はてなキーワード: タンクとは
違う性能なんだから違う役割にして、そのうえで社会に必要とされてる度が等しくあるのが、本当の平等なんだと思う
ゲームだったら、アタッカー タンク ヒーラーは役割が違うけど
特定のクラスだけお金持ちになりやすかったりレア手に入りやすかったり
○○はイラねとか○○はくるなとならないのが良いバランスだろ?
それがほんとの平等だと思う
できることは違うけど、「同じようにみんな必要とされてる」
そこで、勘違いした運営が全員同じような性能にして無個性化すると
無個性化された中で、ごくごく僅かでも優れてるほうだけ使う人が増えてきて、他は来るなになってクソゲー化すんだよ
あんま特化もよくないから配分が肝心だけどな
これから室内の熱中症に気をつけるなら無理せずエアコンを付けて5~15度の水分を適切に取るしか無いんだが、
ゲームに熱中したいなんて、簡単だ。熱中すればいいんだ。
ゲームをやっている時に「この時間で資格試験の勉強とかすべきだよなぁ」とか考えたくない。
(中略)
ゲームの中に心を入れ込めず、現実の肉体やスケジュールに縛られたまま「睡眠時間の無駄使いだなぁ」とか考えながら、
http://anond.hatelabo.jp/20140722013602
ゲームをまた楽しめるようになりたい
圧倒的に熱量が足りない。言い直そう、心の温度が40度だからダメなんだ。
紙は燃えると思われているが、例えば水を入れて適切に熱すると、紙は燃えずに中の水だけが沸騰する。
つまり、紙には発火点という、限界温度がある。紙は233℃で燃え始める。
今のオマエは、鉄くずに塩を詰めただけのカイロだ。
同じ酸化でもスピードが違う。だから、一定以上の熱量が溜まらず、発火も爆発もしない。
もっと有意義な時間の使い方があるんじゃないか、カーネギーでも読んだ方が良いんじゃないかと思ったりする。
そんな時に、開く本がある。
「猫の地球儀」だ。
人工衛星に取り残され独自の文化を持つに至った猫達のうち一匹が、地球を目指す、そんな小説だ。
一匹の猫が空から地上に降りてくる、牧歌的な話に聞こえるだろう。だが違う。
高度6000kmの衛星軌道を軌道速度5600m/sでかっ飛んでいる宇宙コロニーから、地球を目指す。
分厚い大気を貫いて、時速2万キロの超特急から急減速して地上に死なずに激突する、そうせずにはいられない猫の話だ。
理屈じゃなく、理由もなく、ただただ強く強く思う。
行きたい。
教えなくても、教わらなくても、そうせずにはいられない者達が、必ず到達する発火点がある。
例えば、ガソリンが発火するには246℃と紙よりも高い温度が必要だが、揮発して可燃性になるには-40℃で良い。
つまり、ガソリンは放っておくと空気と混ざり合ってちょっとした事で引火、爆発的に燃焼して空気を喰い尽くす。
一度開いてしまえば、食事も睡眠も、思い出すことすらできなくなる。
昔の俺達は、きっとちょっとした火炎放射器みたいなものだったんだ。
でも、そんな無茶は、もう出来なくなった。
大きなタンクは背負えないし、無防備に炎を撒き散らせないし、後片付けだって頭をよぎる。
だから、花火をする時にはバケツに水をためてチャッカマンを使うし、ロケット花火を飛ばしたりはしない。
でも、気化したガソリンのど真ん中でマッチを擦れば、たった一本でも爆発する。
そうして、まだ俺には引火するだけの熱量を持っていることを、思い出すことが出来る。
燃えにくい物質しか手にできない時に、自分の心の温度に不安がよぎることもあるだろう。
だが、オマエにもオマエにとってのガソリンがあるはずだ。
思いだせ、1000度を超えた熱量を。今川監督だってジャイアントロボを完結させたんだ。
まだ、できることはあるはずだ。
任天堂がE3で発表した「陣取りTPS」Splatoonが話題である。
http://www.nintendo.co.jp/event/e3_2014/lineup/splatoon/index.html
Call of DutyやBattlefieldのようなゲームと比較し、これはすごい!!!と言ってる人がいる。
