はてなキーワード: ゴールデンタイムとは
ずっともやもやを抱えていて、アート界隈の方の上から目線の「アートを知らないお前らを啓蒙してやるよ」的なエントリなどいくつか読んだのですが、
全くしっくり来るモノがなかったので、自分なりにまとめてみようと思いました。なお私はアートについて全然詳しくありません。
まず大前提として、これから話されるのはすべて自主規制の話です。公的な検閲の話ではありません。
あいちトリエンナーレ補助金交付取りやめなどといい出したことは完全にfuckです、あれは表現の自由の侵害以外の何物でもありません。
そういった話とは別に、他者を傷つけるような作品はクレームを受けたら取り下げられるべきか?どこからがアウトなのか?という、自主規制についての話をしようと思います。
宇崎ちゃん献血ポスターも表現の不自由展も、どちらも市民からのクレームに端を発する話でしたよね。
マーケティング界隈の言葉ですが、世の中の情報は大別すると「pull型」と「push型」に分かれます。
「pull型」というのは、対象者が自分から見ようとしなくても目に飛び込んでくるたぐいの情報で、広告ポスターやテレビCMなどがそれに当たります。
「push型」というのは、対象者がそれを目当てにして自分からアクセスしなければ目に入らない情報で、映画や演劇、美術展などはそれに当たります。
前者はパブリックな物で後者はプライベートな物とも言えるでしょう。
欧米では、ジェンダーロールの強化を招くような要素が入ったものが苛烈な批判にさらされて、掲示を取りやめさせられたりすることがよくあるそうですが、
これは主に「pull型」の、テレビやインターネット広告などに於いての話です。黙っていても目に飛び込んでくる情報だからということですね。
そう聞くと、「その程度で規制するのか」とギョッとする方もいると思いますが、日本で言えば東日本大震災の映像などはそれに当たるでしょう。
2011年3月11日から数日間、テレビは繰り返し被災地の悲惨な状況を流し続けました。それは報道の使命であるという矜持に基づいたものだったでしょうが、
あまりの惨状に心を痛め、PTSDになる人が多くいたことが国立病院機構災害医療センターの調べで報告されています。
そのような事態を受けて、BPOは各テレビ局に「震災報道ストレスについての注意喚起の要望」などを出していますし、実際テレビ局内部でもそのような懸念から配慮が話し合われたことでしょう。
かと言って、震災についてもっと詳しく知りたいという人間が書籍や記録映像などでその情報にアクセスすることは規制されるものではありません。
嫌でも目にしてしまう「pull型」の情報は規制が厳しいが、自分から見に行かなければならない「push型」はそうでもないよ。ということです。
宇崎ちゃんポスターは前者、表現の不自由展は後者に当たると思います。
というわけで「pull型の情報には自主規制がつきもの」ということは納得いただけたと思います、ではどこからが規制されるべきなのかという話です。
「宇崎ちゃん献血ポスター」は「pull型」の情報ですが、あれは規制されるべきなのでしょうか?
かつては、ゴールデンタイムのテレビでも女性の裸が平然と出ていましたが、いまはそういうことはありません。出すべきだという人もあまりいないでしょう。
「チャタレイ夫人の恋人」という小説が「わいせつ過ぎる」という理由で発売禁止を受けた時代もありました、いまはあの程度の内容でそんなことにはならないでしょう。
つまり、何を規制すべきかすべきでないかは「その社会の市民の意識によって絶えず変わっていく」としか言いようがありません。
宇崎ちゃんポスターについては、あれを性的過ぎると思う人もいれば、そんなことないと思う人もいて、単にオタクが気持ち悪いと思う人もいるでしょうが、
(個人的な感想を言うならば、「あの程度で性的消費なら男女ともにアイドルとか表で活動できないよな」と思いますけどね。)
と、大体このような補助線を引くと議論に筋が通りやすいのではないかと思いますが、どうですか?
