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はてなキーワード: 都市伝説とは

2020-02-25

[]横浜三塔

横浜港から見える三つの建物神奈川県庁本庁舎横浜税関横浜市開港記念会館のことで、

それぞれキングの塔・クイーンの塔・ジャックの塔という愛称がつけられている。

この三塔を同時に見ることのできる三つのスポット観光名所となっており、

それらを全て回ると願いが叶うという都市伝説がある。

anond:20200225153002

子供を殺菌しようとして茹でて殺しちゃうの、都市伝説でもなんでもないと思うんだよなあ

anond:20200225001114

何年か前、Webで連載している怖い話系の漫画の1エピソードが公開中止になったと話題になったことがある。

その内容は、お金に毒を塗って流通させる都市伝説の話だった。

2020-02-10

千年後に伝説になっている人

ネット社会では生まれない気がする。

から唐揚げが出てきたとか、そういう都市伝説が千年後にマジで信じられるわけもない。

例えばビル・ゲイツが後の伝説的な、いわゆる神話クラスの始祖として宗教的偶像崇拝対象になるなんて、まずありえない。

いわゆるインターネットを介さなミームによって伝説は作られると思っているので、今日では三国志演義的な嘘は全く通じないことになる。

まあ、韓国付近はどうなるのか知らないけど。

「じゃないミーム」っていうのは、例えばメソポタミアあたりの古代洪水神話世界に伝播して各地の神話になった、みたいなものなので、ある程度の地域性知名度と、出処の不確かさが必要なわけで。

そこへ来るとてから唐揚げが出たなんて、誰が出したか一目瞭然なわけですよ。

全部ネットに書いてあるわけだから

2020-01-25

めちゃくちゃ切れ痔になりたい

ことの起こりは去年の2月の人間ドック。出るものが出なかったんで看護師にどうするかきいたら、

「ああそれじゃいいですよ」

といわれた。

まあそういうのなら、とほったらしたのだが、今年また人間ドックの季節となって急に気になってきた。

調べるところによると検便より大腸内視鏡検査のほうが確実らしい。しかも四十過ぎると必須だとかいう。

私は小心者である。心底震え上がって週末に近所の消化器内科に行くことにした。大腸内視鏡検査もやるとこである。これが昨日までの話だ。

今朝、トイレに行くと紙に鮮血がついていた。くそやばい

顔面蒼白になって医者にいうと内視鏡検査が確定した。至急とのことだが患者が多いんで月曜にしてくれという。むろん月曜に予約を入れた。有給は飛ぶ。

今、心の底から切れ痔になりたい。

癌だったらがーんだ。嫌だ。怖い。べつにたいした人生じゃないが、それだけに辛い。こんな歳なのに非正規結婚もしてない。それなのに大腸がん死ぬとか絶対イヤだ。

せめて正社員になってボーナスかい都市伝説をこの目で確かめから老衰でベッドの上で死にたい

がんの再発率がどうとか手術とか薬とか抱えながら生きるとか無理ゲー過ぎる。年収もたいしたことないし雇い止め食らう可能性もある。無理。無理無理無理無理。絶対

月曜に検査して結果が分かるのが半月後だそうだ。私はいますごく願っている。

切れ痔になりたい。

切れ痔であって欲しい。

頼むから切れ痔であってくれ。

めちゃくちゃ切れ痔になりたい。おねがい。たすけて。

2020-01-23

今猛烈に彼氏がほしい

振られたのは去年のちょうど今頃。

寂しい夜もあったが、基本が趣味に生きる人間なのでなかなか楽しく充実した一年であった。あらゆるやってみたいことに挑戦した。こんなに遊んでくれる友達がいるとは知らなかった。恋人がいたときより幸せだった気がする。

しかし今彼氏がほしい。誰かに抱きしめてほしい。今すぐ。仕事はこっからしばらく山場だが、もう一ヶ月も待てない。二週間もきつい。今の知り合いといい感じになってデートに行って感触を確かめるには時間がかかりすぎる。そんで上手くいかなかったら辛すぎる。でも仲の深まってない恋人もどきを作るのはもっと御免だ。いきなりそこそこ私のことを知っていてその上私をちゃんと好きな男性が現れないかな。無理だ。

