はてなキーワード: 偽証とは
2006年12月9日にゴルフ指導を口実に当時高校生の女性をホテルに連れ、混乱して抵抗できない状態と知りながら強姦。2014年3月に無罪(鹿児島地裁)
公園で13歳の少女を強姦した27歳の男に「中学生が男性と別れた後もすぐに助けを求めずに公園で眠り込んだ」「中学生は強い抵抗を示していない」として2014年9月に無罪判決(東京高裁)。
2014年11月、天神の閉店後のワッフル店で従業員2名が女性を監禁し暴行。直後に女性が警察に相談。警察の事情聴取に対し、同点の経営者は容疑者2名のアリバイを偽証した。
2014年12月、天王寺区にて大阪の元警察官ら5名らが20代の知人女性を暴行。2015年10月、全員不起訴。
2016年9月、「ミス慶應コンテスト」主催団体の男子学生6名が共謀。葉山の合宿施設にて18歳女性を酩酊させ集団で暴行。被害女性が被害届を提出するも不起訴(横浜地検)
2017年11月、インターネット上で痴漢情報を交換する掲示板を見て集まった男4人が、JR埼京線の電車内で集団で女性に痴漢し、警視庁板橋署に強制わいせつ容疑で逮捕された。12月に不起訴(東京地検)。
2018年6月、容疑者1名の自宅アパートにて、抵抗する女性の手足を押さえつけ、8人がかりで2時間に及び性的暴行。部屋から逃げ出した女性が110番通報するも不起訴(富山地検) 。
2019年1月、酩酊状態だった女子大生に乱暴したなどとして5度逮捕された慶応大生ら全員不起訴(横浜地検)。
2019年3月、テキーラを何度も一気飲みさせ、嘔吐して意識を失った女性を暴行した会社役員の男性に無罪判決(久留米地裁)←NEW
「獣になれない私たち」を2話まで観た。脚本家の野木さんは新垣結衣が本当に好きなんだな~と思った。
「獣になれない私たち」は、新垣結衣演じる深海昌が主人公のドラマ。「常に笑顔」、「仕事は完璧」で誰からも好かれ、愛されている女性だ。でもそれは、彼女の身を削る努力で成り立っている。みんなに気を遣い、我慢し続けていたら、次から次に仕事を任され身も心もすり減る様子が1話では描かれていた。
「営業アシスタント」の仕事の範囲を超えて、辞めた秘書の代わりにパワハラ社長の無理難題に答え、自分の仕事に責任が持てない若手社員のミスを必死でカバーし、顧客の前で靴を脱いで土下座までする昌。(「女の子困らせるの趣味じゃないんだけどな~ごめんね~」と言って土下座している新垣結衣の頭を撫でた奴の気色悪い顔と声を俺は忘れない)
このドラマでは「獣」と「獣になれない人」二つの相反するキャラクターが描かれている。昌はもちろん後者だ。「獣」とは強い人。自分が着たい服を人目も気にせず着られて、本能と直観で動いて、恋に落ちることが出来る人。菊池凛子演じる橘呉羽がその典型例だ。ブランドデザイナーの彼女の生き方は自由そのもの。交際0日で結婚も決めてしまう。
自称「簡単に人を好きになれない」昌はそんな呉羽に憧れる。一時は仕事で身も心もすり減り、線路に飛び込んで自殺しかけた彼女だったが、呉羽がデザインするブランドの服(昌の言う「強そうな服」)を身に纏い、社長に業務改善要求を出して抵抗する。
脚本家の野木さんは、どんな日本社会のコミュニティに存在する、昌のような「獣になれない人」に向けてこのドラマを作ったのだろう。3話からも「獣になれない人」がどう生きるべきか教えてくれるはず。
前置きが長くなったが、このドラマで何といっても重要なのは「新垣結衣」の存在だ。
主人公の昌を演じる新垣結衣がなんというかもう、めちゃくちゃはまっているのだ。
1話でドキッとするシーンがある。
クラフトビール店「5tap」で松田龍平演じる根元は、昌をこう評する。
あの女がキモい。前から思ってたんだよね。なんかお綺麗だけど嘘っぽくない?あの完璧な笑顔がなんかキモい。俺ああいう人形みたいな女だめだわ。
それを後ろで昌は聞いている、けど聞いていないフリをするというシーン。もちろん昌に対しての根元の意見なのだが、「新垣結衣」に対して言われるように感じて視聴者はドキッとする。
女優界の「華の88年組」と言えば、新垣結衣、戸田恵梨香、堀北真希、吉高由里子だ。新垣結衣は他の三人に比べて、知名度の割に作品の受賞歴や出演数は少ない。「同世代の女優さんが実力派として認められているのに、私はいつまでも変われない」と本人も言ったとか言わなかったとか。確かに、インターネットでは「ガッキーはどの作品に出てもガッキー」、「かわいいだけの演技」等、彼女の演技自体を褒める意見は少ない。
「ガッキー=かわいい」は日本国民の総意であり、この欺瞞・偽証が渦巻く社会の中で唯一正しいと信じられる、決定的な事実である。しかし、私たちは国民それを彼女に背負わせてはいなかっただろうか。彼女は私たちが作り出した「新垣結衣のイメージ」を崩さないよう必死に生きていたのではないか。
新垣結衣がダンスについて、実は苦手だと語ったインタビューがある。
可愛すぎる新垣結衣 実は苦手「なのに、なんでいつも踊ってるんだろう」
グリコ「ポッキー」のCM、逃げ恥等、ダンスのイメージが強い彼女だが、「ダンスは習ったことがないし、どちらかといえば苦手分野。なのに、なんでいつも踊ってるんだろうなあと思います」。と語る。周りの期待に応えるため、苦手なことでも受け入れて笑顔で楽しむ。出来てしまうからやってしまう。周囲もそれに甘える。まさに昌ではないか。
脚本家の野木さんは、日本社会のコミュニティに存在する、昌のような「獣になれない人」に向けてこのドラマを作った。そして、それは昌を演じる「新垣結衣」にも向けられている。
決定的なのは、新垣結衣がブーツ(しかもかなり高い)を履いたシーンである。新垣結衣は実は身長が高い、というのは有名である。公表では169cmだが、もう少し高いのでは?という意見もある。しかし、「かわいい」というイメージを守るため、共演者が厚底の革靴を履いたりして、彼女を小さく見せる工夫をするケースがこれまで何度かあった。脚本家の野木さんはそんな彼女にブーツを履かせた。しかも前述した呉羽がデザインするブランドの服(昌の言う「強そうな服」)としてだ。これは、野木さんから新垣結衣への「ありのままでいいんだよ」という愛あるメッセージに他ならない、と私は思う。
みんな見てね!!!
あくまでも小説のネタとして読んでほしい。真実が含まれていたら、殺されるかもしれない。
1.まずあの土地は伊丹空港の騒音問題で運輸省が買い取った土地だった。
2.騒音問題、高さ制限、さらに元々湿地だったという前歴から、マンションなど立てられず、高い価格の付く土地でなかった。
3.あの地域を地盤とするT議員の支持者にあの周りの土地を持っていた人がいたと思われる(憶測)。
4.T議員は、財務副大臣のときに画策し、一部を豊中市に公園用地として高値で売ったのです。しかし多額の補助金をつけ、実際には2000万円という格安で豊中市は買っています。
5.これにより周りの評価額があがり、T議員の支持者には大儲けしたひとがいるのでしょう(憶測)。
6.籠池氏は高いままの評価額で買わされそうになったのですが、おそらく誰かにそのことを教えてもらったのでしょう。
7.政治家を使ってなんとかしようとしましたが、結局自分で役所に乗り込んで、ゴミの撤去費用という形で値引きを約束させたのでしょう。
8.隣の豊中市の公園用地の辻本議員の関与がネット上で問いただされたとほぼ同時に、民主党からはデマだとかの圧力がかかり、マスコミがトーンダウンしました。
9.このT議員の疑惑が出てからの民進党の終始狼狽振りは、項番3や5を十分に疑わせるものです。
10.この事件と前後して田中造園の秋山社長が自殺したと言われています。本業は造園なのでしょうから、当然公園にも関わっているでしょう。その人物が自殺というのはタイミングが良すぎますね。むしろ殺されたという疑いがでます。(彼が籠池氏にカラクリを教えたんじゃないかと思います)
11.民進党に悪いやつがいて、籠池氏に偽証させたんじゃないか?。何しろ人一人死んでいるのです。菅野完というお目付け役が付いていますが、「部落解放同盟内の極左」だったらしい。関西じゃ部落関係はアンタッチャブルで時には死人もでる世界。
参考文献
このニュースが出始めて一ヶ月半。理事長一家のキャラが皆立ちすぎていて面白すぎる。毎日のように新たな情報が追加されていって飽きることがない。
地方議員が地元に建てられた建設工事のお知らせ看板をたまたま見かけて疑問に思ったという、何の変哲もない日常から始まって、国会議事堂での理事長の証人喚問というクライマックスに突き進んでいる様は、まるで『ソロモンの偽証』を読書しているような感じ。
この森友学園問題は、追及側からは菅野完氏が、官邸側からは山口敬之氏あたりが、総括本をノンフィクションとしてまとめることになるんだろうけど、ノンフィクションじゃもったいない。
ゲームとしてのダンガンロンパ最新作だったV3ですね。えー、やりました。もう結構某所とかで言われてるみたいなんですけど最初に私も同じこと言います。
オチが酷い。
プロローグ、1章〜6章、エピローグといういつもの構成だったんですが正直申し上げますと5章終了ないし6章クロ当てまで進めたらそこでプレー辞めることを推奨します。それ以上進めると「それ以前のダンガンロンパシリーズの記憶」を破壊されます。マジで。書き換える、のがわかりやすいかな〜ゲーム内容的にはな〜...
「V3は新章で別だって言ってたじゃん!」との声、普通にあると思います。私もその情報が事前にあったのでアニメ3でぐちゃぐちゃになった世界とは別!と思い購入しました。"嘘"がテーマであることで物語がどのような発展をみせるのか気になりましたし。単純に偽証システムが見てみたかったのもありますが...
率直に言うと「世界観一新」は"嘘"ですね。ダンガンロンパチームの。だからといってシリーズ経験者にお薦めできるかというとNOですし、しかし新規が入りやすいわけではなく踏みいれれば過去作のネタバレと価値の不法投棄を目の前で行われることになります。端的に言ってお薦めできません。とある人物周りの伏線回収も現状ではずさんだったとしかいえないでしょう。
受け止めかたの問題だ!冷静になれば面白い!とかいう意見に対しては、6章クロ当てからの一連の流れは製作者からの悪意がふんだんに織り交ぜられているために絶望よりも不快感がこみあげてくるものになっていて、肝心の伝えたかったであろうテーマにまで泥を塗る結果になっていた、とだけ言っておきます。私個人としては様々な不可解な状況証拠から"黒幕の台詞は多くが嘘"という結論に達したので全否定するつもりはありませんが、確実な真実への道程を作中で示さず全てをあやふやなままで終わらせた時点で世に出す作品として中の下だったということは変わらないと思います。
では問題のオチ以外、つまりプロローグ〜5章まではどうだったかといいますと、過去作に比類する出来だったのではないかと私は考えます。トリックに一部引っかかりを覚える部分もないとは言い切れないのですが基本的に破綻せず進行しているように感じました。キャラ描写は...その......勿体ないな〜と思わなくもないのですが通信簿があることを踏まえれば5章までは良作の部類だったかと。5章まではね...イヤほんと5章で終わっておまけ要素解放されてたら雑な神ゲー認定してたな......気に入ったキャラ結構いたし.........
いつまでもシナリオの話しててもしょうがないので学級裁判のシステム周りについての感想にいきたいと思います。
まずは今までのコトダマ論破に「V論破/賛同」が追加されました。R長押しで精神集中すると色つき主張に「ウィークポイント」となる赤い点が浮かび、そこを上手く撃ち抜くとV論破達成となり、得点があがるという本作のアクション成分をアップさせる要素となっています。さらに直後の台詞等も少し変わる...らしいのですが2周めをまだしていないので詳しくはよくわかりません。
次に「コトダマの偽証」。△長押しで選択されていたコトダマを"反対の意味"のコトダマ(=ウソダマ)に変えることができる要素が追加されました。このウソダマを正解となる相手の発言に撃ち込むことで「偽証」が成立し、停滞した議論に開拓の道を示すことが可能となります。もちろんこれも「V偽証」することができます。
ウソダマを使用するにはデメリットがあるものの正解に撃てば帳消しになるので、タイミングがわかれば気軽にでき適度に学級裁判を盛り上げてくれました。まぁだからといってそれでシナリオの大きなルート分岐もなければ事態の核心に迫れるわけでもないので勿体ない使い方してるなとは思いましたが......
「議論スクラム」について。参加者内で意見が2つに割れ、裁判の円滑な進行が阻害されたときに発生します。その時点での各キャラクターの立ち位置や意見が全てわかるうえ、相手の意見とパズルのように合致させまとめて論破できるので爽快感が強く、また台詞間の幅が主人公の味方側キャラへの名前呼びかけで無くなるためテンポが非常に良くなっており臨場感も味わえるというとても面白いものになっていました。過去作でも是非やってみたかったとまで思える要素だったので、ここは評価されていいと思います。ここだけでしか見れない横顔が綺麗に見れるのもポイント。
「パニック議論」に関してはノンストップ議論が3つ並行して行い時折大声で主張する人が現れ他を阻害してくるという、スタンダードながらも場の騒々しさが伝わってくるもので面白さがあったように思います。アクション難易度があがる場面なので、このときに上手くV論破が決まると達成感も得られました。
「発掘イマジネーション」は単なるモノリスなので割愛。あとは「ブレインドライブ」と「理論武装」ですが...どっちも微妙だったな、としか。
「ブレインドライブ」はレースゲームの時点でゲーム性は限られていましたが、スキルを取らないととにかく冗長なだけで単調でした。カジノ版みたいにアイテムが道端に落ちていればアリだったかもしれません。道路脇デザインのネオン街は本編と何の繋がりもないけどお洒落で好きです。繋がりないけど。
「理論武装」はリズムゲーにしては音に併せるとmissするという目押しゲーなのにもかかわらずその目押しゲージをお邪魔の隠しで潰してくるという割と意味不明なものでした。これもスキルをとればマシにはなるのですが、この要素の都合上裁判のクライマックス付近で発生するものなので真相への疾走感の障害にしかなっていなかったなぁと感じます。
「反論ショーダウン・真打」は正直なところ前作のほうがやりやすかったです。これもV斬りを狙えるのですが操作性の都合でとても難しくなっていました。
思いつく限りではこんなところでしょうか。あくまでネタバレ無しなので詳細はありませんが感想としては以上になります。無論これは個人差があるのでこの意見が全て他の人にとって真実とは言えないはずですが、私のなかでは嘘ではないので、この日記に目をとめてくださったかたのひとつの目安になれればと思います。
出エジプト記終わった。
「偽証してはならない」のところの説明が、注釈者(内村鑑三)が不敬事件で世間からボコボコにされた経験からか、めちゃくちゃ熱くなってて笑った。俺も小保方さんのことを悪く言わないようにしよう。
私は,離婚し,親権者として,1歳になる子どもと2人で暮らしていました。
私は,子どもと2人,自然が多く環境の良い実家や姉夫婦の近くの3DKの一軒家に住み,実家の母や姉夫婦の協力を得て子ども育てていました。
前配偶者(相手)とは,互いに納得し,私が子どもの親権者となり,協議離婚をしました。
離婚後,間もなく前配偶者の相手から離婚届を出したものの,子どもの親権者が私であることは知らなかったとして親権者の変更の申立がされました。
相手の仕事は,安定した収入はなく,住まいも6畳1間のアパートで,相手には身内はいません。
私は,安定した仕事に就いており,住環境も自然が多く,3DKの一軒家,子育てを手伝ってくれる実家の母親や姉夫婦もいます。
また,離婚当時,1歳だった子どもと一緒に食事や入浴,一緒の布団で添い寝するなど子どもは大変,私に懐き,暮らし子どもを養育するうえで何の問題もなく育てていました。
このような状況で,裁判所は,勝手に離婚届の親権者を無効とし,親権者を相手方としました。
私は,そんな馬鹿なことがあっても良いのかと,即時抗告しましたが,高裁でも覆ることはありませんでした。現在,最高裁に抗告中ですが,覆る見込みは,相当低いと思われます。
これを読み,皆さんは,どのように思われますか。大多数の人が何でこのような 無慈悲な判決がなされるのかと思われることでしょう。
離婚届は,特に問題もなく受理されました。判決は,その正式に受理された離婚届を何の証拠もなく,相手の一方的な偽証により,離婚届の親権者指定は無効であるとする裁判所の判断は私には理解できないものです。
離婚届の作成及び提出の状況は,はじめに私が離婚届に子どもの親権者を私と記載し,他私に関する項目を記載し,その後,相手が相手に関する項目を記載し,その離婚届を相手が所持したまま,2人で役所に行き,相手の手から役所に提出し受理されましたものです。何の落ち度もありません。
離婚届を提出に行く車のなかで,相手は「子どもはよこさないでしょう。」と尋ねられ,私は「そうです。」と応えていることや私が親権者であることを相手が知っていた様々な状況証拠を裁判所に示しましたが全く取り合われませんでした。
役所に正式に受理された離婚届であるにも関わらず,提出された離婚届の親権者は無効であると判決しました。このようなことが罷り通るのであれば法治国家の体をなさないものです。権利の乱用です。
また,私と相手を比べても養育環境や監護補助者の有無など相当な差があます。特に監護補助者の有無は重要です。子どもがインフルエンザなど感染した場合,濃厚接触者の親も往々にして感染するものです。そのような状況で,決して,一人で育てることはできるものではありません。しかし,そのようなことは,一切考慮されませんでした。
相手は,日本語を聞き取ることや話すことが十分ではありません。
また,相手は,中国人であり,嘘は常で,自分勝手に自分の思うように行動します。子どもは,親の姿を見て,育つものです。このような状況で,子どもがまともに育つはずがありません。
民法第766条では,「離婚に際し,子の利益を最も優先して考慮しなければならない。」とありますが,どのように考えても子の利益など考慮されていません。
私が子どもと2人で生活している最中は,定期的に相手と子どもの面会を実施しておりましたが,高裁の判決が出た後の面会で,10時から15時までの面会時間と代理人の弁護士同士や相手も約束していました。しかし,相手は,そのまま子どもを連れ去りました。私は,電話やメールで再三子どもを返すよう伝えましたが,取り合わず子どもは戻りませんでした。
私は,常に子どものことを第一に考え行動しておりましたが,相手は,そのようなことは微塵も考えず,自分の欲望のまま,相手に懐いでいない子どもを強制的に連れ去りました。
私と子どもは,ずっと一緒に過ごし,2人での生活も10ヶ月となり,私を大変信頼し,懐いでいました。食事も一緒,お風呂も一緒,寝るのも一緒の布団で寝ていました。
動物好きな子どもと休みの日は,牧場に行き,牛を見ると「モーモー」と近くの川に北に戻らない白鳥を見に行った際は,「ガーガー」と声をだすなど,大変喜んでいました。近頃は,パパと呼び始め,寝るとき,布団の中で,パパは,誰と聞くと,私の顔を指差し,可愛い声で,「パパ」と呼んでくれました。
仕事を終え,保育園に向かいに行ったときは,私のところに笑顔で走って来ていました。
子どもと相手との信頼関係は,希薄で信頼関係はあませんでした。
このように私と子どもが楽しく暮らしていたものを相手は自分の欲望に任せ,意思表示のできない子どもを全く知らない環境に強制的に置いたものです。
私は,再三,子どもに逢わせくれるよう頼みましたが,様々な理由を付け逢わせることをしませんでした。
慣れない住環境やいつもの食事や生活パターンなど一切無視し,子どもは,泣き叫んだことでしょう。
私が助けに来ると願っていたでしょうが,私は,どうしようもできなく,胸が張り裂る思いで,毎日,涙に暮れる日々でした。
動物でさえ親子を引き離したら親は子どもを求め,毎日,子どもを泣き叫びます。増してや人なら尚更です。
相手が私と子どもを逢せないのは,大変懐いでいる私を子どもの記憶から忘却させるためです。大変,酷い行為で,私利私欲の行動であり,悪意に充ちています。
私は,再三,逢せるようお願いしたところ,メールで,お願いしたところ,相手から「養育費はいらないので,子どもと逢わないということでどうですか。」との返信があり,私と子どもの関係を断とうとしているものは明らかでした。
相手は,中国人で日本に親戚など身寄りはいません。相手の身近な人や常に行動を共にする人は,日本在住の中国人だけです。
そのような中で,子どもを育てた場合,子どもは,中国人となってしまいます。母子家庭で,母親が中国人であり,以前からの中国の非常識な行動など,近頃は,その行動がエスカレートし,中国に対する日本人の感情は大変悪いものです。当然,子どもはイジメに合うでしょう。また,母子家庭で,母親の中国人では,十分な教育をさせることも見込めません。子どもの将来は暗いものです。
相手が考えることは,子ども幸せより,自分の欲望を充たすことだけです。
子どものことを第一に考える親を無視し,親でない裁判所が子どもを不幸にさせる判決をしたことは遣り切れない思い出いっぱいです。
裁判所は,正式に受理された離婚届を勝手に無効とし,相手を親権者としたことは,裁判権の乱用です。
このような判決をし,子どもに何かあった場合,裁判所が責任を取ると言うのでしょうか。
悲しくて悲しくてしようがありません。
裁判所は,子どもにとって最悪な環境であっても,子どもの親権は母親と決めつけていますが,子どもの利益・福祉を全く考えていません。
このような悪い環境下で,学歴もない中国人が子どもを満足に教育できるでしょうか。子は,親の姿を見て,育つものですが相手の姿を見て,子どもは学ぶべきものはあるでしょうか。また,経済力によって学歴にも差がでます。相手は,子どもの幸せは全く考えていません。自分の欲望だけのためです。
私は,実家と言う故郷を持ち,実家や姉夫婦,親戚など生活圏を持っています。しかし,相手は,環境の良い生活圏はなく,子どもに胸を張って今の場所を誇れるでしょうか。子どもに故郷というものはなく,大人になってからの思い出もないでしよう。
私は,裁判所により,子どもを奪われ,現在,連れ去られ,子どもと逢うこともできず,子どもは笑顔を見せることもなく,裁判所によって殺されたと同じです。
罪を犯していない子どもと私をこのような状況とした裁判所を恨んでも恨んでも足りません。
裁判所は,父親も養育等に積極的に関与するならば,子どもの成長に問題はないと仮定の判決ですが,私は,相手の住まいも分かりませんし,相手は,私と子どもを逢せようとしません。また,相手は,嘘を日常的に付きます。私が子どもとの積極的に関与を望んでもかないません。
裁判官が私の立場なら,このような判決を受け入れられますでしょうか。裁判所は,結局,他人事で無責任です。
常識が通ると思っていましたが,真面目な日本人を守らず,嘘つきの中国人を守る裁判所に常識や正義感はないです。
裁判所は悪だ。