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はてなキーワード: 賃金とは

2023-03-26

anond:20230326094926

有償労働無償労働を合わせるとほぼ労働時間は同等か、若干女性の方が長いと言う統計結果がある。

段々と是正されてきているけど、その分以上に男性賃金が減っていくと言う構造

anond:20230324000347

まさか結婚式代だの新居の敷金代だのなんて話じゃないよな?

もっと『前』の話でしょ

なんでいきなり結婚や新居に飛んでんの…?どこからともなく生えてくる理解のある彼君かよ。まずは婚活とかデートとかの話が先だろうがよ。


>そのレベルの金すらない人は当然自力じゃ子供も育てられないわけで(そもそも出産費用すらなさそうだ)

そうだよ?

から全体の賃金を抜本的に上げろっつってんの。

2023-03-25

anond:20230324121555

現代日本において、「結婚出来ない」はほぼ「出会いがない」とイコールだよ

正確には、「結婚に繋がるような出会いがない」。

周りに沢山人がいて、何らかの会話は会ったとしても、今の世の中、それは「出会い」とは呼ばない。

https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20191112/1573543800

ここで書かれているように、今の世の中では会話ってお店での売買だったり職場での仕事の話だったりといった目的を持った会話しか許されなくなってきていて

恋愛に繋がるような雑多な出会いというのはもう、学生時代を過ぎればお金を出してそれ専用の婚活サービスを利用でもするしかなくなる訳。

から(賃金を上げて税金を下げるのは勿論とて、それ以外に)有効なのは恋人募集中バッジみたいなのを作って

それを着けてる人には仕事中だろうが何だろうが自由に話しかけて口説いてもいい事にして、恋愛結婚に繋がる出会いの機会を増やす事だと思う。

まあ地方公共団体婚活イベントですら許せない国民性では猛反対されて絶対に無理だろうけどね

「女は下方婚しない」は本当か?→本当※ただし昔と意味は違う

結論から言うと、本当だと思われる。

ただし、他の見方も有力。最近は段々と変わってきていて、意味も昔と違う。男もできたら下方婚したくないと言う傾向、カップル婚活の状況を見ると、同類婚の時代と言える。

なので「女が下方婚しないbot」を野に放ってもあんまり解決には繋がらないと思う。

anond:20230325100416

anond:20230324204635

anond:20230325095114

「女は下方婚しない」は本当か? → 本当(ただし「女」「下方」という括りは主語デカ

年齢別の年収vs婚姻率のグラフ国立社会保障・人口問題研究所調査にある)を見ると

と言う傾向が読み取れる。

この分析は、増田のように「女は下方婚しない」と言う風に見る事もできて、それは間違いじゃない。
例えば、社会学者山田昌弘氏はその説を唱えてる。最近の本ではそんなに全面に出してないけど、講演会とかゼミとかではずばり言ってる。

また、身も蓋もないはなしをすると、金のない男性との結婚は、本人よりも周りが反対することが多い。本人はよいと思っていても、特に両親がストップをかけるとか。

ただ、後記するが、最近はその傾向が変わってきているし、下方婚しないのは女性だけじゃない。

男性で低年収婚姻率が低いのは、別の問題もある

ただ、それだけではない。男性側にも困難がある。
他の統計厚労省労働統計や、意識調査など)を組み合わせるとこんな傾向がある。

まり女性下方婚しないと言うだけではなく、350万円以下の人間は、長時間労働などによってワークライフバランス崩壊しているかそもそも結婚はしたいけどできる訳もないと思っている、と言う事も考えられる。

簡単に言って、地獄。ここは労働問題も絡み、相対貧困問題だと考えた方が良いかもしれない。

最近動向と「同類婚の時代

また、女性下方婚しない、と言う事については、実際に結婚したカップル分析すると、以下の様な事が分かっている。

と言う事で、「同類婚」の時代になっていると言われている。

これは「女は下方婚しないbot」の言う事は間違ってないとは言える。
しかし、中身が全然違うよな。
昔は上昇婚指向といって、女性社会的地位を上げるために社会的地位の高い男性を求める傾向が強く、さらに親がそれを推奨する傾向があったんだが、それが現実的ではないと言う事になってきている。ただしそれでも高めなのは、晩婚化を反映していると思われる。

