はてなキーワード: 職人とは
例えば、Photoshopで肌荒れの修正ってなると職人技なままなのだ。
肌なんて場所によって流れだったりテクスチャが違うので、単純にボカすのではなく、高精細だが肌荒れ部分をなくすってのは手間暇かかる。
ディープフェイクとかなんとか雑な合成で批判が集まってしまったため、Photoshopの機能進化は止まってしまった。
最近出る機能なんてAI使っているというが、雑な編集用途でしかない。
数百円のアプリ機能としてアドビが販売するなら別にいいんだが、いやそうじゃないんだよなってなる。
サブスクリプションになってから、スマホやタブレットといった端末対応ばかりで、サブスクリプション登録しているのが馬鹿らしくなる。
私自身は大学院で海外留学の後に日本の一般企業で国内勤務してきた人間だが、子供が中学に入り、周りでも子供の国際的なキャリアを見据えた子育て云々の話が出てきてもいるので、少し考えを整理してみた。
この手のキャリアとしてもっとも間口が広いのが、海外展開をしている日系企業に就職をして海外関連の業務に携わるというパターンだと思う。企業の幅としては、顧客の過半が海外になってる日本発の本格的なグローバル企業と、販路や調達の関係で海外と繋がりはあるがあくまで日本がベースとなっている企業とがある。また働き方としては、いわゆる駐在として海外に赴任するパターンと、日本を職場にしながら海外にの支社や取引先とのコミュニケーションが業務となるパターンとがある。いずれにせよだが、働き方とマインドとしては日本企業への勤務であり、そこに海外にまつわる諸々が付加される形である。社内ではいわゆる出世コースと見做されることも多かったと思うが、日本企業の海外展開が以前と比べて振るわない中で今後もそうなのかはわからない。また、日本企業に勤務しているが故の転勤や単身赴任リスクもあるし、給料も手当はつくものの日本企業水準である。
2番目のパターンとして、外資系企業の日本支社メンバーとして働くというパターンがある。これは勝手なイメージだが、新卒で入社するのではなく、元々1番目のパターンで日本企業に勤めていた人間が転職するのが多いのではないかと思う。また、これも勝手なイメージだが、業務としては、「プランテーションの現地管理人」的な立ち位置になるので、本国からの指示に基づいて支社の中で働くという意味で、仕事の幅にはある程度制約は入るものだと思う。転勤は基本的にないし、給料もいいんではないかと思う。企業の日本撤退や事業縮小で人生が狂いそうではある。
3番目のパターンだが、海外企業の本社を含む海外採用メンバーとして働くというのがある。研究者やスポーツ選手とか飲食などの職人が海外に挑むのもこのパターンに含まれる。こうした海外挑戦には若いうちは憧れがちだが、生活の場所と勤務先の分割が共に海外となり、日本人は基本は自分ぐらいしかいないという完全アウェイの戦いを覚悟する必要がある。私たちが普段物事を行うときに、自分が日本で育ち、人脈やネットワークは日本のもので、あらゆる個人的な経験を日本でしてきたというものが成り立ちとしてあるが、このパターンの場合はそうしたものは全く活用できない(和食の料理人の場合は別として)。
職人さんはそういう素人を生暖かい目で見て冷笑している感じがする
ただ、素人から突っかかられて説明を求められた時に苦労しているのを見ると「大変・・・」と思う
それでも職人さん達は馬鹿どもに優しく分かりやすく説明しているイメージ
おつかれ
https://anond.hatelabo.jp/20220719195713
無事にチャリ直して貰った。たった2千円でちゃんと出張メンテしてくれました。ありがとう
なんかさ…ガチロードバイク扱うお店だから、こんな電アシのメンテに通うの恥ずかしいんだけど
(つーか、サイクルアサヒが近所にある都会に引っ越してえ。宝くじあたったら引っ越す)
それにしてもほんと、職人さんは良いなあ
自転車組み立てとか電気工事とか車のメンテとかガス工事とか…色々あるけど
誰でも出来る底辺職
兎に角忍耐
低賃金休み無し汚い臭い重い暑い下手したら労災案件に遭うスタッフも利用者も経営者もキ○ガイという悪環境
この地獄に耐えられる選ばれしバカと志が高いヤツだけが務められる仕事ですよ
直して貰ったチャリでポタリングしてストレス解消…程度じゃあもたない
でも、お外は風があって爽やかだった。昨日の雨が嘘みたい
緑の稲穂の絨毯が風に靡いて美しかったぞ。山は雲に覆われていたけれども
貴重な休みに晴れて良かった
何かが役に立つかどうかって、あんまり決めつけないほうがいいと思うんだよね。
やりたいことをやろう、とか、好きに生きていこう、とかのジャマになるから。
子供のころから言われていて逆方向に何十年もかけて一周してきた感じがするから、ちょっとそれを書いてみる。役に立たないかもしれないけどね。
「勉強は役に立つからするのではありません。人生を豊かにするためにするのです」
中学生になってゲームセンターで遊んでいると、年上のお兄さんたちはみんなで考えて答えてくれた。
「ゲームなんか役に立つわけねぇだろ。オマエにはまだ分からね―だろうけど、だからいいんだよ」
「違うね。役に立てられるかどうかは自分次第なんだよ。それに、立つか立たないかで行動を決めないほうがいい。勉強だって同じさ」
「知識ってのはなぁ、役に立つかたたねぇかじゃねぇんだよ! 何度も言わせるな。役立てられるかどうかなんだ!!」
そんなの全部分かってると思ってたし、だけど実際には役に立つことと立たないことってたくさんあって、みんな心のなかで本当は順位を決めてると思ってた。
これがすごく上手く書きづらいから、伝えづらくて自分の中にもしっかり入らなかったんだと思う。
「みんな生きてるんだ」とか、「働くって尊いことなんだ」とか、「人は平等なんだ」とか、そういうのの一種だと思っていて、暇つぶしの無意味なことをバカにしてはいけないとか、あまり役に立たないことをしてるように見える人でも笑っちゃいけない、どこで何が役立つかなんて誰にもわからないことがあるんだから――、みたいに。
だってそうだよね? たくさん役に立つ人や仕事が偉くて、誰にでもできる仕事はそんなに偉くない、ってたいていの人がどこかで思ってない?