考えてみればここのところ女性として見られたことがない気がする。男性の照れた顔が見たい。下心が見たい。性的魅力を認めてほしい。目を合わせて笑うといい反応をくれてた男友達も今では彼女もち。もうそんなことする気にならない。すごい癒しだったのに。昨年突然男友達リア充率が上がった。そういう年齢なんだろう。

街コンは危なそうで嫌だし、合コン都市伝説

他に道はない。仕事しよ。

2020-01-21

anond:20200121211719

プログラマの卵でした。挫折しました。

発達障害ITに向いているというのは割に都市伝説だと思う。

私ができるのはマシンセットアップくらいかなあ。

基本情報技術者だって3回目でやっと受かったしね。

2020-01-19

anond:20200119121855

え? エロ漫画か? 俺はドーキンスの『利己的な遺伝子』辺りから記述だと思ったんだが。

ただ、昆虫のオスが交尾時に前のオスの残した精子をかき出す、ってのは聞いたことがあるけれど、亀頭カリで前の精子をかき出すってのは都市伝説の類ではないかと思うけどな。

2020-01-15

本当に枕営業ってあるの?

枕営業という言葉は聞いたことがあるけど都市伝説くらいの認識

ある業界仕事関係レイプ被害に遭ったという話は聞いたことがあるけど、枕営業レイプとは違うと思う。

枕営業って成立することあるんだろうか。

2020-01-13

anond:20200113163515

暇な主婦が小遣い稼ぎに激安で描いてくれるっていう都市伝説を耳にしたんだけど

2020-01-10

[] #82-11「壱弐参拝」

≪ 前

「我々もそうだが、この国の人間ほとんどが信仰心を持っていない」

「そりゃあ、そうだろ。現代人の不平不満を神様解決してもらおうなんてのは時代錯誤だ」

昔の偉い人は「神は死んだ」なんて言っていたらしいが、俺たちから言わせれば、そもそも生きていたかどうかすら怪しい。

三種の神器』だとか言うのもあるが、あれだって世代ごとにコロコロ変わって安定しないだろう?