http://n-styles.com/main/archives/2014/06/12-041111.php
Awesomenauts
https://www.youtube.com/watch?v=bzhBEPsgQQw
https://www.youtube.com/watch?v=fQuSKoUNqDk
Splatoonは独創的で、素晴らしい発想で、さすが!となるかもしれない。
しかし上記の2つの動画を見た後に落ち着いてSplatoonを眺めてみれば、
そもそもTPS/FPSと比較することがおかしく、Splatoonが新しいシューターではなく、MOBAと呼ぶべきものであることがわかるだろう。
実際、上記の記事にかかれているTPSの問題というものがそもそもMOBAにはそれほど存在しないものであり(ジャンルが違うから当然だ)、アイデアによって解決して得られた結果はMOBAに普通にあるものだ。
ビジュアルについては見ての通り。
Awesomenautsではマップで前線がどこまで押し上がっているかはひと目でわかるし、ぽっちゃり☆プリンセスは相手陣にいる誘拐されたデブプリンセスを自陣まで連れ戻すゲームであるが、現在のプリンセスの位置が常に画面上部にわかりやすく表示されている。常に表示されるわけではないがマップも表示できる。
敵を倒した数が重要ではなく、下手な人でも適当にがちゃがちゃしながら移動してれば味方に貢献できる、というのも共通の特徴である。
また、Splatoonには味方にタッチするとそこまで高速移動する機能があるが、この前線への高速移動システムはどちらのタイトルにも実装されているし、
自陣に近いところにしっかり地盤を築くことが重要で、前線ではごちゃごちゃした乱戦になりやすいのも共通している。
上記の記事に書かれているのは結局のところ、FPSよりMOBAが楽しいと思う!、ということだ。
このようなTPS/FPSとSplatoonとのおかしな比較がされ、それに疑問が持たれない理由はおそらく3つほどある。
ふたつめはDOTA系の割りとガチっぽいゲームが人気になりすぎてAwesomenautsやぽっちゃり☆プリンセスのようなゲームの存在感が希薄になってしまっていること。
そして何より日本ではMOBAがさっぱり認知されていないことだろう。
https://twitter.com/search?q=lang%3Aen%20splatoon%20moba&src=typd
twitterで検索してみると海外ではSplatoonがMOBAだと普通に認識している人がいることが確認できる。(多くはないけど。)
もちろんそんな前例のことなどどうでもよいし、存分に盛り上がりSplatoonがよく売れ楽しむ人が増えれば、何も言うことはない。
ただ心配なのは、開発者自身も単に新しいTPS/FPSという見方でSplatoonを作っていやしないか、ということである。
気になるのは上記の記事には操作が複雑というのが既存のTPS/FPSの問題としてあげられているが、現状のSplatoonで要求される移動しながらの極めて頻繁なカメラ移動というのは相当に難易度が高いのでは、ということ。
塗りつぶし面積で勝敗を競うよりは、既存のMOBA通り相手陣地の奥深くにあるコアを塗りつぶせば勝利というゲームに変更して、インクは自分の進行通路上に塗ればいいようにし、味方への高速移動はインクがそこまで途切れず繋がっていれば可能にすればいいだろう。そうすればがたがた画面を揺らしてプレイすることは少なくなり、細い道でもインクを塗ることに価値がでるような戦略性も広がるだろう。
その上でMOBAのなかなか決着がつかず勝負が長引きがちであることを解消するために制限時間一杯まで決着がつかなければインクの面積で勝敗をつけることにすればいい。
またMOBAでは相手陣地までの間に何箇所か関所があるのが普通だけれど、このゲームならタンクにインクを発射して満タンになれば関所が開く、みたいなことにすればいい感じにおさまる。
