はてなキーワード: 成り上がりとは
ネットでの評判がよかったのでお盆休みに一気見した。仕事を始めてから、アニメを一気見すると生きてるなって感じるんだよね。
第一印象としては、原作が完結してないという前提でなら良くまとまっている。劇伴が美麗で物語に引き込きこんでくれる素敵なものだった。ストーリーはケモミミ従者のラフタリアちゃんの過去をキチっと掘り下げて結末につなげることで、実は物語がラフタリアちゃんの成り上がりにもなっている。キャラは可愛いし、ストーリーとしても不遇の勇者が冒険して報われるというシンプルなもので不満はない。ここが凄くイイよと熱狂できるポイントはなかったけれど、強烈に不快な点もなかったので、売れそうなものを効率良く集めて体よくまとめたっていう感じかな。
このアニメが心に残したものって何だろうと振り返る。体よくまとまっているからこそ、何かが少し物足りない気がするんだ。主人公の盾の勇者はいったい何を行動指針にしていたんだろう。一見、主人公のやったことは利己的で生き残るためなら何でもするというようにも見えるが、後半に行くにしたがって逆境にあっても結果的に正義をなしていたことがわかってくる。一見すると、主人公は何もかもどーでもいいやという投げやりな態度に見えて、その実しぶとくしたたかに生きている。最後は政変によって無実の罪を晴らしてくれる権力者が現れて、すべてを解決してくれる。なんかしっくりこないんだよね。前評判として聴いていた復讐の物語というのを前提にして見ていると、残り5話くらいで名誉を挽回してしまっていて、拍子抜けする。巌窟王みたいな復讐に命を懸けるほどの熱意もない。
最後に、キャラが可愛かった点は声を大にして訴えておきたい。巨大な鳥のボスから褒美として、なんでもやるぞと言われたのに、王女様のメルティはあなたの背に乗りたいと言ったことが印象的だった。世俗の富も権力も手にしている王女様が俗物ではないことがそのシーンから伝わってくる。
フィーロちゃんがメチャカワだったよね。だったよね! この点は少なくとも最高。ニコッと笑った表情の動きが、止め絵では表現できない絶妙な愛らしさを振りまいていて、流石ゆゆ式・ごちうさ・くまみこを世に出した制作会社だと納得。もっと早く見ておけばよかったよ。
現実見ないでPCに頼って生きていけば人生ノープロブレムとか、IT知識という魔法の力で成り上がりチート・ハーレム・マンセーが得られて元手ほぼゼロでベンチャー無双できるとか、そんなんばっかだよね
AIだ作業自動化だ、IT技術で起業だっていうけど、IT投資で成功した企業なんて世界でも日本でも「IT活用で上手くいくところは元々アナログで同じ事をやれているか、技術面以外の手法が確立しているケース」で、そういう人らのITを使って何かやってみようから初めるところはまず失敗するし、実際に勘違いして思い上がった意識高い系のバカが起業して見事に失敗して、死ぬ以外選択肢がない借金背負って電車に飛び込んで異世界転生キメまくってるのがIT業界の風物詩なわけじゃん
実際にITの最前線で働いてるITエンジニアの増田たちや、普通のエンジニアたちって、そういうところ冷静に「いや所詮PCにできることなんかスーパー電卓以上のことは無理だよ」って意見が多いのに、どうしてこんなに意見の乖離がネットと現実で生まれるんだろう?