一方で男性は、男性年収中央値及び生涯年収が下がっているし「結婚して良いと考えている世帯収入基準」の高騰を反映、さら意識の変化を背景にして女性にも働いて欲しいと思っているし、同レベルか少し下ぐらいの年収を求めるようになってきていると思われる。

なお、この辺りの傾向や意識変化は2016年以降ぐらいで一気に変わってきているらしいので、古めの結婚分析だと反映されていないので注意してほしい。
これは上昇婚指向以外も結構内容が変わってきていて、ググって出てくるのも古い奴もかなりあるのでご注意を。それより古い奴を引いても意味が無い場合がある。
たぶんコロナ禍を経てこの後の統計も大きく変わる予感も。

求人倍率10倍」みたいなことが何故起きるのか?

予想

労働集約産業であり、人が増えるほど会社が儲かるので皆募集するが、給料が安い・危険などの理由により人が来ないという状態人手不足

業界全体が潰れることはないが、市場需要に答えられない

市場需要に答えられないなら需要供給バランス賃金があがりそうだが、「それでも上がらない」となった場合にこれが起きる

・なぜ需要供給で上がらないか

 ・そもそも成立していない市場である補助金ありき)

 ・あったら嬉しいけど、なくてもこまらない仕事である

マクロ経済スライド賃金じゃなくて出生率連動にすればいいのに。

少しは老人も子育て政策賛同するようになるだろう

働き続けるためにかかるコスト賃金を上回るので会社を辞めます

早く転職先がきまりますように!

anond:20230324224251

でも、男女の賃金差が縮んだ分だけ女が下方婚しないと男女平等は達成されませんよね。

2023-03-24

母が娘をライバル視するのは仕方のないことなのか

古今東西あらゆるフィクションノンフィクションを見てもどうやら仕方のないことらしい。諦めてはいるが、自分の身に起こっていることでもある。

世代的に専業主婦選択せざるを得なかった母は、鬼のよう教育ママとなり、莫大な金と時間をかけて小学生の娘に10もの習い事やらせ、中高は片道2時間学校からの週6で塾に通う生活を6年、そして娘はノイローゼになりながらも無事1人で生活できるような賃金を稼ぐ社会人になった。手頃な恋人を見つけて二十代のうちに結婚し、有難いことに子宝にも恵まれ共働きで慎ましく生活している。

母に言わせると全て母のおかげである。昔は嫌な気持ちもしたものだが、まあそれで嫌な気持ちになるのは私くらいなので今はあまり気にならなくなった。それは良いのだが、私が「母の教育のおかげ」でこのような「いわゆる幸せ」な人生を送っていることがやっぱり母はどこか気に入らないようなのである

私が小さい頃から、母は周囲の目線が母より私に集まるのを嫌がった。○○ちゃん(私)を連れて行くとみんなママそっちのけであなたを可愛がるからさみしくなっちゃう!とよく怒っていた。自分にも子供が産まれたらその感情理解できるものと期待していたが、残念ながら今に至るまで理解できていない。誰かに娘が褒められるのもあまり好きではない。最終的にその娘を育てた自分賞賛が向くように会話を続けているのを、私はいつも静かに聞いていた。小学校高学年くらいから、人数分無いものは母に優先的に渡したり選ばせたりしていたように思う。母が食べたいケーキを私が先に選んで取ってしまうと拗ねてしまうのだ。

父親に対しても、今思うとおよそ恋人として振る舞っていたように思う。父と母は手を組んで歩き、私はその後ろを歩くのが日常であった。両親の間には私の入れない空気があり、それが家庭としては一般的だと高校生の頃までは思っていた。父は娘から見ても気性の荒い人間であり、母のことは貶すし、弄る。母はそれに対してヤダヤダ!幼児的なアクション対応する。それが2人のコミュニケーションであった。私のことはほとんど空気のように触れられなかった。何かを相談した記憶もない。ちなみに父と私は日常会話すらぎこちないほど会話が成り立たない。母なしでは会話が成り立たないように家族が完成してしまったようだ。