ついでに相手陣地の近くまでいくと相手に塗り替えられることのなく、必ず自分色に染められる壁なんかを用意すれば、時間制限ありでも相手陣地まである程度無理して攻め込もうとする理由も出てくる。
どうにも普通のMOBAに比べると基本床にインクを塗るだけというのは単調すぎるのではないかと思ってしまう。
開発者がもちろんここに書いてあるようなことは考慮した上で陣取りゲームにしてるのなら全くもって余計なお世話なのだけれど、
日本でこれほどSplatoonを単純にTPS/FPSと比較して論じて終わりにしている人が多いのを見ると、開発者も同じなのでは、と思ってしまう。
※2014/04/05追記
南米諸国に行ってきましたが、ウユニ塩湖(ボリビア)に興味がある人に私が得たいくつかの情報を提供しようと思う。
(個人的な体験談ですので、同意しない方もいらっしゃると思います。。)
取り急ぎ、そんな感じでしょうか。
クレカも含めて、返済することが頭からトンでるやつは、借金してんじゃねぇよ
消費者金融を使うなんてアホ…と切り捨てるのは簡単ですが、現在、1000万人以上がお金を借りている状況を考えるとそうも言ってられないという話。 - クレジットカードの読みもの
「アホがハマったら抜け出す手助けする公的機関つくれ」
「そもそもアホになるな」
とか、そういうのからだろうがダボが。治安悪くなるんじゃボケ。
だから、出世払いだの将来返してくれれば良いだのの、親だ親戚だからの借金だけが安全。
借りられる借金は全て、返せなかったらどうなるという契約になってて、
単純な話だな。
(なお、全て小口融資に限定する。住宅ローンだ事業融資だと言われると議論が発散する)
安全度は違うが、何がどうって判ってねえとどうしようもねえ
つまり「返せないリスクが高い/低い」というのは、「その融資元が安全/危険」とは直接関係がない。
これは混乱しがちだから覚えておくと良い。
大抵の場合、返せないリスクが高くなる度にカードローン→消費者金融→ヤミ金とレベルが上がるだけで、
それは借りる側の問題。
じゃあ、何が違うかというと、「返したいときに返せるか」「適法な取り立てをするか」「借金以外の絡みがあるか」の3本になる。
最近CMで「何時でも返せる!」と強調してるのは、つまり「何時でも返せない」のが普通ってこった。
家を買うときの住宅ローンだって、繰り上げ返済に手数料を取ったりされる事もある。
これが、ヤミ金だと「返しに行ったら居ない」「受け取らない」「受け取っても少額のみ」などが普通になる。
つまり、返済計画を相手に握られるので、常に金利のみずっと払い続けることになったりする。
基本的に借金をして安全だ危険だというのは、返せないリスクが念頭にあるからだ。
カードローンは適法な取り立てをする。金利も安い。つまり、返せないリスクが低い人にしか貸してくれない。
消費者金融は、昔は適法でない取り立てもあったし、比較的ヤミ金に近いところでもあった。
ただ、色々あって比較的カードローン依りになってきているし、いきなり怖い人がやってきて殴られたりすることはほぼ無い。
で、ヤミ金はなんでもありなので、リアルウシジマくんが世の中に居ないとは断言できない世界になる。
仕事の斡旋、お手伝い、ある種の「弱みを握られた人」という人材プールにたゆたう事になる。
今日はこれだけは覚えて帰ってもらいたい。
こと小口融資に限って言えば、金を借りた方が良いなんて状態は、存在しない。
融資をする際に「使うための借金」なら、他から返してもらう必要がある。
それはつまり、「未来の労働」を前借りする為に、手数料を払って変換してもらっている状態になる。
これが「稼ぐための借金」なら、その金が金を産んで、返してもらえることになる。
(事業融資に関してはこの境目が曖昧になるので、黒字倒産だの自転車操業だのになる)
ただし世の中には、以下の様な状態も確かに存在はする。
もうどうしようもなくなって、お金を借りなくてはいけない状況になってしまった時
(URL略)
そして、そういう状態というのは、「最もお金を借りてはいけない状態」と言える。
そういう時の「間違った選択」というのは、「金を借りること」だったりする。
