はてなキーワード: 乗客とは
子供のはやく云々を持ち上げるあたり、何かあったらすぐ架空の小学生を使ってくるどこかの政党の人たちの系譜
BBCやフィンランド、トルコの大手メディア
・JALのCAすごい
・乗客も冷静ですごい
・機体の安全性も素晴らしい
・なぜ民間機と救援機が同じ滑走路なのか
と称賛と航空安全視点からの疑問点投げかけてるのに、日本のメディアは
・衝突の瞬間の機内の恐怖映像
などの内容ばかりでげんなりする— SUOMIAAKI (@suomiaaki) January 3, 2024
昨日のJALと海保の飛行機衝突事故の話で、母親が「みんな助かって本当に良かったわね〜」と言うたびにもやもやする。
だってみんなは助かってなくて、海保側ほぼみんな助からなかった。モノの被害もあるし全然良くない。
でもまああの状態でJALの乗客乗員が全員避難できたのはたしかに奇跡的で、助かった人が大勢いたのは良かった。彼らの生還を喜ばなかったり、彼らの行動を讃えなかったりしたいわけでは全然ない。
良かったわねぇ〜とお気楽にいえる状況とは思えないときに呑気にされるのが、状況見えてない感じでいらつく。それくらいでいらつくあたり自分がストレス感じてることも自覚してしまって更にムカつく。自分は被災者でも被害者でもないのに。
どんどん休職する若手。
地震が来たら何人死ぬか賭け事を始め、飛行機が炎上したら乗客に死傷者ゼロで残念がるノンデリ世代。
海上保安庁の飛行機で死者が出たら新年早々焼肉かwwwと大喜び
はっきりいってこんなクソみたいな会社さっさと抜けたい
だけど年齢的に転職はもう出来ない
一昨年別会社との合併で社長が変わり、会社の雰囲気はどんどん悪くなった。
関西ノリのクソみたいな連中がのさばる様になった。
面白ければいい。笑えよ。お前が笑わないから空気悪くなるだろ。
パワハラが横行しているが、窓口なんて所詮社内。我慢しろで終わりだ。
社外の連絡先に連絡しても音沙汰も無い。
最近何もなくても涙が出る様になった。
多分俺も壊れてきた。
休職なんて絶対にさせてもらえない。自己都合退職に追い込まれたり、
音沙汰が無くなった社員も沢山見てきた。
はやく楽になりたい。
昔飼ってた猫の所に早く生きたい。
何一つおめでたくない。生きたくない。
もう限界だ。
東京新聞のことだし
JAL → 破綻時に公的資金入れて救済してる → 税金使ってるんだから国の責任
って感じの思考パターンなんじゃね
東京新聞の記者、国交省の会見で『日航機の乗客誘導は適切だったか』とか聞いてるぞ。
バカだろ?お前どこの大学出てんだ?
全員脱出できてんのに不適切も何もあるか馬鹿もん。
乗務員の指示で全員死者もなく脱出してるのに、いったい何の揚げ足取りに行きたいのか。記者以前に人間としておかしい。— 福島の人(4th vaccinated)ω (@fukushimanohito) January 2, 2024
乗客いないやつかな
名古屋から東京に向かう新幹線の中で、俺が一番窓際の席、その隣に小学生低学年の子どもが一人、通路側に若い女性が座ってた。
女性はトイレか何かに立って、横浜に着く前くらいに突然に子どもが嘔吐した。
俺めちゃくちゃ焦ってハンカチを子どもに渡し、吐しゃ物が広がらないように着替えと一緒にタオルとか出して処理した。
子どもは依然として調子が悪そうにしているし、前後の席の人に「子どもが吐いてしまったので、荷物が汚れないように気を付けてください」って伝えた。
そしたら「父親なら早く片付けて!」ってヒステリック気味に後の婆さんに言われた。
誰の子か分からんし、まだ調子が悪そうだったから無闇に離れるわけにもいかんし、前の人に車掌さんを呼んで下さいと伝えたら蔑んだ眼で「お子さんにこれ使ってください」ってチリ紙をもらった。
一生懸命にチリ紙で処理してたら女の人が帰ってきて、少し汚れたカバンを見て「うわっマジ?クリーニングってしてもらえるんですか?」って言われたが、俺はこの子の父親じゃない。
そしたら汚物を見るような目で見られて、諦かに態度が面倒な人になってた。
俺は一生懸命に吐しゃ物を処理するも、女の人は鼻をハンカチで抑えながらずっと席に座ってた。
通りかかった車掌に子どもが嘔吐した旨を伝えたら、子どもに「大丈夫?」って声をかけた後に、すごい眼力で睨まれて「お父さん、処理するので席を空けてください」って言われた。
繰り返すが俺は父親じゃない。
車掌に父親じゃない旨を伝えたら「どこにいるんですか?」って言われたけど俺が知るわけねーじゃん。俺はたまたま隣に座って、みんなが困るだろうから吐しゃ物を処理しただけの乗客だ。
車内放送で父親を呼び出してもらったら「どいてください」って言われて、そのままどっか言っちゃった。