困るのは、夫のことである。夫は父とは正反対の明るく気さくな人間であり、両親に、特に母に気に入られるまでにそう時間はかからなかった。そのうち母は私を抜いて夫と2人で会話をしたがるようになった。なるべくそのような時間のないように動いてはいるのだが、見事2人きりになった時にはやはり娘(私)の困ったところ、ダメなところを夫に愚痴っているようだ。その上夫が言った一言一言拡大解釈し、今度は私と2人きりになった際に「夫くんがこんなこと言ってたわよ、あなたには中々言えないけどこんな不満もあんな不満もあるって」と吹聴。"夫くんのことはわたしが一番分かっているわ!"のような態度に呆れた顔しかできない。もちろん夫にはこのようなことに巻き込まれることに都度謝罪し、夫婦間での齟齬がない(=母が我々夫婦個人について不適切解釈をしている)ことを確認する作業を行っている。ややこしいので勘弁して欲しい。娘の夫について母が娘にマウントをとってくるというのはかなり理解に苦しむ。

結局我々母娘の周囲にいる人間について、娘が母より優先されたり、注目を浴びたりすることがどうにも許せないようなのである。先にも書いたが、子供が産まれたらその感覚理解できると思ったが、どうにもその気配がない。私は私より私の子どもが注目されて褒められている方が嬉しい。そのことに嫉妬感情は全く出てこない。私の母の言い分もよく分かるという方は、その心理について、もしよければ教えて欲しいと思う。

非婚化の影に経済的問題というけど、具体的には? を考えてみる。

anond:20230324000347

参考文献の書籍の方を読んでもらうとだいたい増田の疑問はあるので、ちゃんと知りたい場合はそっちを読んでほしいけど、答えてみると、「安心」と「安全」は違うみたいな話になってしまう。

あと異論は認める。っていうかもっとお前ら異論だせしください。

経済的問題の具体的な中身とは

経済的問題というけど具体的には?
それを「子供を産んでも育てられるだけの経済力がないから(&子供を産まないなら結婚する必要がないから)結婚しない→非婚化」
解釈する人が子育て支援を打ち出してるんだと思うんだが

前提条件として、この考え方は以下の点からちょっとちがうかも。

で、経済的問題の中身については、絶対的数字と言うより「結婚しても生活は良くならない。その理由の筆頭が経済を上げている」と言う話。

要は、インセンティブ設計だと思われる。

結婚する金勘定とは

子育て支援には意味がないと言い張る人は、結婚するのにそれとは違う事に金がかかると思ってるの?
まさか結婚式代だの新居の敷金代だのなんて話じゃないよな?
そのレベルの金すらない人は当然自力じゃ子供も育てられないわけで(そもそも出産費用すらなさそうだ)
どっちみちその金を支援して結婚したって子育て支援なきゃ産めない立場だろうに

まず構造的に

と言う事になっている事実としてある。

で、結婚するのに必要な金というのは、そのための具体的資金ではなく、「結婚すると生活が良くなる」という事のための資金勘定という事になる。

ここら辺を読み物として楽しく読むには、元増田にもあげた参考文献「逃げ恥に見る結婚経済学」とかを読んでくれ。 https://mainichibooks.com/books/social/post-434.html

みんなが見んな、リアルでここまで計算して考えているとは思えないけど、例えば、こんなことは言われる。

じゃあどうやって解決するんだよ



俺が知りたいわ。それが分かったら誰も苦労はしてない。

それだけでは何なので、妄想を書き綴る

理想

結局の所、バブル期以前の結婚観を捨て去っても良いのだ、というロールモデルを普及するしかないんじゃ無いかと思う。

まり

こうなれば、かなりの割合で「経済的問題」は解決出来るはず。

と言うか、エリート層はこうなってるんだよね。高収入層の婚姻率は回復傾向にある。

よくあるステレオタイプ的な誤解で、女性給与が高いほど婚姻率が下がると言われる。平成初期のキャリアウーマン的幻想だよな。これ、社会全体で見ると殆ど実態がない。

でも、実態としては年収による婚姻率に差は殆ど無い。(男性無茶苦茶ある。年齢別で見ても、年収350万以下で婚姻率が一気に下がる)
しろ年収が多い女性の方が婚姻率が微妙に高い。また子どもの数は、男女ともに収入が多い方が多い傾向にある。
(以上からステレオタイプ的な誤解にある、貧乏多産というのは統計的にはほぼ無視できるレベルの得意な現象であるとも言える)

現実

さて、理想論については、シャーの「ならば愚民に英知を授けて見せろ」みたいな話で、意識が高い層はそれをやればいいけど、そんな箸が転がっても何かを学ぶような意識の高い連中はそうそう多くはない。
もちろん啓蒙して増やして行く努力はいるだろうし、これから大人になる人たちはこれがスタンダードになると言うので良いだろう。

でもそれで既存の層を改善しなかったら駄目じゃん? すると、強制的インセンティブを作るしか無いと思う。

外道

言いたいことは分かる。無理じゃねーのとか思うだろう。

異論は大歓迎なので、みんなで考えてくれ。

2023-03-23

日本って今からインフレしたり金利上げたりできるの?

