夫として妻を助けるにはどうしたら良いかな、アドバイス、書籍、そう言ったものないかなと思ってGoogle検索する。
そうすると、どうすれば母親が少ないストレスで育児ができて最後に「たまには旦那さんに甘えちゃいましょう!」みたいなサイトばかりヒットする。
「父親の育児における役割」と言う言葉、おそらくあちらのAIでは
くらいにスコアリングされてるんだろうな。
ここから予想されるのが、育児とかの検索をしてるのは母親が圧倒的に多いって事だ。
だけどだからって父親という単語を無視してるようにしか見えない挙動ってどうなんだよ。
例えば男性が本屋さんで店員に「すいません、父親にオススメな育児の本ありますか?」って聞いて、「新人ママの子育てレッスン」とかそんな本を勧める店員いないだろ。
ここまでならAIのシンギュラリティとか当面無理だろ、と言うくらいで済むんだが、問題はGoogleがお勧めするサイトはどこも「お母さんが頑張る育児、父親は使えないし手伝わない、どうやればコントロールできるか、お母さんには子供にだけでなく夫にも寛容でなくてはならない、ところであなたのキャリア大丈夫?」とかそんなんばかりになってしまう。
つまりAIによって女性は「将来が不安、子育てが不安、旦那が信用できない」と洗脳されていき、そこにふわっとフェミニズムが入り込むと言う図式になってないか。
原因と結果が逆じゃね? 「お母さんが頑張る育児、父親は使えないし手伝わない、どうやればコントロールできるか、お母さんには子供にだけでなく夫にも寛容でなくてはならない、...
実際育児がどんだけ大変だからって夫に時短させる選択肢なんかないも同然だしそうもなるでしょ パフォーマンス以上の育休なんか当の妻すら望んじゃいない
時短させたってゲームに費やすだけだもんな