はてなキーワード: 無人駅とは
住んでいる都道府県で上映していないことが分かり嘆いたら映画の公式アカウントにRTされてナンデ!?ってなってる
観に行きたいファンの声としてあまり何も考えずRTしたのかもしれないけど
見に行きたいけど行けませーんなんて公式アカウントがRTする必要ないだろう
まじめな話遠征して観に行くとしたら
まず無人駅じゃない大きな駅まで自転車で45分かけて行く(雨ならバス、400円くらい)
そこから上映館の最寄り駅まで片道3時間で電車代4000円、飯食って時間潰して1時間くらいしたら上映始まって帰りも同じくらいの時間と金がかかる
確かに監督のことは好きだしお金もそれなりに落としてるけど一番好きです!大大大大大ファンで円盤は観賞用保存用布教用3本買ってます!なんて言うほどの熱心なファンってわけじゃなくて
映画1本のために悪いけどそこまでできないんだよ
ファンならそこまでやれ!!甘えるな!とかいうリプが今にも来るんじゃないかとヒヤヒヤしている
ファンネルからのクソリプ来たら面倒だし元ツイート消そうかな……というかこれを書いたことにより特定されかねないし消すかな……あーあ……一応ファンだけど何でこんな……
さっきドラッグストアに行ってレジに並ぼうと思ったら1秒差ぐらいで女の人が私の前に並んだのよ。ほんでレジも1つしかないからボーッとしてたら、ずーっと後ろ見てるから(なんやこいつ…)って思ってたら「あ、先どうぞ」って言われて女の人はどっか行った。(あれ、これって私警戒されてたん?)って店を出てから思えてきた。この前も無人駅の電車のホームで歩いてたら、前歩いてた女が急に走ったから、私逃げられたんかなって思ってた。別に特別怖い顔してるわけじゃなくて知り合いからはくまもんに似てるとか言われる顔してんだけど。タッパも低いし。
大人になり社会へ出てから、本人の努力よりも、どの土地のどんな両親のもとに生まれ落ちたのかという事が、人生の大きな部分を決めてしまうことを痛感した。
両親も含め、おそらく江戸時代に遡ったとしても、先祖代々この地を離れたことがないと思われる。
周囲も親戚も大学進学者はおらず、同級生のほとんどが地元の高校を卒業して、そのまま地元で職に就き、地元で配偶者を探し、そこで一生を終える。
別に、そのような生き方を否定するつもりはない。幸福かどうかなんて、全くもって主観的な問題なのだから。
ところが、自分は理系に憧れを抱くようになり、やがて研究者になりたいと思うようになった。
そのためには、どうやら大学へ進学しなければならない事もわかってきた。
でも、上述の通り理系はおろか、大学の出身者なんて学校の先生くらいしかいなかった。
田舎なので、大きな本屋へ行くには、チャリで30分の無人駅にたどり着いてから、さらに電車に乗って1時間ほどの街へ出るしか無かった。
そんなわけで、そもそもどんな勉強をしたら大学へ進学できるのかさえわからなかったが、街へ出る機会を利用して学習参考書をゲットしたりして、何とかやや都会寄りの国立大学に進学することができた。
大学時代の成績は学科でトップであったため、3年次で飛び級して1年分の学費を浮かせるという条件で進学を渋る両親を何とか説得して、大学院まで通わせてもらった。
大学院修了後は、運良くメーカーの研究職に入り込むことができた。しかし、周囲は東大・京大出の秀才ばかりだった。
同期もこの2大学だけで過半数、残りを他の旧帝大出身者が占めるという感じで、入社式の後に各大学出身者ごとに集まって歓迎会を開いたりしていた様だが、自分が出た大学の出身者は、未だに後にも先にも自分だけだ。
うちの会社も、就職氷河期のさなかに、よく自分みたいな人間を拾ってくれたものだ。
さて、入社当時は学歴コンプレックスを相当に感じていたが、彼らと付き合ううちに、能力的にはそんなに自分と変わるわけでは無いということに気づき、コンプレックスはだいぶ緩和した。