数十年賃金を抑えた時代が続いた後に毎年2%インフレしたり金利上げたりしたら、真面目に貯蓄してきた国民を含むかなり多くの国民人生破綻しないか

少なくとも自分インフレしたら確実に人生もたないな。氷河期世代で定年までの期間はすでに半分以上過ぎてるし。

2023-03-22

anond:20230322211524

経済成長がなぜ重要なのかについて説明します。

まず、経済成長は、国の繁栄と発展に欠かせないものです。経済成長によって、国のGDP国内総生産)が増加し、雇用が増加することが期待されます。また、企業の業績が向上することで、賃金の増加や社会保障制度の充実など、社会全体に恩恵をもたらすことができます

さらに、経済成長によって、技術イノベーション進歩し、新しい製品サービスが生まれることが期待されます。これによって、より良い生活やより便利なサービスを受けることができるようになります

ただし、労働時間の減少については、働く人々の健康生活の質を向上させることができるため、重要な要素であると言えます。近年では、ワーク・ライフバランス改善働き方改革が注目され、労働時間の短縮や柔軟な働き方が推進されるようになってきています

したがって、経済成長労働時間の短縮は、両方とも大切な課題であり、両立が求められます経済成長を促進する一方で、働く人々の健康生活の質を向上させるために、労働時間の短縮や働き方改革が進められることが必要であると言えます

続・女性社会で働くのは義務

はてなフェミニストの働きたくない、女だけが優遇されるべきだっていう熱い思いは十分にわかったけどさ、せっかくだからもうちょっと書こうか。

あなた個人好き嫌い

エントリ追記読めよな。わざわざ追記したのになぜそれでもスターをつける奴がいるのかは理解に苦しむが。


家事勤労の義務の一つだ論

勤労の義務の話なんか書いてないし、家事労働じゃないとも書いてないんだが、なんで勝手に話を飛躍させるのかね。文章が読めない奴は途中で自分の頭の中でお話を作って自己完結するから元の話が理解できないとは言うが、それかね。

何度も繰り返しだがもう一度書くしかないので書くが、男女平等社会社会が発展するためには社会での労働必要だと言っているんだ。家庭での労働では社会寄与しないもしくは不十分なんだよ。

これは日本GDP成長率の低さの改善と言い換えても良いだろうね。ご存じの通りGDP家事労働は含まれない。GDPを上げるためには家庭内ではなく、社会で働いて賃金を得る必要がある。経済を成長させるために必要行為なわけだ。

働きたくても育児家事が大変

から男性育児休暇を増やしたりしてるわけなんだよな。そこは制度理解が進むのに期待するか、あとは今男性が背負っている責任労働女性が受け持って全体として減らすしかない。


男女関係なく働きたくないでござる論

これは意外と多いが、上にも書いた通りGDP成長のためにはそれは今は取れないだろうよ。

エントリ専業主夫を増やすのはあり得ないと書いたが、それもわかってない奴がいたが同じ理由だな。

今より働き手減らしてどうする気なんだって話。

少子化がどうのこうの

から男性育児休暇増やしたりとかやってんだろって話で、文章読めんのかね。

あとはっきり言ってしまえば、男女平等推し進めれば進めるほど少子化は進むだろうよ。少子化対策も重要だが、男女平等男女共同参画による社会発展も大切なので折衷案を模索してんの。わかる?






時間があったらもう少し追記するかも

anond:20230321030443

2023-03-21

年寄り御用達新聞

朝日見てると経済オピニオンも国際オピニオンも間違いすぎててもはや異次元言葉で羅列されてるように見える

なぜなのかというと、年寄中韓にウケない記事を書けないという制約がつくと、経済問題にしても国際問題にしても核心から外れたこしか書けないからだ

なので頭のおかし老害記者しか残れない


老人世代が生涯手に入れられる資産若者が生涯で手に入れられる資産の差、徴用問題韓国の内政のガス抜き正規社員賃金は全く同じ仕事をしてる非正規給料の低さのおかげ、新聞配達員朝日新聞様の給料の5分の1

