はてなキーワード: コンサートとは
SMAPのメンバー一人ひとりの、表現者としてのポテンシャルは、決して、海外の著名アーティストに劣っているとは思いません。
「世界で一つだけの花」は名曲中の名曲だが、今こそ、元SMAPの方々が歌ったら、心にしみるし、すばらしい効果を上げると思うのだが
ジャニーズにだまされないでほしい。人生がもったいないし、人生の時間が無駄になるから。ジャニーズはほんものじゃないし、あなたのためでもない。
ジャニーズにだまされる人は、芸術の教養が根本的に欠けている。クラシックからロック、ポピュラーまで、音楽のほんものに触れていれば、SMAPや嵐には騙されない。
「世界に一つだけの花」だって、SMAPの楽曲じゃなくて、槇原敬之さんの楽曲だ。
槇原敬之さんの生き方、人間性があってこそあの歌の詞、メロディが生きてくるわけで、SMAPが歌っても、それは偽物でしかない
都内に住んでるせいで姪の色んなジャンルのコンサートに同行する機会が多いんだけどジャニオタはめちゃくちゃ身なりが綺麗。
日頃から手入れを怠っていない艶のある髪を美容室でセットしてきたんだろうなっていう自分じゃ物理的に出来ないようなヘアスタイル
洋服屋でちょっとしたパーティーにって勧められてもどこに着て行けば…?って言いたくなるような普段使い出来ないような服
指先のネイルも鞄も靴も綺麗でみんな「今日の為に精一杯おめかししました!」感が凄くて会場中が甘くて良い匂いしかしない
9割がたそんなもんで残りは多分支援学級だろうなって言うような年齢に合わない女児服のようなポップな服を着させられてる感じの人
同じ様なアイドルであるKPOPとか声優は全く違ってスクールカースト3軍もしくは2人位で固まって行動してる謎の人達感
自分で巻いて失敗したような左右非対称の髪の毛は痛み過ぎてボロボロ、服もおめかししてるつもりなのかも知れないけどペラペラかつシワシワでヨレヨレ
この差は一体何なんだろう。それぞれのジャンルで複数のグループに行ったけど絶対にこのルールに当てはまってて水道橋で降りていく人たちで今日何のイベントがあるか100%当てられるレベル。
ジャニーズタレントの応援は、ジャニーズの利益になるのを知っている → けど、ジャニーズのコンサートに行く、グッズを買う
古本屋でマンガを買うと作者に利益が入らないのを知っている → けど、古本屋でマンガを買う
アニメーターがブラック労働しているのを知っている → けど、アニメを見る
医師がブラック労働しているのを知っている → けど、病院で治療を受ける
趣味らしい趣味を持ってなかった子だったので、色々嬉しくなった。
ただ、応援していたアイドルが脱退表明したところ、いきなり親友の口からはTwitterで見る「裏切りだ」みたいな言葉が出てきてびっくりした。
親友は私より賢く、理知的で、論理立てた考え方をする子だったのに、人が変わったようだった。
「まあ夢を叶えるのに新しい場所に出るのも大事だし」と私が話しても、「グループでいるっていったのは嘘だったの!?」と話してばかりだった。
(ただ、私が転職したいという話をすると「今の職場は合ってないよ、転職しなよ!」みたいな感じで応援してくれたので、余計に混乱した)
