はてなキーワード: 無人駅とは
長期的には可能だと思うで。それこそバリアフリー対応は一日の乗降数3,000人以上の駅、今年度からは2,000人以上の重点整備地区の駅にも対応が求められる。長期的にはその人数もどんどん下がっていくだろう。「長期的には」なんだよ。今すぐは無理。
合理的配慮も早くに事前連絡すれば無人駅にも人を張れる。乗車のタイミングに近づくにつれ人を張るのに調整が必要で、すぐには対応できない。今すぐ無理を押し通したいのか、長期的課題として忘れられないようにしていきたいのか、スタンスにより支持が大きく分かれると思う。
無人駅で人呼ばなくても車椅子が困らないようにしてほしいって主張だと思うんだけどなんか尾鰭がつきまくっているなと感じる
みんなしなくていい我慢をしすぎなんじゃなかろか
鉄道バリアフリーの話が出ているので地元の話を少し。JRは基本的にやる気が無いし期待できないと言う話をする。
そこはホームがあるだけの無人駅。そこが、この間(と言っても結構前だが)バリアフリーというか、車椅子対応した。方法は、病院にあるような長い、自走でも上れるような緩いスロープの設置。
車椅子で中学校を通いきった坊主が高校進学する事になったので、いっちょ作ってやるという事になった。
駅前には地区会所有の空き地があり非公式駐車場みたいに使われているが、ここを使えばスロープは普通にできそうだった。
元々地元では、自分たちで公共施設や道路などを補修する場合、材料費などは町が出してくれる制度があり、費用の目処がついた。
作る方も勝手知ったる地元民で、もう慣れたものである。実際にはプロも混ざっている。それで作ることになったのだが、ここで問題になったのがJR。
なんか知らんのだが、JR駅の工事は、JRの実質的なグループ会社の建設屋しか工事をしてはいけないなるルールがあるのだとか言い始めたのである。
ホーム上でやる工事と言えば、フェンスを取り外すくらいなのに、である。
だからといって、一日の利用人数が2桁という無人駅で、JRがスロープ設置工事をやるわけもない。しかし、工事してもホームに接続することは駄目だと。
そして、JRお抱えの建設屋に見積もりを出すと、700万円近い見積が来るという有様で話にならない。
最終的には、入り口の直前までを地区会で作り、最後のホームとの接続部分を町がJRへ費用負担をすることを前提に要望し、JRが工事を請け負い、業者に発注すると言う方式で工事が行われた。
スロープ本体は費用16万ちょいできた。盛り土をして、基礎コンクリートにスロープ用コンクリブロックを埋め込み、単管パイプだけど手すりもちゃんとある。
車椅子の件、ツイッター見てても擁護してるのって殆ど首都圏の人間(鉄道会社が太い、インフラに不安なし)で、難色を示してのには地方の人間(鉄道会社が零細、無人駅や存続の危機にある駅を利用せざるをえない)なんだよな
今回の件も東京の人間が地方にでしゃばってインフラにフリーライドしてる。どっちが弱者でどっちが狭射かなんて見方ひとつで変わるんだよな
例えば
https://b.hatena.ne.jp/entry/4697981406754406306/comment/hase0831
https://b.hatena.ne.jp/entry/4700753916808988386/comment/hase0831
ベビーカーで難儀したからこういう問題解消されてほしいなあと思うけど、お互い嫌な思いをしないため事前に確認の電話を入れるくらいはしても良いのでは と思った
こういうのです。
JRはもう金取っていいよとすら思ってしまいました(法律があるのは書いてるしわかってるよ) /無人駅も全部廃止でいいな。人が置けないようなところは全部廃止しよう。そうすればこんな問題もなくなるし完璧だわ。
それ理由違う。その会の文化に染まってないし、女性同士だと発言しやすく会話が横に広がってるんだよ。おじいちゃんは今の女性がわからないんだから黙ってようね。
“正直、私もここまでしたくありません。”あるべき論はわかるけどこれは嘘だよね。怒りと恨みを発散したくて書いてる。
これはもうさすがに即辞任すべきでは?
これ、どんな駅でもどんな人がいつ来ても対応できるようになる将来ってあるのかな…。言わないといけないこともあるのはわかる。けど、4人の人が動いたらその分支払うのだって当然なんだよね…
無人駅や乗務員なしの窓口が多い今、残念だけど車いすの人はまずは身内や知合い複数人に同行してもらうのが予定通りに事を動かす方法だとは思う。けど、この方は活動としてわざとやってるんだよね?
