はてなキーワード: 郵便とは
実家が近くにあり、何かと子供を預けたり子連れで滞在できたりするのは子供のいる家の人にとってはとても助かるのだとは思う
ずっと親と子だけというのは息が詰まるだろうし、祖父母も孫を見るのが嬉しいだろう
だけどその実家が住宅地の角地にあって、家の前(生活道路上)に朝から夜遅くまでミニバンを停めっぱなしというのは近隣住民的にはとても迷惑な話である
その家の前に路駐されているとこちらの車の出し入れがやりにくいし、曲がり角の先の見通しも悪くなるので困っている
お盆と年末年始くらいならそういう時期だよね…と思えるかもしれないが、ほぼ毎週末やってくる。なんなら平日も来る。そして長時間路駐される生活がここ数年続いていて辟易してる
警察に通報とか町内会的な地域のコミュニティ経由で伝えるとかも考えなかったわけじゃないが、基本的に住民と郵便や荷物の配送員しか通らない場所なので近所の人間からの苦情なのはすぐバレるだろうし、近所付き合いに角が立つのもそれはそれでしんどいものがある
角地の家の息子夫婦娘夫婦が行き帰りに両親としているであろう外での談笑の声、彼らの車のエンジン音、うちの窓から見える彼らが路駐した車の影、その全てに疲れている
子供が大きくなったら頻度減るかなとは思うものの、あと何年かかるか考えると暗澹とした気持ちになる
水道ポンプが壊れて直した、と思ったら今度は自動ドアが壊れた。そんな感じ。
さて、なんでもかんでも難癖つけてくる居住者がいて困っている。
・自動ドアが壊れた?それじゃ正面入口は閉鎖しろ!(宅配便とか郵便とかどうすんの?)
・自動ドアが壊れて、不審者が入ってくる!襲われたら理事会の責任だ!(なんだそれ)
管理会社が取ってきた見積もりで良いだろうよ、もう、ホント。さっさと直さないといけないんだからさ。
こういう手の輩にはどう対応するのがいいんだろうか。管理会社が個人情報管理に疎くて、理事会経験者のメンバーについてはメールアドレスダダ漏れなので、脅迫まがいの文言が書かれたメールが毎日のように飛んでくる。
早くドア修理の日が来ないかな。
コンパクトシティーはまさに自分が思ってることで、山間部の50km圏内に500人300世帯みたいなコミュニティなら
その点在してるの全部まとめて中心部に団地作って病院やらスーパーやら作ってハイどうぞで爆安家賃で住まわせたら良い
と思うんだよな
クソ田舎に水道や郵便、そもそも道路、電気などのインフラを維持するコストかけるぐらいなら全部なくして
中心部に馬鹿でかい箱物作ってそこでみんなで幸せに暮らそうぜの思想
もちろん、住み慣れた我が家、我が地域が良いのはすごくわかる。だから本当にそこに住みたい人は住めば良い
自給自足で。宅配、郵便は週1、生協は来ない、電気はない(ソーラーと蓄電池で頑張れ)、水道は井戸、インターネットは無線で勘弁してやる
https://togetter.com/li/2211656
特定されそうなのでここで書くが、俺の前の会社には「メール連絡処理願い」という謎の伝票があった。
メールで送信する内容に必ずレスポンスしてもらいたいときには、A5サイズのの紙の伝票に
を書いて、真っ赤なデーター印をぽぽーんと押し、相手の机の上に置いておくと言う文章である。
当然公的な文書ではないが、これを作成して置くのが最上位の連絡手段のように扱われる謎の習慣があり、Excel方眼紙による伝票印刷フォーマットが出回っていた。中にはその文章にハンコで決裁欄を追加して、主任、課長の決裁を入れて相手に渡すと言う事すらあったという。
元々は「今メールを送ったので読むように伝えてください」という電話が多すぎて対応の為に作られたフォーマットと、電子化の時代、ペーパーレスでメールで説明するが決裁は紙で行わなければいけないという事から生まれたメール稟議決裁票(メールを読んだら、自分の決裁欄にハンコをついて決済起票者に返し、起票者は次の決裁者にその紙を持っていくと言う)が合体して生まれた悲しきモンスターではないかと言われている。
大切なメールを送った後は、だだっ広い敷地を歩いて本人にこの文章を手渡ししたり、異様に速達性が高い社内郵便で送付するのが当たり前になっていた。
今でもあるのだろうか、と思い元同僚にLINEを送ったが、その同僚もいつの間にか転職していた。ただ、彼によればこの奇習は新型コロナウイルス感染症を乗り越え、少なくとも今年の春まではあったらしい。