ただ、
・「pull型」と「push型」に明確に峻別出来ない情報はたくさんある。(雑誌の表紙はどっちなのか、大きく広告を打ち出しているような大作映画は本当に「push型」でいいのかなど)
・「push型」でも規制される場合はある(暴力的ゲームなど)
という二点は一応付記しておきます。
腐媚びガー腐媚びガーって言ってるのって月曜夜に金田一(犬夜叉)→コナン→まる見えのゴールデンタイムを過ごした子どもの頃の思い出を汚されたくないアラサーあたりの年代の人たちなのかと思ってたら
松田のことを知らないっぽくてええ??ってなってる
佐藤刑事と高木刑事のラブコメに絶対欠かせない重要人物であの時代にアニメ見てたおっさんおばさん世代ほど印象に残ってるキャラだと思うけど
松田を掘り返すな!あの神回に余計な後付けするな!って怒ってるんじゃなくて腐媚びのためだけにイケメンの新キャラを作って出してると勘違いしてるっぽい
いったい何を知ってるんだ
安室だって登場は2010年くらいで赤井はそれよりさらに10年くらい前のキャラなのに「2016年に腐媚びのためだけに新しく出した映画オリキャラ」と思ってる人も多そうな感じで
いろいろなものが崩壊しているけど、今も帰宅ラッシュは17:30~20:00だし、そうすると21時には家で食事をしてたりする人が殆どなんじゃないか?
かなり多くの人が家に帰って、寝る時間にも早いということで考えれば十分ゴールデンタイムとして成立するんじゃないかな。
いまや人口の中央値は45歳とかだし、40歳以上のおっさんおばさんたちが各自携帯でYOUTUBE見てると考えるより、テレビを見てるほうが納得行くし、あと5年位はゴールデンタイムの概念は存在し続けるんじゃないかな。
そもそも先進国やれてたのが最早奇跡なんだよ。賢いやつらがいてさ、こんな石油もない国を工業国家としてのし上がらせてくれたけどさ、もうエンジニアが稼げる国でもないし。
だって、日本は何もないよ?農地もない、石油もない、鉄も金も銀ももうない、せいぜい海があるぐらいだが水産庁はガイジムーブ。
あったのは、勤勉な日本人が作り上げた日本製品だけ。でも、俺たち勤勉か?
考えてみれば、その辺の人1人とったって半分は高卒で、偏差値40向けに作られた電通様のCMのターゲットで、ゴールデンタイムなバラエティで披露される中学レベルの知識に関心してるのような馬鹿ばっかなんだ。
受験が終われば誰も教科書を開かないし、卒業すれば勉強なんか1ミリだってしないし、仕事だってダラダラ働いて残業代稼ぐか、無理な量押し付けられながらブラックの片棒担ぐか。生涯学習なんかしないし、向上心のかけらもない。英語だって6年学んで話せるのは「あいきゃんとすぴーくいんぐりっしゅ」。
すんごい政治家がなんとかしてくれないかなー。って俺もお前も思うのはそれだけ。
ネットで僕の考えた最強の政治、を披露する奴はいても、実際に自分で実現させようとはしない。だれかちゃんとした人間が俺の意見を聞いてなんとかしてくれるだろ、ってそれだけ。デモに参加はしても、自分で議員になろうとはしない。まったくもって優秀な奴がいないかと言われるとそんなことはない。天才なあいつも、賢いあの子もいたはずだ。でも、彼らの能力が国のために活かされるような構造ではない。俺たちにできるのは、彼らに愛国心があって日本をなんとかしてくれる可能性にかけるだけ。しかし、やつらは海外で活躍しにいくんだ。もうダメだよ。
まあ泥舟でも楽しく沈んで行こうや。
どこの局でもいいけど、地上波のゴールデンタイムに京アニの過去の作品を放送するべきだと思う。
それくらい大きな事件だし、普段アニメを見ない人に京アニがどれだけ素晴らしい作品を作っているのか、そしてどれだけ大きなものを失ってしまったのかを理解してもらう必要がある。
それに、普段アニメを見ない人が見てファンになれば、グッズが売れて京アニにもお金が入る。いくらテレビがオワコンだと言ったって、地上波のゴールデンなんてかなりの数の人が見ている。今回の事件で注目度も高いだろうし、ちょっと見てみようかなって人も結構いるはず。視聴率も取れるし、賛同してくれるスポンサーも多いのでは?