あの記事には「お金を借りなければどうにもならないと感じたら、まずは法テラスに相談しよう」と書かなければいけなかった。
ハッキリ言ってしまって、金を借りるというのは、既に何かマズイことが起きている。
ガソリンタンクに穴が開いたままの車に、ドンドン給油しても意味は無い。
1000万人以上が消費者金融からお金を借りているのであれば、1000万人以上がかなりマズイ事になっているということだ。
返済計画を立てろ。
例えば、色々あって一銭もないのに親が死んだ。
毎月20万の定期収入があるなら、月5万の返済一年で、60万の葬式なら上げられる。
毎月3万の定期収入しか無いなら、月5千円の返済一年で、6万円の火葬と骨壷のみになる。
そういう、小口融資を借りる際に、最長一年以内に返済できる計画を立てて借りろ。
それが分相応の借り方だ。
こういう時に、「とりあえず」で数カ所から借金して100万円揃えたりするから、破滅するのだ。
「どうしても金を借りないといけない」と強く感じたら、まず法テラスに相談しよう。
借金して借金返済をしようと思ったら、国民生活センターの多重債務相談窓口に電話しよう。
消費者金融で金を借りなければどうにもならない時には、金を借りてはならない。
・
しかし、あまりに飲み過ぎた結果、カフェインを摂取すると指先がわずかに震えるようになった。
・
それでも、僕は飲物を飲む。
なんというか、きっと水を飲む快感におぼれているのだ。或いは排尿の快感か。
甘い物は量が飲めないので、飲まない。
かつては水を飲んでいた。近所のスーパーで電解水なるものがただで配布されているので、これを毎日汲みに行くのだ。
別に水道水に嫌悪感があるわけではない。直接給水なら別にいくらでも飲む。が、職場は貯水タンクが屋上にあり、これを経由している。
貯水タンクは汚い。そこを経由する水も許容できる範囲で汚い。
これを大量に飲みたくはない。
本当はそれを沸かしたお湯もあんまり好ましくはないんだけど、煮沸している事もあり、それは努めて忘れている。
で、最近は水を汲みに行くのが面倒になった。忙しいのだ。
結果、朝から晩まで職場の机でコーヒーとお茶を交互に飲んでいる。
日が暮れる頃には指が震え、体が重くなり、眠くなる。
・
アルコール中毒より軽い症状で、軽んじられているが、それでもジワジワと効いてくる。
今流行りの艦これきっかけでもいいし、その前からの軍艦好きでもいいんだけど(自分は後者)、日本の空母の戦没の経緯について調べると、あまりの惨状に目を覆いたくなる。
ミッドウェーで米艦載機の奇襲を受け、たった数発の爆弾で海の藻屑と消えた南雲機動部隊の4空母。
潜水艦の魚雷攻撃で艦載機用燃料タンクを損傷、気化したガソリンが充満→引火爆沈した翔鶴と大鳳(特に大鳳は魚雷一発だったはず)。
数々の海戦をほぼ無傷でくぐり抜けた歴戦の殊勲艦なのに、飛ばす飛行機がなくなってしまった結果、最後は僚艦ともども米艦載機の囮になって沈んでいった瑞鶴。
「昼間の艦載機の攻撃と夜間の潜水艦の雷撃、どっちがヤバいんですかねえ・・・」という究極の選択の結果、潜水艦の魚雷であっけなく沈んだ信濃。
こういう史実を目の当たりにすると、当時の日本海軍が軽視していた要素がハッキリ見えてきてしまう。
即ちダメコン、レーダーやソナー等の電子機器の開発、そして兵站。
いくら国力というかマンパワーに限りがあるにしたって「艦が燃え出したら実質助からない」だの「目視で何とかする」だの、ちょっとあり得ないでしょうって感じ。
そしてこれらを軽視した結果、空母のみならずあらゆる艦種において、日本海軍は地獄を見ることになったわけで。
結局、海戦に限って言えば、日本は航空機と潜水艦に負けたと言っていい。
一応、戦後はそれを教訓にダメコンと電子機器は徹底的に強化したらしいけど、海自結成後に一度も実戦が行われてない以上、本当に?という感は拭えない。
というかかなり不安を感じる。
勿論これらが充実していたから太平洋戦争に勝てたかどうかは別問題だけど(そもそも開戦時ですら国力が10倍くらい違っていた相手と戦うという決断は・・・という話も)。
よ、やってる?
