はてなキーワード: 土地とは
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編集長の母のブログを見ると、祖父は前の持ち主から建物を地上権付きで購入し、契約書に従い地代も払っていたと主張しているが、登記上は地上権は付与されていないようだ。
建物の売買に立ち会った司法書士が、”建物には地上権が付いていたという事である"と証言しているそうだか、それであれば登記に記載されてなければおかしい。
"前の建物の所有者(27年間)も父(24年間)も孫(13年間)"借り続けて来たとあるから、そもそも"前の建物の所有者"の地上権取得の経緯に疑いがある。
恐らく"前の建物の持ち主"が、20年以上賃貸を続けたことを根拠に、取得時効20年による地上権を主張したのではないか。しかし取得時効が成立するためには、20年間実質的に地上権所有者であるかのようにふるまってきたことが要件になる。地主は当然同意しないであろうから、地上権の有無は裁判で決着をつける必要がある。登記上地上権が付与されていないのは、その点が決着する前に、編集長の買い取ったからではないか。
編集長の祖父が賃借契約を結び直したあと"20年後に登記してもらうことを地主と約束した"とも書いてあるが、これは20年専有し続ければ地上権が発生すると祖父が考えていただけで、地主側はそもそも同意していなかった可能性がある。
地主からしてみれば、祖父が借り始めてから少なくとも37年以上、下手すると60年以上に渡って意思に反して土地を貸し続けいる可能性すらある。
もちろん背景がどうであろうと、持ち主の同意なしの建物破壊は違法なので、どんどん戦ってほしい。
地上権が編集長側になかった場合、現状は賃借契約違反の不法占拠状態ということになる。
(地主側は祖父とは契約を結んだが、孫への契約の引継ぎには同意していない。)
警察が現場に立ち入らない方が良いと言っているのは、そのせいかも。
“地主はこの建物は地代を払わないから返してもらったと主張”とあるから、祖父が亡くなってからは地代も払ってなかったっぽい?
地元に帰りたいなあと思った。地元は愛知県(地元をきかれて愛知県だと答える人間は九割、名古屋出身ではありません。名古屋出身なら名古屋と答えるので)。今は埼玉に住んでいる。灰色の学生時代と無職時代を愛知県の海に面した土地に捧げたので、気持ちが落ちると最寄りの海水浴場まで原付を走らせ、波音を聴きながら過ごしたものだけれど、埼玉県民は海もなしにどうやって過ごすのだろう。荒川をながめるのかな?
性格は環境で変わり得る。狭い範囲しか知らない人は偏屈な人間になるし、でも何かをきっかけに外の世界を知れば、それまでとは全く違う考え方になり得るだろう。
だが、生まれ持った血液型は変えようがない。そんなものに対してA型っぽいだとか、これだからB型はだとか決めつけるのは部落差別、あるいは民族差別と同じだ。生まれた土地、血筋だけで性格を決めつける。そこには何の根拠もない。変えようがないものをネタにするのは人間として最低だ。
自分の血液型は、親から聞いたことはあったが、意図的に知らないことにしていた。でも先日の人間ドックで見たくもない答えを見てしまい、自分の血液型を知ってしまった。それでも何かの折に血液型を聞かれると、C型だとかクワガタだとか適当な事を言っている。
アウトドアにはまって遊びの幅が広がって、楽しく暮らせたので結果としては良かった。元増田も(本当に地方の医学生なら)その土地での遊びも楽しめるといいね。
← これホントにそうだと思う。せっかくの機会なので、その土地ならではの楽しみを見つけるのが賢明。東京にはまた戻ればいいんだし。
真偽についてはあれこれまあ思うところあるけど、気持ちとしてはわかる。
都内育ちで勤務医の娘でサブカル女子高生だったのが、地方の医学部に入って人間関係が固定されて、相互監視とかの閉塞感もあって、大好きだったバンドのライブに行けず、見たい美術展にも行けず、単館系の映画はみられず、つらくて夜な夜な泣いてた。
まあ学年が上がったらアウトドアにはまって遊びの幅が広がって、楽しく暮らせたので結果としては良かった。元増田も(本当に地方の医学生なら)その土地での遊びも楽しめるといいね。