グッズを買ったり募金をするのもいいけど、それよりも京アニの作品をもっと広めて、1人でも多くファンを増やすことこそ、京アニのためになるんじゃないんだろうか。
京アニの作品を子どもからお年寄りまで多くの人に見てもらって、日本中の誰もが京アニの作品について語れる社会を作ることこそが、京アニを壊そうとした犯人への最大の復讐になると思う。
そして、こんなアニメを作りたいとアニメーターを志す人が増えれば、今回亡くなった方々も少しは浮かばれるはず。
犯人は絶対に許さない。だからこそ、京アニ作品の素晴らしさをより多くの人に知ってほしい。
犯人への憎悪を叫んでるヒマがあったら、京アニの素晴らしさについて語るべき。
そして、そのためにもテレビ局は地上波ゴールデンで京アニの名作を放送するべき。
個人的には『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』がいいかな。来年には劇場版も公開されるし。
あと、1週間前に立川シネマシティの極上音響上映で見たばかりで熱が冷めやらないから、『響け!ユーフォニアム』もやってほしい。
『中二病でも恋がしたい!』は好きだけど、ゴールデン向きじゃないよな。
欝で休職して、実家で静養という名の自宅警備員して気づいたことなんだけどさ。
11時くらいから16時くらいって詐欺電話のゴールデンタイムなのな。実家に帰ってきて、この時間帯やたら変な電話が鳴って変だなあと思って。
最初は律儀に出てたんだけど、振り込め詐欺の電話だの(自分を名乗る男から来てワロタ)、バカと高齢者を騙そうとする営業電話だの、名簿にある電話番号が実在するか確かめる怪しいワンギリ業者だの。全部昼間なのな
夜と朝は同居家族がいるし、銀行の営業時間なんかもあるのかな。家族を装った振り込め詐欺電話や、悪質な営業電話は効率が悪いんだろうねえ。
留守電に録音されない範囲で相手は切ってるけど、ナンバーディスプレイしてるから電話番号調べられる。悪質な業者という口コミが多い。留守電に入らないから、これほど多くの業者から電話がかかってきてるなんて、仕事に行って家に誰もいなかったら気づけないわ。怖。
多分みなさん思ってることですけど、我慢できなかったので。
100歩譲ってそれを報道するなら「銃などで人を殺すゲームをやっていた。性的表現の強いアニメを見ていた。」だったらまだわかるんですけどね。
ゲームならマリオやカービィのような全年齢対象のゲーム。アニメならトトロや千と千尋・他では日常系のジャンルだった場合、犯罪と結びつくのでしょうか?
仮にテレビやネットでグロテスクの表現の強いものを見ていても報道されませんよね。AVもそうです。(自分がそういった報道に気づいてないだけか、実際に見ていた犯罪者がいないだけかもしれませんが)
何が言いたいかというと、犯罪を犯した理由が明確になっていないにもかかわらず、憶測で犯罪と結びつける。
影響を受けたと思わせる報道をするのはナンセンスだと思うのです。特に専門家の意見もないままに。
https://www.videor.co.jp/tvrating/past_tvrating/boxing/01/index.html
具志堅と辰吉と亀田の人気があっただけでもともとこんなもんやろ。
それでもボクシングは定期的にゴールデンタイムに放送されとるし、PRIDE・K-1の没落やプロレスの低迷に比べたらぜんぜんマシやで。
パッキャオの6階級制覇がもう10年前、ドネアの5階級制覇でさえ5年前と考えると
むしろ最近やとクロフォードやウシクの主要四団体統一のほうが注目されとるで。
そのWBSSバンタム級で井上尚弥は圧倒的な強さをこの二試合で見せつけたというのに、日本ではそんなに騒がれている様子がない、という寂しさ・・・
というかボクシングの弱点はそこやで。
これで勝てば有名になれる権威のある試合、っていうのがないんや。
確かに10年代前半に主力だった漫画(BLEACH・ナルト・銀魂とか)に興味がわかずジャンプから離れていた身としては今の連載陣の方が面白いと思うけど、なんつーか小粒に感じるんだよなぁ。
どれも好き嫌いが分かれそうで、言ってしまえばマニア向けっぽいと感じてしまう。この中にワンピース、ハンタに続く看板になりそうな作品はあるのか?
アニメだって深夜に1、2クールやって終わりでしょ?自分の考える黄金期のイメージ=ゴールデンタイムに何クールもかけてアニオリ混ぜながら延々とやり続けるのイメージとはかけ離れてるんだよなぁ。
比較的知名度が高くヒット作と言えそうなのは夕方に放送して映画もやったヒロアカくらい?
ドラゴンボールやナルトのように連載が終わっても稼ぎ続けるような化物作品になれそうな漫画ってある?
そこまで行かなくてもかつてのデスノートや、他紙でいえば進撃やハガレンやテラフォーマーズみたいに体感で流行ってると感じるレベルの漫画は無いよね。
中堅層は厚いけど、黄金期って言うほどでもないかなと個人的には思います。
ただ、この時期のジャンプを読んでた人間が過去に振り返って「あの時のジャンプが(自分にとっての)黄金期だった」と思うのは有り。
結局一番熱心に読んでた時期がその人にとっての黄金期なんだよなぁ。