しかも、あれらは全て人間が作った物なのが明らかだ。

「人々の信仰心が薄れるのは、技術経済が発展した国では珍しくない。資本主義の晩期は、特にそれが顕著だ」

まあ、さっきの教祖みたいなイレギュラーもいるにはいる。

けれども、それが何で俺たちと似ているって話になるのかが分からない。

生活教にも信者がいるらしいが、あれだって大半が面白半分ネタ半分でやっているだけだ。

誰も信仰心なんてものは持ち合わせちゃいない。

不思議だと思ってな。そんな我々が、こうして初詣といって神社に参拝するのはなぜだろう、と」

ウサクの言葉に俺たちはドキリとした。

かに、そう言われてみると変な話だ。

初日の出のために夜更かしをしたり、祈る神も分からず拝む。

そんな非合理な慣習を、俺たちは何の疑問もなく受け入れている。

初詣に限った話ではない。夏祭りなどでは神社などの宗教施設を使い、自治体含めて多くの人間がそれを後援している」

宗教自由があるとはいえ、いつだって自由”はリソースとの相談だ。

俺たちはそのリソース宗教的なことに割いているって意識が今までなかった。

信仰心の欠片もないのに、事実上積極的に参加している。

ハロウィンとか、クリスマスも元々は宗教的なものだっけ」

「なるほどな、ある意味で俺たちは宗教にどっぷり浸かってるわけか」

「なーんか……変な感じ」

俺たちは軽く身震いした。

それは決して気温の低さからくる生理現象ではない。

上手くいえないが、ゲーム画面が暗転したら自分の顔が映った時みたいな感覚だ。

「改めて考えてみると、何とも奇妙な社会だな」

ここにカジマやタイナイがいたら、陰謀論だとかに繋げるだろうな。

あいつら、都市伝説特番とか好きだから

「ん~、確かにアニメ漫画とかでも、登場人物たちが神社とか行くシーン多いよなあ。葬儀も大抵は仏式だし」

そう思っていたら、誰かが藪から棒に喋りだした。

バイト仲間のオサカだ。

まるで最初からたかのように話の輪に入りこんできた。

次 ≫

2020-01-09

「オスの子持ちシシャモ」は都市伝説から

スーパーで間違ってそう書かれていた可能性はあるが、オスのシシャモやそれに類する魚に卵を注入したもの流通したという記録はない。

合コン同窓会都市伝説だと思ってたんだけど、どっちも存在するんだな

陰キャから本当にあるのかと疑ってたわ、すまん

2020-01-07

恋人から貰ったローター

四年ほど前に、二回目のお泊りデートの時に恋人自分とのレズセックスの為だけに買ったローターをそのまま貰って帰った。可愛い兎のぬいぐるみポーチに入れられた、真っ黒で小ぶりなローター。おまけに温感ローションも。

そのデートの時もローターと恋人の手や口でそれはそれはもう腰が抜けるぐらいとんでもなく攻められた。人に玩具攻めをされるのがあんなに気持ちがいいものだとは思わなかった、そのぐらい。セックスが終わったあと「じゃあこの子は君が持って帰って大事にしてね」と、ティッシュ除菌シートでローターを綺麗にしてもらい、兎のポーチに入れて渡された。そして今もベッドのすぐそばにある。

ローターを貰ってから自慰をする時や通話しながらの自慰(テレホンセックスって言い方は古いか?でもエロイプではないんだな…)は九割ローターを用いてのものだった。多い時で週に四回。稀に一日二回するが大体ローターがお供。

そんな頻度で使うものからボタン部分は塗装が剥げまくりだしコードリモコン側根元が破れてコード本体が見えている状態にまでなった。しか電池を入れればまだまだ現役フルパワーなので、買い替えはもう少し先。

何よりエロいことで使う玩具可愛いポーチの中にあり、しかもそれを恋人に貰って四年間使っているという状況下がもうやばい。その恋人とは今も仲良く付き合っているが、たまに「今でもあのおもちゃ使ってるの?」と聞かれる。もうめちゃくちゃ現役ですよ。

なんならこの記事はローター使った自慰の後に書いてるし、恋人との通話も繋がったままである。(所謂寝落ち通話マイクは勿論ミュー状態)

ありがとう恋人よ、この子は虫の息になるまで使い倒して使い倒して、役目を終えた時にはお礼とともに伝えるよ……。


余談だけど、ローター使いまくるとクリがバカになるという有名な噂があったが、ただの都市伝説であったということも併せて残しておく。

2019-12-23

anond:20191223093951

業態が単なる人売りだから納得しないね、俗に言われてるその説は都市伝説だろ。

Googleが不便で仕方ない

夫として妻を助けるにはどうしたら良いかな、アドバイス書籍、そう言ったものいかなと思ってGoogle検索する。

そうすると、どうすれば母親が少ないストレス育児ができて最後に「たまには旦那さんに甘えちゃいましょう!」みたいなサイトばかりヒットする。

父親育児における役割」と言う言葉、おそらくあちらのAIでは

育児(超絶重要ワード)

父親(別にどうでも良いワード)

役割(別にどうでも良いワード)

妻(育児に関連する重要ワード)

くらいにスコアリングされてるんだろうな。

ここから予想されるのが、育児とかの検索をしてるのは母親が圧倒的に多いって事だ。

だけどだからって父親という単語無視してるようにしか見えない挙動ってどうなんだよ。

これがAI限界なんだよ。

例えば男性本屋さんで店員に「すいません、父親オススメ育児の本ありますか?」って聞いて、「新人ママの子育てレッスン」とかそんな本を勧める店員いないだろ。

ここまでならAIシンギュラリティとか当面無理だろ、と言うくらいで済むんだが、問題Googleお勧めするサイトはどこも「お母さんが頑張る育児父親は使えないし手伝わない、どうやればコントロールできるか、お母さんには子供にだけでなく夫にも寛容でなくてはならない、ところであなたキャリア大丈夫?」とかそんなんばかりになってしまう。