品川で汚れたタオルとか捨てたが、決して誰からも労われることはなかった。
ありがとうって言われるためにやったわけじゃないけど、誰だって車内空間が不快になるのは嫌だろうに。
しかし誰かがやらねばならんだろ。
なんか分からんけど始終胸糞が悪かった。
① テレビ番組で、当時5歳のタレントさん役の子が再現VTRで、「小型上陸用舟艇」で海を渡り、日本を目指しているシーンが制作され放送された。
このタイプの船は、港に接舷して乗員乗客を上陸させることは物理的に不可能じゃ。
浜辺などに上陸させるため、船の前方が斜めに設計されている船じゃ。
ただ、これはテレビ局制作側が勝手なイメージでつくりあげた映像か、タレントさんの証言を忠実に再現した映像かわからない。
しかし、一般に視聴者の立場からみたら、テレビ局が嘘の描写をしているに違いない、とか、タレントさんが不正確な証言をしたに違いない、とか
疑ってみる義務はなく、普通にテレビ局とタレントさんを信用していれば、
「上陸用舟艇で日本に来たんだ」という事実を認識してしまうことにはなんの責任も無いよな。
②タレントさんは済州島に生まれて、その後「韓国のどの港」から「日本のどの港」へ来たのか、
来日の経緯の具体的説明が現時点ではなく、単純に船を利用したという移動媒体のみが説明されていることじゃ。
船の場合、いまは博多港から出入国できるが、当時は西日本だと下関か神戸かしか入国経路が法整備されてなく、
また韓国から日本への船舶利用の出国は、釜山からしか整備されていなかった。
こうした事情の中、現時点でタレントさんの「釜山から出国手続きをして乗船した」という証言が確認されていないのは事実じゃ。
③ 当時の日本は韓国からの密入国問題と、韓国政府による犯罪者引き取り拒否問題という、
ただ、当時5歳だから仕方ないとか、のちに高校に行っているから問題ないというのは、今回の話に関係ないことじゃな。
今回は、タレントさんが初来日したとき、我が国の査証を受けていたのか、そうではないのか、というただ一点のみが話題になっておる。
なお、入国が合法でなかったとしても、合法に滞在している人との関係性や、時効(三年)など様々な事情によって日本の在留資格をその後に得られることはある。
④ 実は1970年以後に日本に入国した外国人の記録は外務省に申請するとすぐ取得できる。昔のパスポートを無くしてしまっても一安心じゃな。
現時点では、タレントさんは「合法に来日した」と主張しているが、それを証明する公的書類は容易に入手する手段がある一方で明らかにされていない。
もちろんタレントさんにはそんなことをする義務はないし、こちらから要請する権利もない。
・上陸用舟艇でタレントさんが初来日したという再現VTRが放映されタレントさんがこれを現時点で否定していないこと
・どの港から出国し、どの港の入国管理庁を利用したのか説明されていないこと
この3点は事実じゃ。
ワシが思うに、悪いのは、公共の電波を使い視聴者を誤解させる映像を放送した事業者ではないかな。
なので批判すべきは、タレントさんではなく、またタレントさんの初来日時点での合法に疑いを容れた側でもなく、テレビ局だとワシは思う。
安全な渡航ルールのためにも、公共電波は法律に則るとの理解を広く得られる映像のみを放送すべきだとワシは思う。
写真はワシが釜山に旅行したときのものじゃ。現地の人は日本人に優しく、またおばあちゃんたちは日本語が上手で日本のことを褒めてくれたぞ。
みんながルールを守って旅行したり仕事にくるならば、また、ルール違反をしたと思われるような言動や表現をしないならば、お互いに不信感もなく、仲良く出来る可能性があるとワシは思う。
そのためには、不平等条約(日本側には在日韓国人の生活保護について特別な規定を定めた条約があるが、在韓日本人の生活保護について定めた条約はない)なども解消し、お互いの透明度を高めていきたいな、と思う。
https://twitter.com/HashimotoKotoe/status/1734317337623536093
歴史に残るような名作では全然ないんだけど、面白かったのでメモ
・冒頭 大晦日、空港(後でわかるがシンガポール)ジェット旅客機のベテランパイロット(ジェラルドバトラー)
遠く離れた(あとでわかるがハワイ)大学生の娘と電話している「新年にちゃんと来てね」
→ ①仕事優先お父さんモノ(いつも約束を破って嫌われているけど家族と最後に仲直りする)モノっぽい雰囲気を提示
→ ②明確なゴールの提示 『ラブ・アクチュアリー』とかみたいに、オチ・クライマックスはそこなんだと思いながら観客は見ることができる
・設定の提示
一人、刑事にマンツーマンで護送されている殺人犯がいるよ! 何か起こりそうだね!
