大きく減り、売り上げが大幅に落ちてしまう」です。
日本は今は多くの店が店員も客もきちんとマスクしているおかげでわりと安心して買い物できています。
しかし、もし「接種証明がある人はマスクをしなくてもいい」をやると、便乗して接種証明がない人でもマスクをしない人が大量に現れ、マスクをしてないので感染してると空間に放出されるウイルス量が大きく増えてしまいます。
客の中にマスクをしてない人が増えるほど、「その店は安心して買い物ができなくなる」となり、まだワクチンを打ってない人や打たない選択をした人達が忌避して客足が大きく減ります。
また、客の中に「実際はワクチン接種してないのに便乗でマスクしてない人」が増えるほど、店員が感染して死亡するリスクも大きく上がります。場合によっては「マスク無しok」をやった店は、売り上げが大きく落ちるだけでなく、店員が死亡した場合は遺族から対策不備で多額の民事訴訟を起こされる事も。
こういう色々な問題があるので、「ワクチン接種証明があるからマスクしなくてもいい」は外国のように拙速にやるべきではなく、きちんと対策を考慮してから実行すべきです。
また、一部の人は「ワクチン打ったからもうマスクしなくてもいい」と考えて感染予防を怠るかもしれませんが、先に言ったとおり「実際は温度管理が適切にされず壊れたワクチン打って抗体ができてない人がわりと多いかも」「大きく変異したウイルスでは効果に疑問」さらに「ワクチンも普通の感染も抗体は永遠に続くわけではない(日ごとに抗体は弱くなっていく)」ので、今後も感染予防を続けないと自分や家族の命を危険にさらすという事はマスコミや自治体は繰り返し言った方がいいかと。
マスクをきちんと取れるようになるには、ワクチン接種率だけではなく、インフルエンザにおけるタミフルのような「重症化や死亡率を下げる治療薬」が見つかってからではないでしょうか。こういう薬がどこの病院やクリニックでも簡単に出せるようになって、ようやく我々は多くの人がマスクしなくても良いように。
「体内に入るウイルス量を大きく減らす(マスクやその他の感染予防をしっかりやる)」と同時に「感染時の死亡リスクが確実に下がるので、免疫力を高める生活をする」をやるよう意識してください。この二つをしっかりやると、万一感染した場合も重症化や死亡リスクが大きく下がります。
時々「マスクしてもウイルスは減るが吸い込むので意味がない」みたいな意見を見かけますが、感染症においては「体内に入る量を減らす事」は重症化や死亡リスクを下げる事につながるので、マスクはきちんと意味があります。
感染症においては、「体内に入るウイルスや細菌の量が減れば減るほど、発症率、重症化や死亡率は大きく下がる」「免疫力が高いほど、発症率や重症化、死亡率が下がる」というのがあります。免疫力が高いほど免疫のコントロール力も上がり免疫機能の暴走が起きにくくなります。
新型コロナウイルスで報告されている「免疫の暴走で体の各組織に重大なダメージを受ける」も、普段から免疫力を高める生活をしていると免疫機能のコントロール力が上がり、起きるリスクを下げる事ができます。
「免疫の暴走」は本来免疫によるウイルスなどへの攻撃を適度なところで止める機能がおかしくなって起こります。普段から免疫力を高める生活をすると、免疫機能のコントロール力(適度なところで止める力)は高くなります。
感染リスクが高い行為(「人としっかり距離を取れないところでマスクをしない」「マスク無しの近距離会話」「知り合いと家や店、職場などで会話しながら食事をする」)は、いずれも「短時間でより多くのウイルスを吸い込んでしまう」行為です。
感染症では「短時間で体内に入るウイルス量が多いほど、その後の増殖速度が高くなり、重症化や死亡リスク、後遺症が残ったり、血栓で手足を失うリスクを大きく上げてしまう」ので、感染リスクが高い行為(体内に入るウイルス量が多い行為)は絶対にやらないように。
ドラマやCMで、最近撮影された物で「マスク無しの近距離会話」をやっているのを時々見かけます。これはその俳優やその家族の感染リスクを非常に高める行為で、もし本人や家族が死亡したり後遺症が残った場合、こういう撮影方法を許可した現場責任者は多額の民事訴訟を起こされるリスクがあります。
長くなってしまいましたが、「ワクチン接種したからマスク無しは色々問題がある」「感染予防で体内に入るウイルス量を大きく減らし、また同時に免疫力を高める生活をすると、新型コロナウイルスで万一感染した場合も重症化や死亡リスクが大きく下がる」という事は、一人でも多くの方に知って欲しい。
知事や市長は、毎日「感染予防」を呼びかけてはいますが、それと同時に「免疫力を高める生活をすると、感染した場合も死亡率が大きく下がる」とも毎日のように呼びかけると、免疫力を高める生活をする人が大きく増え、今後の県内や市内の発症者数や重症者数がわりと下がるという事はよく意識を。
呼びかけ方ですが、「免疫力を高める生活を」ではなく、「免疫力を高める生活をすると、感染した場合も死亡率が大きく下がる」という風に呼びかけた方が、非常に多くの人が真面目に免疫力を高める生活をするようになり、結果として今後の発症者数、重症者数を大きく減らす事になります。
スマホアプリの個人開発者や企業の方も、毎回でなくていいので時々のスマホアプリ起動時に「感染時の死亡リスクが下がるので、体内に入るウイルス量を減らす感染予防をしっかりやり、同時に免疫力を高める生活をしましょう」と表示すると、それで全国の発症者や重症者数を大きく減らす効果があります。
感染者数を減らすほど医療現場の負担が減り、ベッドに空きが出るようになるので、「スマホアプリ開発者の方は自分や家族が万一感染した場合もきちんと医療を受けられるようになる(大阪のひどい時みたいな放置でなく)」という大きなメリットがあります。
一人でも多くのスマホアプリ開発者や企業の方にこの「スマホアプリ起動時の警告表示で感染者数を減らす」という取り組みに参加されるようお願いします。
もともと兄がガノタでファーストからZZは飛び飛びで見たりしててキャラクターの名前とか用語とかはなんとなく聞いたことあったりするレベル。
自分でリアルタイムでガンダムシリーズ見始めたのはSEEDくらいから。
GWにTHE ORIGINが無料配信してて見てみたら面白かったのでファーストの劇場版三部作を見た。
この後はZを見ると良いと思うんだけど数年前?の劇場版よりアニメ版のが良いのかな。そんで逆シャアとか見てからZZが良い?