一行で終了する核心を書けないか天声人語みたいな訳の分からないオピニオンばかりを倒産まで載せる羽目になる

anond:20230321200455

日本コストじゃ作れなくなって韓国にいき、韓国賃金が上がって韓国コストでは作れなくなったか中国に行った、という話なので、勝つとか負けるとかそう言う話じゃないんですが……。

anond:20230318110117

からそもそも賃金を上げろっつってるんだわ

独身時代に十分な貯蓄が出来るように。

それと仕事を辞めても簡単に次が見付かるように、新卒一括採用禁止すれば何も問題ない。

anond:20230320235403

男性女性給与に差があるみたいな主張とか、男性管理職が多いという主張とかってフェミニストの主張なのかと思っていた。

間違っていない

別にみんながバリキャリ目指さんでええやんって思うんだけど、そういう主張をし始めるとバリキャリ目指さない人は足引っ張っている人になるわけだよな。

間違っている

同じ仕事をしている男女の比率に対して男性の方が権力を握る比率が圧倒的に多いことが批判されているのであって、全員がバリキャリ目指せなどとは主張されていない

また君の視点には「これは男性にも言えること」というのが欠けている

男性も「バリキャリ」を目指さなくていいし専業主夫選択肢があっていいのだから、「バリキャリ」を男性にばかり担当させるのは間違っている

しか管理職男性が圧倒的だという風潮のままではたとえ望まなくても「男だからまとめ役に」されてしまう風潮も存続する

>かつて女性がするものとされていた家事労働は一つ下みたいに見られていたけれど、大事仕事として扱えよというのもフェミニストの主張だし、

家事労働に女を押し込めるな!というのもフェミニストの主張だしね。

その二つは分かれてはいない

賃金労働大事仕事として扱われてはいるが、男性はそこに押し込められている

君が男性がそれをするのは当然だという前提で扱っているように認識に刷り込まれている

これが家事労働女性で行われていて、しか家事労働大事仕事として扱われていない(改善はしてきている)

anond:20230318232010

フェミニストの人たちが自分権利を主張するのはいいんだけど、その結果として多くの専業主婦希望する女性専業主婦になれなくなったことをどう思ってるんだろう。

嘘は良くない

政治の失敗により一人の稼ぎで家族を養えなくなったか専業主婦という選択肢が厳しいものになった

>女だからといって、みんなキャリアウーマンになりたいわけでもないし、良き母として専業主婦がいいという人もいる。

専業主婦希望する女性から専業主婦選択肢を取り上げろという主張がフェミニストの本流になったことはない

専業主夫という選択肢を加えろと言うことならある)

働くという選択をする権利、同じ労働をしたら同じ賃金要求する権利という当然の主張が行われているだけ

anond:20230318232606

そうだよな、「一億総活躍」とか言って全員を賃金労働者にしようとした政治がクソだった。

そもそも家事育児も十分すぎる「活躍なのだが。特に少子化社会にあっては価値の非常に高い活躍だ。

anond:20230321025917

論点がずれてる。

お前が「賃金等々の問題共働き以外選べないのは自由に選んだ結果とは言えない」といったから「選択肢がないのと選択肢があっても手に入れる能力がないのは別」と指摘した。

間違いを指摘される度に論点をずらして反駁し続けるのは時間無駄だし子供っぽいからやめよう。

anond:20230321010210

自由に選んだ結果が今、というのには少し疑問が残るかな。

賃金等々の問題そもそも共働き以外選べないという可能性もあるので。

2023-03-20

東京物価

久しぶりに東京行ったら、

物価が私の住んでいるところと変わらないか

品目によっては安いものも多く驚いた。

海外旅行者(私も含める)が安さに驚く感覚理解できる。

東京に住む多くの人は、はした金で高いサービス提供するのではなく、

もっと賃金交渉をしたほうがいいと思う。

物やサービスの質と価格乖離している気がした。

そして、金があれば工夫して使ってくれる、社会面白くする金の使い方をする層に給付、減税したほうがいいと思う。

日本の衰退は、広く言われていることだが(日本以外で)、消費税増税を始めとした緊縮財政によるものから、そんな政権を数十年継続させる感覚理解できない。

残虐な気持ちで、日本人を「買う」人々を目にした。

哀れに思うが、日本が次の「敗戦」をするまで継続するんだろう。

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