はてなキーワード: 交際費とは
実家にお金入れて、奨学金返還して、父の車のローン払って、もういっぱいいっぱい。
友達との縁も切りたくないから交際費もかかるし、ぎりぎり切り詰めて月々貯金に回せる額が6万円(自立の為に3万+将来の為に3万)
家ではちょっと贅沢して新作DVD借りてヱビスビール買って、家で飲みながら見るような週末。
私には2年付き合ってる彼氏がいるんだけど、まーなんというか、お金に困ったことの無い人というか、高収入ゆえの金銭感覚の違いみたいなものを凄く感じる。
名門中高進学校→有名私立大→大手メーカー総合職→特待生、な順風満帆な社会人生活。
手当も沢山もらって、家賃も光熱費も全て会社持ちの、利便性の高い立地のマンションに住んでる。
具体的な金額は聞いたことがないけど多分相当貰っていると思う。(趣味はバイクとウイスキー集めで、そこらへんにお金を注ぎ込んでもまだ十分貯金できるくらいの余裕があるらしいので)
そんな彼だが、私にもその金銭感覚でもって話しかけてくるのが最近苦痛になってきた。
「一緒にツーリング行こうよ!たった10万あれば免許とれるし!ほらこのバイクなんか中古で68万だって!安くない?」
「この25年もの、すごく美味しいよね?最近よく飲んでるんだー。増田ちゃんも今度お薦めのお酒持って来てよ!安いのでいいから!」(それって鏡月とかでもいいわけ?)
「これ安くて品質いいし衝動買いしちゃったー!」(と言って3万円もするジャケットを見せてくる)
極め付けは「仕事でイタリアに行くことになったから遊びに来て!30万あればいけるから!」(一体どこから30万円を捻出すれば良いのやら)
それ相応の給料を貰っている人はその分消費して経済を回す方が良いのだろう。高い収入は彼の能力の一つでもある。そこはとても、とても尊敬する。
でもその金銭感覚を私にまで押し付けないで欲しい。まぁ、押し付ける気は全くないんだろう。彼の中での10万円って、多分そんなに高くない金額だと思うし「たった10万」は彼にしてみれば気遣いの一言なのだ。
彼の周りもボンボンから大企業に入った人ばかりだし、多分、手取り12万の正社員が存在していることすら知らないんじゃないかと、私は最近思っている。なんかむかつく。
そんな彼氏に最近プロポーズされた。イタリアから帰ってきたら結婚したい。考えといてね、だって。こんなに金銭感覚が違う人と結婚して、果たして大丈夫なんだろうか。
勿論彼のことは総合的にみれば本当に尊敬してるし、こんな奴にプロポーズしてくれる人なんてめったに居ないと思うので、受けるつもりでいるのだが。
「高収入の男性と結婚」てすごく世間的には憧れの対象かもしれないけど、私はどっちかというと、彼と私の格の差を生活レベルで毎日見せつけられるような予感がしてて、とてもじゃないが舞い上がる気持ちになれない。
高収入の男性と結婚→私が高収入になるわけではない。私は私で手取り12万の女のままだ。
だから私自身の生活レベルが変わるわけでは無いし、このみみっちさも変わるわけではないのだ。
かといって貧乏な男と結婚したいかと言えばそうではない。上手く言葉にできない。夫の収入で賄うことが何だか「負け」の様な気がしてしまって甘えられない。
私だってさぁイタリア行きたいんだよ。彼に会いたい。でもいきなり30万ポンと出せるわけないだろ。15万ならなんとか捻出できそうだけど…30万って…。
「15万円負担してください」って、言いたいなー……でもやっぱ、言えない……
なんでこんなやるせない気持ちにならなきゃいけないんだ。
去年の年末ごろから、会社の偉い人の鶴の一声で、出入り業者とかに値引を交渉したり、いらないサービスとか保守とかをやめたりとか、無駄な支出を極限まで削ることになった。
大した仕事も取ってこれてないのに異常に旅費交通費が高い人とか、交際費が多めの人は冷や汗かいたり、自分も自分の部署の支出の洗い出しとかさせられて窮屈な会社になった。
なかでも最悪だったのが今まで随意契約でよかった発注が必ず相見積もりとってからじゃないと発注できなくなったこと。
勝手知ってる会社に任せっきりで、何の問題もなく最初から最後までビシッとやってくれてた仕事を、もし、他の業者が激安の見積りなんか出して業者チェンジなんかになったら非常に困ることになる。
