はてなキーワード: フリーターとは
こういう人間には以下の対策をする事が望ましい。利用価値のない人間は障害者雇用で仕方なく採用する場合を除いては民間企業にとって徒に採用コストを押し付ける行為であることを行政にはよくご理解いただきたいものである。
金も恋人もない独身男性からオナニーのネタすらも規制して取り上げようとしてる連中やぞ?
かつて「弱者男性はギャルゲーでヌきながら性犯罪を犯さずに滅びてくれたらいい」と宣った上野千鶴子女史の方がよっぽと情け深いとかどういうことや。
かつて、「加奈〜いもうと〜」っていう泣きエロゲを毎日毎日プレイするフリーター独身男性(34歳)をTVが取材したことがあった(筑紫哲也のNEWS23)
彼は友達も恋人もいないんだけど、ゲームの主人公の妹であり、病に侵されて余命幾ばくもない加奈を本当の妹の様に愛していて、加奈の為に生きようと決意するわけ
ゲームだから彼が現実で頑張ったって加奈は死ぬわけだけど、それでも加奈の為に頑張ろうと奮起するわけですよ
子供部屋おじさん | 子供部屋王子さん | |
住居 | 子供部屋 | 子供部屋 |
職業 | フリーターまたは非正規 | 正社員(大手)、フリーランス |
年収 | 0〜250万円 | 750万円〜@30代 |
資産 | 0〜100万円 | 1000万円〜@30前後 |
親の資産 | すごい | すごい |
一人暮らし経験 | なし | 大学時代にあり |
彼女 | いない歴年齢 | あり |
いつどこで見たかはすっかり忘れてしまったが、リベラルな言論で著名な方が、以下のようなことを言っていた。
「氷河期世代は不況のせいにして就職できず流されてきて、今になって苦しいという。何故20代の時にお国と闘わなかったんだ。今更苦しいと言っても自業自得」
仰っていることは尤もなのだが、しかし当時は連帯しようとかデモをしよう、国に掛け合おうなどという考えはないに等しかった。何故だろう? と氷河期世代たる増田は考えて、すぐに結論が出た。
左翼の皆さん、我々の世代に嫌われてたんだよ。左翼にも色々あると言われそうだけど、あの頃の左翼的な思想を持った連中なんて、どれもこれも十把一絡げで嫌われていた。
昭和50年代生まれの我々は義務教育期間中、一度や二度はいわゆる日教組のアカ教師と遭遇し、嫌な思いをさせられている。かつて学生闘士と呼ばれていたような、親より少し年上の定年間近の老教師が、特に地方の、子供も少なく1クラス30人にも満たないような増田の学校にも必ず1人はいて、何かと教育現場を引っ掻き回していた。最近あまり聞かれなくなった式典での国旗掲揚不起立や教科書の君が代ページを貼り合わせる問題が、周囲を田んぼと山に囲まれたど田舎の我が母校でも起きた。
増田の担任にはならなかったが、当該クラスにPTA会長の子供もいたことで、その後大人たちの間では大変な騒動にもなっていた。
教師の体罰がまだ当たり前だった時代、アカ教師は手こそ上げないものの、従順な女子児童への露骨な依怙贔屓や反抗的な男子児童への横暴な発言は、学年を超えて伝わってきて嫌われていた。
その頃はインターネットがなく、テレビと新聞が主な情報源だった。番組改編時にはよく衝撃映像や昭和の記録映像として東大講堂での騒乱やよど号ハイジャック事件、あさま山荘に鉄球をぶつけるシーンがよく流れていた。その度に「かつての日本は荒れていたのだな」「その原因を作ったのはあのアカ教師の仲間なんだな」と、幼心に刷り込まれていたのかもしれない。
あの頃は、一部のメディアにも左翼の活動を忌避する空気が作られていたのかもしれない。いわゆる自虐史観が幅を利かせていた教育業界に新しい教科書を作る会が出てくる一方で、司馬遼太郎によるドラマティックな司馬史観がこれでもかともてはやされている時代でもあった。