役に立たないなんて簡単に言うもんじゃないってお説教はもう中学生になるかならないかのころに聞き飽きてたし、おとなになって働くようになっても「職業に貴賎なし」とか『働かないアリには意義がある』とか、そんなのばっかりで、多様性の担保のための有用性指標を隠蔽するために、差別を助長させない社会的配慮としてこういう議論はずっと見てきたから、心の奥底ではどこかで嘘だなって思ってたんだよね。
How to本とかだってたくさんあって、売るためなのか売れるからなのか知らないけど偉い人が書いてる立派な本を出してる大きな出版社が競うように、『これさえ覚えれば安心』『今すぐ役立つ即戦力』『要らないものは捨てて楽になろう』みたいなのずーっと出してるじゃない。
「無能な人は**をする」とか、「役に立たない人の特徴は**」とか、「**で迷惑をかけない方法10選」とかさ、そんなのばっかりでしょ?
だけど、根本的に、もっと本質的に、徹底的に実は間違ってたんじゃないかなって思う。
中年になった父が呆れたり怒ったりしながら何度も何度も言っていたのは、差別とは話とは違って、「知識や技術や勉強は役に立つかどうかとは無関係」ってこと。
本当にこれって、表現するのが難しい。
データベースの存在は運用方法と無関係、って書いたらSEさんは理解してくれるかな。
詳しくないけど、ベースって書いたらだめかも。データ自体が役に立つかどうかは運用の仕方次第、とかのほうがいい?
知識という概念は、有用性とは無縁である。……って書いても分かりづらいでしょ?
勉強という行為の意味は、その活用法を定義してはいない。……とかじゃ、お説教みたいだよね?
技術は人次第、だと名言だけど……、役に立つかどうかの判断と技術は無関係って説明になってるかどうかちょっと疑問。
あ、そうだ。
役に立つ、ってどういうことか考えたらいいのかな。
有用である、効果的である、用を成すのに適している、とかって感じ?
主語がないんだけど、役に立つ、って言葉もそうだからややこしくて、将棋の技術や知識は将棋をする時にものすごく役に立つし、古文の勉強は古典を読むのに必須だし、ハキリアリの生態に対する知識は蟻や農業の研究をする時に役に立つ、みたいな。
外資系ファンドで通訳をする時に将棋の知識はきっと役に立たないし、サーバー構築に古文の勉強はたぶん必要ないし、定期運送用操縦士の免許を取るのに蟻の知識は役に立たない、みたいな。
何が言いたいか伝わってるかすごく不安だし、もっと言うと自分がしていた誤解と言葉に対する認識の溝を感じてもらえるか自信はないけど、無関係な概念だよね、って話。
きっと以前に指摘してくれた人はいるんだけど、関連付けること自体が間違った発想だよね、って。
『役に立つ知識』も『役に立たない知識』も存在しなくて、知識は単に知識なんだよね。
日本で日本人と日本語だけで話してる時に英語も中国語もドイツ語も役に立たないし、ごはんを作る時にサーバー構築技術はいらないし、眠れなくて落ち着きたい時にパイロットの免許は役に立たない。状況によって必要な技術も知識も勉強も違うから、役に立つ時も立たない時もあるのは当たり前で、それは技術や知識や勉強の有用性の指標には成り得ない、とか書くともっと回りくどくなる? ああ、自分の技術や知識に自身がある人だと「だったら役に立つ状況が多いほうが有益ってことだろ?」とか言いたくなるのかな…。
なんか凄く凄く溝を感じる。
通称としての知識体系やその象徴としての言語、みたいな方向からのがいい?