・本作のいいところ
(A)困難から脱出するのを邪魔する足を引っ張るための愚かなキャラクターが(ほとんど)いない
☆14人の中には、CAに傲慢な態度の偉そうなビジネスマン(CEO?金持ってそう)
殺人犯ときいてセルフィーにこっそり映り込ませようとする女子二人組(刑事に怒られてやめる)
「席を立たないで!」と言われてるのにCAに食って掛かるとか、「残り少ない食料を分け合わなくては」と言われて「おまえがリーダー面してんじゃねーよ」と和を乱したりする描写がほとんどないのね 気づかれないように逃げ出さなきゃならないシークエンスで不注意で物音立ててバレちゃうとかもない。
☆飛行機が遭難・行方不明になって対策チームが組まれるんだけど
航空会社の社長が「状況はもうちょっとなんかわかるまで発表は待とう(叩かれたくないし)」って思うじゃん?
危機対策チームのリーダーが「いや、記者会見は早い方が良い。質問も何でも受け付けろ」って。
で社長も「わかった」っていって実行するのよ。(そこで娘が父の危機を知る)
危機対策チームが招集されてからこのさきの主な場面は遭難者たちと会社の2場面交代になっていきます。
☆ほぼ唯一の例外が、杓子定規なコース設定を機長に強要するシンガポールの上司。
「嵐が来てるんで状況によってはコースを変えてもいい?」という機長に「ダメ。燃料が余分にかかるっしょ」という。
機長と副機長の会話。機長のバックグラウンドが開示。
乱気流に巻き込まれて飛行機の中はどったんばったん。不時着水しても泳げないんで手錠外してくれと頼む殺人犯。当然拒否される。
刑事は頭部打撲、首を骨折して死んでしまう(これも愚行での死ではない)
手錠の鍵の行方をめぐるサスペンス。動かなくなった刑事が身に着けていた手錠の鍵を殺人犯は狙うが、無事CAが確保。
爆発しそうなので燃料を捨てる! 右翼の燃料は捨てられたが左翼の燃料は捨てられなかった!危ない!
着陸後大爆発するのかな?しなかった(伏線だった)
不時着陸(not着水)
なんとか連絡をとらなくては…上からみたらなんか建物あったからそこへ行こう!
「手錠を外すからお前と私で行こう」と機長。刑事からやむなく譲り受けた拳銃もあるし
戦闘力なさそうなCA、女子客、新婚カップル、CEOと一緒に殺人犯をおいておくよりはマシだよね…
密林を徒歩移動、会話で殺人犯のバックグランウンド開示。根っからの悪人ではないことが観客にもわかる。
途中でいなくなる(ばっくれる)殺人犯。まあ、そうなるな、とひとりで拳銃片手に建物探索する機長。
なんとか会社への電話をつなげる機長。しかし会社の電話交換は「は?いたずら電話やめてもらえます?」とけんもほろろ。
やむを得ず娘に電話。会社へ伝言頼む…とそのとき、現地の悪者が!
殴り合い、件の拳銃の奪い合いなど。絶体絶命のピンチ…とおもったら殺人犯が悪者をやっつけてくれた! ありがとう!
建物探索を続ける二人。血痕のある壁・床。なぜか放置してあるビデオカメラ。再生できる(できる)。すると、誘拐された白人が身代金を払ってくれないと私は殺されちゃいます、と泣きながら訴える映像が。
残してきた乗客が危ない!