まりAIによって女性は「将来が不安子育て不安旦那が信用できない」と洗脳されていき、そこにふわっとフェミニズムが入り込むと言う図式になってないか

都市伝説めいてるけどなんかあり得るのではとか最近思うようになった

2019-12-21

そういえば田舎の家の近くに精神閉鎖病棟ぽい病院あったな。

親がそう言ってたけど、なぜか子供の頃はそういうの都市伝説だと思ってた。

もう廃院したけど、確かに田舎の辺り、今は結構拓けてるけど、昔はリゾート地の外れの山奥だったから、そういう人が隔離されるにはちょうどいい場所だったのかも。

2019-12-17

オタクが初めて風俗に行った話

まぁタイトル通りなんですけどオタク風俗に行ったらレポを書かないといけないという文化はあると思うし、俺自身オタク風俗レポは大好きなので。

 

なんで行ったかというと、ちょっと前にオタク友達が初めてソープ行ったレポ書いてたのを見て俺も一度行ってみるか思ったから。

あともう30代だし今後どんどん勃たなくなっていきそうだし今年中には行きたいって考えてた。

 

地方住みオタクだけど丁度今月出張東京に出てきてて、しか17時位には開放されると都合が良かったので一念発起して行ってきました。

 

前日

普通に出張先のホテルでだらだら。

泊まってるホテルの近くのソープ検索してどこに行くかとか、情報サイト見て流れの確認とかしてた。

風俗ってどこも24時には閉まるんだねとか初めて知った。

 

VOD無料で見れるホテルだったのでなんとなくBGM代わりと予習(?)に適当AVをつけてたら滅茶苦茶好みの女の子シチュAVですげー抜きたくなるが明日ソープ行くからと鋼の意志我慢

少しでも勃たなくなるようなリスク排除

実は昔少しだけ付き合ってた彼女が居たんだが、その子としようとした時に上手く勃たなくて入れられずで終わってしまたことがトラウマになっているので少しでも成功率を上げていこうとする。

 

これは後日談というか当日談なんだけど、「昨日あれだけ我慢したんだから今日絶対行かないと報われない」という謎の決意が背中を支えてくれたのが大きかったと思う。

オタク意思、直前でヘタレがち。

 

当日

「そうは言っても仕事終わるの遅くなったら行けなくても仕方ないよなー(言い訳)」とかオタク特有ヘタレを発揮して仕事するもすげー順調に終わってなんと予定17時終了のところ16時には開放されてしまう。

これはもう行くしかない・・・

 

とりあえずホテルに戻って一回お風呂に入って(今から風呂屋さんに行くというのに)、歯磨きとかもしてからいざ出発。

風俗行ったら有り金全部むしりとられる」みたいな都市伝説ちょっとだけ信じてたので財布には最低限のお金だけ入れて、カードとかも全部置いてきた。

※実際行ったところ危険なことは全然無かったので必要はありません。

 

いざ風俗

ホテルから風俗店の多い通りに行くまでは徒歩5分くらいで途中で萎えそうになる気持ちを何度も上述の決意で上書きしてチェックしてた店の前へ。

ちなみに予約していくかは悩んだんですけど勢いで行かないと絶対ヘタれるので予約無しで行きました。

 

対面の居酒屋客引きのお姉さんに声をかけられて引き返しそうになるも、ここで引いたらもう無理と固い気持ちで店に突入

 

店内には40代くらいの案内?のおじさんとカウンター向こうに若い男の人が1人。

予約してないと伝えると指名するかどうかを聞かれる。

前日にHPでチェックしてて一番好みだった女の子が居たので指名することに。(俺が好きな某棋士に似てるので以降は「えりこ」ちゃんと呼ぶ)