“下りなら階段なしなのかな、と思い、行ってから考えようとなりました。” なぜ少し調べたり問い合わせたりしなかったのかなとは思う…
(1) 今時の「田舎」高校生が「本屋」と「映画」へのアクセスなんて気にするか?
本屋の新刊の入荷時期気にするくらいならAmazon使うし映画だって映画館に見に行くという発想自体がないんじゃね? 谷間の村とかならケーブルとか、衛星放送、ネットのサブスクなんかで無料映画見てるよ。更に言えばアクセス方法として「車」が出てくるのも高校生としては違和感で、そこはバスとかじゃね?
(2) 近くにある四階建て以上の建物
いや、ないよ?マジで。そもそも「田舎の学校」で四階建てなんて見たことねえわ。学校が四階建てって時点で発想が都会人て感じがするな。あと田舎のパチンコ屋は土地が余ってっから立体駐車場なんて作る意味がねーし、農協も四階建てとか、ねーな。あと田舎であるとしたら役場だな。こういう言葉がすらっと出てこないのって、どうだろうな。
いまどきの田舎の親って、むしろ都会に出すことに貪欲だったりするからね? 近在の、田舎過ぎて電車も通ってない村の教育委員会は、村にある学校の生徒に海外留学のための資金援助とかしてる。それでも、子どものいる家庭は、妻子だけでも村外に出したりしてる。それが田舎の現実ってもんだよ。
(4) そして都会描写
夜空が汚い街、数分に一本電車が来る、すれ違う人間が他人ばかり……逆にこっちは妙に細部のリアリティがあるんだよな。おかしいよ。
ま、残念賞だな。つーわけで、実際に田舎住みのオレが、4~5年前に地元で見聞きしたリアルな会話ってヤツを一つ紹介してやろう。一時間に一本くらいしか電車が来ないローカル単線無人駅のホームで、夕方に下校中のちょっと髪の茶色い地元女子中学生2人がジャージ姿でしゃがんで会話してると思いねえ。
「大人のでーと?」
『おい、○○○○行こうぜ』とかじゃなくってさあー……」
「あー、なんかねー」
(※○○○○には電車で30分くらい向こうの駅からバスで15分ほどかかる場所にあるイオン系列の巨大ショッピングモールの地元名称が入る)
大学一年のときに講義で紹介されて気になっていた『アンダーグラウンド』という映画がなんとイオンシネマでちょうどリバイバル上映中だと知って、これは天命だと俺は思った。
一年前に知った映画をふと思い出して検索をかけたら、ちょうどその時にリバイバル上映をやっている。ものすごく有名で超人気ってわけでもない映画なのに!
最寄りのイオンシネマは泉南市にあって、交通費は片道だけで千円かかる。あのクソ遠い関西空港よりさらに遠い。でも行けると思った。当時はまだ元気があったし、なにより運命みたいなものを大切にしようという心がけがあった。
泉南はやはり遠かった。大阪・梅田から離れるにつれてドンドン田舎感が増していき、イオンモール最寄りの岡田浦駅なんかはほとんど無人駅みたいな寂れかたをしていた(本当に無人駅だった気もする)。
上映まで1時間くらい時間があったから、近くの浜に行った。秋も半ばで空は快晴、陽は落ちかけているが、夕暮れというほどでもない。空がいよいよ夕焼け色になってある種の華やかさが生まれる前の、一番寂しい感じのする時間帯だった。海の周りの道路は広くて綺麗なのに通行人は俺しかいなくて、それも寂しい感じがした。大きな人通りのない交差点に「岡田浦朝市→」と書かれた案内看板があって、なんだかポスト・アポカリプスみたいで胸騒ぎがした。たぶん普段は交通量も多く、全然寂れてなんていないんだろうけど…。
しばらく泉南マーブルビーチというところで海を見た。所詮大阪湾だからたいした感動はないんだけど、それでも海は海だった。浜に敷かれた白い砂利が綺麗だった。
イオンのなかで何をしたかはあまり覚えていない。映画館の作法が全然分からなくてチケットを買う時にどぎまぎしたような記憶だけがなんとなくある。
小さめのスクリーンで、客は俺を入れて4人だった。ひとりは似たような年頃の青年で、後の2人はヤンキーっぽいカップル。どういう動機でこの映画を観てるんだろうなと思ったが、まあよく分からんのはお互い様かもしれない。
映画はよかった。あんまりキッチリ理解できた気はしないけど、しっかり覚えているシーンが複数あるってことはいい映画だったんだろう。
上映が終わったのは8時過ぎで、帰り道は真っ暗だった。ぼんやり歩いていたら草薮に思い切り接触して、パーカーの腕じゅうにひっつき虫(ヌスビトハギというやつらしい)の種がついた。真っ暗で人通りのないなか自然と対峙(ってほどでもないが)しているといよいよ寂しい感じがして、ちょっと泣きそうになった。
家に帰るころには10時を回っていた。なんだかいい体験をしたなあ、と強く思った。大学生活で一番青春を感じた一日だったかもしれない。
ーーー
っていうわりと美しい思い出がある場所がクソみたいなインターネットミームの聖地になってたときの悲しみ、わかるまい!