と思ってたら案の定、半分の見積り出してくる業者とか出てきて、自分がその部署にはいってから5年前にはすでに仕事を任せていた、人生の大先輩みたいなその人に契約を更新しない電話入れたときはさすがにきつかったし、これから始まる新しい業者への引き継ぎ作業のこと考えると先が思いやられて死にそうにはなっている。
そんなこんなで、なんでも相見積するようになってから最悪の事ばかりだと思っていたんだけれど、先日、生まれて初めて接待・・、たぶん接待を受けた。
この業者さんは2,3年前からの比較的付き合いの浅いところだったんだけれど「相見積もり取るようになりました」っていったから対応が良くなった訳でもないんだけど、いつも通り良い対応してくれて気分が良くなったところに、一緒に皆さんで焼き肉でもどうですかっていわれて、行った所がかなりヤバ目の高級鉄板焼きの店だった。こっちは3人で向こうは2人の5人で行ったんだけど、肉のメニュー表チラ見したら万単位とかで、多分10万以上だったんじゃないかと。接待だと思ったのに仕事の話は一切しないのは拍子抜けだった。でもその後、その時渋いワインととろける肉を食べながら趣味の話で盛り上がったとき「行きたかったのにもうチケット無くなっちゃったんですよ~」って話したときのチケットを、「偶然知り合いがチケット持ってて行けなくなったので」って言われて2枚貰った時は手練れだと思ったし、お金払うって言ったとき「いらないですよ~」って言うかもしれないと思ったのに、あっさり定価を言って受け取るところも、仕事とか関係なく人として付き合いたくなるこの感じ、タダ者じゃないと思った。
こんな懐の入られ方したら、誰だって見積り相手の情報流しちゃうよな~って思いながらも、これが自分の知らなかった大人の世界なの??と新しい世界を垣間見たかもしれない20代最後の2016年。
嫌なことばかりじゃなさそうだ。
全く右に同じ。
同じく交際費が一番アホらしいと気づいた口で、友人とは定期的にSkype飲み会を開催して、家で他のことしながら飲んで雑談している。
たまにBBQとか、そういうアクティビティをつけて遊ぶのは意義があって楽しいから金を使うぐらいで、前みたいに、大してよくもない居酒屋や外食に1人でいって金使うのは本当にしなくなってしまった。
生活するには十分なカネは稼げている。
でも、欲しい物はとくにない。
以前は、いいレストランで食事をしたり、海外旅行したりもした。
いまは、インターネットの発達でカネをかけずに遊べるようになった。
そうすると、だんだんカネを使うことが惜しくなる。
レシピサイトを見ながら自炊するうちに料理の腕があがり、食費もあまりかからなくなった。
服はめったに買わないし、安い賃貸住宅にも十分満足している。
居酒屋もだいぶ安くなったとはいえ、1回3000円はかかるだろう。
酒も食べ物もたいしてうまくもないのにね。
3000円でどれだけ野菜と肉が買えるか考えるとほんとうにバカバカしい。
ただ、人とのつながりは持っていたいと思う。
Skype みたいなものを使って、ネット上に定期的に集まって話できれば十分かな。
歳をとって、女性とセックスしたいという気持ちも少なくなってきた。
まあ、女性から見れば、こんな枯れた男と話したいとも思わないかもしれないが。
いい時代になったと思うよ。
あとは見栄とか常識とかを捨てることができれば、カネをほとんど使わなくても楽しく幸せに暮らせると思う。
まあ、見栄を捨てる、というのが一番難しいのかもしれないけど。
まず、夫婦共にそれぞれ財布を持つ。
そのうえで、家賃+光熱費+家屋維持雑費(トレペとか掃除用具とかの消耗品)+共同積み立てを「家の財布」にいれる。月額20万円くらいですかね。
さらにこの「家の財布」に「清掃+洗濯費用」をいれる。週2回家政婦をよぶとして月額7万円くらい。
食費は3万円くらい入れておけば良いんじゃないですかね。個食も多くなりそうだし。
つまり「家の財布」に両人が30万円、個別で15万円づついれる。
「清掃+洗濯」はどちらがやっても良いけど、5時間やると8千円を共同財布からもらえるイメージで。どうにもならなければプロを呼んでも良い。
服や趣味や交際費は個別会計なので、自分の生活守るために手取り20くらいは欲しい。でも手取り20ならさほどハードル高くないでしょう?