毎日納豆ご飯、卵かけご飯、豆腐とモヤシの味噌汁ばっかり食べて過ごしてる。着るもの買のはしまむらかGU。ショボい。住んでるところは治安悪い郊外の築30年ワンルーム賃貸。
750万なんてエリートはてなーの皆さんからしたらハナクソみたいな給料かもしれないが、自分の中ではなんとか掴んだ「成功」なのだ。
田舎出身で、世紀末みたいな公立校を出て、東京の国立大に進学して醤油かけご飯を食いながらなんとか卒業し、一部上場企業に就職し、精神科に通いながらなんとか食らいついて得てる年収750万。700万と言わずに足した50の分は見栄です。
こんなんでも、田舎の同級生や親戚からしたらはちゃめちゃに成功、大成功、成り上がりを成し遂げた大人物みたいな扱い受けてるわけ。「アイツは昔から勉強ができたから」「大学に行けた奴はやっぱり違う」って。(この"大学に行けた"というのは成績のことでもあるが、家庭環境のことでもある。この問題は本筋ではないので割愛)
私だってさ、醤油かけご飯食べながら隙間風と黄砂が吹き込むアパートでちゃぶ台にかじりついてレポート書いてた大学生のときはさ、一流企業に就職したら、30代にもなったら、それなりにイイ生活をしてると思ってたわけ。
通勤鞄はヴィトンで、休日にはエステなんかに通ったりなんかして、スキンケアはSKⅡで、デパートで買ったセオリーなんかのスーツを着て、仕事帰りには素敵なレストランで食事したりオシャレなバーで一杯やるような…
それがどうした。 ヴィトン→地下街で買った7000円くらいの鞄 エステ→行ったことねえ SKⅡ→無印良品 セオリー→しまむら レストラン、バー→モヤシ汁(たまに吉野家)
マジか〜〜〜。これが夢に描いてた"エリートサラリーマン""キャリアウーマン"の生活なんか〜〜〜。
いや私だってわかってるんですよ。贅沢な生活、してるんですよ。「あの映画気になるな」で思い立って映画館に行ったり、試し読みした漫画が面白くて続刊をKindleで買ったり、気になったガジェットをAmazonでポチったり、行きたいライブのチケットを(日程が合えば)躊躇わずに買えたり、そういう生活が十分贅沢だってことは。そういうとこで躊躇しないってことが「余裕ある生活」だってことはわかってる。
と、古びたワンルーム賃貸で、高校ジャージの短パンと10年前に買った色あせたタンクトップに身を包み、大学入学のときに買ったパイプベッドの上の煎餅布団にひっくり帰りながらポチポチ増田に打ち込んでいるのであった。
現実でも服飾系はついていけないので、
気になるのでメモ。
もやもやする。
マントみたいだけど袖あるよ?
上着だよね??
なんで袖通して着ないの???
最近、ComicWalkerなど無料で読める漫画にはまりつつある。
「小説家になろう」「ハーレクイン」あたりの恋愛物や成り上がり物で、
男性(王侯貴族や騎士やら)が、上着をマントのように肩にかけている。
飾り紐や鎖で前側を留めているので、マントのようだが、
しっかりばっちり袖がついている。
どうかすると斜め横にかけていて、そのまま歩いたり馬に乗ったりしている。
格好つけてる絵ならまだわかるけど、集団でいる時までそれ?
袖に手を通して着た事ないよね?
もう袖は要らないよね??
実質マントじゃん???
なんで袖つけて上着にしてるの????
もやもやする。
昔、テレビ局員の中で、
と聞いたの思い出した。
ただし、
ハーレム作らない!というかヒロインがいない!ケモメスもいない!
人外しかいない!人外メスもいない!骸骨と角刈りマッチョがお供!
なんで売れないんですか!なんでアニメ化しないんですか!(憤怒)
って感じで恋愛が絡まない作品はどの性別向けにも売れにくいんだよなぁ
大トカゲのじいちゃん(擬人化しません)と旅する、『邪竜認定』も売れなかった
『戦国小町』はまだコミカライズ続いてるのでこれはまぁ売れてるのかな?