悪者集団分遣隊(全員死亡)が乗ってきたピックアップトラックにのって不時着現場に戻る二人。移動手段が手に入れて展開が早くなるの、RPGみたいだね!
悪者集団本隊が乗客に接触。新婚カップル(男)が反抗して射殺。泣き叫んだ女も射殺。(閃光のハサウェイで見た!)
一方そのころ危機対策チーム。通信の結果どの島かようやく特定できた。フィリピン政府に助けてくれと頼めばいい、と航空会社社長。あそこは反政府勢力が牛耳ってるからデカいチームじゃないと…それには24時間かかるヨとフィリピン政府の返事。やっぱりな、と対策チームリーダー。こんなこともあろうかと民間傭兵みたいなチームを用意していたのだ。
身代金目当ての悪者集団は殺さず乗客を全員ベースに運搬。パスポートのほか、乗客から取り上げるべきもろもろの品を挙げるときに貴金属に加えてiPADも名指ししてたのがちょっと面白かった。
射殺の銃撃音を聞いた機長ら。物資を奪えと命じられて居残っていた二人を襲撃。一人は死亡。生き残った方をシバキあげ、行先を聞き出す。機長が飛行機にメッセージを残している間に生き残りに命じて死体を森の奥に運ばせてるなと思ったら、銃声がして、森の奥から出てきたのは殺人犯ニキ一人。「こいつやっぱヤベーやつじゃん…」(他作品でもときどきある、この手の見せない描写好き。
人質をぶん殴ってビデオ回して身代金要求準備する悪者たち。乗客は韓国人、スウェーデン人などだった。
スターウォーズの帝国軍(ファーストオーダー)ほどではないものの、ちょっとだけ緩い警備体制の反政府勢力を機長と殺人犯の二人でメタルギアして、牢屋に。
どうする? そこで傭兵隊味方出現。飛行機に残した機長のメッセージが役に立ったのだ。
人質を運んできたバスに乗り込ませることに成功するが、逃げ道に反政府勢力がたくさん。
どうする?
(中略)
・本作の不満なところ
生き残りが少なすぎるとハッピーエンド感が薄れるからだと思うけど、同じ凶悪犯護送モノである『オオカミ狩り』と比べると物足りない(こっちは凶悪犯も複数、護送する警察官も多数だし、全然違う話だから)
・本作の感心鑑賞ポイント
・反政府勢力の凶悪さ。同情の余地なし。これは『クーデター(2015)』の東南アジア某国国民の暴徒がゾンビパニックのゾンビと見まごうばかりの扱いされているのにも通じるので、手放しで褒めるわけでもない。まあ、エヴァの使徒とかネウロイみたいな設定にもできないから。
・主人公をジェラルドバトラー(機長)とマイク・コルター(殺人犯)に分けたところ
必然的に主人公側が殺しに手を染めることになる。機長も直接相手を殺しているところがあるんですが、あとで頭を抱えたり、苦悩している。
安心して主人公に観客を感情移入させることに成功している。(間接的にやっつけるところもいいんだよな!)
毎年3月11日や9月11日を不謹慎だという連中や、「何らかの記念日だし普通の日とすべきだ」と書かれたアンサイクロペディア、全てにぶちぎれた増田が1年全ての日付(8月32日や11月31日なども含める)を不謹慎の日と扱うリスト
それがオールアンラーッキーデイズ(All anrakki days)だ
このリストに著作権なんかねぇから、日めくりカレンダーも薄い本もなんだってしてもらってもいいぜ
以下の順番でその日に起きた出来事をチェック
基本は日本縛りだが、あまりにもデカすぎる事件や事象の場合や、不謹慎がない場合は海外も対象に入る
"willは判断も事実も言えて、be going toは事実しか言わない"
ではなく
"willは判断しか言わず、be going toは事実しか言わない"
って感じにハッキリ棲み分けされてんの?
willは「はっきりしている」という判断であり、be going to~は、~へ向かって物事が進んでいるという事実あるいは事実に基づく予想。
これは使い分けの土台。
意図と文脈次第でさらにニュアンスが加わる、変わる。ネイティブと思しき人たちの解説動画を観ていると分かる。
ていうか、電車の駅到着間近であることを知らせる車内アナウンスで「be going to」ではなくむしろwillが使われるのはなぜ?