子どもを産まなければこれで回るはずですよ。
産むと急にきつくなるけど。
一般的に食費と外食費・交際費は分けて計算し、菓子や酒は食費に入れる。
なぜなら家計簿とは何に金を多く使っているかを可視化したい(節約目的)という動機に基づいて作られるものだから。
いざという時に真っ先に減らす対象となる酒や煙草、菓子などの贅沢品項目を
生きる上で必要不可欠な食費から分離独立して計算することは普通のテクニックなのよ。
回答者は食費を聞く行為が節約目的であることと酒や外食が特別な贅沢であることを理解しているからこそそれらを分離して回答しているのであって、
その観点からなら回答者の姿勢や考え方はおかしくもなんともない。
視点の違いってやっちゃ。
中2の長女(14)、小5の長男(11)と3人で借家に暮らしている。しかし、養育費はもらっておらず、長女が不登校ぎみで、なかなか働きに出られないという。
生活保護は、司法書士の勧めで月に29万円ほどを受給するようになった。このうち、家賃5万4000円を除いた額で毎月やりくりをしている。
12年12月の家計簿を見ると、習い事などの娯楽費に4万円を使っているのが目立つ。長女は体操、長男は野球を習っており、月謝や道具、ユニホーム代、遠征交通費などに消えているそうだ。
また、被服費が2万円、交際費が1万1000円の出費がある。携帯電話代は2万6000円とかさんだが、これは子どもの携帯解約による違約金や自分の働き先探しにかかったと説明した。ただ、別に固定電話代2000円も支払っている。
習い事をさせるため食費は1日1500円以下に切り詰め、月に4万3000円に留めている。ただ、おやつ代7000円は別にねん出した。
それでも、1万5380円が手元に残った。これは、毎月1~3万円を長女の高校進学に備えて貯めているためだそうだ。
母親は、外食を止め、冷暖房は3人で一部屋を使うなど節約していると説明する。ただ、2人の子どもを塾に通わせられず、参考書もたまに買ってあげられる程度で、このまま保護基準が引き下げられたら、自分の食費を減らすしかないと訴えている。
さて、巷で話題のシャープ99%減資ですが、一部報道で累積赤字の一掃と言っていますが意味がわかりません。
シャープの利益剰余金はまだマイナスになってないし、これまでの赤字は利益剰余金と相殺できていたので。
債務超過がどうこうと言っている記事もありますが、債務超過じゃないし、減資は資本金から資本剰余金に科目間で振り替えているだけなので、株主資本の総額としては減資しようがしまいが影響はありません。
債務超過に陥っている会社は例え減資しても債務超過は解消しません。
そもそも100%減資でない限り株主にとってはいくら減資しようが特に影響はありません。むしろメリットがあるくらいです。資本金は配当できないけど資本剰余金は配当できるので。
だから「この減資は投資家への重大な裏切りで~」とか的外れですんで気をつけてください。まあ現状を打開できない責任は当然あるわけですが。
あと「一度限りの延命措置で~」とかでもないです。一度限りでしかないのはそうですが、株主資本自体は変わってないので別に延命でもなんでもないです。
減資でデメリットがあるのは債権者、つまりはたくさんお金を貸してる銀行ですね。資本金は会社法的には債権者に対する最後の返済手段として維持しなければいけない金額ですから。
減資は債権者が不利で株主には有利な手続きであるため、株主総会決議は必要ではありますが、債権者がOKと言っていれば特に問題とはならないでしょう。
ただ、この後DESがあったり優先株の発行が行われた場合は既存株主が希薄化の影響を受ける恐れがありますが、何のために減資したか考えればしばらく増資はないんじゃないかと思います。
中小企業になると何が変わるかと言うと、税務上の優遇が受けられること、これに尽きます。会社法上は大会社のままだし、金商法上も特に影響ないですから。
中小企業の税制優遇はいくつかありますが、シャープの場合で最も恩恵を受けられるのは「繰越欠損金控除」でしょう。
繰越欠損金控除は、過去9年間の赤字を将来の黒字で補った場合に、その補った部分は法人税が課税されないというものです。理屈上は、企業がトータルで黒字になった場合に法人税を課税するのが公平なので、これに制限を掛けるのはおかしいと考えることもできるのですが、政治的な判断から過去9年の赤字に制限されています。
