はてなキーワード: 告白とは
今季限りで現役を引退するオレオレFCのMF加藤が20日、オレノスミカで引退会見を行った。2007年から加入し、15年間、チーム一筋でプレーしたベテランは既に昨オフ、引退の意思をクラブに伝えていたことを告白。クラブは来季ポストを用意することを明かした。
会見では加藤らしく、すがすがしく明るい表情だった。「悔いはないですね。15年という長いようであっという間の現役生活だったけど、やり切った思いが強いです」。そして、こう明かした。「正直に言いますと、19年に大島さん(現U-18GKコーチ)、昨年は内藤さん(現U-15監督)が引退して、自分が契約していただいた時に、中津真吾社長には『今年ダメなら(引退)』と伝えてはいたんですけどね」。
2020年に左膝内側側副靭帯を損傷し、全治8ヶ月の重症。その影響で昨年は4試合の出場に終わった。「人生初めての大怪我。あれから感覚も含めて違和感を感じた。かばったプレーというか、自分が思ったようなプレーは出来なくなっていた」。今季は7月までカップ戦のみの出場。山本、宮城に加え、今シーズンは鈴木潤ら若手が台頭し、躍動する姿を見て、その思いは一層強くなった。「自分がプレーするよりも、色々な若い選手達を見て、試合の中で成長していく姿がうれしかった。上手い子がいっぱい来たし、“世代交代だな”と割り切れた」と引退の経緯を明かした。
今月初旬にクラブと話し合いの場を設け、改めて今季限りで引退の意向を伝えた。先日9日には視察に訪れた元監督の多良初徳氏にも伝えたと言う。多良氏からは「本当に辞めるのか?まだ若いだろう」と問われ、相田満博監督、中津社長に、大島、内藤とかつての仲間からは「まだまだやれるはず」と言葉をかけられた。8月から出場機会が増え、現在3試合に出場。特に8月20日の清水エスパルス戦では起死回生の同点ゴールでドローに持ち込むなど、健在をアピールしていた。だが、引退の意思は固かった。
「長友さんや三浦カズさんのように、どんなに批判されても常にチャレンジ、向上する姿勢が一番だと思う。でも自分は限界。彼らのようにはなれなかった。左膝の影響もあったけど、やっぱり気力も揃って、プロなので。それを思うとあの二人は凄いなぁ…って思いますね」。15年間在籍し、主力としてけん引。主将を努めた2018年にはJ1昇格に貢献した。通算358試合出場はクラブ最多。「無名だった自分をこのクラブが育ててくれた。感謝しかありません」と笑顔で振り返った。
印象に残る試合については19年5月の松本山雅戦(アルウィン)を挙げた。「前々から松本サポーターの熱気は凄いと聞いていたけど、想像以上の半端なさだったし、鳥肌が立った。その中で、自分のゴールで勝てた試合」と、2―0で勝利した場面を挙げた。
会見にはMF山本、鈴木潤、GK村上、DF松岡、FW吉田に、今季から加藤の代名詞だった背番号14を着けるMF相馬が花束を持ってサプライズ登場。後輩たちには「苦しい時も必ず出てくるけど、そこでどうするかが各選手一番大事な部分。後悔はしないようにしてほしい」と“金言”を授けた。
中津真吾社長は来季ポストを検討していると明言。加藤は「(今後については)まだこれから。このクラブの力になれれば良いし、新しい自分に今からワクワクしている」と話した。本拠地最終戦、今シーズンリーグ最終戦となる11月5日の大分トリニータ戦では引退セレモニーが行われる。
チームは現在17試合未勝利。暫定17位でJ1残留へ苦境が続く。それでも加藤は「この前の札幌戦はチャンスも作れていた。あとは自信だけ。今季取った勝ち点は一気に失わない。あと2ヶ月、しっかり頑張ります」と明るい表情で話した。15年間、サポーターや後輩たちから愛された加藤のラストイヤーをJ1残留で送り出す。
わかりやすく、のび太くん、スネ夫くん、できすぎくんとします。