メイルゲームを知らない人に、辞典的な通り一遍の説明ではなくその魅力を説明するために書いてみた文章なんだが、
知らない人にわかりやすいか、興味を持ってもらえそうか、みなの意見を聞いてみたい。
メイルゲーム(PBM)とは90年代にアナログゲーマーの間で人気になった、郵便を使った物語形式の大人数参加RPGの一種である。最盛期には1ゲームで5000人以上の参加者を集めた。
メイルゲームは主催が用意した世界にプレイヤーが自分の分身になるキャラクターを登録するところまではインターネット上のオンラインMMOに似ているが、メイルゲームでは当然リアルタイムではなく、プレイヤーは1か月に一回の締め切りまでに自分のキャラクターの行動を所定の行動計画書に記述して運営会社に送ると、運営会社のゲームマスターたちは各PCの行動同士を突き合わせ、行動結果を判定して、ゲーム中でのPCの実際の行動と生じた事件を小説形式(リアクションと呼ばれる)にして各プレイヤーに返送する。
これを一般的に12回(12ターン)繰り返して1年で一つのストーリーが終了するのが一般的だった。
メイルゲームの(MMOと比較した)特徴としては以下の点があげられよう。
①時間は拘束されないが期間が拘束される。
1ターンは通常1か月で、プレイヤーは行動結果小説を受け取ってから2週間のうちに情報を集めて仲間と行動計画を相談し、締め切りまでにPCの行動を決めなければならず、かなり忙しい。とはいえ、イベントでもない限り時間配分は融通が利き、拘束されることはない。行動提出した後は、今度はマスター陣が2週間のうちにPCの行動判定をして、小説化して、発送する。その間、プレイヤーは特にすることはないのでのんびり待つことになる。
しかし、一度参加するとゲームを中断しない限り1年間はゲームに時間を取られることになる。
②キャラクターの取れる行動にシステム的な制限がない
MMOであれば、PCがゲーム中で取れる行動はある程度決まっている。自由度が高いゲームでもキャラクターは事前にシステムに実装されている行動しかとることはできない。
しかし、メイルゲームでは「状況や能力が許す限りで、行動用紙に書ける内容であれば」大抵の行動はとることができる。チームを組んで複雑な行動をしようとすることも、新興宗教を立ち上げようとすることも、敵の親玉を口八丁で騙して罠にかけようとすることも、地球を担保に異星人からロボット兵器の購入を試みることもできる。
ただし、その行動が成功するかはマスター陣の判定次第。行動内容が目的達成にはに不十分と見なされれば失敗するし、多くのプレイヤーの行動が相互に影響を与え合うため、時に誰も想定しなかった結果になることも多い。
このように、問題解決において他のプレイヤーとの根回しや行動の創造性がかなり影響する。
③情報が分散して提示される
返送される小説はそのPCか、同じグループの視点から知りえることしか書いていない。同じ場所にいて同じ事件に遭遇しても、そこに書かれる情報は大きく異なる場合もある(あるバージョンでは突然起きた正体不明な事件が、別のバージョンではその内幕が詳細に書かれているなど)。
プレイヤーは自分の受け取った情報を他のプレイヤーに伏せておくこともできる。が、その場合、プレイヤー同士の情報交換に参加することが難しくなる。どれだけレアな情報であっても、全体からは局地的な一事件の情報でしかない。なので、ゲーム全体の動向を知ろうと思えば情報交換に参加する必要があり、自分が受け取った情報をどこまで・誰に公開するかが重要な駆け引きになる。
ゲームで必要な最低限の共有情報はプレイヤーに毎月送られる冊子に書かれているけれど、それも「真実」が書かれているとは限らない。真実を知るにはやはりいくつものバージョンを収集して突き合わせるしかない。
特に参加者が多く情報戦重視の遊演体のゲームでは、1ターンに200バージョンを超える種類のリアクション小説が発行されていた。このため、2週間の「プレイ期間」には速報同人誌が発行され、情報収集やプレイヤー同士の作戦会議のためのプレイヤー主催のイベントが盛んに行われていた。
④全体を貫くシナリオとタイムリミットがある