更に資本金1億円超の大会社は、赤字の出た翌年度以降の黒字について、単年度につき黒字の65%までしか控除できません。例えば昨年200億円の赤字を出して、今年100億円の黒字となった場合、繰越欠損金控除は100億円の65%の65億円しか使えず、35億円については法人税を支払うことになります。残りの赤字135億円については翌年度以降の利益と相殺していくことになります。この制限は昨年までは80%だったのが今年厳しくなり、さらに2年後には50%になる予定となっています。
中小企業の場合、9年間の制限はありますが、65%には制限されず、前述の例の場合100億円まるまる控除を受けられ、今年は法人税を納める必要がありません。だから今後少しでも利益が出せるようになった場合に、キャッシュを確保するために現状多額の繰越欠損金のあるシャープが中小企業となるメリットは大きいと考えられます。
中小企業になると欠損金の繰戻還付も受けられるようになるけど、これは前1年に納付した法人税の還付だから、欠損続きの今のシャープにはあんま関係なさそうです。
法人税の軽減税率や減価償却の優遇や交際費の一部損金算入はシャープくらいの規模だとあってないようなものでしょうが、研究開発費の税額控除の拡大は割と大きいかもしれません。繰越欠損金のある間はそもそも法人税がないので税額控除はしようがないですが、今後業績回復の兆しが見えたときに、新たな研究開発を行うと、それにかかった費用の数%を法人税の減額とすることができ、大企業よりも中小企業の方が税額控除の枠が大きいため、このへんでも中小企業の恩恵が受けられるんじゃないかなと思います。
あと外形標準課税の対象から外れるのも大きいかもしれません。赤字でも資本割はかかってしまいますから。
ざっと計算したら3億円くらいは節税になるんですかね。ただ今後外形標準課税の拡大があるかもしれないとのことですからどうなりますかね。
この前仕事関連の知り合い4人と自分の合計5人で飲んでたんだ。
会計すると約5万円。
一人1万円か、ちょっと飲みすぎたな、なんて思ってたのよ。
俺→1万円札出す
A→上に同じ
B→上に同じ
C→上に同じ
とここまでは良かった。
問題はそのあとDがとった行動。
D「じゃあ俺がカードでまとめて払うわ」
ということで俺とABCの全員がDに1万円ずつ合計4万円渡す。
その時。
他の奴らはぐでんぐでんに酔っぱらってたけど俺は聞き逃さなかった。
Dがさらっと店員さんに一言。「領収書ください。宛名は空欄で」
おいおい、お前。
これさ、つまりさ、
Dは後日会社で経費精算するんだよね?
5万円分の領収書もらってるから自分の分の1万円だけ申請するとか考えられないわけで
きちんと5万円分の申請をやるはずだよね?
ただ家計簿をつけたいだけの人ならレシートでいいわけで、宛名無しの領収書を頼まないよね。
いや、俺もこういう時にまとめてカードで払って他の人間から現金を徴収するという
短期的なキャッシュフローの改善を考慮した自分本位な支払い方法をやることはあるよ。
Dはさ、会社の経費で落とす気満々なのに他の分も徴収するって、普通に二重で金が入ることになるよね?
今回の場合4万円をゲットした上で更に後日5万円が帰ってくるよね。
友達といえるほど親しいわけでもない知り合いなのでなんかモヤモヤしながらもスルーしたけど
後から考えるだけどDのセコさに泣けてくる。
1.会社の平均は700万円程度で、自分だけが年収1,000万円程度あって、出世頭で部長職
な1,000万円と、
2.会社の平均は1,100万円程度で、自分の年収はむしろ平均より低く、ヒラ社員
な1,000万円とでは、いろいろ意味合いが違うよね。
1.の場合、立場上、『部下に奢ってやらなければならない』ので、社内交際費が嵩んじゃう。
忘年会とかで、部下の分を余分に負担して、10万円程度出さざるを得なかったり。
それが2.の場合だと、年収2,000万円の部長の方が奢ってくれるので、自分の負担額は少なくて済む。
『出世頭な年収1,000万円より、出遅れ年収1,000万円』の方が有利
一方、自尊心的、満足度的には、1.の方が自尊心が満たされ、精神的にプラス。
40代の男ですが、これまでの人生で3回だけスペシャルな状態になったことがある。
うつ病の時に病院に行った事はあるのですが、スペシャルモードの時は診断してないので、よく分からない。