私が過去に遊びまくっていたことは誰にも話していませんし、話すつもりもありません。
【のび太くん】
私が隣県にひとりで遊びに行っていた際にマッチング。そこから会ったことのないまま3ヶ月、ほぼ毎日おはようやおやすみ等もふくむ些細な連絡をまめにしてきた人です。
現在は出会ってから4ヶ月くらいになります。顔写真は送りあっていましたが、会わないままでマメに連絡をくれる人なんて今まで出会ったことがなかったので、好奇心に負けて先月私が会いに行きました。
先週も旅行先で会って、計2回。初めて会った日から体の関係があります。
彼が近くに住んでいたら、異性への"好意"を抱くと思いますが、頻繁に会える距離ではないのでそれが良くも悪くもブレーキになっています。
彼は「彼女はいない」「セックスしたのは数ヶ月ぶりだった」「君がいるからもうマッチングアプリもしてない」ということを言ってきます。私にも「最近いつした?」「彼氏できた?」と聞いて来るような人です。
ただ、彼のInstagramの投稿には数枚だけ女性の服や影が映り込んでいるものがあって、たぶん彼女がいます。あくまでも推測ですが。。(見てしまった時はかなり凹みましたが、27歳で、彼の見た目やマメさで彼女いない方がおかしいよな。という結論に至りました。)
私から彼女がいるのか、彼女みたいな人がいるのかは確認していません。確認する気もないのです、、
私の中で彼は"都会にいる優しいお兄さん"で、遊びに行けば美味しいご飯屋さんやコーヒショップを案内してくれて、華やかな街でデートしているような気持ちになります。
当たり前ですが、一緒にいる時間は楽しいし、会いに行くまでに「どんな服を着て行こうかな/メイクはどうしようかな」と私に考えさせてくれる(私を女らしくしてくれる)ところに感謝しています。
彼が住んでいる場所も含めて好き?な気もしています。"セックスもする"けど、いい友達/優しいお兄さん的な存在でいてほしい。私のものにはならなくていいから誰のものにもならないでほしい。彼に対してはそんな気持ちです。
【スネ夫くん】
生まれた年は一緒ですが学年は彼が1つ下です。実家が病院経営をしていて彼は長男、、普段の会話や所作、人当たりから育ちがいい人なんだなと感じます。
私が初めての彼女(付き合ってすぐ別れた人はいる)らしいです。。
デート代が割り勘なところと彼がまだ性交の経験がなく、私の生理周期のせいで泊まってもまだ身体の関係がない点が引っかかっているところではありますが、人として真っ当ないい人です。
ただ、正直、性的な魅力はあんまり感じていません。。でも嫌いなところはないです。
大学が別で、彼は実習中なので週末土日のどちらかに会います。車で30分、いつも迎えにきてくれます。
ザ長男タイプで、嫌なことをちょっと我慢してるのかな?と思う時もありますが、話し合いができる人なので喧嘩したりすることもなく告白されて3か月?たっています。
来年からは私が就職するため、遠距離です。遠距離はやってみないとわからないと思っていますが、、先のことはわからないのであまり考えないようにしています。
私は就職で地元に戻りますが、彼はこれから前期研修をする病院を探します。
正直、まだ3ヶ月なのに?...というのが私個人の意見ですが、もしこのまま交際が続けば私が彼の研修先へついていくようになるのかなと想像します。
自分のキャリアを捨てるなんて、今はしたくないと思いますが、キャリアより結婚や子育ての方が大事だと思える時がきて、その時まだスネ夫くんとの関係が続いていたらそれもひとつの道になるのかなと思います。
告白はあまりにも突然で、、言い訳になりますが断れずによろしくお願いしますと言いました。スネ夫くんのことが嫌ではないし、付き合ったらもっと素敵なところを見つけて好きになるかなとおもってのことです。。
