はてなキーワード: ロシア人とは
ユーリ!!! on ICEがすごく流行っている。
本格スケートアニメと言われてスケート好きな友人から薦められたのですんなりと入れたし、なにより某アニメの1話はすごく綺麗に見えた。
私はスケートにあまり詳しくないが、テレビでやっていたらスケートを見るような人間で、そのアニメを見ながらあの世界はこんな感じだったのかな?と思ったりもした。
3話までは純粋に楽しんでいた気がする。
けれど段々と恋人のような絡みが増えていく主人公とコーチが不思議で仕方なかった。
ロシア人だからといってなんとなく納得していたけれど恋人だのキスまがいだの結婚みたいだねなんて発言に、ずっと困惑していた。
楽しいよ、たしかに楽しいけれど、主役のスケート以外はカットされることも多いく、そのカットされた部分は主人公とコーチの生々しいやり取りに持っていかれる。
キスまがいのシーンでようやく
って気がついた。
で、なんですが。
主に
・これはそういうのじゃなくてLGBTについて深く踏み込んだ作品
みたいな感じに言われる。
BLだなんて〜と言う方はまだマシだと思う。
確かに愛がテーマだと言っていたし、所謂解釈違いというような感じだ。
正直あそこまでやっていると、愛がテーマと言われても……って感じなんだけど。
LGBTはすごくデリケートな話題であり、そしてもっと理解されるものだと思っている。
このアニメをLGBTに括りつけている人はこういう世界になったらいいね、しか言わない。
LGBTに踏み込んだ作品と言うよりはBL作品によくある優しい世界なんだよ。
……それで?
どこがLGBTに踏み込んでるの??
もしこれがLGBTに踏み込んだ作品ならばそれに対して何かしら悩む描写が入るだろうし、一悶着あるだろう。
でもそんなのはない。
特に悩みもしないで結婚だ!おめでとう!とはしゃぐ面々にいまいち理解できない。本当に夢みたいに優しい世界だね。
色々な障害を解決したり、できなかったり、そういう所があって踏み込んだ作品と言えるんじゃないか。
このアニメの公式関係者のツイートからそういう意見が増えたけれど、正直BLという言葉の代わりにLGBTって言ってるだけだと思う。
そういうことを言っている人は俗に言う腐女子の人が多いと思う。
このアニメをBLものと言うとすごく怒る人達は、そんな軽いものじゃない。恋愛よりももっと崇高な愛だ、という。
恋愛よりも崇高な愛って。
別に恋愛が1番上というつもりは無いけれど、わざわざ恋愛を下す必要はあるの?
正直、主人公とコーチのやり取りはごく一般的な恋愛としての流れだと思うんだけれどそこはどうなのだろう?
結婚指輪を買って右とはいえ薬指に付けるのは恋人くらいじゃないのか?
そしてこういうことを言うとすぐに「嫌なら見るな」という。
私はもう嫌だから見ないけれど、わかって欲しいことは一つだけだ。
なぜかこのアニメを見ている多くの腐女子の方は絶対にこの作品をBLと認めない。
(こういう風に言っている人が私の周りでは腐女子しかいないので、私は腐女子だけど一括りにしないで!という方がいたら申しわけない)
このアニメは崇高な愛について考えて作られたからBLなんかじゃないんだって。
けれどこれだけは言わせてほしい。
主人公とコーチは恋愛よりも崇高な愛のあるゲイ(LGBTって言っているのだからゲイ認定していいよね?)って同性愛を認めているわけじゃないでしょ?
なーにがLGBTだ。
都合のいいように耳ざわりがいい言葉を使うなよ。
久保ミツロウさんはTwitterで「この作品の世界の中では絶対に何かを好きになることで差別されたりはしない」とおっしゃっている
https://twitter.com/kubo_3260/status/806843079244201985
あの世界には同性愛差別は一ミリも存在していない、異性愛と同性愛がただのこのみの問題である世界だってことなんだろう
ところであのアニメ世界で主人公とほぼ恋愛関係にある(と思われる描写がいくつもされている)コーチはロシア人だが
こちら側の世界にはロシアに同性愛プロパガンダ禁止法という法律があってオープンリーゲイは大変生きにくい
”反プロパガンダ法では、「非伝統的な性的状況を作ることを狙った」情報、または同性愛と異性愛の関係が「社会的に同等」であるという「歪んだ理解」を持たせる情報を、未成年者に広めた者に対し、最大5000 ルーブル(約1万5000円)の罰金を科している。
また当局者に対しては、そのような「プロパガンダ」がマスメディアやインターネットを通じて広められた場合、最大20万ルーブル(約60万円)の罰金が科される。外国人は罰金の対象になるだけでなく、最大15日間の身柄拘束と、国外退去の処分が科せられる恐れがある。また団体には、最大100万ルーブル(約300万円)の罰金と、90日間の活動停止処分が科される。”
http://www.afpbb.com/articles/-/2953522
同性愛が当たり前にある日常の世界(それはおそらくこの世界がそれに近づいていくだろう世界)をアニメで描くのは何もおかしいことじゃないと思うけれど
なんの注釈もなしにロシア人フィギュアスケーターを出して同性愛を隠れテーマ(テーマでもないのかな)として描くのは
一足、あるいは二足飛びだって感じるところがある
そこそこ出来のいいB級映画、といった印象。
言われてるほどクソではないけど、流石に粗が目立ちすぎてない?