ドヤ顔で嘘を書いている増田に珍しく良いブクマカのコメントがあったんだけど
性差が嗜好を作るという認識だからそういう捉え方になってしまうのかもしれないが、実際は嗜好のイデアが先にあり
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200629215256
なんだよね
なぜ都民が10万円給付をぶち上げた山本太郎を支持しないのか謎である
どう考えても、今の緊縮でぎちぎちに締め上げて貧乏人からゆっくりと殺していく
10万円が無理なら、5万円、それも無理なら3万円というラインで争うならまだわかるが、
お金を配るとはなんと無責任な!と怒る庶民がいっぱいいるのである。
まあ一部のお金持ちが、貧乏人に成り上がりの機会など作ってたまるかと、
しかし別に金持ってるわけでもない庶民まで、したり顔で無責任だよ。
どうせできっこないよ。あんなの支持する奴は馬鹿だね。とわかったツラしてるのは、脳味噌が腐ってるとしか思えない。
山本太郎個人が気に食わないならまだいい、しかし庶民はもっと反緊縮の、拡張的財政政策を訴える政治家をもっと本気で支持した方がいいと思う
前提の定義としてネットの意識高い系が想定してるのをまとめて「男女差なく定年(65歳)まで常に安定した高収入(600~1000万超)で、不景気でもボーナスが減るくらいの仕事で、女やイケメンにモテて結婚や子育ても計画を立ててしやすい」職業
公務員くらいしかないと思ったが、最近は警察や国Ⅰでもずいぶん厳しいし体壊したりしてやめる人がたくさんいて、そのあとはあんまり胸張れるような前以上に稼ぐ仕事についているわけでもない
IT系は言わずもがな、すぐ技術陳腐化して昨日のエリートは今日のITドカタって世界だし、起業も5年後にな95パーセント廃業か倒産だし、一気に経済規模で収入が激変する。
じゃあ税金ぶっ飛ばして稼ぎ全部自分のものにできる暴力団や半グレなどの裏稼業は?というと、40過ぎて生きてる人間がほとんどいないし、実際普通の人よりも女が寄り付かずモテないというし、景気よったら裏稼業なんて一番正業以上に経済的ダメージを受けるという。
軍人や警察官や諜報員やテロリストも、ブラックで薄給の代名詞というし、モテても将来性は絶無だし
年収を抜いた場合、個人がそれらをかなえられる可能性って、貨幣経済から離れて生きる東南アジアやニューギニアの自活してる少数民族くらいしかいなくないか?
増田やネットではweb系エンジニアこそ現代のITの成り上がりルートにしてサンクチュアリみたいに言われてっけど、実際は全然違うのになんでこんな乖離が出来てるんだろうかと思う
母体の起業やビジネスモデル自体が貧弱だから、薄利多売で不安定なので業務の多さの割にはマゾとしか言いようがないほど給料安い割に、やる職域は無駄に広いけど技術的にもなんら役に立たないようなものしかないから時間の無駄だし、ノリと勢いだけで経営やったり起業したりしてるようなキ〇ガイ同然の人材との遭遇率がハンパなく高いし
入っても引き継ぎ5分で3年やってたレベルの奴らと同じアウトプット出せみたいな無茶ぶりが平然とまかり通っているわけで、基本的に下衆な考えでweb系に入ってくるような奴らしかもういないので、足の引っ張り合いや社会政治だって酷い、完全なマイナスサムゲームみたいな職場がほとんどだ。
人手足りないから外耳炎で目の前がかすんで死ぬ寸前まで苦しくても、1時間でも休んだら村八分のつるし上げ大会が始まるような職場も多い。なぜなら人を雇えないから。
大体増田が夢見てるパワーエリートやパワーカップルにweb系エンジニアやごく一部の大企業と化している以外のメガベンチャー以外のweb系で働いてるとか、働いてたやついるか?いないだろ。
そもそもお金出せないけどやりがいはあるからっていうのが一番ダメだわ、
つまんねー木っ端零細の経営者やエンジニアの前に、安月給で募集したら、スーパーエンジニアなんか現れる訳ないだろ
チー丼陰キャの上位互換みたいな奴の前に、いきなり目の前に自分にベタぼれ血筋最高超絶美少女で処女クラスの人材が現れる訳ねーだろ. どこの神話の英雄だよって話だよな