はてなキーワード: 高まるとは
現在、日本における新型コロナウイルスの流行の第一波は終息しつつあるとされる。
これは各種施設の休業や外出自粛の効果もあったのだろうが、5月に入り気温が上がったことで換気がより頻繁に行われるようになったことも強く影響しているだろう。
街を歩けば飲食店も小売店も、窓や扉を開け放して換気を行うことで感染対策を客に対しアピールしている。各種オフィスでも同様だろう。通勤が政府の要請ほどは減らなかったのに感染が減りつつあるのは、季節の移り変わりにより換気ができるようになったことが大きいと思われる。
冬に始まった流行は春に入り終息を迎えつつあるわけだが、このまま行けば日本では以下の理由から夏に再度流行が起きると考えられる。
高温多湿の日本の夏の昼間にマスクを着用して屋外で活動するのは難しいだろう。マスクを着用すると呼気による排熱ができなくなるため、上着一枚分程度の体感温度の上昇が起こる。Tシャツ一枚でも暑苦しい環境でマスクを着け続ければ熱中症で倒れかねず危険である。そのため、マスクの着用率は夏は低下すると考えられる。
5月現在は窓や扉を開放してあちこちで換気が行われているが、7月8月になればエアコンの使用が始まり窓や扉は閉じられ換気量は減少するだろう。オフィスや商業施設が再び密閉空間として感染拡大の舞台になると思われる。
居酒屋が夜間休業したことで飲み会は減少したが、気温が上がることで公園などで酒盛りを行うグループは増えるだろう。5月現在でも夜に繁華街の公園に行けば缶チューハイを片手に会話に興じている集団はいくらでも見つけられる。冬と違い、居酒屋やカラオケを休業させても夏であれば夜間に人が集まることを阻止することはできなくなる。3密というキーワードを強調しすぎたせいで、屋外であれば大丈夫という誤解が広まっていることも一役買うだろう。
エアコンの使用が密閉空間を生み出すのなら、それを避けるためにはエアコンを使わず夏を乗り切らなければならない。
小池百合子が扇風機やサーキュレーターの使用を推薦したりするかもしれない。打ち水、扇子、風鈴といった手段も推奨されることだろうし、特殊な形状の氷が作れる製氷皿やかき氷機など氷に関係する商品の売り切れも起こるだろう。
ディズニーランド等がマスクの着用を入場の条件にするのであれば、個人の暑さ対策は例年よりも気合の入ったものが必要になる。手持ちの小型扇風機や、ペルチェ素子を使用したネッククーラーの需要が高まるだろう。空調服も流行るかもしれない。
ちなみに気象庁は季節予報で今年の夏の気温は「平年並みか高い」上に「平年に比べ晴れの日が多い」と予想している。
今年の夏は換気の奨励による扇風機・サーキュレーターの店舗での需要増と、マスク着用による体感温度上昇対策のための屋外用涼感グッズの需要増が起こるだろう。
Twitterで抗議ハッシュタグが盛り上がっている。同改正案のこの部分にこんな問題点がある、ということを理解した上で抗議している人と、「何かよく分からんけど怒ってる」人とがおり、有名人によるツイートのリプ欄なんかで目立つのは後者。
すると、彼らを反対意見の代表例とみなし、抗議の声全体を貶める主張が対岸に現れる。これを見た人の中には、「馬鹿と思われたくない」気持ちから抗議の声を上げることを躊躇う人も出てくる。
その結果、筋道立っていない感情的な抗議の比率はますます高まり、それを見た人の中では、自分もそこに加わることへのためらいの感情がますます高まる。自分が全てを正しく理解し、すべての攻撃に理路整然と反論できる自信も気力もない。
気が滅入る。どうしたもんかな。
史上最高のイギリス映画と煽られていて、公開当初から気になっていたが、
見る機会がなかった。なぜか日本版映像メディアは入手困難だったりするし。
80年代当時のイギリスの社会背景について肌感覚で理解できている人、
サッチャーによる緊縮経済と、移民に向かう憎悪、暴力的な労働者階級右翼スキンズが持つ不満
自分も知識がない訳ではないが、当時のイギリスで暮らしてた訳でもないし、そこまで入れ込めなかった
逆に当時イギリスで暮らしてた人とかは、凄いリアリティを感じて面白がれるのかもな
とはいえ、コロナ直前ぐらいの日本は、政府による緊縮政策で高まる経済的苦境、貧困階級で蔓延する国粋主義的右翼思想への共感、
移民への排斥感情と、かなーり近しいものがあるのではとも思わされた。
ストーリーはリアリティがある一方で、リアリティを追求するあまり映画的には伏線の回収が甘く不満だった。