高校、大学(増田が通ったのは地方の駅弁ですらない田舎にあった)と進学するにつれ、ますます左翼的な勢力は目につかなくなっていった。教師や教授陣にそれっぽい思想を持っている人がいなかったわけではないが、押しつけることはなく、オルグされる同世代も見かけなかった。他の大学の学園祭に行った時、明らかに学生らしくない数人のおっさんが垂れ幕の前で9条がー、と威張り散らしているのを見かけたくらいだ。
ちなみに阪神・淡路大震災も増田の学生時代に起きた。燃え落ちた街、横倒しになった高速道路の映像はあまりにも衝撃的だった。現代でこんなことが起きてしまうのかと呆然としたのを覚えている。救援活動に来た自衛隊を批判する勢力は、露骨に白い目で見られていた。
オウム真理教が問題を起こしたのも同じ年だ。あの頃のマスコミの狂乱は、今の統一教会報道の比では無かった。テレビには毎日のように信者が登場してめちゃくちゃな言動を繰り広げ、一般紙からスポーツ新聞までが彼らについてあらゆることを書き立てた。氷河期世代が過激な新興宗教に拒絶的な態度をとりやすいのも、オウムや、その他宗教団体が原因である。
オウムだけではなく、当時はあらゆる新興宗教団体がしつこい勧誘で嫌われていた時代だったのだ。少し大きな駅に行くと、手相の勉強をしていると称する者は壺や印鑑を売ろうとしてくるし、あなたの幸せを祈らせろとつきまとってくる者もいるし、選挙があれば○○党に投票しろ、新聞をとれとうるさい。個人情報がダダ漏れの時代ということもあり、これらの勧誘を掻い潜るのは至難の業だった。
増田も宗教2世である元同級生からの勧誘に辟易とし、家族の闘病について信仰心が足りないからだと言われた時には速やかに絶縁を申し出た。元同級生が悲しそうな顔をしていたのを、今でも覚えている。かつてはスニーカー文庫を貸しあった仲だったのに残念だった。
働きだしてから、といっても増田は就職できずフリーターになったのだが、ようやく田舎にもインターネットというものが普及してきた。2ちゃんねるが登場したが、そこでも左翼は馬鹿にされる対象でしかなかった。制服を強要されているのが虐待だと国際的な場で主張した政治家の息子が笑われたりしていたのもその頃だ。
だからその後、若者を中心としたSEALDsが出てきた時はびっくりした。いつのまにか、増田の親世代ですら触れたがらないアカの思想にばっちり染まった彼らは、SNSでつながることに抵抗を持たない世代としての強みを活かし、あっというまに増えていった。いつのまにそんな思想が、もう絶滅したと思っていたアカが若者の口を借りて復活するとは予想外だった。
30歳を超えた増田には、SEALDsの輝きが眩しくうつったが、羨ましくはなかった。主張があまりにも幼く感じたからだ。かつてアカ教師に仕込まれた児童が湾岸戦争時の自衛隊派遣に絡めて「戦争には反対です。憲法9条に反するから、自衛隊はやめた方がいいと思います」と言わされていたのを思い出させた。このときは自衛官を親族に持つ子供が他の学年にいて、家族が学校にクレームを入れて大問題になった。
増田はネットの匿名文化にも浸っていたため、「学生のうちにこんなに顔を晒して発言していたらこの先大変だろうな」と思ったりしたものだ。
結局SEALDsは解散したが、その後、リベラルと言われる勢力は以前よりも目につくようになってきた。だがやはり、氷河期世代の姿は少ない。
そんな中で発せられたのが「氷河期世代は何故闘わなかったのか」である。
正直に言おう。
我々の世代に、国と闘う余裕はなかった。そんな暇があれば働くことを選んだだろう。
そして、あの横暴で陰険な、アカ教師のような人になりたくなかったのだ。
その結果、「闘わなかった」と怒られる。
今の視点で見れば、何とでも言えるよな。あの頃のリベラルなど、今よりずっと情けなかったのに。
ここからは余談。
数年前、増田が住む街の施設で日教組の全国大会があり、警察が規制線を張っていた。警察が守っているのは、会場へ向かう年老いてしょぼくれた、とっくに定年退職を迎えて何年も経た老人の群れである。みんな「日教組○○県支部」と書いた幟をもって、俯きがちにトボトボと歩いている。総じて服の色は地味で、男女問わず髪の毛もボサボサで、見た目にも元気がない。