そして、今回の性加害問題。
「他のジャニーズの子の足を引っ張らないで」と、ナチュラルに言い放った。
私はこの時点で、「別にタチが悪いファンが『嘘つき』って言ってるわけではなくて、ライトなファンでもここまで言うくらいには洗脳されるんだなー」と感じた。親友はFCに入ってコンサート行って……という人間ではなく、在宅で雑誌やらテレビ番組やら見て、円盤を買う程度でこうなのだ。ライブに足を運んだ人とか、もっと長く応援してきた人はもっとすごいと思う。
最近は「家族が陰謀論にはまってつらい、大変」という話を見るが、ジャニーズファンが家族や友人にいる人もこうなるんじゃないのかなあ、と思っている。
友人はチケ代と晩飯代で1万強は俺に奢ることになっている。裕福なもんだ。
会場に近づくにつれて、明らかにそのファンだろうというルックスの人が増える。
どんな界隈であろうと、熱心なファンはみんな陰キャ童貞地雷女ばかりだ。特段気になるものではない。
ファンクラブに入っている友人と入場のタイミングで別れ、自分のチケットの席につく。
会場後方の天井席というようなところだった。
そんな広い会場でもないため、肉眼でも大丈夫だろう。
ただ、俺の左隣の奴がくせえ。体臭も吐く息もくせえ。汗くせえ上に、違う匂いもあるぞ。風呂入ってんのか。
おまえもファンクラブじゃないライトオタクだろ?なんでそんなにくせえ。ヘビーオタクならまだしも、ライトオタクなのにその臭さはなんなんだよ。
お前の左隣の人も困ってるだろ…あれ、似たような見た目だ。こいつもくせえのか?2人分の臭さがここまでただよってるのか?拷問だろ?
俺の右隣の女性はくさく…ない。よかった。
くせえのは、あいつらです。俺じゃないです。
開演。
まあ、歌は上手いなと思う。音響も良い。
曲もコールも好きかやるかと言われたら、好きでもないしやりもしないが、そういう文化だと思うので、気にしない。
ただ、オタサーの姫みたい。きっしょいな。共依存みたいな感じ。
オタク側が演者へ勝手に依存してるのはよくあるけど、ステージに立つ側がオタクに依存してる感じすごい。
チケットの売れ行きとか知るか。だらだら喋ってるこのMCが、トーク力あるって言われてるの怖いな。普段バラエティ番組観てないのか、普段コミュニケーションしてる人が気狂いだらけなのかな。
横のくせえオタクが泣き始めた。いい年したくせえおっさんが泣いてるのきつい。
というか、まじくせえ。
なんやかんやで終演。
友人と合流して飯を食いながら、何がよかったかと聞かれて、細かいことはわからんが歌うまかったし音響も良かったとこたえておいた。
得意げにそうだろうそうだろうと笑っていた。
その界隈の人へ、パフォーマンスが良かった/音響がよかったは、とりあえず苦し紛れで出した言葉だよ。まにうけちゃだめ。
誘われても2度と行かないな。
関西ジャニーズJr.のミュージカル「OneANOTHER」をこの夏観た。
ストーリーや演出からは、できるだけ性的な要素を排除していたように思う。二幕のショータイムはいつも通りの夏休み恒例子ども祭りでウッ…となったが。
松竹座のジャニーズ公演を初めて見たんだけど、いつもこうなのかな?
