四畳半神話体系でもネタにされるほど京都市の自転車撤去は迅速で無慈悲だ。
観光客が多い土地柄、景観に配慮した結果らしい。でも、そもそも観光客が多すぎて市バスが息をしていないから自転車天国になっているわけで、行政はリソースの使い方を間違えてる気がする。停めたこっちが悪いことは重々承知してるけど納得いかない。
ちなみに撤去された自転車は2300円払えば帰ってくる。取りに行かないまま保存期間が過ぎると廃棄処分になるらしい。つまり、自転車を捨てるときは大型ごみ扱いで金がかかるのに、鴨川や河原町に放置しとくとタダで処分できるのだ。これはこれで納得いかない。
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