詳しい人に診断して欲しい。
(今はダメダメモードで医者に行くのも何をするのも面倒で文章書くのもめんどくさい)
これだけ見ると躁病みたいなのですが、躁病とは違うなぁと思うのは、
自分は倹約な方で給料も高かった時期があるので預貯金が多く、株取引も20年ぐらいやってるけど、
スペシャルモードの時に大金を一気に株に投資する、みたいなことはした事がない。
数千万の費用がかかる事業計画を立てたことはあるけど、結局細かい部分に納得できず、
借金するつもりもあった為、かなり慎重に考えた結果、2ヶ月ぐらいかけて作った計画を破棄したこともある。
いま考えても実行してればひとつ成功しただけで年収が800万ほど増えた可能性が9割ぐらいあると思えるほどだったのに、慎重になってしまった。
1回目のスペシャルモードは10代後半。この頃はうつ病なども全くなく、ストレスもなく、何がきっかけか分からない。
あえて言うなら友人とよく議論する機会があって、それを毎日やってたら頭の回転が異様に早くなって、人間的な感情が消え、
なんでも出来るようになった。
恐怖や怠慢などの感情(?)が出てくる前にそれを打ち消す思考を一瞬で構築することで、自分を一番効率の良い形で行動させることができる、
という感覚になっていた。
「うしろからいきなりナイフで刺されても笑顔で対応して、刺した奴とも普通に友達になれる」という感じの思考実験(?)をよくしていた。
魅力的な彼女ができたのに全く好きだとも性交したいとも思わず、むしろ自分の活動の邪魔をする無駄な存在としか感じなくなっていた。
さすがにおかしいと思い、無理矢理感情的に行動するようになって、徐々に元のダメな自分に戻った。
すぐにスペシャルモードに戻れると思っていたが、その後意図的にスペシャルモードに戻れる日は来ていない。
ちなみに、すでにこの頃には預貯金が300万円ほどあったが、ほとんど使っていない。
2回目はブラック企業を辞めた時。1年ほど鬱屈した生活をしていて、それから解放された嬉しさで一気にスペシャルモードになった。
ほんの数時間で劇的に違う人間になった。あまりに感覚がおかしいので飼っていた猫をつかんでしげしげと見つめ
「ああ、俺こいつを壁に投げつけて殺しても何とも感じない自信があるなー」と思ったり、自分の手を見つめて
「この手を切断しなきゃならない究極の状況が来たら、損得勘定だけ計算して淡々と糸ノコで切断できるなー」などと思ったことを覚えている。
しかし一晩寝るとだんだん元に戻り、次の日の昼にはすっかり元のダメな自分に戻っていたので何もしていない。
3回目は仕事が激務でうつ病になり、会社を辞めて3ヶ月ぐらい療養していた時に、認知療法を自分で調べて試したところ、1時間ほどで一気に来た。
それまで完全にうつ病でほとんど寝込んでいたので、いきなりの変化に家族もびっくり。
友人知人に連絡を取り、さっそく事業計画を立てて毎日奔走するようになった。
上でも書いたが2ヶ月ぐらい色んな人(知人の知人や著名な人など)に、あらゆる手段で連絡して、合って相談してもらった。
しかしいざ大きな投資の契約する段階になって、慎重さが出て、結局実行はしなかった。
預貯金だけなら3000万円ぐらいあったが、自己投資は1000万以内に抑え、できるだけ借金してレバレッジをかける計画だった。
その後3ヶ月ぐらいは色々飛び回って、遊びながらも色んな事業を考えていたが、だんだん失速しはじめ、1ヶ月ぐらいかけて徐々に元のダメな自分に戻った。
結局お金は交通費や宿泊費、交際費などに数十万円程度使ったぐらいで、高価なものは何も買っていない。
これってやっぱり、よくある普通の躁病(躁鬱病)なのでしょうか?
31歳 独身
都内在住
彼女有り
たぶんアスペ
会社まで約30分
嗜好
アルコールは体が受け付けない
BCAA・クレアチン美味しくないです。
収支
食費 2~3万
交際費 3~4万
平日
ほぼ定時で帰れるので、
終業⇒スポクラで筋トレ⇒帰宅して個人運営のWEBサービスの更新・だらだら
同僚や筋トレ仲間と飯を食いに行ったりもする。
彼女と出かけるorWEBサービス更新or自転車サークルの練習orたまにインフラ勉強会に行ったりなど
て事を年末の同窓会で話したらそんな人生の何が面白いのかと言われたorz
もちろんそんな事言うやつばかりじゃないけど、
一般的に30過ぎの男性はどんな風に日常を過ごしているのか気になった。