あと、私は国公立育ちだし高校までもバイトして遊んでたから、仕送りも多くなくてなかなか都内に帰ることも出来なかったけど、お金持ちなら頻回に東京帰ってリフレッシュすればいいじゃん、と貧民は思いますけどね
新宿区で生まれ、その後は23区外に引っ越したが、ずっと東京都内から出たことはなかった。
小学校受験をし、私立の小学校を卒業し、そのまま中学受験をして、いわゆる御三家に合格し、中高一貫の女子校を卒業した。
まさかそこでここまで大きなカルチャーショックを受けるとは思っていなかった。
私は自分がいかに世間知らずだったかということを全く知らなかった。
まず、初めに、医学部生同士での「親って医者なの?」という会話に驚いた。
喉元まで出かかって飲み込んだ。
私の周りの医学部志望生は、7〜8割は親が医者であり、親が医者であるかどうかを確認する文化がなかった。また、親が医者でなかろうと、会社の社長だの外交官だのばかりなので、「あ、そうなんだ。」くらいで終わりだったのであるが、ここでは違った。
非常に面食らった。
まず今までの人生で親の所得の話になったことが一切なかったことに気がついた。
なんとなくタブーのような、下品なような、お金の話をするという文化が存在しなかったし、他人を「金持ちだから羨む」という人に初めて出会った。
そして気がついてしまった。私が今まで通ってきた道は、『子供の教育費に月7-8万の学費を払い、かつ年100万近くかかる塾に通わせることのできる所得の親を持つ人間しかいない世界』であったということに。
加えていうと中高一貫の女子校ではバイトが禁止されていた。(している人は一人もいなかった。)
私自身小4〜6まで塾に通い、高2〜浪人1年間もまるまる予備校通いをしている。
かかった学費のことを親は何も言わない。
「医学部に受かってよかった。」
それだけである。
またさらにびっくりしたのが、
どこかに遊びに行こう!となった時に
と言われたことだ。
「お金がない」という理由を遊ぶ時に持ち出すという文化に触れてこなかったように思う。
遊ぶ時にかかるお金は、その思い出に対して支払うものであり、いくらになろうと楽しければ構わないし、やりたいことをしてきたと思う。(というと高級ホテルでランチビュッフェに行きまくっていたかのような印象だがそういう意味ではない。)
遊びたい時に、「何をしたいか」ではなく「予算」が先に来る文化。
そんな文化があることも知らなかった。
というかむしろ、うちの親は常に「うちは開業医でもないし貧乏だから節約しないと」と言っていたので、私はどっちかというと貧乏なんだな。と思って生きてきていたのである。
現にユニクロ大好きだし、特売も大好きだし、ポイントカードもめちゃくちゃ持っていて端からポイントを貯めている。
田舎とはいえ、本気の田舎では多分ないのだろうが、はっきり言って今の暮らしは本当に耐えられない。
友達と遊ぶ時はテレビか雑誌で特集していた店に行き、大きくなってからは食べログの評価が高い店を探し、予備校終わりに疲れたら伊勢丹に寄って化粧品を買ったり、ルミネセールで爆買いしてみたり。
レビューがなさすぎることで、食べログで店を探すことがこんなに困難になるとは知らなかった。
地方都市なんだからデパートくらいあるでしょうというが、私は新宿伊勢丹で先行発売の化粧品を、エムアイカードのポイント10%還元を利用して購入したいのであり、そのついでにフェラガモの靴を物色したり、グッチの新作にケチつけたりしたいのである。
前にトリーバーチの靴(一番スタンダードな、黒の革靴に金のトリーバーチのロゴが大きく付いているやつ)を飲み会に履いて行ったら、「その靴イトーヨーカドーで売ってるみたいだなww」と男子に言われて本当に驚いた記憶がある。
他人の持ち物(しかも靴などという少しこだわっていそうなもの)を平然とけなす神経と、トリーバーチすら知らないということに対する、二重の驚きである。
地元でずっと一番で、県で一番の高校を出て、この医学部に入ってきていた。
小さい頃からずっと「頭いいね!」「すごいね!」と言われ続けて、ピノキオみたいに鼻が伸びて育ってきている子ばかりなのだ。
何か言えば尊敬され、常にリーダー格として君臨してきた人たちばかりなのだ。
でも私は知っている。