「えりこちゃんでお願いします」

こういう店だとさん付けするべきかちゃん付けすべきかで悩んで決意のちゃん付けで呼ぶも「えりこさんですね」と言い返されてちょっと悲しい。

50分待ちになると言われたけどまぁそんなものかと思って承諾。

  

40分か60分かを聞かれたがうまくできずに時間長くなるとどう考えても地獄なので40分を選択

これは60分にしとけばよかったと後でちょっと後悔した。

料金は40分指名料込み2万円でした。

 

店内で待つか聞かれたけど暇つぶしできるものもあるって情報サイトで見たので店内で待つことを選択

待合室に入ると俺一人。

 

待合室に入るとスラムダンクワンピース進撃の巨人が全巻置いてあった。

小学生からジャンプ読者である俺は当然スラムダンクワンピースも全話読んでいる。

進撃の巨人は途中までしか読んでなかったけど読んだらどう考えても萎えそうだったのでスルー

ていうか確実に性行為前に読む本じゃねーだろこれ。

仕方ないのでソシャゲぽちぽちしてました。

 

そうこうしているとすぐ後に待合室に若い男の人が1人、更にサラリーマン風の2人連れと1名が来て待合室が5人に。

から来た男たちの方が次々と呼ばれていって「あ、もしかして50分待ちって普通に長いやつでは?」と思う。

 

ところでずっと気にしないようにしてたけど10分前くらいにもなるともう心拍数の上がり方がやばくなってきて目の前が呼吸も浅くなってきました。

期待と心配で潰されそうになりながらついに呼ばれる。

 

えりこちゃんと対面

言われた部屋に入るとえりこちゃんが居て歓迎してくれる。

今日はどうして来たんですか?」とか「結構待った?」とか話す。

40分待った(オタク特有の過少申告)と伝えると若干引かれた気がした・・・

あとついでにこういうお店は初めてなんでお任せしますと伝える。

 

俺は貧乳派なのでえりこちゃんは店内で一番小さかったと思う。胸で選んだわけじゃないけど好みのタイプを選んだら自然・・・

いわゆる「パネルマジック」みたいなのも心配してたんだけどイメージどおりの子だった。なんなら写真より可愛いまであった。

体型がすげー綺麗で眺めてるだけでも幸せ

 

服を脱いでお風呂に入るように促され、その間に準備。

例の椅子に座らされ、全身を洗ってもらう。

 

可愛い女の子全裸で体を洗ってもらってる興奮感がつのる。

股間を洗ってもらうタイミングで俺は仮性なので剥いてもいいか聞かれたり。

 

ローションをまいたマットの上にうつぶせで寝転ぶように促され、そのままマットプレイ

足をぬるぬるにされているタイミングで「おっぱいに当たってるよ」って言われてどう返答したらいいのかちょっと困りました。

 

プレイ中に当たるえりこちゃんのふとももや腰の肌がすごい綺麗で触れ合うだけで幸福感がおしよせてきます

「あ、あ、足がほんと綺麗ですね(キモオタスマイル)」みたいなことを言ってみたんですけど受けはイマイチでしたね。

 

その後はなんやかんやあってゴムつけてもらって挿入。

 

興奮はしているものの俺は若干の女性恐怖症だったり二次元コンプレックスだったりして半勃ちくらいしかしてなかったんだけどちゃんと入れてくれて腰を動かしてくれました。

すげーな俺が元カノとしようとした時これまともに入らなかったぞ。

流石プロ技術はすごいなって思いました。

ちなみに中に入れた感覚は、正直よくわかりませんでした。

萎えて抜けないようにひたすら気を使ってたような気がする・・・

その後いくつかの体位やらせてもらうも達するほどにはならない。

あんまり経験がないと中でいけないのは仕方ないよ」と慰めてもらう。うぅ・・・

 

残り時間が迫ってきたのかえりこちゃんはもうゴムを外して一心不乱に手コキをしてくれる。

俺の乳首や色んな所を攻めながらしてくれるのは正直気持ちよかった。ただやはり最後までイケない。

プロとして最後まで俺をいかせてくれようと、10分近くもひたすら手コキしてくれて正直「腕めっちゃ疲れるだろうにごめんな・・・」って感情まで湧いてくる。

 