現に付き合い始めよりは彼のことを大事に思っています。めちゃくちゃ好きかと聞かれたら、まぁ好きという程度です。
ただ、共通の友人が0で彼氏ができたことは誰にも話していないので、彼が彼氏という感覚が自分の中にあまりないです。。
のび太くんにも会っているし、このあと出てくる出来杉くんにも会っているので、彼に対しては申し訳なさを感じています。
【出来杉くん】
正式な?告白はされていないものの週1回か2週間に1回程度会って食事に連れて行ってくれます。
お互いお酒を飲むのが好きで、行ってみたい居酒屋を提案し合いながらお店を決めます。
先月は1泊2日の温泉旅行にも連れて行ってもらいました。。彼は私を彼女として接している気がしますが、私は彼氏だと思えなくて、、のび太くんと同じような感覚で、優しいお兄さんだと思っています。
彼からはデートのたびに「癒される」と言われ、お金はいつも彼が全て払ってくれます。
今までしたことはなかったですが、なんだかパパ活?兄活?をしているような気持ちにすらなります。これは何、、?と思うような関係です。
出来杉くんも実家が病院の長男なので、育ちのよさ?や人に嫌なことしないんだろうな、というのを感じます。大学病院という超ブラックなところで働いていて尊敬するし、オペの話しや勉強会の話を聞かせてくれる時間も楽しいです。
身体の関係は会って5回目?くらいの時からあります。外で飲んで彼の家にいくのが毎回のコース?みたいになっています。
彼からは食事の時や部屋でのんびりしている時、セックスの時等にいつも感謝?されるのですが、、私は彼に対して性的な魅力をあまり感じないので、セックスの時間は少々苦痛です。
でもお金も少ない休日も私に使ってくれているからそれくらいは応えないと、、と思って受け入れています。
来月はもっと遠いところに旅行に連れて行ってくれるらしく、こちらとしてはかなりの申し訳なさを感じています。
彼氏タイプではなく、こういう人と結婚したら大事にしてくれるんだろうな、子育て一緒にやってくれるんだろうな、と思える旦那さんタイプ?な人です。
彼は「卒業までにたくさん思い出を作ろう」と言ってくれます。旅行に連れて行ってくれるのもそのためなのかな、、と。
優し過ぎて怖いくらい優しいです。
その優しさを私は利用しているのかと思うと胸がチクチクします。
自分は高校生の頃、だいぶ太ってたand明るくてゆるい(そしてめちゃくちゃナメられがち)な性格ゆえにだいぶ身体的特徴をイジられてた。
商業高校で女子がかなり多かったからか、女子にそういうイジリをする子が多かったため、「ウチよりあるわコレ」とか言って揉みしだかれること多数だった。
別に被害の告発みたいな話がしたい訳では全くなく(そもそも俺が被害だとかハラスメントだとか思ってない。途中からは"〇〇よりはあるね"とか"貧乳がよ"とか返してたし。さすがに揉み返すのはしてないが、してもよかったかな。)
ネットだとここら辺の「イジるタイプの女性の話」と「その女性にイジられるタイプの男性」の経験談ってあんま話されんよね。
どっちも、ネットで意見表明するタイプの層と被ってないのかな。
いや、もう一回言うけどこれは被害の告白とかがしたい訳では全くないんだが…(なんかそっちの方向に転びそうで怖い)
まあ、世の中色々な人がいて色んなことがあって、意外となんとなくそれで回ってたりもするし、それじゃダメなのかもしれないし、それでいいのかもしれないし、ということで。
クソどうでもいい話だけど今の若い子は「ウチ」って言うのだろうか…自分の学生時代はなぜか関西でもないのに体感6〜7割くらいの女の子が「ウチ」を使っていた…
要約結果
親父に「お前は親父」と言われたことがあると筆者が述べている。親父は自分の子供を好きだったため、親父は自分を受け入れなかったと告白。親父は自分の子どもを好きになったため、親父は嫌われていると語った。
教師かな?