土曜ってたまーにドタキャンが発生して暇ンなるよな
んでな、比較対象に「気分」を入れる人が居るんでその話を。
ただ、意外にも意味が違う。
いつも思うんだけど、この手の話って換金性しか考慮されてないよね。
自分はマンション買ったクチだけど、購入したほうが段違いに暮らしやすくて、ここ考慮されてないのいつも何でかなー?と疑問に思ってる。
ぱっと思いつくだけでも
・防音性が高い
・風呂が広くて足が延ばせる(これが一番うれしい)
・浴室乾燥機付き
・セキュリティが高い
・収納がとても多い。
いやもちろん、そういう条件がそろった賃貸を探せばいいだけの話なのは分かってるよ。
でもそれだと賃料って跳ね上がるんだよね。
素晴らしい。
こういう「金には換えられないポイントがあるんで」ってお客さんは、素晴らしく良い。
あんまりにも細かいと夫婦間の不和を含めて問題になるけど、まあコダワリってのはカネになる。
ただ、だ。
さっきの引用部、前段と後段で矛盾があるのにはお気づきになられただろうか。
「いつも」とか言っちゃうのは話を盛り上げるヤリカタってやつだが、
「金の話しかしねえよな」からの「賃貸でもあるけど、賃料たけぇ」って、金の話に戻ってる。
エリアの賃貸相場平均と分譲価格を比較して賃貸の方が得。って人居るけど
賃貸の平均相場って風呂なし壁薄いとかの古い物件も含めての値段なわけだから、同じ値段で借りられる賃貸の家はやっぱり貧相。
気にしない人も居ると思うけど、気にする人もいるんだ。
コッチも同じな
「分譲と賃貸比較?金額同じなら貧相だろ」から「精神的な充足が一番」って繋いでる。
こういう人は意外にも多い。
「その精神的な充足ってのは、得してるかどうかじゃねえのか?」と思う客
もちろんだが、指摘はしねえよ?
みんないうんだよなー「ひとそれぞれ」って。オレもいうけど
あたりまえだあな。長島のホームランと、卵焼きを比較するガキはいねぇ。
ただ、オトナは比較できるはずだな。
そう、カネだよ。世の中カネだ。
一旦カネに変換して、それで比較する。
こうすりゃ、浴室乾燥機を諦めても、ホームラン打って貰った方が良くなる。
比較できないモノを比較して、コダワリを見つけるのがオトナってやつだ
モノゴトの理由がたった一つってのは基本的になくて、いつも世界はぐちゃぐちゃだ。
んでなー、コダワリにコダワラセルってのは、不動産業界じゃキホンのキだ。
ま、そう簡単に「足の伸ばせる広い風呂」と「2000万の借金」が別々の話だってのは、理解しづらい
だからこそ、一旦混ぜてやりゃイイ
既にやってることに自覚的になって、ゲンミツにやってみりゃいいんだよ
「なんとなく」お得っぽいとか「なんとなく」満たされているみたいなのが一番イカン
その結果、買った方が「カネは安い」ってなれば、買やいいんだよ
コダワリをカネに変換して、比較できるようにして比較してやること
もちろん、妻だの子供だのがいるやつは、そこも聞いてやれよ
いやー、気分超重要よ
カネに換金して比較した上で、さらにどうしても譲れないポイントってのが「気分」な
例えばだ、オレはスーパーに近いところが好きだ
どうしても休みの日にまとめ買いするから、時間は結構気にする。
10分遠いと、週1でも往復20分。年にざっくり20時間、20年住むなら時給1000円で40万。
でも、だ。
オレが家を買うならたぶんこの条件は外さない。それが、「気分」だ。
金額で比較したら、冷静になって考えたら40万ぽっちのモンだが、そっちを選ぶ。
2000万の家が1000万で出てても、買わねえ。(いや、実際は買って転売するが)
つまり、それが外せない「気分」ってやつだ。
繰り返しになるけど、オレが不動産業界でシゴトするときゃ、言わねえよ?
