はてなキーワード: バリバリとは
俺の場合は自分自身が発達障害の気がある(し親族にはもっとやばいのがいる)から気にならないけど、バリバリの定型発達で世の中の普通の人生をしっかり生きていきたいと考えてるタイプだったら発達障害のパートナーはまあお断りするよな正直、と思うわ。
自分たちの観測範囲にいないものは世間にもいるはずないと思っているのか、
その存在があると自分たちのアイデンティティーが崩壊するのか知らないけど、
仕事もできれば家事育児もこなしている父親というものを決して認めない。
ちゃんとやっているつもりでも見えない家事を妻はもっとやっている、とか
何なら「こういう『自称やってる』が一番タチが悪い」くらいのことも書いてある。
もちろん世間で言えば家事育児をやっているのは女性の方が多いだろうし、
でも、ちゃんとこなしている男だっているんじゃないの?って思うんだけど。
先に断っておくと、彼女とは親しくはない。中学を卒業して以来、きちんと会話をしたことはない。フォローを外されていたのを確認して私も彼女のフォローをすぐに外した。その程度の関係性だ。
彼女と私は同じ日に生まれた。私たちは同じ町内に実家があった。にもかかわらず全く違う人生を歩んでいることが面白かった。もしかすると見下している気持ちもあったのかもしれない。だからフォローを許可したし、こちらもフォローしていた。
彼女は生まれてからずっとこの土地にいた。小学校には保育園からの幼馴染がたくさんいた。父親の仕事は詳しく知らないが、母親は歯科で働いていると聞いたことがある。近所では有名なヤンキー両親だった。彼女の親は自分の親の家の敷地内に家を建てており(彼女は積○ハウスで家を建てたと自慢していた)、祖父母、おじおば、いとこたちに囲まれて生活していた。
一方の私は転勤族で小学校に上がると同時にこの土地に引っ越してきた。幼馴染などはおらず、親戚も県内にはいなかった。父はブルーカラーとホワイトカラーの間のような仕事をしていて(一応大企業の子会社で働いていた)、母は専業主婦だった。
私は小学校のあいだ、標準語であったこと、母親が働いていなかったことを理由にいじめられた。喋り方が気持ち悪いと言われた。祖父母に百貨店で買ってもらったランドセルに足跡をつけられ、水をかけられた。ピンポンダッシュをされた。遊ぶときにはいつもみんなに置いて行かれた。
同じ誕生日の彼女の方がこの土地ではスタンダードだった。彼女の周りには人がたくさんいて、私はひとりだった。近所に住んでいたため、下校のときは本当に惨めだった。みんなで楽しそうに学童に向かう中、私はひとりで家に帰っていた。
中学校に入ってから転機が訪れた。私は定期考査で学年1位を取りまくった。部活動でも表彰された。学級委員も生徒会も推薦された。先生からも生徒からも期待され、信頼されていたのを実感できた。常に私は同級生に、私の親は同級生の親に羨ましがられた。認められた、シンプルにいじめられなくなった。
一方彼女は成績が芳しくなく、態度も良くなかったため、常に先生たちから怒られていた記憶がある。部活動にも入っていなかったため、小学生のころほど大きなグループは形成できていなかった。
最終的に私は地元で最も偏差値が高かった私立の高校に成績優秀者の奨学金で進学した(公立はみんなが行くから嫌だった)。彼女は偏差値が30くらいの私立高校に専願で行った。
高校時代の話は割愛しよう。私はうつ病を拗らせたが無事に卒業して、地元の大学に進学した。彼女がこの間どうしていたのかは知らない。
大学に入って少しした頃、彼女からインスタグラムをフォローされた。
彼女は当時キャバ嬢をしていて、ヤンキーたちとつるんでいる生活が毎日投稿されていた。金髪だった。しばらくすると彼氏と付き合い始め、1ヶ月記念、2ヶ月記念、3ヶ月記念……と刻み始めた。
私もちょうど同じ頃、初めて彼氏ができたが、記念日など投稿しなかった(この彼氏とは3年目で別れた)。彼女は何ヶ月記念かに入籍して、数ヶ月後に出産した(子供の妊娠週数?も細かく刻んで投稿していた)。
ちなみに成人式のときにはボテ腹で振袖を着ていて、やはり妊婦であることを自慢げに投稿していた。私は成人式には行かなかった。
出産後も子供の月齢ごとに投稿していた(ストーリーは毎日)。この頃から飽きてきて特に注視していなかった。
フォローを外されたことに気がつく数ヶ月前、私は就活で使い終わったリクルートスーツを近所のクリーニング店に出しに行った。そこにいたのだ、彼女が。店員として働いていた。着いてきていた私の母が先に気がついた。
「あら○○ちゃん?」
私は言われるまで気がつかなかった。ふくよかになっていておばさんかと思ったのだ。
かたやパートで働く主婦、かたや結婚どころか彼氏もいない、就活のストレスでガリガリに痩せた学生ニート。
てっきり結婚して違う地域に住んでいるかと思ったが、親子三世代ここに住み続けていることにも驚いた。
私は地元ではそこそこの企業に総合職として内定をもらったので、バリバリ働くつもりではいる。結婚は……できる気がしないので、子供部屋おばさんまっしぐらである。
同じ誕生日、同じ地域に住み、同じ空気感の中生きてきた人間の人生がここまで違うのか。
私は彼女と目を合わせた。お互い話すことはなかった。私は母に物を託して先に家に帰った。
それから数ヶ月後、インスタグラムのフォローを外されていたことに気がついた。いつから外されていたのかは分からない。クリーニング屋の一件の前かもしれない。私はそのまま彼女のフォローを外した。たぶんもう互いの人生が交わることはない。
そこそこの規模の業務用webシステムで、問い合わせ対応とか要望対応が一人でやるには多すぎて、というものを扱っていて、
その対応方法について、会社上層部からストップがかかるほどには会社の主要な商品なんだろ?