今更ながら見た。前情報で「登場人物みんなバカ、バカの必死な頭脳戦」と聞いていたのでよほどひどいと思って見に行ったが、思いのほか面白かった。
しかし、「バカの必死な頭脳戦」はその通りだったし、あんまりにもひどい部分が多すぎる。
アバンのロシア人医師のくだりは結構わくわくする作りだった。導入は良い。導入だけは。
あと、最後の方の展開は「なるほど……!」と驚く展開だった。予想は多少ついていたけど、そうきたか、という感じ。面白いなと思った。
序盤の無差別殺人の時点で「あっ、やはりこれは脳を溶かして見るべき映画だな」と確信した。
そして出てくるLの後継者。なにあれ。流石にひどすぎない?
転載要素がまったく分からなかったし、幼稚な人格破綻者にしか見えない。終盤で印象を巻き返すけど遅いよ……。
そしてお前、「L change the WorLd」のニアなのか? どうしてこんなバカに成長してしまった。あとどうして日本の名前が本名なんだ? 実はただの別人なの?
というかLのクソCGからどうやって画像解析してメッセージ読み取ったんだよ。ハッカーすごいな。どうやったら読み取れるんだよあんなの。
次にミサミサ、2011年には死んでるんじゃなかった? (映画版だと生きてるんだったか? 忘れてしまった)
デスノートによる殺人に気付いた時点で取り押さえておこうよ、警察無能すぎない? 「ノートを破棄した者が再びノートに触れると記憶を取り戻す」ルールは知ってたんじゃないの?
あと、あまり可愛くない。
そういえば、ノートに名前を書かれた人間って死神の目にどう映るんだろう?
目を持ってても気付かないもんなのかな。
あと散々言われてることだけれど対策本部が無能すぎ、デスノート対策本部と言いながら肘で顔を隠して突入とか愚の骨頂じゃないか……。死神の目についても知ってるのに、途中からマスクもサングラスも、マフラーさえもないとかどうなの。ぶっちゃけマフラーでも防げるのか微妙なラインじゃない?
そして仲間たちが特に使えるわけでもなくあっさり死んでゆく。あまり印象にも残らなかったなぁ。
そしてキラの後継者、あの展開はちょっと……。あれはないでしょう、そりゃあ無理だよ。子供だもん。
そこそこ出来のいいB級映画、といった印象。
思ったよりは楽しめたけど、最初から「これはギャグ映画だろうなぁ」と思ってたからだと思う。頭脳戦を期待して見に行った人は本当にがっかりだったんじゃなかろうか。
結局、「バカの必死な頭脳戦」の話だけが独り歩きしている印象。言われてるほどクソではないけど、確かにみんなバカだし流石に粗が目立ちすぎだと思った。
最後の方の展開とか面白かったのになぁ。「ここで共闘するのか、すげぇ……!」と思ったけど、最後の最後もあんまり……。超法規的措置でいいのか、あれ。
面白い部分は面白いのに、それを埋もれさせるレベルのしょーもない粗ばかりが目立つ。
もっと面白くなりそうなのになぁ。本当にもったいないと思った。
とても気になった。どうでもいいけど。
鬼殺し
かっこいい。シンプルにつよそう。なんたって死んじゃうぐらいだからガツンと日本酒って感じがする。
でもいろんなメーカーに殺されまくって鬼がかわいそうだから、もうちょっと表現をマイルドにできないものかと考えてみた。
鬼騙し
いきなり狡い系。日本酒かと思ったらみりんだったよ的な。あるいは普通酒かと思ったら特別純米だったよ的な。
どっちにしてもうめぇうめぇと飲んでる鬼は多分幸せ。でも肝臓は静かに瀕死になる感じ。
鬼咽び
あまりの美味さに鬼が咽び泣くほどの酒。と言うとおいしそうではあるけど、字面的になんかむせそうでもある。
そうなるとなんか蒸留酒並の度数がありそうでちょっと怖い。度数が高くて地味に要冷蔵な生原酒系のワンカップっぽい。
鬼脱がし
料理マンガでありがちなアレをイメージ。でも大抵の鬼ははじめから下着姿だから大して脱げるものがない。
背景に花とか散ってて華やかそうな感じがするから、純米吟醸とかでふあっといい香りがするヤツっぽい。