これができるなら、というかジャニーズ的なエンタメが続くなら、今後もそうしてほしい。
そもそも痩せていて前髪長めの美少年しか出てこない、という点において、どうやったってジャニー氏の性癖を内包化している事実はあるけどさ…。
●ジャニーズがエンターテイメントを通じて表現してきた重要な要素のなかで、異常な性的視点を排除して描けるのではないかと個人的に思えるテーマ
夢や希望を持った、子どもたちの争いと和解。仲間の死、そして仲直りへ…的なやつ。まだ何者でもない子どもたちのストーリー。
例「ANOTHER」:船が難破して仲間割れ。すったもんだありつつ、再び一致団結して海へ向かう子供たちの冒険(十五少年漂流記的なやつ)/「SHOCK」「PLAYZONE」:ショービジネスに翻弄される、夢を追う若者たちの苦悩/「DREAM BOYS」:ボクシングのチャンピオンと挑戦者の衝突
夢や希望を持った子どもと、導いてくれる大人の間に育まれる信頼と不安、のちに抱く感謝…的な構造。師弟関係に性的な要素は必要ないと思うので。
例「OneANOTHER」に描かれる学生と先生の関係性/「SHOCK」のスターとプロデューサー
・「Show must go on.」の精神
何が起きても幕を上げなければならない=平たくいうと「困ったときこそみんなで協力しよう」。これも普遍的なメッセージだなと思う。
例「SHOCK」「PLAYZONE」「DREAM BOYS」:ショービジネスの渦の中に巻き込まれる若者たちの苦悩、挫折/「ジャニーズワールド」:沈むタイタニック号の中で演奏を続けた楽器隊
・反戦
争いと暴力の悲しさ。
・シェイクスピアやウエストサイドストーリーなど、古典ミュージカルの再解釈
例:「SHOCK」「MASK」「DREAM BOYS」「ジャニーズワールド」など
・未成年の更生。
こどもが貧困や差別、不慮の事故によって犯罪を犯しても、更生できるはずという希望。
例「少年たち」:少年院が舞台/「DREAM BOYS」:居場所を求める若者たちの抗争(ウエストサイドストーリーやIWGP的なやつ)
本人役、実在グループが登場するフィクションのストーリーによって、アイドルやエンターテイメントの裏と表、意図、嘘などを浮き彫りにするやつ
●逆に、これまでにジャニーズの舞台やコンサートによくあった、今後なくなってほしい性的な要素
・成長中の少年の半裸。脱ぐな、見せるな
・水でびしょ濡れ。無駄に濡れなくていいと思う
・腰をくねらせるなどのセンシュアルなダンス。見てて気まずい
・過剰に肉体性を強調する演出。激しすぎる殺陣、人体がめっちゃ回るやつ、腹筋太鼓など。しんどい
・近親相姦的なストーリー。生き別れの母や姉妹に恋心を抱くやつ。シェイクスピアの引用なんだと思うけど…現代劇かつ若いキャスト中心だとけっこうきつい
・子どもたちの特技披露タイム。どんな気持ちで見たらいいかわからない
●今後なくなると思うとさみしい、伝統芸能っぽいな〜と思うモチーフや小ネタ、ジャニーズあるある
・大きな龍
・大きな船
・大きな旗
・大きな扇子
・ハチマキ
・イリュージョン(取っても取っても無限に出てくる仮面、箱から無限に出る金のピラピラ、瞬間移動など)
・誰かが死んだ時に上から花が落ちてきたあと、担ぎ運ばれる演出→そのあとスモークのなか幽霊として出てくる、のセット
・どこかにあるはずの「13月のユートピア」というバグ的な怖い概念
・地球の大切さを説き始める流れ
など。
いろいろあげてみたけど、大事なやつ忘れてたらごめん。
歌い方も伸びがあって艶やか
多分全盛期だったなあれ
2000年代後半
apbankのコンサートにも出てたし
小林武史はその頃マイラバをプロデュースしてたし、すごい関係だよな
鈴木 音楽について決めなきゃいけない打ち合わせの前夜に、ガールフレンドとユーミンのコンサートに行ったんですよ。それが初めてのユーミン体験。それで翌日、監督の宮崎駿と音楽演出をやっていた高畑勲に「ユーミンがいいんじゃないかな」と提案したんです。
こいつホンマに私情を仕事に持ち込むことに躊躇しない男やな。
で、宮崎駿も毎日ラジオで聞くくらいユーミン好きだったからユーミンにお願いしましょうってなって
