ヒグラシが鳴き金木犀が咲くような時期に入学するっていうのは相当エモいと思う
これからあったかくなるぞ!って時期に入学してたのが真逆になるわけで、なんというか大変宜しい スイカに塩振って甘さ際立つみたいなね、季節の寂しさとイベントのワクワク感がどんな相互作用を見せてくれるか期待が高まる
卒業が7月あたりになる(?)っていうのはどうなんだろうな ただでさえ消えかけの「第二ボタンください」文化が消滅することは確かな気がする 夏服のボタンちぎるのって嫌だしな
地味に振袖文化にもけっこうダメージ行きそう 3月なら全然いけるけど7月にゴテゴテした振袖着るのはいくら着飾りたい人でも御免なんじゃないか
卒業式が終わったあと海に行く、みたいな習慣ができたりするとカッコいいな あんまり想像できんけど
桜の地位は落ちそうだなあ まあ流石に綺麗だから花見はするだろうけど、学生にとっては「後期の途中に咲く花」程度の思い入れになるわけでエモさみたいなものは目減りしそうだ