この前、私が旅の途中で、彼女の学校もちょうど修学旅行でしたので、偶然で彼女のクラスがやっていたカードゲームに私は参加しました。
しゃべりで共同の興味が多いなあと思ったので、LINEを交換して友だちになりました。
最初は恋人同士になりたいほどの好きな気持ちはあまりなかったけれども、
一緒にオンラインチャットして、オンラインでできることを助け合って、オンラインでできるゲーム(囲碁とか)を一緒に遊んで、知らず知らずのうちに、
好きでたまらない気持ちになってしまいました。「早く成長して、同じ社会人になったときに僕と結婚してもらいたいなあ」と、自分の頭の中で時々考えます。
告白とか、はっきりとしたことは無かったけれども、ヒントとかたまにあげました。思いが伝えたかどうかわからないんですけれども。
この先はセンター試験があって、もし恋愛のせいで大学に落ちたらめっちゃくちゃやばいじゃないかと思ったから、彼女が高校生である期間中は絶対にはっきりな告白はしない、恋愛関係を築かないと決意しました。
しかし、最近彼女は、とあるオンラインゲームにめちゃくちゃ夢中のようです。
私が彼女の代わりに、彼女のゲームキャラクターを成長させたら、なんとかゲームのほうは放っといて、
勉強に集中できるのじゃないかなあと思ったら、ちょっと期待外れでした。
私が代わりにゲームキャラをレベルアップさせたのに、もう自分の力で目標を達成する必要はないのに、
でも親のように「勉強しろ」って一言を言いつけるのも、あまり良くないと思います。
そんなに友だちとして信頼してくれたのに、結局親とは違いがない。こうしたら彼女もがっかりするのでしょう。
高校2年の勉強はとても重要だと思います。私も昔高校生で、センター試験を経験したことがあるからよくわかるのです。
高校2年生のときの成績の良し悪しによって、3年生のときが厳しいか楽かが決まります。
わたしも、彼女が自分の理想な大学に入ってほしいのです。成績をアップさせたいのです。でもとても仕方がありません。
どうしたらいいでしょうか。とても悩んでいます。皆様の意見を聞かせてください。お願いします。
kazukazu0926
語気が強めなだけで暴言言ってるわけでないし割と内容は的を得てるのに女だからこう言う擁護されるんだよな
ゼミの教授に嫌な事(性的な事)を言われた事が原因で授業に出なくなり当然単位が貰えなかった。
留年が確定していたが、運良く就職が決まってしまい私は逃げるように大学を中退した。
もちろん就職先には大学を中退した事を伝えてある(採用条件には大学卒業しているという項目が無かったので採用にあたっての問題はなかった)
両親と仲の良い友人のみにその事実を伝え、それ以降に出会った人にはその話をした事がない。
大学に通っていたのは事実なので大学時代の話は十分できるし、中退している事を話すには当然セクハラを受けた事を告白せねばならないので言い出せない。
彼氏とは職場で出会ったので飲みの席で大学時代の話をした事もあるがその時は付き合う事になるとも思っていなかったので大学を卒業した体で会話をしていた。
増田よ、すごくわかるぞ。
おれもまさに同じシチュエーションで28歳で、長く付き合った初カノと別れた。
そのひとは、結婚するにはほんとうに最高の人で、尊敬もしていた。料理もうまく、性格もよく、愛情に満ちた人だった。
そして何より、心の底からおれを愛してくれていた。
だからこそ、結婚してから浮気するような裏切りだけは絶対したくなかった。何年も悩んだ末の決断だった。
自分から振っておきながらダメージがほんと大きかったし、相手も長いこと引きずったと後で知った。
おれは好奇心が人一倍強く、例えば旅行に行ったらめぼしい観光スポットを全制覇しないと気が済まないタイプ。