「カネと無関係のコダワリがある」ってヤツを「お得ですから」とおだてる
すんげえ些細なところにこだわるヤツにそれ以外の条件が悪いところを押しつける
んでな、これは秘伝ってヤツなんだが、、、
マンションも一軒家もたくさんある。其処にしかないホリダシモノは存在しない。
やっぱ1000万から借金があるヤツってのは、フツー家族の縁切ってイイレベルだと思うんだよなー
それがイエってことになると、とたんに判断が甘くなる。
うっかり2,3件見ただけで即決ってのは、止めた方が良いぜマジで。
そろそろマジメに考える時期じゃねーのかエラい人はよ
いつも思うんだけど、この手の話って換金性しか考慮されてないよね。
自分はマンション買ったクチだけど、購入したほうが段違いに暮らしやすくて、ここ考慮されてないのいつも何でかなー?と疑問に思ってる。
ぱっと思いつくだけでも
・防音性が高い
・風呂が広くて足が延ばせる(これが一番うれしい)
・浴室乾燥機付き
・セキュリティが高い
・収納がとても多い。
いやもちろん、そういう条件がそろった賃貸を探せばいいだけの話なのは分かってるよ。
でもそれだと賃料って跳ね上がるんだよね。
エリアの賃貸相場平均と分譲価格を比較して賃貸の方が得。って人居るけど
賃貸の平均相場って風呂なし壁薄いとかの古い物件も含めての値段なわけだから、同じ値段で借りられる賃貸の家はやっぱり貧相。
気にしない人も居ると思うけど、気にする人もいるんだ。
得をするかどうかって、精神的な充足も含まれるんじゃないかな。
めっちゃよく分かる、尻の拭き方なんて考えたらオナニーの方法以上に話すことないもんね。
私がびっくりしたのは、みんな便器に座ったまま、片方の尻を持ち上げて拭いてるってことだったよ。
え?みんなバランス感覚よくね?ってすごい驚いた。
そしたら、男はさ、すんごい細分化されてるわけ。
いつも立ってする派とか、いつも座ってする派とか
便器の上にうんこ座りしてする派とか
変態的なのはオマルみたいにまたがって(つまりタンクを抱え込むようにして)
拭く行為に限ってはこんな感じだったよ。
シッコ→拭く派
→プルンプルンする尿切れがいい派
→プルンプルンするけど尿切れが悪くてパンツにシミがつく派
→洗い流す派
→片ケツを上げて後ろから拭く派→乾いた紙を使う派
→濡れた紙を使う派
→洗い流す派
んでんで、女は
ウンコ→男とほぼ同じ構成だけど、極稀に増田みたいに前から拭くヤツがいたよ。
女は男みたいに邪魔なものがないから、前から派と後ろから派の両方がいたけど
マンの部分に雑菌が入らないように後ろから拭くっていう子もいた。
いろいろあって、C県の酒蔵を廻って情報収集することになった。
C県には約50ちょいの酒蔵があってそれぞれの日本酒をリリースしている。
すると杜氏(とうじ)と呼ばれる人の手で作ってる酒蔵は2件しかなかった。
いわゆる「夏子の酒」みたいなノリでつくっている酒蔵はC県には50件中2件しかないのだ。他はどうやって作ってるかっていうと、工場のようにオートメ―ション化してる酒蔵と、OEMでやってる酒蔵である。
工場化してるところは、まだ自分のところで作ってるってことで、まぁしょうがないかなぁと思うが、OEMでは中身だけ関西の方から買って(タンクローリーが来て酒蔵のタンクに入れるだけ)瓶詰とラベルのデザインだけをがんばっちゃってるのはちょっと痛い。