その規制線の外、ギリギリの場所に愛国的なことを叫ぶ街宣車が止まっていた。車の上から老人たちに向かって元気に「国賊」などとがなりたてている中年男性は、増田と同世代か少し上くらいに見えた。
どこにも若者がいない。交通規制を促している警察官が一番若いくらいだ。
かつてはヘルメットをかぶりゲバ棒を手に機動隊に向かっていたかもしれない人々が、中年にどやしつけられ(ほぼ因縁だが)、国家権力に守られながらトボトボと歩いている。
どんな気持ちで歩いているのだろう。会場には共産党を代表する大物政治家が来場するとポスターにあった。世代交代を頑なに拒み、トップに君臨し続けているその政治家を見て、彼らの心は慰められるのだろうか。
だが天下をとれなかった彼らも、闘わなかったと言われる氷河期世代も、下の世代からは同じに見えているのかもしれない。これを書いている増田に、左翼も日教組も共産主義も新左翼も革マルも中核派も赤軍派もリベラルも、まるで区別がつかないように。
仕方ない、そういうものだ。
これを読んでるみんなは、俺たちのようになるなよ。
遊びすぎてるんだよ。
遊ぶことに取り憑かれすぎている。
人生を楽しまなければいけないという広告業界の洗脳に人生観が完全に押し潰されてしまっているんだ。
ただそれなりに暮らしたいだけなのに必要な労働量が多すぎることを嘆いた時、それを変えられる人間のほうが少ないんだ。
共働きが絶対的スタンダードになっているわけでもないのだから、家族全員分の食い扶持を一人で稼いでる人が大勢いる。
彼らがパートタイム並の労働時間と給料になったら家族全員が路頭に迷う。
家族3人4人、時には5人6人を一人で食わせていくために必要な仕事はアルバイト情報誌には載ってない。
降りられないデス・レースに組み込まれることでしか、家族を守れない人が大勢いる。
彼らに「君ね。君の人生の悩みはワーク・ライフ・バランスが壊れているからだよ👆」なんて指摘した所で救いなんて起きねえんだ。
でもライフをなんとか守らねえとならないとき、まだ捨てられる荷物がある。
遊ぶことだ。
そんな人生に意味なんて無いから辞めたほうがいいなんて一々他人が引き止める声を聞いちゃ駄目だ。
息抜きをしなければいけないという強迫観念こそが息抜きを邪魔しているんだ。
ワークとライフを切り分けるためだったプレイはいつしか第二のワークとしてライフを痛めつける敵となる。
焦るな。
幸せになろうと思いすぎるな。
遊ぶことを手放せ。
ふと振り返った時、仕事して飯食って風呂入って、たまに家族と雑談するぐらいの1年だったことを後悔するな。
それでいい。
無理に幸せになろうとするな。
野生動物はそれで十分やっていけてる。
一日中駆けずり回って飯を食って、家族と過ごしてあとは死ぬだけだ。
それでいい。
底辺のレベルを上げすぎるから自分が底辺未満を生きていると思い込む。
人生に多くを求めることを一度辞めろ。
20代後半で母親と実家(賃貸)暮らし、尚且つ中卒でフリーター、趣味は2次元、腐女子、貯金なし、恋人いない歴=年齢
高校中退とかではなくそもそも高校自体に勉強が嫌いで通っていない
何でそんなに人生楽しそうなんだよ
こっちは結婚して(結婚自体には後悔はない)、今後のキャリアどうしようかって毎日悩んで憂鬱なのに
貯金しなきゃなとか、住宅ローンがとか色々と考える事多過ぎるのに
何でそんなにお気楽に生きれるんだよ
フォロワーよりも歳上だけど、あの時の自分はかなり人生に焦ってた
そもそも、呟きを見ると中卒であること自体に焦りも無いし、ずっと無資格非正規でもこのままで何とかなると思ってるみたいで凄い
自分が毎日悩んでる事って実はくだらない事なのか?と思い始めて全てを放棄して投げ出したい衝動に駆られる
生きるのって辛いね