はてなキーワード: 逆効果とは
その上、オバマは貧困層を助けようとしてくれるのが不快だ、って貧困層の人達が叫ぶのは何か筋違いだと思うんだが
あなたからはコンプレックスをすごく感じるのですが、それが動機ではないのですか?
と言ってたのに頷くしかないというか、
植松も座間の白石も、あと京アニの青葉も、奇しくも同じ様にコンプレックスを感じる
いわゆる、「こじらせた」感じが凄いする
法廷で漫画を描いているのも、「俺の絵上手いでしょw」という拗らせたワナビーのような感じが凄いする
絵が上手かろうが能力があろうが、社会的な評価がなければ意味がないというか、
どんなに絵が上手かろうが、無職でフラフラしている人であれば社会的な風当たりは強い、それは当然だろう
しかし、一方では自分でもそれはみっともないことであり、社会的にも逆効果に評価されるとはどこかで分かっているようにも見える
その自分の中の理想の自分と現実との落差に憤る、そりゃ当然だろう、理想が高すぎるからだ
あれは何なのだろうか
白石も日産リーフの給電コネクトなどを開発した主要開発者の父にコンプレックスがあるのか、
それとも父親にも何か問題があるのか、そもそも、母親と妹という女性陣だけ家を出てるというのも不可解だが、
植松も白石も共通しているのは、冗舌に話しているところに親の話をすると急に不機嫌になる、キレるというのがあると思う
そういう点で二人は似てさえいる気がする
青葉は父親へは家に金も入れずに女にうつつを抜かし自殺して逃げてしまったのだから恨んでしかいないだろうが、
青葉がコンプレックスを持っているのは、小説家として成功している人達というか、
自分のそういった人生のハンデを派手な功績で覆したいという欲が見え隠れする
もちろん、毒親だの育児放棄だの、そういった点で被害者と考えられなくないことも世の中多々あるわけだが、
そういう理不尽を飲み込めない、というのは、
どこかに、社会は公平でなければならない、という奢りや錯覚があるとか、
正解がなければならない、正解があるはずだ、という傲慢さがある気がする。
宗教的には神という絶対的な存在を置くことで、そういった理不尽を飲み込み、正解は神しか知らないのだから気にしない、
という考え方で心を安定させ、日々の生活を優先させることを考えるものである
しかし、宗教をやらなくても構わないが、心の中になんらかの芯がない人達は理不尽に脆弱なのではないだろうか
明らかに無駄な書き方もあるし、Aという環境では高速に動作するが、Bという環境では遅くなる、その逆もある、
みたいに解は複数あるし、どれが正解かというのもときと場合によるのである
そもそも、コンピュータの場合は他にもプロセスがいくつも動いており、それぞれがリソースを奪い合っている
同じプログラムでも実行したタイミングによってパフォーマンスは異なる
それをゲームとかなら、どれだけフレームレートを一定にするかとかそういう話にもなってくる
正解はない
全く何も理解できていないようなのでツリーを最初から読んでほしい(読んでも理解できないんだろうが)
そちらの言う「ホリエモン未満」とやらにありもしない属性の傾向を実在するかのように誤認させるから逆効果だと言っているのに、イメージの戦略が大事かどうかの話をしているのは読解力の欠如も甚だしい
論点は「イメージを大事にしたいのになぜイメージへの攻撃が実在するかのように振る舞うのか(イメージを守りたいのになぜイメージの攻撃に加担するのか)」でしかない
フェミニストの人たちって、誰よりも
たいていの男から見たら価値があるのはあくまで若くて美人の女の子だけって考えてないっすか?
若いとか美人でもない人間は、男たちには「お前らは別に要らないから価値ないよ」って見られてるって思いこんでないっすか?
熟女好きとかブス専っっているし、その逆にブサメン好きやおっさん好きの人もいるのに。
わたなべなんとかさんみたいな人が大人気でぼろもうけしてるのに。
男どもが若くて美人の女ばかりに群がったり、オタクどもが自分たちじゃなくて二次元の美少女にばかり価値を認めて自分たちには価値が全くないみたいに扱われてて気に入らないって思ってるっすよね。
たぶんフェミニストの人がモテないのって容姿や年齢より性格の問題、、、いやなんでもないっす。
もしそう思ってるんだとしたら、問題なのは男女問題じゃなくて女性の中での格差の問題っすよ。
思い込みをやめればそれだけで幸せになれるっぽいんすけどそれが無理なら無理でしょうがないっす。
なら、制度的に女は女というだけで女という総体が持つ価値をみんなで分け合って享受できるようにすればいいんじゃない?
さっき書いた通りで、JASRWみたいなの作って男が女を使った広告やりたかったら女にお金払うようにすればいいっすよ。
今って芸能人とかオタク向けの美少女絵ばかりにお金が回ってるみたいですけど、こいつらからお金巻き上げればいいんすよ。
今は年配の女性たちだって昔は若くて美人だった時もあるだろうから、女性であるということでみんなで権利を持ってるということにしてもいいはず。
そうすれば女性間での格差なくなりますよ。その方がよくないっすか?