彼は主人公ショーンをグループに引き込み、母親とも面倒を見るという対話を行いながら、
コンボの行いに対して能動的なリアクションを何も行わないままフェードアウトする。結構無責任男じゃないかと思った。
またコンボの失恋のくだりも、結構あっさり引きさがってて、この設定いる?と消化不良感があった
主人公ショーンも、典型的な巻き込まれ型主人公で、監督の実体験ベース+子供であることを考慮すると、
リアルなのかもしれんが、ウディに誘われてスキンズ入り、コンボに誘われて暴力的犯罪行為を行う、
最後はコンボの暴走に傷ついて終わる。というお前勝手に周囲に振り回されとるだけやんけという不満を感じざるを得なかった。
当時のスキンズの生態をしっかり捉えたという点は褒められるのかな?自分には判断を下す自身はない。
映画的にはあんまり盛り上がらんし、ストーリーの構築感も低い。5点満点で3点てとこだな。
これで英国史上最高の青春映画は言い過ぎだと思うぞ。トレインスポッティングの方がまだ面白い。終わり。
たとえば10年前の5月7日に何件の投稿があったかを見るとしたら
https://anond.hatelabo.jp/20100507?date=20100507&page=12
のようにしてその日のページ数を調べればいいぞ
1ページ25件で12ページなので300件程度。
これが2020年5月7日だと111ページで2775件程度だ。
どのような形で「感染拡大下の教育」が可能になるのか - 極論としての試案/天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
http://mazmot.hatenablog.com/entry/2020/05/01/163839
子供の安全(ひいては子供をきっかけとしたクラスターの回避)は大切だが、
現在の長期休校状態は、感染のリスクと教育機会の損失のバランスを欠いていると思っている。
収束するかどうかは予測困難なためその是非を問う議論は決着しない。
現在感染は収まっていないのだから、感染がある中での教育を最優先に、一刻も早い登園再開を願う。
感染が収まった場合と感染が再開した場合についてはプランBとして並行すればよい。
自学能力が高い高校生以上は、そもそも登校しない選択もありうる。
"密集を避けるべき感染拡大状況と真っ向から対立する集団化がどうしても要求されるのが小学校なのだ"
という記載を受けて、「感染拡大下の教育」の課題である小学校の感染対策について考えてみた。
自学能力がまだ備わっておらず登校が不可欠かつ
だいたい10歳未満の児童のケアが感染症と共存する教育の肝になるだろうと思う。
校内でウィルスに触れないこと、触れたら落とすこと、これだけだ。
ちなみにウィルスに触れる機会、つまり接触については以下が簡易。
「人との接触」ってどうやって数えればいいの?/コロナ専門家有志の会
https://note.stopcovid19.jp/n/n1d0745601527
"「一人の人が相手と1m以内の距離で2〜3往復の会話をしたら、1接触と数える」"
また濃厚接触となる会話の目安は、マスクなしで15分以上となっている。
互いに距離をあけ、15分以上発話し合わず、何かに触れたら手を洗う。
大人には簡単な配慮だが、小学校低学年では対応は可能だろうか?
いくつか考えてみた
◆密集についての対策
◆会話についての対策
・授業の合間の休憩を10分以内にする
・自律して手洗いを行えない児童に対しては、登校後、下校前に手洗い指示を行う。
(登校後は授業を受けているだけのはずなので、自分の席、自分の筆記用具にしか触れていなければ手洗いを強制しなくてもリスクは高くない。
休み時間ごとに手洗い場に並ばせる手間のほうがデメリットが大きい。自分でこまめに洗える子は各自で。)
・子⇔子感染に関しては会話の機会=休み時間を濃厚接触条件より短時間に区切る
・教師⇔子に関しては教師の側から感染リスクを避ける行動をとる
(日によってメンバーの組み合わせがランダムにならないようにする。誕生月や出席番号で分ける。)
◆その他
・一時的に数分密集するだけなら低リスク(トイレ、玄9)ただしトイレでは手を洗う
・校内での食事は避けたほうがよい(給食の救済難しい。パンと牛乳の持ち帰りなら可能では)
特殊なシステムを導入せずとも、大人側の配慮次第で小学校登校は可能ではないだろうか?
