これから室内の熱中症に気をつけるなら無理せずエアコンを付けて5~15度の水分を適切に取るしか無いんだが、
ゲームに熱中したいなんて、簡単だ。熱中すればいいんだ。
ゲームをやっている時に「この時間で資格試験の勉強とかすべきだよなぁ」とか考えたくない。
(中略)
ゲームの中に心を入れ込めず、現実の肉体やスケジュールに縛られたまま「睡眠時間の無駄使いだなぁ」とか考えながら、
http://anond.hatelabo.jp/20140722013602
ゲームをまた楽しめるようになりたい
圧倒的に熱量が足りない。言い直そう、心の温度が40度だからダメなんだ。
紙は燃えると思われているが、例えば水を入れて適切に熱すると、紙は燃えずに中の水だけが沸騰する。
つまり、紙には発火点という、限界温度がある。紙は233℃で燃え始める。
今のオマエは、鉄くずに塩を詰めただけのカイロだ。
同じ酸化でもスピードが違う。だから、一定以上の熱量が溜まらず、発火も爆発もしない。
もっと有意義な時間の使い方があるんじゃないか、カーネギーでも読んだ方が良いんじゃないかと思ったりする。
そんな時に、開く本がある。
「猫の地球儀」だ。
人工衛星に取り残され独自の文化を持つに至った猫達のうち一匹が、地球を目指す、そんな小説だ。
一匹の猫が空から地上に降りてくる、牧歌的な話に聞こえるだろう。だが違う。
高度6000kmの衛星軌道を軌道速度5600m/sでかっ飛んでいる宇宙コロニーから、地球を目指す。
分厚い大気を貫いて、時速2万キロの超特急から急減速して地上に死なずに激突する、そうせずにはいられない猫の話だ。
理屈じゃなく、理由もなく、ただただ強く強く思う。
行きたい。
教えなくても、教わらなくても、そうせずにはいられない者達が、必ず到達する発火点がある。
例えば、ガソリンが発火するには246℃と紙よりも高い温度が必要だが、揮発して可燃性になるには-40℃で良い。
つまり、ガソリンは放っておくと空気と混ざり合ってちょっとした事で引火、爆発的に燃焼して空気を喰い尽くす。
一度開いてしまえば、食事も睡眠も、思い出すことすらできなくなる。
昔の俺達は、きっとちょっとした火炎放射器みたいなものだったんだ。
でも、そんな無茶は、もう出来なくなった。
大きなタンクは背負えないし、無防備に炎を撒き散らせないし、後片付けだって頭をよぎる。
だから、花火をする時にはバケツに水をためてチャッカマンを使うし、ロケット花火を飛ばしたりはしない。
でも、気化したガソリンのど真ん中でマッチを擦れば、たった一本でも爆発する。
そうして、まだ俺には引火するだけの熱量を持っていることを、思い出すことが出来る。
燃えにくい物質しか手にできない時に、自分の心の温度に不安がよぎることもあるだろう。
だが、オマエにもオマエにとってのガソリンがあるはずだ。
思いだせ、1000度を超えた熱量を。今川監督だってジャイアントロボを完結させたんだ。
まだ、できることはあるはずだ。
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