ただそれだと安酒感があまりないから、萌え絵師ラベルで半分ひん剝かれた鬼っ娘のボトルになっちゃいそう。
どうでもいいけど程よく酔った女の子のうなじの匂いはなんであんな良い匂いなんだろうね。
鬼コマし
10秒チャージ5時間キープ 運転ダメ絶対 のイテコマス系エナジードリンクとして例のウィダー〇ンみたいなパウチ酒の低価格ラインナップに是非。
鬼溺れ
溺れる鬼は樽をも掴む。多分めっちゃ量が多いタイプの安酒。紙パックでドーンと屹立するような。
ウォトカ煽って楽しくなっちゃったロシア人がよく溺れてるけど鬼はどうなんだろうか。
鬼吊るし
「うわーんボクも飲みたいよー」と泣く赤鬼をぐるぐる巻きにして木から吊るして、
鬼見酒を楽しむ桃太郎一行、つまみはもちろんキジの焼き鳥……ってド外道やないか。
鬼転がし
これを飲んだら鬼さんも千鳥足ですってんころりん。人間が飲んだらヤバい成分入ってそうで強そうだけど、
もしも北方領土が日本に返還(🇷🇺からしたら譲渡)されたなら、今住んでるロシア人はどうなっちゃうわけ?
ぜーいんロシア本土に送り返すなんて北方領土(ロシア連邦サハリン州大小クリル列島の一部地域)在住のロシア人からしたら理不尽な話だし、それはかつて故郷を追われた日本人が味わった痛みではないのか。あるいは以上のような倫理的な問題のほかにもそもそも人数的に無理じゃね?仮に強制移住でも補償とか払わされんじゃね?っていう現実的な問題もあるよね。
そうなると日本国籍を与えるぐらいしかおれには解決策がみつからないんだけど、その辺北方領土返還の主張をしている人たちはどう考えてるんだろ?
ちなみにおれの未来図だとロシア系日本人っていう少数民族が日本に一定数存在する状態ね。旧ロシア領(🇯🇵からしたらもともと日本領で🇷🇺が不当占拠していた土地)の地域公用語は日ロ2言語になんのかな?まあ今ウィキペ見たら北方四島合計で1万ぐらいだから在日コリアンの1/50ぐらいなんであんま影響ないのかもしれないが。
まあその辺詳しい方はご意見とかあれば教えてちょ!
コディアック(英語:Kodiak、ロシア語:Кадьяк)はアメリカ合衆国アラスカ州コディアックアイランド郡にある市。
現在はアメリカ合衆国沿岸警備隊最大の基地やロケット打上げ基地が存在する。
ヨーロッパ人が到来する以前のコディアックの主な住民は、ユピク系のアルティイク人であった。
現在でもコディアックには多くのアルティイク人が居住している。1740年代頃からは現在のアラスカにロシア人が多く訪れるように
なり、現在のコディアック周辺にもロシア人が到達した。1784年にはグリゴリイ・シェリホフ率いる探検隊がコディアック島を訪れ、
スリー・セインツ湾(Three Saints Bay)沿岸に最初の入植地を建設した。さらに1790年にアレクサンドル・バラノフが島の北東に
居住地を建設したが、これが後のコディアック市の原型となった。 1867年にアラスカがロシアからアメリカ合衆国に売却されると、
コディアックにもアメリカ合衆国からの入植者が居住するようになった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%AF
政府はロシア人の退去や両国による共同統治は困難とみて、日本に帰属した場合でもロシア人の待遇を一定程度保障する必要があると判断した。
馬鹿げてる。
30年あれば資産の引き上げは可能だろうし、特別永住者のような身分を新たに作って、ロシア国民のまま管理することも可能なはずだ。
当然共同統治は不可能だろうが、だからって出すには極端な結論だ。
政府内には、より幅広く権利を保障し、高度な自治を維持する考えもある。
日本国家を根幹から揺るがすような提案を、アイヌ人の目と鼻の先でしてしまう。
これが自民党の国際感覚だ。というかクリミア半島でロシアがした提案を自分からしているだけじゃないか。
ロシア人がイスラエルやウクライナに移住したからと言って狼に囲まれた羊のように大人しくなるとでも思ってるのだろうか?