そうしないと、ずっと後悔し続ける。そうやって極めつくした趣味で、TVに出たこともある。
同じように、セックスにおいても色々な経験をしてみたかった。性欲も人一倍強いほうだと思う。
街を歩けば、「ああ、あの子とセックスしたら一体どんな感じなんだろう」と、そんなことばかり考えていた。
決めたからには進まないといけない。そう思って、それから全力で経験を積んだ。
風俗、マッチングサイト、援交(成人限定)などあらゆる手段を駆使して1年半で30人くらいと経験した。
ラッキーだったのは、自分にとってのいわゆる「モテ期」がちょうど30くらいで来たこと。
ひょっとしたら経験積んで女性慣れしたのも、有効だったのかもしれない。
一回り以上年下の子とも付き合ったし、元トップキャバ嬢や美人の人妻とも付き合った。何人もの大学生から告白されたりもした。
そのとき付き合った子の多くとは、別れたあとも友人を超えた奇妙な関係を築いていたりもする。
そして今、どうなったかというと、実は40歳になった今でも結婚していない。
理由は30台後半で会社を作って、あまりにも多忙すぎて女性どころではなくなってしまったから。
もちろん、30台前半のようにはモテなくなったというのも大きい。
最近になって、やっと落ち着いてきたので、婚活というものを始めているが、どうなるかはわからない。
これで良かったんだと思っている。後悔することはたくさんあっても。
元カノたちも、ほぼみんな結婚した。(お祝いを送ったこともある)
なんで結婚しないの?とよく聞かれるけど、なんとも答えようがない。
ただただ、こうなったのは自分の「サガ」というものだし、他の人生はありえなかった。
ひょっとしたらこのまま自分は一人で一生を終えるかもしれない。
たまたま会社をやっていて、色々な人とのつながりがたくさんあるから、そんなに孤独にはならなそうなのが救いだ。
結局、人はすべてを手に入れることはできない。選択していくしかない。そして絶対に後悔しない選択なんてものは、無い。
何を選んでも後悔するし、悔やむときもある。けど、それを含めても自分の選択は絶対だし、いま心から納得している。
JOJOかなんかのセリフで「納得は全てに優先する」ってあったけど、まさにそんな感じ。
どれだけ後悔したとしても、納得いかずに老いて死にたくなかった。
最近、初カノから子どもの写真が送られてきた。二人姉妹で、昔の彼女にそっくりな目元と笑顔。
得たもの:多くの女性を知れたこともあるが、一番は自らの「納得」が得られたこと。
失ったもの:最高の伴侶。どれだけの女性を知ったあとでもそれは初カノだったと信じている。
こういう結末だったとしても進みたいならそれもまたアリだし、違うと思うならやめておいた方がいい。正解は自分で見つけるしかない。
※なるほどと思ったコメントいただいたので、少し追記修正しました
30になるまでは全くモテず対人関係も苦手でしたので、もっとすごいイケイケの人は山ほどいると自覚しています。すごい人はほんとすごい
実際に口説かれるとか恋人関係になるとか、そういうのの方が当然ハードル高い感じはするけどさ、
男視点からすると口説いたり告白したりってなるとリアルで知り合えて立場も近くて気が合う関係になれる極一部の女性の中から選ばなきゃいけないんだよね
でもシコるってなると話は別じゃん
どんな男であろうと知り合いじゃないとか高望みしすぎとか全く関係なくガッキーでもハシカンでも篠崎愛でも深田でも、
なんなら実在はしない綾波レイでも峰不二子でも誰でも自由に選んでシコることは可能なわけで、
そんな世界で「今日の一人」に選ばれることってよく考えたらめちゃくちゃ凄いことじゃない?