昨日逆シャア見て面白かったしその前に無料配信してたF91も面白くてZ見てからそれぞれ改めて見直したい。
UCも一番最初のちょっと見ただけだし、公開になった「閃光のハサウェイ」は今自分が抗がん剤治療中で免疫力落ちてることもあって外出控えてるので見に行けないけど面白うそうで気になってる。
ゴールを「閃光のハサウェイ」として、0083とかもあるし、どういう順番で見ると分かりやすい?
余談で逆シャア見た宇宙世紀素人の感想だけど数十年したら超過激な環境活動家がシャアみたいなこと言ってテロリズム起こしそうだなって思った。
どんな時代も、時代を一歩すすめるような革新的な技術や考えを世に出した人(スティーブ・ジョブズとか)はどっかサイコパスっぽい面とか、紙一重なとこがあるという記事を読んだことがあって逆シャア見てたらシャアとかニュータイプってそんな感じの人なのかなって思った。そしたらアクシズにめり込んでララァはママになってくれるかもしれんかったのにって喚いてて、オリジン見てたときはシャアっておもしろサイコパスやんって手叩いて笑ってたけど実態はほんとしょうもなくて…悲しいね…。
ちょっとすごい人を単純におもしろすご~いっておもちゃ(ネタ)にして盛り上げたり、なにかあればネットで大喜利したりするの見るけどさ、ああいうのってやっぱだめだなって思った。
シャアをうまく表現する言葉が分からんけどミライさんとかが「ピュアなのよ」って言ってるの分かるわ。他に表現が見つからない。
あと30年以上前の作品だから文句言うつもり欠片もないけどキャラクターそれぞれ固有の男らしさ・女らしさを求められがちだったり、女性キャラクターもミライさんとか賢くてバリバリ仕事できそうなのに家庭入っちゃってもったいないなって反面、チェーンみたいな女性技術者もいるし、ケーラとアストナージって逆シャア見ただけだけど女らしさから離れたキャラクターとそれを支える男性って感じで対象的なキャラクターや関係性もあって面白いなあって思った。
【追記】
いまアマプラしか入ってないけどU-NEXTに結構ガンダムシリーズ入ってそうだからそこでまずZとZZとか見てみる。
Zは劇場版がテレビ版となんか違う?らしいけど富野監督だし一応見てみる。
古い作品見てると手書きで動くロボットがすごく新鮮だし「富野節」っていうのもなんか分かってきた。楽しい。
親と兄弟は知ってます。一番私が根性なしなのでキレてしまうんですよね。まあ長女なのでその分母のいろんな思いをぶつけられてきましたから。
たとえば、
元気?
お母さんもこないだ〜〜で〜〜したのよ。
みたいなのが延々と来ます。
極めつけは寝てる時間に株価が上がって儲かったという電話がきて2日連続起こされたことで、
それがきっかけで通知を切りました。
自分はすぐにでもワクチンを打ちたいと思っている人間だ。しかし、一部の集団はワクチンが打”て”ないか打”た”ない状態になる。
少なくとも、12歳以下の子供は現状接種が認可されていないので、当面接種は出来ない。また、ワクチン忌避傾向の強い集団は、接種しないだろう。
以下の東洋経済の記事にもあるように、ワクチン接種しない集団に対する差別は許されるものではない。
東洋経済記事 https://toyokeizai.net/articles/-/432338
ただ、本文中にあるような”不当な”扱いとは、本文中ではほとんど触れられていないものの、そこまで自明ではないきがする。
例えば、病院において、免疫力が落ちた患者を保護するために、ワクチンを接種していない医療従事者を、患者と接する現場から配置換えされることは”不当”だろうか?
例えば、海外勤務が必要な企業において、ワクチン接種証明が得られないためにビザが発行されないことが想定されることから、ワクチンを接種していない従業員を、就業させないことは不当だろうか?
例えば、国外留学が卒業要件となっている大学において、ワクチン接種証明が得られないためにビザが発行されないことが想定されることから、ワクチンを接種していない大学生を入学させないことは不当だろうか?
例えば、保育園など幼児と接する場面で、幼児を感染から守るために、ワクチンを接種していない保育士を解雇することは不当だろうか?
個人的な話では、ワクチンを接種していない人との交流は、流行が落ち着くまで、しばらく避けたい。
これは、ワクチンを打った人でも5%くらいはコロナに感染するリスクがあり、感染者である可能性が一般より高いワクチン非接種者との接触を避けるためである。
もし、ワクチンを接種した人だけが入れる飲み屋があったら、利用したい。
ありがたいことに、回りにワクチンを打ちたくないと明言する人は今のところいないが、この非接種者に対する不当な扱いだろうか?