いやいや現場はとか、様々個別の事例生じうるのは承知のうえで、感染対策しつつ登校する方策を否定しないでほしいと思う。
3月北海道では全国に先駆けて緊急事態宣言を出す状況となったが、保育園と学童保育は通常通り運営された。
党内と官僚との調整、および国民の顔色ばかり窺っていて、この緊急時に、政治家とくに首相しかできない決断が遅いことだよ。
たまたま日本の医療サービスの水準と統制のとれた国民の行動に助けられているが、何もかも、事態の方から後押しされるまでやろうとしない。
せめてカネくらい気前よく出せよと思うが、ここは財務省の顔色を窺うから渋々になる。ただ、圧倒的に国民の声が高まると、それには渋々従う。
そりゃ調整しないといけない部分が多いのは分かるよ、お肉券とかアベノマスクとか、その辺は問題じゃない。
ただただ、無能なのよ。
ウイルスとの闘いは「検査と隔離」だと言われている、もちろんウイルス理解がなく、隔離所の容量に保証がない状態で検査しまくれば、病院が崩壊してしまう。保健所がクラスター化するのも怖かった。そういった意味で、「当初」検査数を絞ったのは間違いではなかった。これは厚労省の知恵だろう。
しかし、軽症者はモニタリング付きで自宅かホテルで隔離生活を、についてコンセンサスを得られ、ホテルの提供も始まっている今、検査数を増やすのを躊躇う理由はない。
なぜ検査するか?一人でも多く無症状or軽症の感染者を割り出しヒアリングして濃厚接触者(定義も変わった)を割り出し、そいつら全員に隔離を指示し、市中の感染を最低限に抑えるためだよ。
重症者については特効薬もないのだから、医療崩壊さえしなければほとんど結果は変わらない。PCR検査を増やすのは、台湾韓国ほどでないにせよ、ウイルスの終息を早めるためなんだ。
それらを急いでやろうとすればどこかに無理が生じる、一番はカネがかかる、そこを主導できるのは首相しかいないだろう。これが、安倍はできない。
「それを言っちゃおしまいよ」とか「無粋」「野暮」みたいな概念がドンドン取り払われつつあるな
どんな場だろうと外に出る可能性がある場所で攻撃的なことを言ってはいけない 攻撃の意図がなかったとしても、傷つく人間がいてはいけない
伝統は関係ない 現行の価値観に合ってないなら悪いものは悪いからアップデートする必要がある 文脈が…とか言って誤魔化すことはできない
俺は全然公人じゃないから何を言っても炎上することはないし、そもそも思想みたいなのは増田でしか書かないようにしてる リアルフレンドはそもそもほぼいないからうっかりマズイ発言をして軽蔑されるってこともない 仕事では仕事の話しかしない
俺はノーダメージで、周りの人が怒ったり怒られたりしてるのを見られる可能性が高まる これは純粋に世界の娯楽性を高めてくれる
フェミニズムも頑張っていろんな発言を攻撃してほしいし、それに反感を覚えたアンチフェミニズムも頑張って攻撃し返してほしい
与党への攻撃に対して野党への攻撃も行われると面白い 誰かの失言をあげつらうメディアの記事なかに少しでもまずい表現があったらそっちも炎上するようになってほしい
皆が誰も傷つかないような美しい言論しか出さない世の中は純粋にどんなものか興味があるから見てみたいし、常にどこかで誰かが炎上している世界も楽しそう
だれかいいまとめ作ってない?
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売り切れの王様
外出許可証みたいな扱いになってるので売り切れるのもわかる
売り切れの古豪
俺もほしい 転売屋を許すな
近所ではカルボナーラ系が人気
彼女が丁度作ろうとしててかわいそうだった
俺の近所では普通に売ってる
知らんかった…確かにないような
パン焼きの手軽バージョン 供給が多いからか品薄にはなっても売り切れまではそうそう行かない印象
たぶん体温計に付随したもの
消毒液のハード部分か!
3月後半はまだ売ってたけどもうないのか…?
小麦粉、お好み焼き粉など そういえばよく買ってるチヂミ粉がなくなってた
高濃度のアルコールを薄めて消毒液にするらしい そういえばバズってた
ヒグラシが鳴き金木犀が咲くような時期に入学するっていうのは相当エモいと思う
これからあったかくなるぞ!って時期に入学してたのが真逆になるわけで、なんというか大変宜しい スイカに塩振って甘さ際立つみたいなね、季節の寂しさとイベントのワクワク感がどんな相互作用を見せてくれるか期待が高まる
卒業が7月あたりになる(?)っていうのはどうなんだろうな ただでさえ消えかけの「第二ボタンください」文化が消滅することは確かな気がする 夏服のボタンちぎるのって嫌だしな
地味に振袖文化にもけっこうダメージ行きそう 3月なら全然いけるけど7月にゴテゴテした振袖着るのはいくら着飾りたい人でも御免なんじゃないか
卒業式が終わったあと海に行く、みたいな習慣ができたりするとカッコいいな あんまり想像できんけど
桜の地位は落ちそうだなあ まあ流石に綺麗だから花見はするだろうけど、学生にとっては「後期の途中に咲く花」程度の思い入れになるわけでエモさみたいなものは目減りしそうだ