それなのに、開発・メンテナンス一人ってのがバランス悪すぎだなと思って。
...と書きながら、具体的に何かは言えないが、エンタープライズ用途でバリバリ使われているから辞めると言い続けているのに実際全く辞められない機能で、開発者0人ってのはあるなと思った。新規開発をしないと評価が上がらないという評価システムのせいなんだろうけどさ...
辞めるとは言っていないが、そこに評価してもらえるようなうまみが無く、メンテナンスが罰ゲームみたいになっている機能とかもあるな。
「俺は差別主義者じゃないから」とアピールしつつ実際はバリバリ差別してる男多すぎないか…?
どんな感じかと言うとhttps://youtu.be/G9DhghaAxlo
↑この法務省の作成した人権啓発ビデオのドラマ2の同僚みたいな感じだ。「俺は気にしないけど〜」「差別じゃなくて〜」と自分は差別主義者ではないとアピールしつつ実際はバリバリ差別発言している。不思議と女性ではあまり見ず、男ばかりなのだ。
LGBTに対して「そっち系」「あっち系」「そっちの気がある」などと差別丸出しな呼び方をしてるくせに「俺はそういうのに理解あるから」とか。
海外では“I have black friends論法”(黒人の友人を持つ私は、人種差別主義者ではない)と名前を付けられるほど呆れられている行為らしいが、日本ではまだまだ男がやってるよなぁと思ったのであった。
小学校高学年くらいになると、子育てで仕事をセーブしなくて良くなる。私は長男が中学に進学したタイミングでパートから正社員になった。
「仕事をセーブしない」って、朝9時から22時くらいまで働いて、それ以外の時間も仕事のこと考えたり勉強したりする状態なんだけど、さすがに無理では?
やりたい仕事をするには、20代〜30代くらいでバリバリやって実績を積み上げ競争を勝ち抜かないといけないんですよね。20代前半から10年以上子育てしてたら戦力外通告で挽回不可能なわけです。
Twitterには子育てへの支援の不満が溢れているが、ネガティブキャンペーンではないかと思う。私は19歳、21歳で出産したが、子育てにはお金はかからない。
今は3歳~5歳の幼保無償化、私の住む自治体は小児医療費は無償、今は小学校の給食費まで無償だ。子どもが小さいうちは家での食費や衣服費くらい。これもお下がりを貰えばOK
中学生になると多少お金はかかる。部活のユニフォームや遠征費。食費も増える。ただ、今は高校の倍率が下がっているので、塾は行かなくても進学できる。児童手当もあるしね。
小学校高学年くらいになると、子育てで仕事をセーブしなくて良くなる。私は長男が中学に進学したタイミングでパートから正社員になった。
高校は私立も公立も学費無償。通学定期代がかかるが、子どもはアルバイトするようになるのでお小遣いはいらなくなる。
令和2年からは就学支援スタート。低所得だと大学実質無償+給付型奨学金あり。私立大学だと初年度で年間100万減免+給付型奨学金が年間91万支給。
とはいえうちの子どもたちが中学生の時にはそんな制度なかったので、小さい頃から「高校出たら学費安い国公立行くか就職して」と言ってきた。
長男は工業高校から地方公務員。長男の同級生も大手のメーカー入ったりしてた。
長女は公立高卒から国家公務員に。そんなに学費はかかってない。
二人とも中学時代の成績は真ん中くらいだったけど、今は少子化だから大学行かなくても普通に就職できるし、通信制大学とかなら国立より安い。
若いうちに出産すると体力があるのがメリット。あとは出産したら本当になんとかなる。仕事なんて子どもが中学生くらいになったらバリバリできる。今は40代前半だけど長女と二人で旅行行ったり楽しい。
今、私の同級生は不妊治療で何十万も払ったりして大変そう。「お金がないから出産できない」という人もいる。でも全然そんなことない。子育て楽しいし、産めば何とかなるから。
つい最近、それぞれ全然違う無関係な場所で、発達障害バリ層と思わしき女性二人と出会った
片方は仕事先で、片方は民間の団体の講演会の参加者として見掛けた
どちらも良い家に生まれた高学歴のお嬢様らしく、海外に留学し、仕事やNPOなんかで華々しい活躍をしているらしい
で、二人とも言動が実に特徴的で、話している相手の表情や態度を一切読まずに自分の話したい事を延々とまくしたてる
おそらくはASDの積極奇異型かADHDの他動型かその混合型なんじゃないかっていう
