まぁタイトル通りなんですけどオタクが風俗に行ったらレポを書かないといけないという文化はあると思うし、俺自身オタクの風俗レポは大好きなので。
なんで行ったかというと、ちょっと前にオタク友達が初めてソープ行ったレポ書いてたのを見て俺も一度行ってみるか思ったから。
あともう30代だし今後どんどん勃たなくなっていきそうだし今年中には行きたいって考えてた。
地方住みオタクだけど丁度今月出張で東京に出てきてて、しかも17時位には開放されると都合が良かったので一念発起して行ってきました。
泊まってるホテルの近くのソープを検索してどこに行くかとか、情報サイト見て流れの確認とかしてた。
VODが無料で見れるホテルだったのでなんとなくBGM代わりと予習(?)に適当なAVをつけてたら滅茶苦茶好みの女の子とシチュのAVですげー抜きたくなるが明日はソープ行くからと鋼の意志で我慢。
実は昔少しだけ付き合ってた彼女が居たんだが、その子としようとした時に上手く勃たなくて入れられずで終わってしまったことがトラウマになっているので少しでも成功率を上げていこうとする。
これは後日談というか当日談なんだけど、「昨日あれだけ我慢したんだから今日絶対行かないと報われない」という謎の決意が背中を支えてくれたのが大きかったと思う。
「そうは言っても仕事終わるの遅くなったら行けなくても仕方ないよなー(言い訳)」とかオタク特有のヘタレを発揮して仕事するもすげー順調に終わってなんと予定17時終了のところ16時には開放されてしまう。
とりあえずホテルに戻って一回お風呂に入って(今からお風呂屋さんに行くというのに)、歯磨きとかもしてからいざ出発。
「風俗行ったら有り金全部むしりとられる」みたいな都市伝説もちょっとだけ信じてたので財布には最低限のお金だけ入れて、カードとかも全部置いてきた。
※実際行ったところ危険なことは全然無かったので必要はありません。
ホテルから風俗店の多い通りに行くまでは徒歩5分くらいで途中で萎えそうになる気持ちを何度も上述の決意で上書きしてチェックしてた店の前へ。
ちなみに予約していくかは悩んだんですけど勢いで行かないと絶対ヘタれるので予約無しで行きました。
対面の居酒屋の客引きのお姉さんに声をかけられて引き返しそうになるも、ここで引いたらもう無理と固い気持ちで店に突入。
店内には40代くらいの案内?のおじさんとカウンター向こうに若い男の人が1人。
予約してないと伝えると指名するかどうかを聞かれる。
前日にHPでチェックしてて一番好みだった女の子が居たので指名することに。(俺が好きな某棋士に似てるので以降は「えりこ」ちゃんと呼ぶ)
こういう店だとさん付けするべきかちゃん付けすべきかで悩んで決意のちゃん付けで呼ぶも「えりこさんですね」と言い返されてちょっと悲しい。
50分待ちになると言われたけどまぁそんなものかと思って承諾。
40分か60分かを聞かれたがうまくできずに時間長くなるとどう考えても地獄なので40分を選択。
これは60分にしとけばよかったと後でちょっと後悔した。
料金は40分指名料込み2万円でした。
店内で待つか聞かれたけど暇つぶしできるものもあるって情報サイトで見たので店内で待つことを選択。
待合室に入ると俺一人。
待合室に入るとスラムダンクとワンピースと進撃の巨人が全巻置いてあった。
小学生からのジャンプ読者である俺は当然スラムダンクもワンピースも全話読んでいる。
進撃の巨人は途中までしか読んでなかったけど読んだらどう考えても萎えそうだったのでスルー。
ていうか確実に性行為前に読む本じゃねーだろこれ。
そうこうしているとすぐ後に待合室に若い男の人が1人、更にサラリーマン風の2人連れと1名が来て待合室が5人に。
後から来た男たちの方が次々と呼ばれていって「あ、もしかして50分待ちって普通に長いやつでは?」と思う。
ところでずっと気にしないようにしてたけど10分前くらいにもなるともう心拍数の上がり方がやばくなってきて目の前が呼吸も浅くなってきました。
期待と心配で潰されそうになりながらついに呼ばれる。
言われた部屋に入るとえりこちゃんが居て歓迎してくれる。
「今日はどうして来たんですか?」とか「結構待った?」とか話す。
40分待った(オタク特有の過少申告)と伝えると若干引かれた気がした・・・
あとついでにこういうお店は初めてなんでお任せしますと伝える。
俺は貧乳派なのでえりこちゃんは店内で一番小さかったと思う。胸で選んだわけじゃないけど好みのタイプを選んだら自然と・・・
いわゆる「パネルマジック」みたいなのも心配してたんだけどイメージどおりの子だった。なんなら写真より可愛いまであった。
体型がすげー綺麗で眺めてるだけでも幸せ。
服を脱いでお風呂に入るように促され、その間に準備。
例の椅子に座らされ、全身を洗ってもらう。
股間を洗ってもらうタイミングで俺は仮性なので剥いてもいいか聞かれたり。
ローションをまいたマットの上にうつぶせで寝転ぶように促され、そのままマットプレイ。
足をぬるぬるにされているタイミングで「おっぱいに当たってるよ」って言われてどう返答したらいいのかちょっと困りました。
プレイ中に当たるえりこちゃんのふとももや腰の肌がすごい綺麗で触れ合うだけで幸福感がおしよせてきます。
「あ、あ、足がほんと綺麗ですね(キモオタスマイル)」みたいなことを言ってみたんですけど受けはイマイチでしたね。
興奮はしているものの俺は若干の女性恐怖症だったり二次元コンプレックスだったりして半勃ちくらいしかしてなかったんだけどちゃんと入れてくれて腰を動かしてくれました。
すげーな俺が元カノとしようとした時これまともに入らなかったぞ。
ちなみに中に入れた感覚は、正直よくわかりませんでした。
萎えて抜けないようにひたすら気を使ってたような気がする・・・
その後いくつかの体位をやらせてもらうも達するほどにはならない。
「あんまり経験がないと中でいけないのは仕方ないよ」と慰めてもらう。うぅ・・・
残り時間が迫ってきたのかえりこちゃんはもうゴムを外して一心不乱に手コキをしてくれる。
俺の乳首や色んな所を攻めながらしてくれるのは正直気持ちよかった。ただやはり最後までイケない。
プロとして最後まで俺をいかせてくれようと、10分近くもひたすら手コキしてくれて正直「腕めっちゃ疲れるだろうにごめんな・・・」って感情まで湧いてくる。
俺は「本当にごめんだけど、自分でやっていい?」と言って自分の右手を使い、えりこちゃんは俺の乳首を攻めてくれる。
残り時間が迫ってる緊張もあって正直いけないかもなって思ったけど慣れ親しんだ俺の右手はわずか数秒であっと言う間に・・・
えりこちゃんがこんな頑張ってくれてもダメだったのに俺はこんな簡単に、と若干の自己嫌悪もあるもとりあえず全くいけないという最悪の事態だけは脱したのでその後は急ぎ足で体を洗って着替えてお別れ。
いかせてもらえなかったのは少し残念だったけど、全体的には気持ちよかったし、めちゃくちゃ幸福感がありました。
正直金があればまた翌日にも行きたいしハマる人の気持ちもわかった。
ただやっぱ値段がそれなりにするので気軽にってのは難しいかな。