たかだか地方の医学部に、賢い人間なんていないのだ。本当に賢い人は、理三だの、ハーバードだの、そういうところにいるのであり、
医者になるとか、ならないとか、そんな次元のところにはいない。
私たちはちょっとだけ努力するのが上手だったか、ちょっとだけ記憶力が良かっただけなのだ。
夜になると一人暮らしの部屋で本当に世界から取り残されたような気持ちになる。
私が今まで「当たり前」だと思ってきたことは、当たり前ではなかったのだと思う。
うちの親が「危ないから、事故った時に死なないように、強度のある車を」と言ってくれたから乗っている車でも、「目立つこと」の方が悪なのだ。
「昨日、コンビニにいたね」
いちゃダメなんだろうか。どこで何してもいいでしょう。万引きしてるわけじゃないんだから。
東京は、何をしてもいい。
何をしても、誰も何も言わない。
近くに住んでいても、知り合いに会うこともない。
早く卒業したい。
早く東京に帰りたい。
生まれ育った土地が自分には一番合っているというだけなのに、田舎と東京の話に置き換えている私はきっと性格が良くないのだと思う。
だからこっそり、ここに書く。
ある女性との関係なのだが、私が相手を気に入って連絡先を聞き出し、何度か食事に誘い、ある程度2人だけの時間を重ねていった。
その数ヵ月後、彼女は遠くに引っ越すことになったと聞いた。
そのときに何気なく彼女のSNSを開いてみたら、なんと「(引っ越して結婚して)第一子出産しました」の投稿が。
彼氏はいないと聞いていたのに「実は彼氏がいた(それもまもなく結婚するほどの深い関係の)」ということにも愕然とした(よくある話だが)が、出産日から逆算すると最後に私と食事に行ったときには確実に身籠っていた計算になり、結婚も引っ越しも出産もほぼ確定しているそんな状況で、安易に他の異性と2人て出掛けるなよ…と二倍愕然とした。
私の住んでいる地域は田舎なので、いつどこで誰に目撃されるかわからない土地柄。
見てた誰かがあらぬ噂でも立て始めたら広がるのは早い。
いずれにしても口では何と言おうと、「やること」はちゃっかりやってるもんなんだね。
実家から縁のない土地への引っ越し。国内ではあるが、主に飛行機で移動するくらいの距離だ。
それ以上に、幼い頃から、地元で就職して家庭を持つのが幸せなんだと繰り返し言われてきていて、
実際に親戚にはそういう人が多くて、現に幸せそうだし、何かと便利だとは思う。
自分は親不孝だと思ってしまう。引っ越す話も全部無かったことにしたいとすら思う。
迷っているのに対外的には「わたしはもう決めました!この道を行きます。」という態度で元気に振舞わなければならないのがつらい。辛くなったからこれを書いた。
まとめると、周りに人生の選択をした感じの人がいたら、いろいろ話して話題が尽きた後でいいから、「でもよく決断したね。迷ったんじゃないですか?」みたいに言ってあげてほしい、自分のように強くない人もいると思うので。
それは核でも地震でもなく、安価上質なセックスドールだと思う。
婚姻は婚前もしくは婚後における性行為との結び付きが強い(私見、言うまでもないが「全て」とは言っていない)。
性行為に至るには困難がある。
人は低きに流れる。
セックスドールが十分に満たされるものなら、婚姻に結び付く大きなパスが一つなくなり、婚姻数が減る。
精神的充足を求める段階に至る頃には、生殖能力は著しく衰えている。
社会は独身を咎めない(良し悪しでなく)。独身税は制定されるが、単なる税金、そして与党への批判の材料としての存在意義に留まり、婚姻を促さない。
社会はリスクを恐れ世間の「最低視」に合わせ、セクシャルは嫌がらせに限らずレイプと同一視される。
性病リスクが喧伝され、「セックスドール」の正当性が強調される。
既に社会は障害者やブス等、性行為弱者への多様性理解に至り、「セックスドール」は問題解決のためのキーパーツとなる。
セックスのタブーと反比例しセックスドールは市民権を得、青少年にも広く使われる。
■生命の目的の回答として「幸福な滅び」がメインストリームとなる
人口ピラミッドで盛り上がる部分がなくなり、純減していく。
そのため若年層の負担は今よりも軽くなり、「少子化」という問題は「人類の未来への懸念」に絞られる。