MMOはゲーム内ではシステムアップデートでもない限り大きな変化はないが、メイルゲームでは12ターンの間に解決せねばならない問題が設定されていて、さらにそれが最初は隠されていることが多い。そうした課題は一人では解決不可能で、多くのPCの協力が必要になる。プレイヤーたちは期間内に、自分たちそれぞれの課題を解決したり足を引っ張り合いながら、隠れた課題を見つけ出して集団で解決することを求められる。
例えば90年の「蓬莱学園の冒険!」では、巨大学園都市に新入学したPCたちが、最終ターンで「地球空洞世界」の危機と学園独立騒動を解決して終わる。
わずか12ターンの間にゲーム構造が変わってしまうほど状況の変化が速いことも、情報収集が必要になる原因である。
この「シナリオ」は予定調和的なものではなく、隠された大まかな仕掛けのようなもの。プレイヤーの行動次第でどんなストーリーになるかは全く変わってしまう。
なので、もしプレイヤーがこの問題解決に失敗するとバッドエンドも普通に発生する。93年の「夜桜忍法帖」では人類がほぼ絶滅し阪神タイガースが世界制覇、95年の「鋼鉄の虹」では対立し戦うプレイヤーの所属国が両国とも第三国に攻め込まれ滅亡した。
⑤PCのゲーム内社会への影響力が大きい
数千のPCが相互作用するゲーム世界は一つの社会である。MMOでもプレイヤー同士の相互作用はあるが、メイルゲームはそれに比べても相互作用の強さや範囲はかなり大きい。
さらに、NPCがいる。メイルゲームのNPCは「むらびと」や「モンスター」ではない。ゲーム上の重要キャラクターも操作するのがプレイヤーかゲームマスターかが違うだけで、PCの動向を観察し、時に主体的にPCに関わろうとしたり、PCの影響で行動を変えたりする。
このため、自分の考えたアクションによってゲーム状況に大きな影響を与え、重要な情報を得たPCは、数千人のプレイヤーに知られた「有名キャラクター」に成り上がることもよくある。中には総集編の表紙の中央を飾るほどの出世を遂げたPCもいた。
MMOだと(ブロントさんのような「話題になるプレイヤー」はいても)ゲーム世界の行く末に影響を与えるほどのPCはまず出てこない。
Twitterもない当時ではこのレベルで自己実現欲求・承認欲求を煽る娯楽はなかなか無かった。
もっとも、その地位や影響力は一時的なもので、1~2回的を外した行動を取ってしまうと失われる流動的なものにすぎない。しかし、それが余計に競争心や射幸心を煽ることになった。
こうした「メイルゲーム」のプレイ感覚は、今なら成田良悟のライトノベル小説(「バッカーノ!」「デュラララ!!」など)を読むとわかりやすい。実際、「バッカーノ!」は遊演体のメイルゲーム「こうもり城へようこそ!」のサブストーリーの一つを元ネタにしている。
ホビーデータや遊演体でもこうもり城以降は③④⑤をそれほど重視していないとか、ネット88ははじめは小説型リアクションじゃないってのはわかっているんだが、まあ許してほしい。
例の中古車販売の社員に「転職しろ」って言う人は、固定費を無収入で払う可能性を考えてないのでは?と思ってしまう。
特に高収入・学歴不問を謳っている企業だとしたら、前年度収入額を参照する類のものの支払いを考えると条件の合う会社を見つけるのは厳しいんじゃないかな…。
(一発屋芸人が稼ぎすぎた後の税金の落とし穴にハマってる話よく見るよね)
簡単に月額固定費を出すと、家賃、年金、健康保険、光熱費、通信費。
適当に値段をつけて5万1万5千1万5千2万1万だとしたら11万。
借金(住宅ローン、車のローン)や奨学金、生命保険や車の保険もあるよね。
収入が多い人は、前年度収入額を参照する支払い物の金額が高くなる。税金とかも。
普通に考えてここに食費も、また就活をする場合は電車賃や郵便代みたいなチリツモ費もかかってくる…。
私が適当に考えたパターンだと1ヶ月に20万ぐらい無いと人生が詰む。当然もっと多くのお金が必要な人もいる。
例えば3ヶ月で就職、就職日を迎えることができても60万は貯蓄が無ければ安心できない。
失業保険があるから生活できるんじゃないの?と思いがちだけど、これも大きな勘違いかも。
まず自己都合退職の場合は保険金が出るのは失業してから3ヶ月後ぐらい。
(役所などに相談すれば待ってもらえたりするけど条件有りだし、そもそもガスなんかは普通に止められる)
会社都合ならすぐ出るっぽい?