朝はちょっと雲がある程度だったから傘持たずに学校行ってさ、6限がない日だから5時くらいに授業は終わって、帰ろうとしてるところで小雨が降り始めるわけですよ
乾いたアスファルトに雨が染みたとき特有の匂いがする中、しくじったなあと思いつつ学生カバンを傘がわりに駅まで急いでね だんだん雨脚は強まっていて、最寄駅に帰る頃には本降りになっている
田舎だから無人駅で、帰宅部の自分以外に同じタイミングで帰る奴もいないから、待合所には自分だけ
屋根とアスファルトを雨が叩く音を聞きながらどうしようかなと途方に暮れる ちょっと軒先からでたところに手をやって雨を感じてみると、ぬるいなりに冷たくてちょっと心地よい
そういうことがやりたいわけですよ
不正乗車と倫理観というキーワードで、ずっと胸に秘めていた罪悪感が抑えきれなくなったのでここで懺悔させてくれ。
人生で1度だけ不正乗車をしたことがある。学生の頃だからもうどれほど前かわからない。
恐れ多くも当時の私はそれなりの箱入り娘で、不正乗車という概念を知らなかった。
友人と電車で遠方に向かうときに、「電車賃を安く抑える方法があるよ」と言われて、ホイホイ計画に乗ってしまったのだ。「新幹線のチケットは往復で取ったほうが安くなる」みたいな、今で言うライフハック感覚だと思っていた。
記憶から消し去りすぎてどうやったかは覚えていない。回数券と無人駅を使ってなにかした気がする。そして愚かな私はその段階で自分が不正行為をしている意識がなかった。
目的地について友人が自動改札に引っかかって、友人がついた悪態を聞いて初めて「不正乗車をした」ということに気付いた。
言い訳をいっぱい書いたが、だから許されるとは思っていない。最初は差額を払おうとしたものの、友人に止められて結局正規の料金を出すことをやめてしまったのだから。
私は不正乗車をしたし、不正乗車をする友人をたしなめる勇気もなかった。
その後たとえ誘われようと同じ過ちは繰り返してないし二度と繰り返さないが、その1回の不正乗車は自分の心に確実に傷を与えた。本当にダメージを食らっているのは鉄道会社だと思うので本当に申し訳ない。
長々と懺悔してしまった。脱線した、鉄道ネタだけに、ってやかましいわ。
翻って、不正乗車という犯罪行為、しかも自分の好きなものに傷を与えるような行為をローリスクだからと捉えて平気で繰り返せるタイプの鉄オタの倫理観は信じられないし一周回ってすごいなって思った。
売れて
先輩たちがまとめてヘッドハントされて、それこそマスコミにも取り上げられるような勢いで
ひとりとりのこされて、たぶんあいつは他の奴といくんだろうと全部のチームに思われて
最後の一人になってそっと消える
何社でもまわる。言われたところを回る。なんかさ、機械でぽっちがいいのかな?
どうおもう?
おれはレジの人間嫌だなって思う事も多いよ、でも人のいるレジに100円でも並んで迷惑がられるほうを選んだ
いままでセルフだったのも 100円200円高くなることも数千円高くなることもあるけど、人のいるほうにたまにはならんでみないか?
逆にちょっと前にあったけど、駅の改札、警備、大丈夫だよ、人がいることを知ってる。
この券売機の向こうにお前がいる。