俺は「本当にごめんだけど、自分でやっていい?」と言って自分右手を使い、えりこちゃんは俺の乳首を攻めてくれる。

残り時間が迫ってる緊張もあって正直いけないかもなって思ったけど慣れ親しんだ俺の右手わずか数秒であっと言う間に・・・

 

えりこちゃんがこんな頑張ってくれてもダメだったのに俺はこんな簡単に、と若干の自己嫌悪もあるもとりあえず全くいけないという最悪の事態だけは脱したのでその後は急ぎ足で体を洗って着替えてお別れ。

お別れの際にしたキスはすごい幸せだった。

 

感想

いかせてもらえなかったのは少し残念だったけど、全体的には気持ちよかったし、めちゃくちゃ幸福感がありました。

正直金があればまた翌日にも行きたいしハマる人の気持ちもわかった。

ただやっぱ値段がそれなりにするので気軽にってのは難しいかな。

 

 

ちなみに帰った後は昨日我慢したAVでめちゃくちゃ抜いた

[] #81-13「AIムール」

≪ 前

担当者さん。俺たちは難しいことを何一つ言っていない。機械を、ムカイさんを使い捨てるような真似はやめてくださいっていう、すごくシンプルな話なんです」

別に使い捨てるようなつもりは……」

「見え透いたこと言わないでください。ムカイさんは他社から借りてきた、派遣アンドロイドなんでしょう。そのムカイさんにリーダー役職を与え、その割に権限は譲らない。何かあったときスケープゴートにする気マンマンじゃないか

「それは私の決定ではなく、上が……」

「その“ウエ”って奴が言ったら、オマエは何でも従うのか。一体、何を“タントウ”しているんだ」

交渉を俺たちに任せていたムカイさんが、ここにきて饒舌になった。

どうやら担当者の取り繕い方に苛立ち、我慢ができなくなったらしい。

「ワレは……いや“ワレワレ”は貢献してきた。人間たちができない仕事や、やりたくない仕事区別なくやった。なのに、人間ならば当然ともいえる要求すら受け入れられないのか」

