2023-07-19

anond:20230719072039

前島密飛脚全国ネットでない事と世界手紙が届けられない事で佐々木荘助(飛脚問屋側の代表)と話し合った結果、郵便制度に並行する形で飛脚問屋は陸運元会社として再組織され(更に「内国通運」を経て現在日本通運)、小荷物現金輸送従事した。飛脚として活躍した人々は、郵便局員や人力車の車夫などに転じていった。

記事への反応 -
  • あの……なんで5年も10年も同じ話してて一向にこういった当たり前の「次の段階の議論」を出来ないんですかね?

    • 前島密は飛脚が全国ネットでない事と世界へ手紙が届けられない事で佐々木荘助(飛脚問屋側の代表)と話し合った結果、郵便制度に並行する形で飛脚問屋は陸運元会社として再組織さ...

      • つまり、近距離輸送や大都市館輸送で、近代郵便は飛脚にまったく敵わなかった。 近代郵便を成立させるために、飛脚の元締めにたのんで廃業してもらった、というのが真実のようだ。

        • 関係ない話で恐縮です。 近代郵便は飛脚にまったく敵わなかった。 というのを見て、「そういえば増田で知ったナンバ走りってのが有ったな」と思い出した。 調べたら、「ナンバ走...

          • ナンバ走り()は「そんなんあのころだーれもやってへんかったよー?」と否定されたのでは?

            • それも聞いたことが有る。 だけど、飛脚が描かれた古い絵で、右手右足が同時に前に出ているのを見て、 やっぱほんとなんじゃないかと思ったよ(どっかの大学の先生もそう言ってたと...

              • 言うて浮世絵の飛脚って荷物担いどるから両手とも前に出とることが多いやろ。 https://mag.japaaan.com/wp-content/uploads/2019/02/4378104C-7767-4F04-8F2C-E52DAC92D7D0-660x546.jpeg

          • 江戸しぐさ信じてそう

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