学科、って括りは現実世界には存在しないから、どこからどこまでが現代文で外来語で英語かってあんまり意味ないよね。
数学も確率統計から代数幾何とかあるけど、全部机上の話であって実在の構造を厳密に数値化するなら分子なの原子なの素粒子レベルなの? って話あるよね。
同じ理由で物理は袋小路な面があって、生物も化学も突き詰めれば物理と繋がっていて、地理や歴史は考古学ありきだから古典も外せないし、古典には外来語も入ってくるから知らないよりは知っていたほうがいいし、歴史は暦の面から天文学も重要だから数学が必要なこともある。どこからどこまで、って知識を学問で切り分けて必要不必要って決める意味あるの? って。
だって**学、って言葉では言うけどそんなもの実在しないでしょ?
ほんとうは役に立たない物だってそうで、この世界にあるもの、って、みんな人間のためにあるわけじゃないから、おかしな言い方だと思わない?
……違うかな。
人間が自分達のために作った物は、人間のためのものかもしれない。でも、これも境界は曖昧かな。コンピューターは計算するためのものだから(たぶん2,30年は)役に立つけど、農家の人が(たぶん何年も品種改良して)作った野菜は人間のために人間の作ったものかどうかよく分からない。だからか知らないけど、「役に立たない野菜」っておかしな言い方でしょ?
変なたとえだけど、もし人間がいなければ、世界にあるものはみんな役に立つかどうかは関係ない気がするんだよね。それでもきっと存在してると思うけど。
サバイバルナイフはサバイバルする時に役立てるために作ったもので、バケットホイールエクスカベーターは鉱石を採掘する時に役立つ機械で、黒曜石は小さな肉や植物を切る時に役に立つ。
でも、黒曜石が役に立つ石だからって、石を役に立つか立たないかで分類するのはおかしい。
乗り物が好きな人が近くで笑ってるけど、少なくともバケットホイールエクスカベーターはお庭に近所の人からもらったテッポウユリを移植するのには役に立たない。ナイフや黒曜石のほうがまだいい。
「それでも、誰がどう見ても役に立たない知識や物ってあるだろ?」
って言われると困っちゃうかな。
何かまちがってるような気がするけど、ずっと考えてたらよく分からなくなってきちゃったかな。
人間ってすごく特殊な一部の人を除けば、誕生時から何かをする為に産まれた、って決められている存在ではなくて、「何をするか」だよね?
偉い人とか平凡な人っていうのも実は同じで、区別とか差別ってそういうものなのかもしれない。
孤独な主人公。学費滞納のために大学から除籍され、サンクトペテルブルクの粗末なアパートに下宿している。
マルメラードフの娘。家族を飢餓から救うため、売春婦となった。ラスコーリニコフが犯罪を告白する最初の人物である。
予審判事。ラスコーリニコフを心理的証拠だけで追い詰め、鬼気迫る論戦を展開する。
兄や母の事を考え裕福な結婚をするため、ルージンと婚約するが、ルージンの横柄さに憤慨し、破局する。
以前家庭教師をしていた家の主人スヴィドリガイロフに好意を持たれている。
ドゥーニャを家庭教師として雇っていた家の主人。ラスコーリニコフのソーニャへの告白を立ち聞きする。
マルメラードフの遺児を孤児院に入れ、ソーニャと自身の婚約者へは金銭を与えている。
妻のマルファ・ペトローヴナは3,000ルーブルの遺産を残して他界。
ラスコーリニコフの友人。ラズミーヒンと呼ばれる。変わり者だが誠実な青年。ドゥーニャに好意を抱く。
居酒屋でラスコーリニコフと知り合う、飲んだくれの九等官の退職官吏。ソーニャの父。
仕事を貰ってもすぐに辞めて家の金を飲み代に使ってしまうという悪癖のため、一家を不幸に陥れる。最期は馬車に轢かれ、ソーニャの腕の中で息を引き取る。
マルメラードフの2人目の妻。良家出身で、気位が高い。肺病と極貧にあえぐ。夫の葬儀はラスコーリニコフの援助によって行われた。
7等文官の弁護士。45歳。ドゥーニャの婚約者。ドゥーニャと結婚しようとするが、ドゥーニャを支配しようとする高慢さが明らかになり、ラスコーリニコフと決裂し、破局する。
ラスコーリニコフへの当て付けにソーニャを罠にかけ、窃盗の冤罪をかぶせようとするが失敗する。
役人。サンクトペテルブルクでルージンを間借りさせている。ルージンのソーニャへの冤罪を晴らした。
高利貸しの老婆。14等官未亡人。悪徳なことで有名。ラスコーリニコフに殺害され金品を奪われる。
アリョーナの義理の妹。気が弱く、義姉の言いなりになっている。ラスコーリニコフに殺害される。ソーニャとは友人であった。
彼女の娘であるナターリヤ・エゴーロヴナ・ザルニーツィナはラスコーリニコフと婚約していたが、病死している。
ラスコーリニコフが住む区の警察署の副署長。かんしゃく持ちで、「火薬中尉」とあだ名される。