2019-12-23

Googleが不便で仕方ない

夫として妻を助けるにはどうしたら良いかな、アドバイス書籍、そう言ったものいかなと思ってGoogle検索する。

そうすると、どうすれば母親が少ないストレス育児ができて最後に「たまには旦那さんに甘えちゃいましょう!」みたいなサイトばかりヒットする。

父親育児における役割」と言う言葉、おそらくあちらのAIでは

育児(超絶重要ワード)

父親(別にどうでも良いワード)

役割(別にどうでも良いワード)

妻(育児に関連する重要ワード)

くらいにスコアリングされてるんだろうな。

ここから予想されるのが、育児とかの検索をしてるのは母親が圧倒的に多いって事だ。

だけどだからって父親という単語無視してるようにしか見えない挙動ってどうなんだよ。

これがAI限界なんだよ。

例えば男性本屋さんで店員に「すいません、父親オススメ育児の本ありますか?」って聞いて、「新人ママの子育てレッスン」とかそんな本を勧める店員いないだろ。

ここまでならAIシンギュラリティとか当面無理だろ、と言うくらいで済むんだが、問題Googleお勧めするサイトはどこも「お母さんが頑張る育児父親は使えないし手伝わない、どうやればコントロールできるか、お母さんには子供にだけでなく夫にも寛容でなくてはならない、ところであなたキャリア大丈夫?」とかそんなんばかりになってしまう。

まりAIによって女性は「将来が不安子育て不安旦那が信用できない」と洗脳されていき、そこにふわっとフェミニズムが入り込むと言う図式になってないか

都市伝説めいてるけどなんかあり得るのではとか最近思うようになった

  • 原因と結果が逆じゃね? 「お母さんが頑張る育児、父親は使えないし手伝わない、どうやればコントロールできるか、お母さんには子供にだけでなく夫にも寛容でなくてはならない、...

  • 実際育児がどんだけ大変だからって夫に時短させる選択肢なんかないも同然だしそうもなるでしょ パフォーマンス以上の育休なんか当の妻すら望んじゃいない

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん