はてなキーワード: 体罰とは
最近離婚して、母が一人暮らししていた実家に子供(幼児)と一緒に転がりこんだ。
元々母が嫌いだった。
関係が悪かったわけではないが、田舎の閉鎖的な考えを持つ母の考えが私には合わなかったのだ。
思えばその考えの背後にある60〜70歳くらいの世代が持つ価値観(専業主婦、体罰の肯定など)が嫌なのもあると思う。
だから結婚してからも連絡を避けていたし子育てにも関わらせないようにした。
しかし来ないでと言っても家に来るしやめてと言っても大量の好みでない衣類や食品など送ってくる。
まあ年に数回だしガチ揉めするような事でもないので都度文句は言うが仕方ないものとして諦めていた。
そんなこんなで離婚したわけだが、離婚しても働いているので経済的には子供と2人で過ごせるし何もなければ家事もできる。
ただ、仕事してれば突発的な残業はあるし、自分が何かあった時に誰も子の面倒が見られなくなることも考えて泣く泣く実家に帰ることにした。
言い訳だが積極的にお願いしたのでなく帰ってこいと言うからお言葉に甘えたのである。強い心を持っていれば他の手段を考えたかもしれない。
実家に帰って数ヶ月が経つが、何が嫌かって子育てにめちゃくちゃ口を出してくる。なんなら私はママの代わりなのよなどと本当に言って育てている。
お前の子育てはなってない、子が可哀想などというニュアンスの文句を逐一言ってくるのである。
本当にありがたい話ではあるのだが、私は大体19時前に帰宅するのだが、そんなに遅い時間まで保育園まで預けるなんて可哀想と言って早い時間にお迎えに行って頂けるのである。
晩御飯も料理を別に作るなんて非効率と言って私と子供の分も作って頂けるのである。
そして休日には3人のお出かけの予定を入れてくる。嫌だというと、あなたは平日忙しいだろうから子供と2人で出かけてくるわ、などと言ってくる。
タンスに(好みでない)洋服も増えた。好きだったキャラクターものの服は小さかったから捨てたわよと言われて処分された。
母がタブレットよく分からないため好きだったアニメは見なくなり、図書館で借りてきた昔話などの絵本の話をするようになった。
間違った行動やきたない言葉はそういう事は恥ずかしいよと諭され、そして怒られ正しい行動言動に直される。
環境としては恵まれているかもしれないが、私はこんな暮らしがしたかったのではない。
仕事から急いで帰ってお迎えに行って、スーパーで一緒にお買い物してご飯作って洗濯してお風呂入れて寝る。朝も早起きしてご飯用意して保育園送って仕事行く。
子供にとってよかったかわからないが、自分で選んだことだし辛くはなかった。
自分で言うのもなんだがそれなりの大学に入りそれなりの会社に就職して、兄弟も同様なので子育てメソッドとしては間違いじゃないのかもしれない。
でも私がされて嫌だったことが子供に同じように行われているのが悲しい。
長くなるので具体的には書かないけど、私のいない所であれはダメこれはダメなどの価値観を押し付けられている。
母世代だと一緒に考えたり人の話を聞くなんてぬるい事はしないで理屈なく一方的に押し付けるのが普通なんだと思う。それは結論は間違ってなくても子供の何かを奪ってるように思うんだよね。
これもあまり書かないけど、当然やめて欲しい事は全部言っているが好きにやってた専業主婦が人の話など聞くわけもなく、意訳するとここは私の家でお前は居候でそんな偉そうな事を言えるのか?ということを言ってくる。
勝手に離婚した奴が面倒見てもらっておいてごちゃごちゃ言うなって意見はごもっともだしこの環境に感謝もしているが毎日あまりに辛い事が多くて嫌だ。
私が色んな思いを抱えて過ごした数年間はこんな日のためにあったのだろうか。
そして何のために働いているんだろう。
子が親にやられて嫌なことをできる相手にしているとはよくいわれるよな
子の荒れは家庭の荒れ
青山学院中等部でも男子生徒2名を2万円で買収して同級生の女子生徒に対しレイプするよう依頼し、
男子生徒は女子生徒をトイレ個室に追い込み、そこへ押し入って服を脱がし動画で撮影してたぞ
まぁ進学校・ボンボン学校だから特別いじめが多いってことは無いが
真面目にほどほどでいいぞ、私立・国立に期待できるのは、『授業の質』
ハズレに当たった時は、公立の比じゃない(荒れてる公立校でも聞かないレベルの事件が揉み消されがち)
カラーギャングも私立のヤツらだし、ホームレスに火をつけたのも私立のヤツらだし、障がい者虐待も私立だぞ
お勉強ができる子がのんびり勉強している地方私立みたいなのイメージしない方がいいぞ
妻が息子に中学受験をさせるという。
息子はいま小学5年生だが、既に一昨年くらいから中学受験対策を謳った塾に通い始めており、それに伴い水泳やダンスなどの習い事も皆止めた。
今は毎日塾に通い、帰ってきてからも数時間宿題をこなし、土日数時間のゲーム時間を楽しみに過ごしている。
俺自身は、今は首都圏に住んでいるものの、元々は田舎の県庁所在地で育った。
中高一貫のような洒落た私立なんて無かったので、小中高大学と全て公立で、ついでに言うと塾や参考書の類も一切使わずに過ごしてきた。
高校に入るまで、家で宿題以外の勉強をするという習慣すら無かった。
そんななので、息子本人はさほど苦にも思ってなさそうだが、勉強漬けの毎日がどうしても可哀想に思えてしまう。
……まあ俺自身も、勉強しないで何やってたかというとゲーセンと図書館に行ってたくらいしか思い出がないが。
それに、共働きなので平日の帰宅後や土日は子供の勉強を交代で見ることになっており、これがなかなかの負担となっている。
またこの夏休みは夏期講習があり、毎月の月謝の他に30万円ほどの費用がかかると聞いて、さすがにちょっと驚いている。
本当にここまでやる必要があるのか、と妻に聞くと、「2月の勝者」というマンガを渡され、受験は戦争だ、気を抜いたやつからやられる、ここに書いてあるから少しは勉強しろ、子供の将来をどう考えているのかと説教されてしまった。
マンガの表現を真に受けんなよ……とは思ったが子供の将来を盾にされると迂闊なことは言えずそのまま引き下がったが、正直やり過ぎのような気もしている。
この小学生の数年間を頑張って環境の良い中高一貫校に入れたら、公立の学校にありがちなイジメや体罰などのくだらないことに悩まされず充実した学校生活を送れる、と言われると確かにそうかも、と思うこともあるのだが、果たしてそこまで価値があるものなのか……。
コンプラ、誰でも即座に録画録音→ネット公開が出来るからキモいオタクが学校や社会で虐められたり殴られることは少なくなった
誰からも否定されない代わりに女性からも受け入れられないキモ・オタクはそのままVtuberに入れ込んでなけなしの金を貢ぎ一生童貞で自分の遺伝子も残せず老後は床のシミと一体化する生涯を歩む
これは幸せと言えるのか?
キモいオタクはボコボコにされることでようやく自分が劣って惨めな存在だと自覚することができるようになる
男の人生は自分が矮小な存在だと気付いてからがスタートラインだ
しかし、今のオタクの不幸な末路を想像したらこの文章を書かざるを得なかった
それだけだ
子供は褒めて育てましょう、暴力なんて以ての外、怒鳴るのも暴力です。
自己肯定感を高めてあげましょう。
自分の親は毒親だった、勉強を強要されて辛かった、怒鳴られて育てられてアダルトチルドレンです。
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Twitterしてるとこの手のツイートよく見るしそういうものなのかと思って子供を育ててきたんだけどまあ実際の子供、言うこと聞かない。
個性豊かで可愛くて色んなことに気付くいい子達だと思うんだけど、幼少期の自分達と比べて出来ないことが多い気がして悩む。
なんで目の前に出された食事が完食できないのか。間食もさせていないし量も多くないし嫌いな食べ物があるわけでもないのに。
どうして布団に入って部屋を暗くしてから1時間も騒ぎ続けるのか。
生活習慣の基礎の部分で出来ないことがあるなら体罰も致し方ないのでは?と思ってしまう事がある。やらないけど。
叩かれて怒鳴られて躾けられた自分は今の我が子たちよりずっと幼い頃から好き嫌いせずご飯を食べ切っていたし夜は寝ていた。寝れなくても部屋から出る事なく1人で天井を見つめていた。実母も孫の姿を見て首を傾げている。
窮屈だな。でも、Twitterのおかげでおかしいと思えて病院に行って治療を開始できた病気もあるし、いろんな注意喚起も知れたりするし。
山川穂高の件のはてブが酷い。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/62718
ジャニー喜多川も生前に説明してれば許されたのか。違うとは言わせない。
少数の被害者側が一方的に「やられた」と言ってるだけで加害者側が容疑を認めてないのはジャニー喜多川の件と変わらんよな。
さらに言えばジャニー喜多川の件は被害者が受理すらされていない。山川穂高の件は受理されて、何故か5ヶ月寝かせられて捜査が開始されている。
法的には、疑いの確からしさで言えばジャニー喜多川<山川穂高なんだがなあ。はてブでは「堂々として好感度アップ」「美人局」「今の時点で批判できない」「犯罪ではない」とかの山川擁護のコメントがやたら目立つ。ジャニー喜多川には厳しいのに。あんたら西武ライオンズからお金もらってるの?
なお「好感度アップ」というブコメを残した人は、部活の体罰には「犯罪です」と厳しいブコメしてることも付記しておく。この顧問も堂々としてれば好感度上がったのかな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4734634471130859429/comment/saori-yamamura
この時代に親やってなかったら、昭和の親みたいに幼い子供に怒鳴り散らかして手をあげまくっていたかもしれない
ほんと令和に母親になれてよかったです
それでさ、もう子供はお空の上から親になる候補を探して親を選んで産まれてくるっていう考え方やめない????
私、妊娠したときに病院で子供は親を選んで産まれてきた。あなたは特別な母親みたいな絵本を助産師だか看護師に読み聞かされたんだが
あのな、子供が生まれる前に親を選べる能力あるなら独裁政治が激しくてささいなことですぐ死刑にされる国とか貧しい国に子供は産まれんだろうがよ
日本に産まれても、親ガチャ大失敗して虐待されまくる子供もいるだろうが
ただ、親の都合でこの世に生まれただけだよ
空の上の子供たちがこの人達のところに産まれたくなーいって思ってるから子供に恵まれないの?
おかしいよね?
私は「子供は親がただ望んで産んだだけだら、子供は別に産んでくれとか頼んでないから、だから上の子かわいくない症候群とか理不尽なこと言うのもうやめよ?」って思う
親が勝手に下の子を産んで(上の子にしたの兄弟がほしいって頼まれて産んだのだとしても)上の子が赤ちゃん帰りしたから
もうかわいくないって
上の子だって産まれたくてこの世に産まれたわけじゃないのに、勝手に産んどいてあとでかわいくないって理不尽すぎん?
親は親のエゴだけで子供を産みました。子供は無事に産まれてくれただけでも感謝です。育ててやった、苦労して産んでやったと子供が恩をきせるのはやめましょう
で、よくない?
もしも自分の子供が少年スポーツ団とか学校や部活で指導者や教師から引っぱたかれたり、人権侵害レベルの罵詈雑言浴びせられたりしたらどうするか?
みたいな話題になった時、
「本気でブチ切れる」
「速攻で怒鳴り込みにいく」
と子持ちの同級生たちは皆口々に言っていた。
めちゃくちゃ意外だった。
自分らは教師やスポーツの指導者から頭叩かれるとか胸ぐら掴まれるとかはまあ結構あって、
「てめえ!!!」だの「ボケ!!!!」だの「死ね!!!!」だの面罵は当たり前にされてきたし見てきたし、
『体罰まで至ってないなら子を守るために教師と闘うのは恥だ(&子が悪い場合なら体罰されても文句は言えんわな)』
という意識でいる
……こういう感じの世代だったので、よく現代基準の親になれてるなと思った。スマートだなと思った。
でも一方で彼らはパワハラとセクハラに対しては「不本意ながらアップデートされてる」感じなんだよな。
「女の子なのに背高いね!がガチでアウトな発言にされるのがマジで理解できない」
「クソみたいなミスして毎日怒鳴られて鬱になって休職した新卒が
『教えて貰えない。質問したら怒られる。
とか人事にウジウジ言ってたらしくて死んで欲しい。ぜーんぶ人のせい!笑」
とか平気で言うし、このバランス感覚の不統一はなんで起こってるんだろ。
愛か?
ほれ。BingAIに聞いてきてやったぞ
映画評論家として答えるのは難しいですが、映画「セッション」の良さについて私なりに考えてみました。😊
映画「セッション」は、世界的なジャズドラマーを目指す主人公アンドリューと、彼を厳しく指導する鬼教師フレッチャーの関係を描いた作品です。1
マイルズ・テラーとJ・K・シモンズの熱演。特にJ・K・シモンズはアカデミー賞助演男優賞を受賞しました。1 彼らの演技は、観客に強烈な印象を与えます。
ジャズドラムの迫力ある演奏シーン。主人公が血だらけになりながらもドラムを叩き続ける姿は圧巻です。音楽も素晴らしく、ジャズファンでなくても感動できます。
ラストの展開。主人公と鬼教師が音楽を通じて対決するラスト9分間は、映画のクライマックスです。2 二人の関係がどう変化するのか、観客は息を呑みます。
パワハラやモラハラとも言える鬼教師の指導方法。彼の行動は、音楽教育において許される範囲を超えています。彼が主人公の才能を引き出したとしても、その方法は正当化できません。
主人公の性格や人間関係の薄さ。彼は音楽以外に興味がなく、恋人や家族とも疎遠になります。彼は一流のドラマーになることだけを目指していますが、その過程で何を失ったのか、観客は考えさせられます。
私は、この映画は「パワハラ映画」というより、「音楽への情熱映画」というべきだと思います。2
主人公と鬼教師は、音楽に対する思いが本物であり、それゆえに互いにぶつかり合います。彼らは自分自身への妥協を許さず、常に高い目標を持っています。
この映画は、観客に音楽への愛と挑戦への勇気を伝える作品だと思います。🎵
映画「セッション」には、パワハラやモラハラとも言える鬼教師の指導が描かれていますが、それは公開当時から批判されていたことです。12
実際に、この映画は監督のデイミアン・チャゼルの実体験がベースになっています。 彼は高校時代にジャズバンドに所属していて、フレッチャーのような教師に出会ったそうです。
彼はその教師について、「彼は私を怒鳴りつけたり、物を投げたりしたことはなかったけど、とても厳しい人だった。 彼は私たちに対して非常に高い基準を持っていて、それを満たせないときは容赦なく指摘してきた。 彼は私たちを褒めることもあったけど、それは本当に稀なことだった。 彼のクラスでは常に緊張感があって、彼の目を気にしながら演奏しなければならなかった」と語っています。
チャゼル監督は、この教師の指導が自分の音楽への情熱を高めたとも言っていますが、同時に自分の精神的な健康にも影響を与えたとも認めています。
彼は、「彼のクラスで演奏することは楽しかったけど、同時に恐ろしかった。 彼のクラスで失敗することは最悪のことだった。 私は彼のクラスで失敗したくないという気持ちが強すぎて、他のことに関心を持てなくなってしまった。 私は友達や恋人と遊んだり話したりする時間もなくなってしまった。 私は音楽以外のことで幸せを感じることができなくなってしまった」と振り返っています。
このように、映画「セッション」は監督自身の体験を反映した作品であり、パワハラやモラハラの問題だけでなく、音楽への情熱や挑戦、才能や天才というテーマも含んでいます。
公開当時からパワハラやモラハラとして批判されていましたが、それは監督自身の体験がベースになっているからかもしれません。😅
そうですね。フレッチャーの行為は暴力やパワハラとして許されるものではありません。😢
実際に、映画の中でもニーマンはフレッチャーを訴えることになりますし、フレッチャーは教師の職を失います。
映画のラストでは、ニーマンとフレッチャーが音楽を通じて和解するような描写がありますが、それは彼らの個人的な感情の問題であり、フレッチャーの指導方法が正当化されたわけではありません。
映画は観客にフレッチャーの指導方法を賛美することを求めているのではなく、音楽への情熱や挑戦、才能や天才というテーマについて考えさせることを目的としていると思います。🤔
映画「セッション」は、アカデミー賞で5部門にノミネートされ、編集賞、録音賞、J・K・シモンズの助演男優賞を受賞しました。12
編集賞:ドラムの演奏シーンやラストのセッションシーンなど、緊張感やリズム感を高めるカット割りやテンポが評価された。23
録音賞:ジャズの生々しい音やドラムの迫力ある音を再現するために、多くのマイクや機材を使って録音した。23
助演男優賞:J・K・シモンズが演じた鬼教師フレッチャーの圧倒的な存在感や演技力が評価された。23
アマプラてセッションが配信されてたから観てみたんだけど、もう本当に最悪
音楽学校の生徒がパワハラ全開の先生に怒鳴られて、殴られて、椅子を投げつけられてた
自分がブラック企業で働いてた頃がフラッシュバックしてしまい、震えが出てきて30分くらいで観れなくなった
公開が2014年だから、その時代では受け入れられてたってこと?
こんな先生絶対に許されないし、音楽関係ない罵倒もあったし、普通は殴った時点でこの先生はクビだろう
生徒の青年は負けじとドラムの練習を始めるんだけど、それこそ良くない流れだよ
音楽の世界が厳しいのは分かるが、体罰はダメだし、理不尽な叱咤もアウト、椅子投げるのは完全に犯罪だから
それを解決せず練習して立ち向かっていくのは暴力を肯定しているとしか思えない
なんでこんな映画がアカデミー賞まで選ばれるまで評価されてるのか分からない
みんなはこの映画のことどう思ってるの?