生命の目的として、限られた土地に対して拡大していかざるを得ない「種の存続」に対する疑問視が多数派となり、むしろ生命が課せられた欲求を遂に越えることによる「幸福な滅び」こそ生命が究極に至るべき場所という意見で見解がほぼ一致する。
人間文明が地球からなくなる寸前で、濃縮された人類知が死後の世界を観測可能とする。そこで見た景色が人類の滅亡如何を決定する。
まとまんなくなってきたのデオワリ
初対面の人との共通項を探すためか、出身や実家を聞いてくる人が多い。
一般的には出身とは産まれた土地、実家とは両親が住んでる土地だと思われる。出身≒実家だろう。
しかし、自分は母親が里帰り出産だったため、産まれた土地は福島だったが福島に住んだことがない。大学の頃に父親が転勤したため、両親が住んでるのは福岡だが福岡にも住んだことがない。
だから出身を聞かれて「福島」、実家を聞かれて「福岡」と答え、万一同じだったとしても同郷の話で盛り上がることはできず、変な感じになってしまう。
だからと言って、出身、実家を聞かれていちいち「産まれた土地という意味で言うなら出身は福島である。しかし福島には産まれた病院があるだけで住んだことはない。両親が住んでいる土地という意味で言うなら実家は福岡だが両親が転勤で住んでるだけで住んだことはない。一番長く住んだのは東京である」なんて答えるのは面倒すぎるし、相手もこんな詳しい説明求めてないのは分かる。
今月も40%くらいの安定した支持率を見せる安倍内閣ではあるが、若者の、それも男性の支持率が高いことはよく言われている
それに対しておっさんだかおばさんだかが「騙されている」「若者は目を覚ませ」「徴兵されたいのか」と言いたい放題であるが、そもそもなんでこの年代の人の支持率が高いかを知らないのではないか
というわけでそれに対して答えてみようと思う
自分も24歳なので就職活動を経験してきたわけであるが、結果としては比較的大きな企業への就職を果たすこととなった
リーマンショックあたりの就活100社落ちがどうとかいうのを聞いてきた世代なこともあって、とりあえずよかったというところである
弊社は典型的な日系企業と言うこともあって残業時間を含めてホワイトと呼べるようなものではないが、ここ数年での働き方改革というものを旗にしてなんやかんやとましになりつつあるのを感じている。
弊社もそうであるし、就活中に話を聞いた企業はだいたいどこも「近年働き方改革を進めており…」といった様子で、口だけというかもしれないがないよりましである
今年はやや縮小したものの官製春闘という形でベースアップの要請がここ数年でなされてきて、それが実際に叶えられた
好ましいというほかはない
内閣のやることで反対なこととしては増税はあげられるが、他は基本的にどうでもよいというのをQ&Aで書いていく
A.実際にそれはある
とはいえじゃあ内閣の寄与がなかったのか?といわれるとそうとは思えない
円安になったおかげもあって業績がいいのも事実であるし、全く内閣寄与がないというだけの根拠が見当たらない
A.どうでもよい
大阪の土地が数億円安くなろうと愛媛に獣医学部ができようと生活に何の影響もない
怪しい事案があったのかもしれないし、それを首相やら官房長官がきちんと説明したのか?と聞かれるとそうではない気もする
A.それも争点と考えていない
安倍内閣の下でたいして原発再稼働してないじゃないかというのはともかく、一利用者からしてみれば電気代が下がればそれでいいのであって、原発だろうと火力だろうと太陽光だろうとどうでもよい
それより請求書に書いてある再エネ賦課金みたいなのは消せないのか
ここしばらくの間は特に若者給料の上昇を掲げているのかなんなのか知らないが特に困る要素が見えない
A.民主党政権下においては自分の家計で生活してたわけじゃないのでそれを持ってこられても知らん
そこから派生する問題が多いのは事実であるし良いという要素はない
ただ、倒閣するほどのものとは思わないしとっとと再発防止でもしてくれ
A.昔から話は聞いてたけど進むんですかね?
A.半々
世界経済の問題もあるしいつまでも今の状況が続くとは思わないけど業務時間短縮&賃上げ要請をしてくれる人がほしい
安倍内閣じゃなければだめだとは思わないが…
A.他にいないならそれで
A.やるならやればいいじゃん
A.なくなってよかったね