とにかく空気を読まない全然読まない、相手の都合を一切考えてない
でもそれを受け入れさせる美貌とパワーという説得力があるんだよね…
黒髪ロングではっきりした顔立ちで、服装も化粧も派手でまあ普通に男にはモテるだろうなって感じの。
二人とも指輪をしていたし話の内容からも結婚しているのは確からしいが、一方的に養ってくれる理解のある彼くんというよりは
ハイスペック同士のパワーカップルなのが容易に想像できる(もしかしたら外国人かもしれない)。
生き辛さを主張して生きてるだけで嫌われるなどと訴えながらも何の努力もなく理解ある彼くんを捕まえて寄生しイージーモードで生きているようなタイプが全てじゃなくて
普通にバリバリ仕事をやってて成功しているタイプもいるんだなと思った
同じく空気が読めないコミュ障とは言っても、空気の読めなさを気にする事なくガンガン発言するタイプなら、キョドって発言出来ない陰キャと違って割と普通に成功者になれてるんだよなーー
ただし彼女達はどっちもはっきり言って空気は全く読めないというか読まないと思ったし
海外にガンガン出て行って留学や仕事が出来るような上級国民のお嬢様で容姿にも恵まれてるから成功できたのであって
もしも庶民の家に生まれてたら女らしい気遣いが出来ないと認定されて普通に潰されてそう
あと発達障害と書いたけれど彼女等が実際に診断されているかどうかは知らないし多分されてないと思う
だけどグレーゾーンなのは絶対確かだし、誰でも簡単に発達障害認定されてしまいすぐ診断が下りる今の精神医療の世の中なら
もしも調べたら絶対に診断が下ると思う
社会人に3ヶ月サッカーの練習させてJリーグに突っ込むアホいないでしょ?
幹部も
「優秀なプログラマーを獲得しよう」
っていう方向ではなくて
「優秀なプログラマーを育成しよう」
とか言う人の方が多いんよ
そりゃこれまでバリバリ運動系やってきたスポーツマンとかで運動神経抜群な人なら
そういう人を試合の中で鍛え上げればJ1選手になれるかもしれんけど
そんな人ほとんどいないし、そもそもそういうスーパースターを獲ってこないといけないわけよ
なのになぜか
「3ヶ月で一人前のプログラマーに育成、現場経験を重ねて3年で一流のプログラマーに」
みたいな戦略を平気で掲げるアホ幹部が多いしそれを賞賛するその他大勢もいっぱいいてびっくりする
こういう話をすると
「そうだね、そうすると君はサッカー選手としてはそろそろ育成側に回るべきだね」
みたいなこと言ってきてクソみたいな新人を教育させようとするんだけどホントアホ
そもそもプログラマーとサッカー選手の一番の違いは身体的な制約が少ないところなのに理解してないし
これは自分が親世代からバリバリの党員、いわゆる党員二世なので感じる事なのかも知れないけど(活動はしておらず、現在は名簿上だけの存在)
左派による「表現の自由主義」=「ネトウヨ」=「オタク」=「表現の自由戦士w」という揶揄する流れが
ここ2、3年で急速に進んでいると思う。
まあ原因としては幾つもあってこれだけが悪いと断言出来るものは無いんだけど、元々は「表現の自由」という概念はリベラルの強いイシューだった訳よ。
そこにも共感してたから自分も共産党には長らく投票してたんだけど、さすがに近年は主張の変遷についていけず、無理になった。
少しでも歴史を知っていれば、「危険思想」として弾圧されてきた歴史を持つ共産主義や左翼思想を是とする人間が、「表現の自由」を主張するものをネトウヨ的なものとして愚弄するなんて有り得ないんだよね。
いやあり得なかったんだけど、現実的に「表現の自由戦士」と揶揄される人達と対立しているのは、左派とか共産主義を是とする人達が多いのが現状。
もちろんそこにはオタク的なもの、萌え的なもの、しいては男の性に対してのヘイトが前提としてあって、表現の自由を叩くのはその一つに過ぎないんだろうけど
長らくリベラルの理想的な理念を信じてきた者としては、もう数年前から共産党には投票出来ない訳なんですよ。
無論立憲なんてよくも悪くもリベラルの掃き溜めみたいなデッドコピーだから共産党以上に投票する価値がないし。
この前の選挙なんて、追悼の意味もあったけど、自民党に数十年生きてきて初めて投票したよ。
二世の自分がね。本当におかしくなったのかと我ながら思ったけどそれ以上にリベラルが表現の自由を叩く、即ち表現の弾圧を肯定している現状が嫌で辛い、悲しい。