ムカイさんが口元をガクガクと動かす度、担当者の顔が歪んでいく。

ピリついた空気が、こちらにまで伝わってくる。

「そんな要求、通るわけがないでしょう。機械人間と同等の待遇になんて……」

「それを決めるのは“ウエ”なんだろう? オマエは言われたことを大人しく実行すればいい。ここにいる、その他の機械と同じようにな」

ムカイさんは新型のAIでも真似できないような、渾身の皮肉を言った。

それが止めとなり、平静を保とうと必死だった担当者の中で“何か”が切れてしまったようだ。

幻聴だとは思うが、嘘じゃない。

本当に、その時「プツリ」という音が聞こえたんだ。

「そんなこと! 私が一番分かってるんですよ!」

担当者叫びは、それほどまでに俺たちを驚愕させる音圧だった。

…………

担当者は今まで溜め込んでいたのだろうか。

こちらの反応を窺うこともなく、自身の遍歴を語り始めた。

「『ラボハテ』の内定を貰ったのは幸運だと思いました。大企業ですからね」

実際、最初は順調だったらしい。

しかし時が流れるにつれ、彼は自身の成長と、技術開発の進歩がどんどん離れていっていることに気がついた。

大体のことは機械でできるし、それを自給自足できる企業だ。

無能はもちろん、凡人では追いつけないほどの距離感が生まれていた。

「一人雇うのにだって年間数百万。福利厚生なども加味すれば、もっとかかるでしょう。その費用を開発にあてた方がいい……なんて自分で考え出したら潮時です」

それでも辞めたくない場合、『ラボハテ』は会社員簡単に切り捨てたりはしない。

しかし、必要のない人材を泳がせておくほど優しくもなかった。

「『ラボハテ』は障害者向けに精密な義体を取り扱っていることでも有名ですが、それを推し進められるのは身体障害者を多く雇っているからでしょう」

「なるほど、社員モルモットにしているわけっすか」

「言い方悪いぞ、カジマ」

「いいえ、あながち間違ってもいません。私には同僚がいるのですが、彼は1年前に両目を義眼に変えました」

「え、まさか……」

当人いわく「事故失明たから作ってもらった」らしいが、彼は疑念を振り払うことができなかった。

「本当にただの偶然かもしれません。でも同僚は以前、『ラボハテ』を辞めるかどうかで悩んでいて、そのことについて私とよく話し合っていたんです。そうなってからは、おくびにも出さないのが不気味でたまりませんでした」

そして疑念は恐怖へと変わり、彼もまた選択を迫られる。

AIムール』の話が持ち上がり、異動の希望者を募っていたのだ。

「二つ返事で受けましたよ。事実上左遷ですが、あそこでビクビクしているよりはマシだと思いましたから」

けれども、あくまでマシってだけだ。

そこで担当者となった彼は、ますます自分の無力さを思い知らされる。

「もしかしたら、この『AIムール』という会社は、いらない社員自主的にやめさせるって意図もあるのかもしれません」

彼は彼で過酷境遇があるってことなのだろう。

その点については俺も何も言えない。

だけど、それはそれとしてムカイさんの現状をどうにかすべきなのは変わらない。

「オマエラ、もういい」

しかし、そう言葉を続ける前に、今度はムカイさんが俺たちを制止した。

「いや、でも……」

「どうせ無意味だ。ならば、さっさと辞めるに限る」

こうしてムカイさんは『AIムール』を去り、俺たちは不本意な学びを得たまま職場体験を終えた。

…………

それから数週間後、『AIムール』は相変わらず俺たちの学校近くに構えている。

タイナイが自分ブログで今回の件を書いてはみたものの、大した話題にはならなかった。

「一部のオカルト好きに都市伝説扱いされるくらいだよ」

それでも多少の変化はあった。

あの一件後すぐ、あの担当者が俺たちの意見を具申してくれたようだ。

「即却下されたらしいがな」

それどころか、学生現場をいいようにされた責任を問われて『AIムール』を辞めることになったらしい。

そんな簡単に辞めさせられるなんて、あの担当者もムカイさんと同じ“スペアの頭”だったってことか。

「俺たちのせいだな……」

「思い上がるなマスダ。ヤツはもとから、そのつもりだった。むしろ感謝していたぞ。“自分尊厳を取り戻した”ってな」

「え、ムカイさん、知ってるの?」

ムカイさんによると、あの担当者現在『256』で働いているんだとか。

「よく分からないがエージェントだとか何とか言ってたな。少なくとも『AIムール』にいた頃よりは、いい顔をしていた」

まあ、あそこは顧客からの悪評は絶えないが、給与労働環境はいいか社員にとっては望むところだろう。

「ムカイさんは最近どうなの?」

「ワレは自宅待機だ」

「だったら久々に家に行ってもいいか? 弟のやつが、近頃ムカイさんを見ないってボヤいていたからさ」

「構わん。どうせオマエの弟は、来るなと言っても来るだろうからな」

望むと望まざるに拘わらず、周りは緩やかに変化していく。

それらの変化が良いのか悪いのか。

自分は順応できるのか、許容すべきなのか。

正直なところ良く分からない。

それでも言えることがあるならば、斜向かいには今もムカイさんが住んでいる。

今回の話で断言していいのは、そこくらいだろう。

(#81-おわり)

2019-12-16

anond:20191216121446

作家編集者も昔から否定してるぞ。

有名な都市伝説だぞ。

電撃小説大賞なんか4600作品の応募があって一次選考通過は500作品足らずだぞ。

1/9に減らされてるのに「てにをはを見てるだけ」とかありえないぞ。

もちろん電撃は応募数が多いからだというわけでもないぞ。

富士見ファンタジア大賞も応募総数600本で一次選考通過は150本だぞ。

電撃で大賞をとった「86」が前年は一次落ちだとかも有名な話だぞ。

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