※この記事は日記ですが、ファンの間でスタツアと呼ばれている映画のネタバレをしています。
ファンの間でスタツアと呼ばれている映画。もう何度見たかも覚えていないほど観ている映画。
それでもわたしは強欲なので、「あのWアンコール」をまだ見ていない人にも絶対に届けたくて、興味のありそうな知人に片っ端から声をかけてはいっしょに搭乗するようなことをしていた。
今日もそういう感じで、公開初日に「観てくれ〜」と管を巻いていたら初週に観に行ってくれたお友だちを連れて搭乗し、総括すると「よかったなあ」という気持ちに包まれて、ふたりで駅に向かっていた。
「レンのセクシーサービスにウケてしまう」とか、「改めて刀を持つ真斗がかっこいい」とか、「元気いっぱいに踊ってる翔ちゃんを見ていると胸がいっぱいになる」とか、現場後のオタクのような話をしながら駅に向かっていた。
このお友だちは高校の同級生だったが当時は全然絡みがなく、別の大学に進学したあとツイッターで繋がって以降、アニメのイベントに行ったりグループでどこかに遊びに行ったりの仲になった。最近はもくりで毎日のようにダラダラ雑談しているのも加えておこう。要するに「自他共に認め合うかなり仲のいいお友だち」だと思っていた。
駅前付近の交差点、話題が途切れて静かになったな、いまさら沈黙が苦な仲でもないが、と思ってふと隣を見たとき、全然予想していなかった言葉を浴びせられた。
「いまの関係も悪くないけど、好きなので付き合ってくれませんか?」
驚いた。驚きすぎて回答が、
「そうなの!?」
になるくらいには。
そして次いだ言葉が、
「えっ、別に、いいよ!」
違うんです、びっくりしたのと動揺と嬉しいのでめちゃくちゃだったんです。
「いいよ!」と元気に答えたはいいが、照れて相手の顔がうまく見れず、
「そうなんだ。ふーん、へえ、そうなんだ」
と繰り返す。
いつから、とか、なんで、とか聞きたいこともあったけど、
(この人、わたしのこと好きなんだ)
そんな調子でわたしが泊まるホテルまで送ってもらい、そこで解散。
部屋に入ってからも通話などしていろいろあったが割愛。まとめると「2021年末くらいから本格的にいいなーと思っていたが、このままの関係も悪くないので黙っていた。最近(筆者が)マッチングアプリ始めたのを知って、誰かとマッチして会えなくなるくらいなら関係をはっきりさせようと思った」とのことで、「へえ、ふーん、そうなんだ」にまたなった。
マッチングアプリの話を補足すると、親しいお友だちが軒並み始めたのを見て、みんなやってるならやるか、くらいの軽い気持ちで始めただけで、誰かと付き合いたいとかはまったくなかった。自主性ゼロ。
ふたりくらいマッチして会うところまで進めたが、合わないことがうっすらわかっている人と探り合いをするのわたしには向いていないと思い、あとは退会するだけのところまで手を引いていた。
アプリではマッチしなかったが、自分をほどんど晒け出してる相手と付き合うことになったので、結果始めてよかったのかもしれない、なんでもやってみるものだ。
ちなみにこの日記は中途覚醒してそのまま起き続けてるのもアレだな……と思って気持ちを整理するために書いている。
でも、「考えさせて」が出てもおかしくない告白で、ほぼノータイムで「いいよ!」が出てきたってことは、わたしもこのお友だちのこと、好きになってたってことなんだろうな。
しかし大丈夫だろうか。なにせ生涯で初めて付き合うことになったので、いまだに誰かと付き合うってどういうことなのかわからない。
スタツアを含む、最近マイブームのジャンルの教えは「自分の素直な気持ちを相手に伝えること」なんですけど、初手で「ふーん、へえ、そうなんだ」誤魔化しをやってしまった自分にはとても難しいことに感じる。
でも好きな人にそれができるようになることが、きっと「付き合う」ということなのだろう。
とりあえずいまはそう考えるようにして、筆を置く。
https://bunshun.jp/articles/-/57625
アメリカがなぜ国益に反するイスラエル支援を続けるのかというと、国内のユダヤ人の力が強いから。
反イスラエルの姿勢をとるとユダヤ人が選挙区にやってきて落選運動とかするので、どの議員もイスラエルには触れない。
↑のような話を見たことがある。
統一教会の話を聞くと、それ思い出すな。
女子も一緒になって「〇〇菌が~」とか言ってたり、席が俺の隣になった子が凄い文句言ったり泣いたりしてたんだよね。
高校からはいじめもなくて、そこからは特に何事もなく大人になったんだけど、
周りの女性をあいつらと同類みたいに見てしまうのに苦しんでる。
運よくそこそこ収入がある職につけて、身だしなみにも気を使うようになったからか、女性から告白されたりとかもあったんだけど、
え?昔あんな扱いしておいてこんな手のひら返すの?と思ってしまいお断りしてしまっていた。
(もちろん別の人間だと頭ではわかってるし、悪いことしたなとは思ってるんだけど。。。)
結婚願望はあるし、もうアラサーになったし、このままじゃいけないなとは思うんだけど、どうしても自分に好意的な女性に対する怒りみたいなものを感じてしまう。
カウンセリングでも行こうかな。