鉄道ダイヤというアホほどカッチリ組み込まれて滅多にぶれない類の予定について言うのに。
これに関しては
We will soon arrive at Shimo-kitazawa.とか?
電車を運行している側の人間として意志のニュアンスを出したいからwillなのではないかと思う。be going toだと傍観者ぽいのかもしれない。
willなら「もうすぐ下北沢に着くよ(運転して乗客を下北沢へ送り届ける意志を感じさせる)」
be going toだと「もうすぐ下北沢に着くよ(電車がこの感じで走っているならそろそろ下北沢かな…)」
日本の鉄道ダイヤは滅多にぶれない予定だが、これは世界を見渡すと珍しい部類。
滅多にぶれない予定だというニュアンスを表したいなら現在形で表すこともできる。現在形は「変わらないこと(という意味合いでの事実)」を表すので。
就職して京王線沿線のとある駅まで毎日通勤で京王線に乗るようになった頃、ふと地元の路線の車内との雰囲気の違いに気がついた
乗っている乗客は見渡す限りみんな小洒落ているし、女性は可愛い、綺麗な人ばかりだったのだ
新宿で乗り換えて、更に別の駅で乗り換え、地元の路線に乗ると雰囲気が一変する
車内でチューハイ片手に居眠りしてる小汚いオヤジ、自分も人のことを言える立場ではないが顔面偏差値が低い人たちの数が明らかに京王線の頃と比べて多くなる
また、世田谷区などを歩いているとすれ違う人たちの余裕そうな表情、立ち振舞、そして顔面偏差値の高さにも驚いた
そのあと、土地の価格や平均年収が圧倒的に違うことにももちろん気が付いた
金持ちの家に生まれ育った子供がキチンとした教育を受け、周りもそういった子どもたちばかりの中育ち、大人になり、収入も平均以上を稼ぐようになり、結婚相手に選ぶのは当然美人な事が多いから、その連鎖というわけだ
当たり前といえば当たり前だが、大学までずっと地元から出たことのなかった私には衝撃的だった
新幹線で親切にしたのに邪見にされたわ
名古屋から東京に向かう新幹線の中で、俺が一番窓際の席、その隣に小学生低学年の子どもが一人、通路側に若い女性が座ってた。
女性はトイレか何かに立って、横浜に着く前くらいに突然に子どもが嘔吐した。
俺めちゃくちゃ焦ってハンカチを子どもに渡し、吐しゃ物が広がらないように着替えと一緒にタオルとか出して処理した。
子どもは依然として調子が悪そうにしているし、前後の席の人に「子どもが吐いてしまったので、荷物が汚れないように気を付けてください」って伝えた。
そしたら「父親なら早く片付けて!」ってヒステリック気味に後の婆さんに言われた。
誰の子か分からんし、まだ調子が悪そうだったから無闇に離れるわけにもいかんし、前の人に車掌さんを呼んで下さいと伝えたら蔑んだ眼で「お子さんにこれ使ってください」ってチリ紙をもらった。
一生懸命にチリ紙で処理してたら女の人が帰ってきて、少し汚れたカバンを見て「うわっマジ?クリーニングってしてもらえるんですか?」って言われたが、俺はこの子の父親じゃない。
そしたら汚物を見るような目で見られて、諦かに態度が面倒な人になってた。
俺は一生懸命に吐しゃ物を処理するも、女の人は鼻をハンカチで抑えながらずっと席に座ってた。
通りかかった車掌に子どもが嘔吐した旨を伝えたら、子どもに「大丈夫?」って声をかけた後に、すごい眼力で睨まれて「お父さん、処理するので席を空けてください」って言われた。
繰り返すが俺は父親じゃない。
車掌に父親じゃない旨を伝えたら「どこにいるんですか?」って言われたけど俺が知るわけねーじゃん。俺はたまたま隣に座って、みんなが困るだろうから吐しゃ物を処理しただけの乗客だ。
車内放送で父親を呼び出してもらったら「どいてください」って言われて、そのままどっか言っちゃった。
品川で汚れたタオルとか捨てたが、決して誰からも労われることはなかった。
ありがとうって言われるためにやったわけじゃないけど、誰だって車内空間が不快になるのは嫌だろうに。
しかし誰かがやらねばならんだろ。
なんか分からんけど始終胸糞が悪かった。