いくら男をバッシングしても男の性欲なくならないし、そうやってフェミニストの人が心がブスなことばっかり言ってたら逆効果じゃないっすか?
そんなことしたら、ますます男は男に媚びる女に金つぎ込むようになるっすよね。
なんかさすがにもうかわいそうだ
そんな状態でこの広告宣伝費はけっこうなお金をかけているはずだ
弊社も金がなく、赤字になりかけたが真っ先に減らしたのはやっぱり広告宣伝費だった
そんな中、広告宣伝費をたくさん使ってプロモーションして大失敗、ブランド価値まで毀損、なんて会社としてはもうお通夜だろう
弊社が低空飛行で、赤字2年連続しているからか見ていると可哀想でたまらない
従業員も200人程度、おそらく全員の顔と名前が頭に入るレベル
しらんやつらが辞めていくんじゃない、顔も名前も、よく話している人とかが、早期退職でなくなく辞めていくんだ。会社の雰囲気は最悪状態真っ最中
(弊社がリストラしたときも暫く社内はお通夜だった。残る者も辛いし、リストラされる人の憎悪ははんぱない)
今回Twitter担当だった人は、どう考えても退職するだろう
気にしなくていい、ともし会社が言ったところで、人によっては「おまえが辞めろよ会社が倒産したらおまえのせいだ」なんて考えてる人はいる
今、その辞めさせられそうだけど辞めたくない人は必死で抵抗をしている状態だと思われる
そんな中、ブランドを毀損した女性社員がのうのうと会社に居続けるとか、辞めさせられそうな人たちが納得するわけがない
いままで炎上した企業はあったが、資生堂とかみたいに、企業体力がある大企業なら持ちこたえられるし、倒産までは行かない
だがこの中小企業で、売上げも悪い時に、頑張ってやった広告が逆効果になったなんて、会社としては最悪
アツギが潰れても俺は驚かない
企業体力もない、早期退職させて人件費を削る、売上げが上がる要素もいまのところない、それどころか広告失敗してブランド価値毀損、売上げもっと下がりそう
詰んでるだろもう
オーバーキルすぎるよ、もう許してやれよ
自分たちを不快にするものは悪だ。だから叩いて不快感を表明して、できれば排除しないといけない。
悪を見つけ出して攻撃するのは人間の本能(脳内麻薬が出る)なのだけれど、小さな共同体を前提にしたこの本能がSNSと噛み合ってなさすぎるんだろうなぁ。
ネットの炎上で非難している人たちが、それぞれバラバラに不快感を表明しているだけだとしても、数が増えればそれで強気になってエスカレートする人間は必ず出てくるし、そういう人間を見れば叩かれている方がいじめられている、そこまでされるのは不公正(不公平ではない)って人も必ず出てくる。
それぞれ、共感する対象も観測範囲も全然違うから、どんな正義であっても、それで叩かれる人が過剰に攻撃されている、正義を名乗るただのいじめっ子、と認識する人は絶対に出てくる。そしてその人も「いじめっ子」に対して正義感から攻撃を開始する。
それに対して自分の正義を説明しても逆効果にしかならない。そしてどっちも、自分は個人で相手は集団だと思ってしまうのが話をややこしくする。
何度も何度も何度も何度も同じことが起きても全然解決しないね。結局のところ、SNSにもネット社会にもエスカレートしている人たちをエンパワーする機能は豊富なのにバランス感覚をエンパワーする機能が全然ないってのが原因だと思うんだけど。
今回のアツギの炎上で世の女性が本当に理解すべきことは、企業アカウントのあり方でも、萌え絵がエロかどうかでも、企業宣伝のあり方でもない。
タイツ(アツギのイラストの扱いから、ここではタイツとストッキングをほぼ同義とする)は、今まで女性にとって「素足を出すはしたなさ」を隠してくれる品のいいものだったが、既に"男性から見ると「足の性的美しさを強調するアダルトグッズ」と認識されている"
ことだと思う。
「タイツは男性の劣情を煽る」という男性の意見から、はくのを校則で禁止している高校まであることを今回の騒ぎではじめて知った方もいると思う。
こちらがもう何をいい取り繕おうと、タイツをエログッズだと男は思ってしまってるんです。
まったくの逆効果だ。
「25過ぎて生足出すなんてあり得ないよね。もう健康美を武器にする歳じゃないんだからストッキングをはくべきだよ」とか、
「足を隠す"品"を持ちなさい」
と言われ、同調圧力からいやいや窮屈なタイツやストッキングをはいていた。
伝染や破れを気にしながら、安くない金を出してまで品良く思われたくて謎ルールとマナーを守っていたのだ。
中にはエロい服をあえて着たがる女性も一定数いるだろう。カラータイツに始まりファッションとしてタイツが隆盛して、単純に女性を抑圧するものではなくなってきている事実もある。
だがそれは今回アツギを燃やした人達とは人種が違う。今回燃やしたのはタイツを
「社会規範を守るために」
「スカートをはくための防寒として(けしてエロくするためではなく)」
着てきた女性達だと思う。
エロくしないためにタイツをはいてたのに、世間ではエロいと思われてた!という恐ろしい時代の変化だ。