もっと痛いのは、OEMで作られた日本酒を地場の米と水で作った日本酒だと思い込んでどや顔で日本酒のうんちくを語る初老のおっさんが一番痛い。
工場で作ってるとこは、機械で大量に作れるから他の酒蔵へOEM供給できちゃうわけで、ゴリゴリのもちつもたれつの関係。
「本当かよ!?」って思ってる人もいるだろうから、実際に酒蔵に見学に行くといい。
すごいとこは立ち入り禁止のロープが張ってあるよ。
開きなおって、見学コース→なんて書いてあって行ってみると、昔使っていた古い木の大きな樽を見せてるだけで、もう博物館状態。
杜氏が本当に作ってるのならば、杜氏(おっさん)の生活臭がしたり、米を炊いた香り、湿気、なにより人の出入りが激しいわけで。
見学なんて大勢で行ったら、杜氏のおっさんにガン飛ばされてお邪魔しましたーって感じですから。
それでも昔はちゃんと作っていたらしく、ほとんどの酒蔵は東北の方から杜氏を呼んで(半年ぐらいかけて)酒を造ってもらっていたんだ。だけど日本酒がどんどん売れなくなったらしく、杜氏を呼ぶ人件費が捻出できなくなったんだと。んで追い詰められた酒蔵は、人の手で作る日本酒をあきらめて、工場化 or OEMという選択を迫られた結果の現状らしい。
自分たちで作ればいいじゃないか、と思うが、日本酒作るのは相当難しいってことと、昔から東北からの派遣を使っていたので、酒を造るノウハウがないってことと、(杜氏もリピートが欲しいから酒蔵にはノウハウはブラックボックスだろうし)地元に杜氏になりたいなんていう若者がいないってことらしい。
C県は特に、昔から大消費地である東京が近くにあったから、なんの努力もしないで日本酒は売れたわけで。これが大手日本酒メーカーが安くてそこそこうまい酒を全国に大量にまきちらしたもんだから、どんどん売れなくなるわな。マーケティングやら、ブランディングの概念すら持たない酒蔵のおっさん達は、自分で売る努力をせず(そもそもそんな発想すらない)勝手に工場化 or OEMの苦渋の選択を自ら課したんだろうなぁと。
まぁ結局、普段呑みの酒なんかは、金をだして呑んでる本人がおいしいと思って呑んでるならば、杜氏が作ろうが、工場で作ろうが、OEMだろうが関係ないっちゃぁ関係ないっていう人もいるだろうけど。
地酒って言われると、田舎のおっさんが一生懸命、人の手で作ってるんだろうなぁと勝手に自分で先入観を植え付けてるわけで、地酒のメーカーさんは一言もそんなこと言ってないわけで。悪いことはなんにもしてないわけで。
でも知らなくても幸せなことってあるんだなって思いました。
ちょっと違う。
看護師は、よくわかってないくせに自信満々で変なことを言う人が多い、つまりバカが多い職種だ。バカなことを言っても責任は全部医者に丸投げできるからね。
だってそうでしょう加湿器の水替えたって加湿器まわりのもっと言えばタンクから先のカビは防止できないんだから無意味なわけで、まともな知性の持ち主ならそういうこと言わないだろ。
同様に、知識がありすぎることでリスクに敏感になるということは通常考えにくい。いや、敏感になることはあるかもしれないが、過敏になるとは考えにくい。
歩きスマホの危険性について知識があるから、歩きスマホはしない。しかし、だからといってスマホを使わないとか、あるいは歩かないという選択はしない。それと同じ。