彼らの多くは都会出身者だったり、親が大学教授だったりするなど、単に自分とは生まれ落ちた場所や環境が違っただけだった。でも、彼らは、それは努力の結果であると信じて疑わず、運良く恵まれた環境に生まれ落ちたことには、あまり気づいていないようだ。
とりわけ、自分のような田舎者と大きく違うと感じるのは、文化への造詣の深さだった。
彼らの多くは、勉強以外に音楽等の習い事をさせてもらっており、大人になってからも趣味として続けている場合が多い。
そうした習い事ができたのも、実家に金銭的な余裕があったからだろうし、やはり生まれ落ちた環境の影響は大きい。
自分は習い事なんて一つもさせてもらえなかったので、その点、未だに彼らが羨ましいと思いつつ、自分の子どもたちは習い事に通わせている。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 192 | 13528 | 70.5 | 32 |
01 | 67 | 10813 | 161.4 | 39 |
02 | 37 | 8512 | 230.1 | 52 |
03 | 5 | 194 | 38.8 | 35 |
04 | 6 | 2594 | 432.3 | 62.5 |
05 | 6 | 2530 | 421.7 | 36.5 |
06 | 28 | 4048 | 144.6 | 105.5 |
07 | 39 | 6256 | 160.4 | 35 |
08 | 42 | 4497 | 107.1 | 38.5 |
09 | 123 | 8720 | 70.9 | 43 |
10 | 159 | 15025 | 94.5 | 49 |
11 | 142 | 13788 | 97.1 | 41 |
12 | 131 | 9973 | 76.1 | 31 |
13 | 97 | 6680 | 68.9 | 44 |
14 | 96 | 11620 | 121.0 | 41.5 |
15 | 122 | 11710 | 96.0 | 30 |
16 | 137 | 11105 | 81.1 | 36 |
17 | 117 | 12473 | 106.6 | 38 |
18 | 129 | 16536 | 128.2 | 48 |
19 | 78 | 6567 | 84.2 | 43 |
20 | 68 | 6687 | 98.3 | 41 |
21 | 55 | 9180 | 166.9 | 61 |
22 | 92 | 20693 | 224.9 | 57.5 |
23 | 75 | 17534 | 233.8 | 48 |
1日 | 2043 | 231263 | 113.2 | 41 |
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最後に一人で旅行に行ったのは、たぶん20代後半、中途入社した会社ではじめて賞与が出たときだったか。
経済的にも時間的にも余裕はなくなり、頑張って旅行に行くとしても当然家族旅行で、一人旅なんて選択肢はあり得なかった。
今でもそうだ。
でも、たまに考えるんだよ。
ローカル線にゴトゴト揺られて、気が向いた駅で降りる。無人駅だとなおいい。
観光名所に行ってもいいし、なければ地元の人たちの生活が感じられるような商店街を歩くだけでもいい。
宿も予約などせず、行き当たりばったりで決めるんだ。
見知らぬ土地の見知らぬ宿で一人過ごす。
そんな旅行がしたい。
お金を貯めておいたら、何とか行けるかなぁ。
いつかそんな旅行がしたいなぁ。
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気がついたら沢山コメントついててびっくりした。
「すぐ行け」的なご意見が多かったですが、うちは嫁さんが専業主婦で、自分の稼ぎもそんなに多くないため貧乏なのです。
なのでたった数万でも、自分の楽しみだけに使うのは気が引けます・・・
