うーん、まぁ気持ちはわかる。実際、空いてるならって思ってしまうのはある。
けどまぁ、不妊治療中って事を考えるとそれは言っちゃいけないだろう。子供を望むのが双方の希望なら尚更。
ウチの場合は、基本的には風呂掃除、食器洗いが俺で洗濯、料理が嫁にしてて、嫁の方がちょっと重労働なので俺より小遣いを多く設定してる。
で、暇な日曜日とかに家の中掃除しようぜ!ってお互い分担したりするし、そのまま面倒なのでお互い放置したりする。
嫁が夜勤だと、ほな洗濯機やるかぁと一週間分くらいの洗濯を俺がしたり、飯作ったり、逆も然り。
で、お互いちゃんと感謝するので双方まぁまぁ任せとけよ!って気持ちになったりしなかったり。
つまる所、お互いに役割ってのは決めてるけど、カッチリした物じゃなくて、お互いに余力があれば手伝うかって気持ちが肝要なのかと。
嫁さんの言ってる「ポイント制みたいな」って意見はこの辺を指してると思うんよね。
あと、実際、俺はズボラなので増田のやり方でやってたら息苦しくてやってられない。
毎日、しなくても良い掃除を「勝手」にしたあげく、見合った何かをやりたくないし、お前のルールをこっちに押し付けんでくれよって。
あくまで余力があるから双方協力するかぐらいの気持ちが生まれるのであって、余力なくしてこれも相手を敬う気持ちなんて出ない。
なので表とか持ち出されて一方的にやれと申されてもそれは違うなぁと。逆効果で解決策にはなってない。追い詰めてどうするよ。
提案としては一旦、嫁さんと同じ家事の量に合わせてみてはどうだろう?
その落とし込みと並行作業でとにかく全力でお互いの可所得時間増やすために家事の頻度や量を圧縮する。
正直、俺から見ればルンバも排水口掃除もそんな頻度でやる必要皆無だと思うので減らしていいと思う。
ゴミ捨てがしんどいって思うならいっそ90Lが入る自動扉式のゴミ箱があるので買い換えればそれだけでもゴミの取替頻度は減る(生ゴミは都度)
嫁さん作ってるか知らんが料理が重荷なら出前で良いよって提案したらいい。
洗濯がしんどいなら乾燥付きドラム洗濯機に替えて、皿洗いがしんどいなら食洗機を買えば良い。
で、掃除する所溜まってきたなぁって感じたら土日辺りにデートしてる間に家政婦でも来てもらって全部掃除してもらったら良いよ。
とにかく家の中から家事を減らし続ける事だけを考えて可所得時間を増やす事だけに課金したら良いと思う。
それでもやらなきゃならん家事を分担して向こうさんが不満を言い出したら初めてお互いに落とし所を探ればいいさ。
まぁ、その頃にはやれる事なんてめっちゃ減ってて許容できるぐらいになってるはずなので不満なんて無いと思うけどね。