こんなことするくらいなら北方領土のロシア統治を正式に承認してやって、その代わりに漁業権と旧島民の永住権でも得た方が何百倍もマシだろう。
…と思ったが、要はジャージーだのガーンジーだのフォークランドだのみたいなものなのかもしれない。ものすごく釈然としないが…。
近頃日本でも移民受け入れについての議論がみられるようになってきましたね。
私は基本的には移民政策には賛成です、でも移民を単なる労働力と捉えては失敗すると思います。
10年ほどヨーロッパ某国に住んで様々な移民・難民と同じ社会で暮らしてきた体験を少し。
私自身がヨーロッパの某国に移住したばかりで語学コースに通っていた頃のおはなし。
語学コースのクラスメイトにはタイやフィリピン出身の女性移民が多くおりました。
当時何も知らなかった私は無邪気に「わあ、国際結婚なんだね!どこで旦那様と知り合ったの~?」なんて尋ねてしまいました。
実は彼女たちの多くはあっせん業者を介して嫁にやってきた女性だったのです。
「愛はないがより良い生活のために嫁にきた。」「本国の子供や両親に仕送りするために嫁にきた。」
「夫を愛してないけどセックスしないと本国への送金を止められるので泥酔して夫と寝る」
アジア人という見た目だけで私もそのような女性たちと同じ目で見られ通りすがりに
日本人だと言い返すと手のひらを返すように謝られることも多々ありました。
このように敬意を払われるような行動をしてきてくれた日本人の諸先輩方へは感謝でいっぱいです。
授業中前を向いてにこにこしながら座っているだけでメモを取ることもなければ配られるプリントに目を通すこともありません。
その国の言語はもちろん、英語も全く話さない彼女はコソボからの移民でした。
かろうじて単語単語でロシア語を理解するということがわかり、ロシア人クラスメイトが交流を試みたところ、
このコソボ人の彼女は本国でまともな教育を受けておらず読み書きができないということでした。
読み書きができないということはせっかく難民申請が認められて語学を勉強する機会を与えられても、
勉強をするすべがないということに等しいです。
某国は福祉の発達した国だったので国の制定するフルタイムの語学コースに通うだけで補助金がもらえる仕組みがあり、
どうも彼女は誰かに入れ知恵されてその補助金のために一日中何もせずに座っていたようです。
これらの経験から移民と難民というのは性質の違うものなのだとよくわかりました。
また、難民といえばわたしは某国にて公共の場で見るソマリア人の子供たちが男の子ばかりなのを最初は疑問にも思いませんでした。
ソマリアで長く紛争が続いており無政府状態なのは知っていましたが、彼らの宗教や文化について全く知らなかったのです。
彼らの多くはムスリム教徒で私には理解できないほど女性が蔑視されます。
ソマリア人女性に対して現在でも性性器切除(FGM)が行われているという話を聞いたときは吐き気がしました。
某国でのソマリア男性の多くは失業して国の手当で暮らしているので、
大人のソマリア人男性が町でやることもなくたむろっている姿をよく見かけました。
無害でしたがそれでも傍を通るときは緊張したのは確かです。
最近ではシリア難民の受け入れの体制づくりが素晴らしくて印象深いです。
某国でもドイツなどに比べたら微々たるものですがシリア難民の受け入れが決定され、
私の当時いた自治体ではまず住む家を用意し、大人に対しては語学コースと職業訓練の準備、
子供たちにたいしては学校側でアラビア語の通訳や内戦のPTSDを配慮した医療体制を準備して受け入れに備えていました。
某国に移民として多かったのはヨーロッパでも貧しい国の人々(バルト三国や東欧、旧ロシア圏の人々)でしたが、
中には家族を置いて出稼ぎに来ている人もいましたが、彼らの多くは家族連れで移民してきて、
工場や肉体労働などブルーカラーの職業に携わる人が多かった印象です。
たくましいのは中国人やベトナム人といったアジア人やトルコ人やモロッコ人といったヨーロッパより中近東出身の人々。
彼らの多くは若いうちに単体でやってきて、親戚の経営する飲食店などで働いています。
そのうちに自分でもビジネスを起こしたり、現地で配偶者を見つけたりしてその国に定着していきます。
こういうバイタリティって日本人にはあまりないのでへ~と感心することも。
ヨーロッパ全体そうなんですが、某国の景気もここ数年悪く失業率が上がっているので移民・難民に対する風当たりはかなり強まっています。
極右的な思想を持つ人の声が大きくなっていますが、そういう人たちは農民やブルーカラーの労働者層に多いのですね。
外国人をサポートする前に自分たちをサポートしてほしいという主張が高じて難民・移民排除ということになるんですが、
話が散漫になりましたが、住む場所・教育・仕事など社会の一員として受け入れる態勢があって初めて、
移民・難民を受け入れることができるということがいえるという話です。
また、その準備がこちらにあっても様々な宗教や文化背景を持った移民がいるから、
必ずしもお互いの望む形で社会に定着していけるとは限らないということも言えます。
今の日本では移民を受け入れる準備ができているとは言い難いですが…