安く上げる方法も提案してもらったので、まずは近場で日帰りとか、なるべくお金のかからない方法を考えて嫁さんに相談してみようと思います。
夫婦で交代でやりたいことをやる時間を作るとかもいいと思いました。
みなさんありがとう。
私の出身地は、県庁所在地はそれなりの観光地、実家のある町はそこから1時間に一本の電車に乗って30分ほど。
最寄駅は無人駅。通っていた町立の小学校はこの間廃校になったらしい。という程度の田舎。
離島とかの人に比べたら、田舎レベルは低めとは思うが、「映画を見に行く=日帰り旅行」とか、「デートはジャスコ(イオン)」とか、田舎あるあるはよくわかる。
実家の経済状況は、父(県外の出身)の実家が貧乏で、高校〜大学院まで奨学金で出たので、返済のために共働きでも余裕が無かったようだ。
それが無ければ両親ともフルタイムで働いていたので、貧乏レベルも低めだと思うけど、「トリーバーチさん」からすると立派な貧乏人だろう。
私は小中学校とも町の公立を出て、高校は1時間に一本の電車に乗って、市内の県立高校に通った。
大学進学にあたっては、母からは「(経済的に)上にお兄ちゃんがいるようなものだから」と、県内にある国立大学に行くように言われていた。
それなりに偏差値のあるところなら、そして学費の安い公立ならいいでしょ、と渋る母を説得して
後期試験を地元の国立大に、前期を東京の国立大にしてチャレンジした。受かると思わなかったのかもしれない。
反対していた母もテンションが上がってしまって、仕送りに頭を悩ましながらも
送り出してくれた。
もう10年以上も前の話だ。
私の出た大学は地方出身者も多く、案外、大学内で経済格差を感じたり、カルチャーショックというのは無かったかな。
どこに行っても面が割れてて「○○さんトコの○○子ちゃん」で、自分の振る舞いに自分の家の評判がかかっているようなプレッシャーがあった。
暮らしていた時はそれが当たり前すぎて気にならなかったが、東京に出てみると、そう言ったものとは無縁で、すごく自由を感じたのを覚えている。
(所帯を持って、町内会の付き合いが始まると、東京でもそうしたしがらみの中で生きざるを得ないのだろうけど)
隣の人がどんな人とか関係ない、という感じで、他人に干渉されない東京の空気がとても新鮮で心地がいいと思った。
それに染まって、稼いだお金を東京的な消費活動につぎ込んだこともあった。
でも、なんだか見ていた頃に憧れたほどには幸せにはなれなくて。
なんていうか、稼ぐ苦労に対して得たものがコレ??的な。
ちと立ち止まって、もうちょっと人間らしい生活をしよう・・・と思って
ガツガツ稼ぐの止め。時間ができたのだが、収入が下がったので必然的に節約生活に。
そうすると、案外お金を使って遊ばなくても、楽しいことって色々あるなー、と。
魚って外で美味しいのを食べようと思うと、相当出さないとないけど、
近所の魚屋で新鮮なのを手に入れれば焼くだけでも安くてすごい美味しい。
自分で買いに行って、美味しいものを自分でこさえた充実感!とか。プライスレス。
春は桜が咲いたのを見に行って、夏は涼しいところでアイス。秋は紅葉。冬は部屋で鍋とか。ささやかなことに喜びを感じる、今の自分の方が好きだなぁ私はね。
そして今、改めて田舎での生活を振り返ってみると、いい面もたくさんあったと感じる。しがらみも、一長一短。
介護状態の祖母を近所の人が田舎ネットワークで様子を見にきてくれていたり、世話をしてくれていたり。色んな噂を立てる人もいるけど。
でも人と人との繋がりが強いのは確か。
人間やってると色々あって色んな人と出会って価値観も考え方も変わる。
トリーバーチさんくらいのころって、ほんとその過渡期だなー。
この前、実家に帰った。
実家も田舎だが、駅前にはコンビニ位はあり、今まで意識することがなかった。
昔は今の実家よりさらに田舎に住んでおり、そこは電車で数十分行ったところにあった。
