2020-12-01

オバマパウエルが貧しい黒人から努力成功したのを見ていると自分が責められているようで不快だ、ってさぁ、

パウエルは元国防長官パウエルさんのこと)

それって根本的になんか考え方が間違ってないか

その上、オバマ貧困層を助けようとしてくれるのが不快だ、って貧困層人達が叫ぶのは何か筋違いだと思うんだが

それって単なるコンプレックスなのではないか

障害者施設大量殺傷事件植松法廷でも被害者の遺族が、

あなたからコンプレックスをすごく感じるのですが、それが動機ではないのですか?

と言ってたのに頷くしかないというか、

植松座間白石も、あと京アニの青葉も、奇しくも同じ様にコンプレックスを感じる

いわゆる、「こじらせた」感じが凄いする

植松からは、図工教師父親漫画家母親との確執を感じる

法廷漫画を描いているのも、「俺の絵上手いでしょw」という拗らせたワナビーのような感じが凄いする

絵が上手かろうが能力があろうが、社会的評価がなければ意味がないというか、

どんなに絵が上手かろうが、無職フラフラしている人であれば社会的な風当たりは強い、それは当然だろう

自分能力が高いから許される、みたいな選民意識さえ感じる

しかし、一方では自分でもそれはみっともないことであり、社会的にも逆効果評価されるとはどこかで分かっているようにも見える

その自分の中の理想自分現実との落差に憤る、そりゃ当然だろう、理想が高すぎるから

あれは何なのだろうか

白石日産リーフの給電コネクトなどを開発した主要開発者の父にコンプレックスがあるのか、

それとも父親にも何か問題があるのか、そもそも母親と妹という女性陣だけ家を出てるというのも不可解だが、

白石父親へのコンプレックスを拗らせているのは確かだろう

植松白石共通しているのは、冗舌に話しているところに親の話をすると急に不機嫌になる、キレるというのがあると思う

そういう点で二人は似てさえいる気がする

なんか時代みたいなものでもあるのだろうか

青葉は父親へは家に金も入れずに女にうつつを抜かし自殺して逃げてしまったのだから恨んでしかいないだろうが、

青葉がコンプレックスを持っているのは、小説家として成功している人達というか、

自分のそういった人生のハンデを派手な功績で覆したいという欲が見え隠れする

もちろん、毒親だの育児放棄だの、そういった点で被害者と考えられなくないことも世の中多々あるわけだが、

そういう理不尽を飲み込めない、というのは、

どこかに社会は公平でなければならない、という奢りや錯覚があるとか、

正解がなければならない、正解があるはずだ、という傲慢さがある気がする。

宗教的には神という絶対的存在を置くことで、そういった理不尽を飲み込み、正解は神しか知らないのだから気にしない、

という考え方で心を安定させ、日々の生活を優先させることを考えるものである

しかし、宗教をやらなくても構わないが、心の中になんらかの芯がない人達理不尽脆弱なのではないだろうか

学校勉強には正解がある

でも、プログラミングだっていくつもの書き方がある

明らかに無駄な書き方もあるし、Aという環境では高速に動作するが、Bという環境では遅くなる、その逆もある、

みたいに解は複数あるし、どれが正解かというのもとき場合によるのである

そもそもコンピュータ場合は他にもプロセスがいくつも動いており、それぞれがリソースを奪い合っている

同じプログラムでも実行したタイミングによってパフォーマンスは異なる

それをゲームとかなら、どれだけフレームレートを一定にするかとかそういう話にもなってくる

正解はない

から模索し続けるしかない

  • キョロ充は害を為す、これで全て説明できるな。おしまい。

  • みっともないと言うのはモラハラです……あと植松に関して言えば違法ハーブ等々のヤク中の気があった点が……お前さんの論旨では抜けてます……

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