それだったらわざわざ自己都合でやめずに(耐えられるなら)会社都合になるまで待とうとするかもね。つまり転職しない。
ちなみに早期再就職できれば早期再就職手当て(お祝い金)は出るけど、次の職場の就業開始日から一ヶ月以内の振り込み。
つまり、時系列上お祝い金を次の職場の準備に使う事はできないので、仕事に必要な物品は自分で無収入で払ってね♡って事になる。キツ。
失業保険をアテにせず、在職中に内定取ってきて辞めてすぐ再就職みたいなのが一番いいかもだけど、収入減したら生きていけない場合は物凄く難しいだろう。
あと深夜まで働いて早朝から出社…みたいな時間のない人の場合は転職活動なんてマジで無理。
転職活動なんか時間のある職業でも厳しいものだし、ヤバい職場では転職を匂わせるといじめが起こる可能性も考えられる。
もしも当月締め翌月末払いなんて言われたら、一ヶ月無収入状態で働く事になる。
ここまで来ると、何ヶ月か働かなくてもいいような貯蓄が無いのは自己責任なのでは?という意見も出ると思うが、まさしくそうなんだよね。
家庭によって様々な事情があり、無収入では毎月の固定費が払えない家もある。
本人の借金ということもあるけど、家族の借金を被ったりみたいな、本人に原因がない負債の事もある。
それらを鑑みたとしても、固定費を払えないのは自己責任だから、転職しない人もいるのは当然だろう。
別に誰かが助けてくれるわけでもないから、自己の責任において働き続けるしかない訳だよ。
その辺を想像できない人って金銭面について余程苦労なく生きてるんだろうな〜って思う。まあ、そのまま余裕を持って生きていってくれ。
うーんいっぱい書きすぎ
それよりハガキを無記名とかで出すなら住民票の移動から現住所をたどられないかは気にした方が良いかも(ストーカーやDVでよく被害女性がやってる手続きが効く)。
・戸籍の話。
戸籍関連の書類が必要なとき郵送取り寄せも基本できるんだけど、
84円切手貼った封書が、デフォルトで一週間かかる。しかも片道。
千代田区役所曰く「7開庁日かかる」……3週間!?https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kurashi/koseki/koseki/shomesho-yuso.html
あと本籍地によって複数の書類とりよせるのに定額小為替(手数料高い)以外選べないとこと、
なお定額小為替のテクニックとして800円送りたいときは1000円1枚で買うのと400円二枚買うのとで同じ値段になる上に良心的な役所だと200円返してくれるから前者がおすすめ。
そんでも金額少なく間違えてたら日中電話かかってきて買い直して速達で送るんだぜ……
関係ない話で恐縮です。
というのを見て、「そういえば増田で知ったナンバ走りってのが有ったな」と思い出した。
調べたら、「ナンバ走りと呼ばれる日本古来の走法は現代の走法よりも疲れにくい」らしい。
「...敵わなかった」というのは本当の事なんだろうなと思った。
いやわかんないんだけどね。
わかんないだけど、このタイトルがかなりミスリードなものになってるんじゃないのか?ってことはある。
見えない何かと戦ってしまっている人がたくさんいるような気もするんだよね。
これ実はわりと、「郵便印配達は2度ベルを鳴らす」的なタイトルであって
君たちはどう生きるか(仮題)、的な印象なもののような気がしないでもない。
あくまで仮題であって、とりあえずつけられたタイトルがそのまま残ってしまったてきな。
なんかね、君たちはどう生きるか?という問いかけの作品ではないような気がするんだよね。
わかんないんだけどね。