そこが妙に懐かしくなり、ぶらっと途中下車の旅としゃれこんだ。
始めは十数年見ていない景色の変わらないところを懐かしんだり
そんな中、ふとのどが渇いたのでお茶でも買いたいと思った。
だが、その辺りには無いのだ。
あるのはポツポツと散在する民家のみ。
昔は田舎とは言え、個人商店や自販機はそれなりにあったはずだが無くなったのだ。
恐らく過疎化が進み、採算が合わなくなったんだろう。
そして、次には腹痛を起こし、トイレを探すがやはり無い。
足を引きずりながらも、半無人駅に到達し、用を足して死にそうな思いから回復して思った。
数秒の遅れも、一瞬の見逃しも許されない――世間ではそういうことになっている職業、車掌。
けど実際は、時間を守って行動している体でやっていれば気を抜いててもなんとかなるし、
たまにアナウンスやドアの開閉でしくじったとしても、何事もなかったように事が進むか、客側に非があったということになってくれる。
加えて、車内で独り言呟いてる糖質にヘイトが集まったりするおかげで、自分の非が客に転嫁されやすい。
ほんといい天職だ。些細な誤字や失言一つで大きく足元をすくわれるようなそこらの零細企業に就かなくてよかった。
無人駅で全員が改札を通るまで見張らなきゃいけないという表面上の役割もあるおかげで合理的に人間観察もできて尚更そう感じる。
たまに改札でエラー吐いて慌ててる人から合法的に金を毟り取れるし、人の上に立ててるって感じがして優越感に浸れて最高だわ。
こんないい職に就いちゃうと、四面楚歌も同然の他の職業が格下に見えて、自分が天職に就いたんだなって気持ちが更に昂って幸せの極みだ。
酒が入っていると「ばらの花」で泣ける。
私はモテない。無人駅の簡易Suicaよりモテない。多感な時期に「性を成すか否か」の当落線上をさまよった経験は当然ない。
そのせいか「成すか否か」、駆け引きというよりも「お互い性への踏ん切りをつけきれない」というシチュエーションに憧れがやまない。とはいえもう30台も半ばに差し掛かった私自身が、今そのような体験を実施することはまったくふさわしくない。やはりそれは10台後半、行っても20台前半までに許された舞台であろう。憧れが過ぎて、数年前には夢にまで見たこともある。しかしその当落線上にあったのは見ず知らずの高校生カップルであり、私はそれを眺める傍観者でしかなかった。夢の中でさえ当事者にならなかったのだからよくわきまえたものだ。
くるり「ばらの花」。「僕らお互い弱虫すぎて 踏み込めないまま朝を迎える」。最高だ。大学生の頃にこんな経験をしてみたかった。スピッツ「ナナへの気持ち」。「街道沿いのロイホで 夜明けまで話し込み 何もできずホームで見送られるときの憎たらしい笑顔」。こんな青春が実在するのか? 私の近くには影も形もなかった。そもそも生まれ育った地域にはロイホもない。
今はそれなりに、植物のような穏やかな日々を暮らしているというのに、それでも酒が入ると「ばらの花」で泣けてくるのだ。琴線の所在が自分でもよくわからない。制服デートとかしてみたかったぜ。
追記
この駅に券売機はない。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170317-00000005-jct-soci
整理券や料金表がない駅もある。
そもそも、車掌が巡回に来てる時点で、無人駅から乗ってるのを車掌が確認したのは確定情報では?
他の改札を突破したという連絡が来てたなら、JR側がそれを公表しないのは不自然でしょう。キセルを隠すのは企業として何ら益のない行為。
行間を読むってそういうことかと。
あと、必要なので強調しますが、高校生が切符を持ってないのは券売機のない無人駅から乗ったから。
車掌が来たのは無人駅から乗ったのを確認して車内改札をしようとしたからです。
おそらく、「切符を持ってない高校生の所に車掌が来た」という状況が「無賃乗車」のイメージと結びついて、デマが発生してるだと思う。