ユーミン夫妻が全然乗り気じゃなくて1年以上「まだすか?」「どうすか?」って通い詰めてたら
ユーミンの旦那が「なんかちょっと重いんでなしでw」って言ってきたんだよね。
しょうがないので当時のユーミンの楽曲の原盤権持ってたレコード屋の偉い人に頼み込んで
楽曲を使わせてもらうことになったので、
魔女の宅急便にあの2曲が使われることに対しては
大ヒットしたのちに「ええで!」ってなってるんだけども。
近い将来必ず詰むと思う。
歌い手とはいっても、世の中には歌が上手い人間はめずらしくない。10人くらいでカラオケに行けば1人は上手い人がいて、その10人中の1人が数人集まったのが自分のような歌い手ユニットのメンバーだ。
その素人にモテの魔法をかけるのが二次元のイケメンのイラストであり、歌い手ユニットの主なターゲットは三次元アイドルに抵抗のあるオタクの女子層で、YouTubeでの無料コンテンツが主体になるので自然と低年齢向けになっていく。
企画なんかも子供に人気のゲームだったり、お菓子食べるやつだったり、おおよそ成人男性じゃない姿を演じることになる。
それ自体は多かれ少なかれ、なんらかの表に出る仕事をしてる人には存在すると思うが、低年齢向けの商売はとにかく疲弊と収入が割に合わない。
ここで言う低年齢は小学校高学年から中高生くらいを指すんだが、金銭面ではほぼ必然的に親金を頼ることになるので、他のコンテンツに比べるとファンの購買力の面で弱い。
多くの歌い手ユニットは、バイト代全部を注ぎ込んでくれるような学生とパパ活なんかで稼いでるとしか思えない謎の層の投げ銭に支えられている。
ただ、YouTubeで小中高生向けでやっていくと、1000人規模のライブハウスから始まってアリーナとかのライブまでの動員が確保できるようになる。
なぜなら親も一緒についてくるパターンが多いから、思ったよりチケットが売れるのだ。おかあさんといっしょのファミリーコンサートと同じ。
ただ、日程は平日の倍くらい金のかかる土日だけになるし、単発のアリーナができても大した収入にはならんので、箔をつけるだけで赤字。
かといって全国ツアーができるのかというと、ほとんどのグループはできてない。
地方にファンがいないわけじゃないが、地方の低年齢層のファンにはまったく購買力がないし、普通のアイドルやバンドと違って関東からどこまでも遠征するタイプのファンもほぼいない。親はライブにはついてきてくれても、遠征までは許さないのだ。
似たコンテンツだとYouTube主体でガワを被って歌ってるってところでVtuberが近いと思うが、Vはとにかく寿命が短い。中の人の友人が言うには長時間配信とリスナーとの距離の近さが精神と肉体にだいぶダメージを与えるらしい。あとたぶん事務所によるマネージメントが機能してない。
絵の歌い手はVほどファンとの距離も近くなく、寿命が短くないからダラダラ続けてしまう人も多い。周りにも、ちょっと売れてる40代のおっさん歌い手みたいなのがごろごろいる。
この「ちょっと売れてる」っていうのは音楽で食えてるわけじゃなくて、転売とかバイトの副業込みでなんとか生きてるレベルの話だ。
ニコニコの歌い手全盛期にちょっと売れた人は、おっさんになった今もあの頃の話をしながら大した金にならないインターネットカラオケマンを続けていたりする。
今一生懸命に歌い手コンテンツを追いかけている学生たちも、もう少ししたら自分の年齢に見合ったコンテンツにそれぞれ流れていくだろう。
学生のなけなしの小遣いによる投げ銭で日銭を稼ぐハリボテ自転車操業で、ライブはいつも赤字。こんなのが長く続けられるはずかない。
とっととグループを見限って他の芸能にチャレンジするなりなんなりすればいいのだが、そもそも歌い手には自分含めて“歌い手”というガラパゴスすぎるスキルがない。
YouTuberにしては面白くないし、アイドルにしては踊れないし、歌手にしては歌が上手くないし、そもそも芸能人にしてはビジュアルが良くないという悲しい真実がのしかかる。
このままだらだら続けていたら、少女漫画みたいな絵柄を貼り付けた40代歌い手になるのかと思うと足元が寒くなる。早く一般人になりたい。