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2024-09-16

シナリオライター仕事が取れてる秘密の1つ

今は魚拓しか残ってないが、あるシナリオライター

「出した作品ほぼ全部赤字なのに、仕事自体はある」

仕事自体があることで、そのノウハウを有料販売してる」

みたいなことを1ヶ月ぐらい前に紹介した。

この人のやり方というのが

「そこそこの声優さんと仲良くなって、宣伝してもらう」

という方法であることがわかってきた。

はてなというテキスト畑に入ればわかると思うけど…テキストというのは、オタク文化ヒエラルキーが一番低いわけ。

それはシナリオライターとて例外ではないのですよ。

そこで、「ヒエラルキーの高い人に宣伝してもらえるような恩を売ったり、交友関係を構築する」ことで、うまーく声優さんに食い込んだわけです。

この方法のいいところは、「自分が出演してない作品でさえ知り合いだからゲスト出演したり、宣伝してくれる」というところ。

声優さんアカウントというのは特殊

大手ではないので、)そこまでバズったりしないし、フォロワーも言うほど多くない。

ただ、「有名な人と知り合い」なことで仕事獲得の取っ掛かりにしやすい。

何よりも「その声優さんファンすぎて、どんなものでも声優さんが勧めたものはなんでも手に取る」というファンが一人ぐらいはいる。(演者として認知されてるレベルの人なら、盲目的な人が一人ぐらいはいる)

そのため、ここについて言えば

「これ本人の営業力みたいに言うてるけど、声優さんパワーだ」

と正直思った。

そして、ノウハウを売ることに対する眉唾ポイント

「そのライターさんが女性から、やりやすい(男でも私的な付き合いまで行くことはできなくないが、人やクラスタによってはハードルが上がって誰でもできることじゃない)」

声優さんは売れてるというよりもむしろ私的な付き合いで、そのシナリオライターについてつぶやいているが、事情を知らない人は業界のすごい人と錯覚する」

というところ。

雰囲気仕事を回して、「関わった作品ほぼ赤字」という話になってるから

雰囲気を作ることを営業力というのは、ちょっとどうなんだ?」

と正直思ってる。

この人について知ってから、音声界隈のXにありがちな

「いいもの作品についてちゃんと紹介してるわけじゃなくて、自分営業活動いか相手無自覚に快くやってもらうか」

という腹のさぐりあいみたいにみえて、なんだか疲れてしまった。

声優さんの中でも、ビジネス感覚のある人はことごとく自分サークル作って、それでうまく行ってる。

そして、Xでの腹のさぐりあい(告知のためのRTや、仲間内ネタ)ではなく、自分作品YouTubeなどの話がメインになってる。(声優同士でキャッキャするにもコラボ動画の中でやってて、Xではそんなにしてない)

ここは好き嫌い可能性もあるけど…

「腹のさぐりあいに長けた人が営業力がある」

というのは…なんか違うと思う。

いや、営業力はあるのかもしれない。

ただ…「関わった作品ほぼ赤字」となると、それ営業力問題なのかな?

どんな製品も、制作間内で回収できてないと、次の製品が作られるまでに伸びてしまう。

これはどんなものを作るにしても「期間内黒字にしないと持ち出せる資金力次第では、活動停止になる」「そういう状態では、その時点でプロだとしても、どんなに声優さん宣伝しても、リピートできない」という理解はあるのだろうか?

いや、自覚があるから例の増田魚拓しかないのか。

痛いところ突いたから、増田でも置いておけない記事なっちゃったんだろうなぁ…。

30代独身、友人付き合いが基本パートナー同伴で詰んでる

周りが結婚し始めて久しい。子どもが2人3人の友人も増えてきた。

私も過去お付き合いした人と結婚を考えたことがないわけではない。それと同時に、結婚パートナーが全てだとも思っていない。

それでも、友人との付き合いの中で、友人といるのにひとりであることを痛感させられることが極めて増えた。

 

ひとつ話題が合わないこと。子ども話題になったとき月齢どのくらいで何ができるとかはむしろ友人たちの子どもと接して詳しくなったが、所詮他人であり二人称で関わる彼らと雲泥の差である。その話題に入るつもりもない。

子どものない二人暮らしの友人であっても、家具のこと、日々のごはんのこと、一人と二人では置かれた状況の違いから同じ地平で話せない場面もある。

もうひとつがでかくて、友人付き合いが基本パートナー同伴がちであること。

家に遊びに行く、飲みに行くとき一緒に来る、もうこれは基本当たり前である。恐らく私が大人数のコミュニティより少人数で人と親しくしてきたことや、割とオープンマインドスタンスなことにも起因してるという自覚はあるものの、もうパートナーが来ないことが少ない。

 

オープンマインドからって、私は今日目の前の友人と飲みながら、追ってるアイドルは相変わらず元気かだとか、今年のクリスマスコフレは何が気になるかとか、そんな話でくだをまいてたいのだ。仕事も忙しくなって話せる日が減ったからこそ、そんなくだらない積もる話をしてたいんだ。

それでもパートナーは来る。ひまだというのに断る理由もない。さすると自然に二人の生活の話や、最近の私の話になる。これは集団で飲んでてみんなパートナーがいるときにもよく起こる。

 

私の話を求められると、自分の心としては真面目に向き合ってうまくいかなかったような話もすぐネタとして昇華してしまう。むしろ結局人間ゴシップが好きだから、ひとりの私に薄っすらと無意識下にゴシップを求めてる人もたまにいる。そして応えようとなんか頑張って疲弊する自分がいる。

ある種の摂理だと頭でわかりつつ、その友人ごとその日が少し苦い思い出になりそうになるのがつらい。

 

 

前にツイッタランドで「『友人は季節に咲く花だ』という言葉がある」みたいなことを見た。人生の置かれている状況が変わり、一時は会わなくなっても、また季節が巡れば会うようになる、的な素敵な言葉っぽい響きに感じた。

きちんと調べたら、これは深沢七郎の「人間滅亡的人生案内」(※以下、"〜"は同書引用)という「話の特集」の誌面で受けた人生相談をまとめた本で見ることができる、"友達というものは花のようなものです。"という言葉のようだ。

その後に続くのは以下のとおりである

 

"そのとき、そのとき時季状態友達はそこにあるから眺めたり、飾りものにするのです。友達などというものはそのときどきに自分のために存在するのだからそんなもの負担を感じたり、たよりにしようと思うことは悪いことだと思います。"

 

要は友達自分の都合で生じる存在から、気にしすぎず捨てるなり飾るなりすればよいという、まあ突き放した感じだった。けど、そんな捉え方もアリだなって少し気が楽になった。

大事に愛でつつ、でもそれを理由に傷ついたり凹んだり無理したりする必要はない。当たり前っちゃ当たり前だけど、孤独故にたまに違えてしまっていたような気もする。

 

旧い友人でも双方の認知が一致することなど極めて少ない、人間と関わる限りう〜〜〜〜んという瞬間は尽きない。友人と会うときにこれからパートナーは同伴率高いだろうが、途中合流にしてもらうとか2人まとめて仲良くなるとか、私の心地よく生きられるよう頑張らないよう努めたい。

書き始めたときもやもやが少しうすれた。ありがとうはてな

anond:20240916084946

配信さなかに書いてたってのが本当に面白い

これでまたVの人は擦るネタができてモチベ上がりそう。

ギャラリーの反応も良かったしね。

やったねたえちゃん

2024-09-15

anond:20240915233637

え、何これついさっきの話なん?ネタ

蛇足

淫夢厨が大嫌いっつう愚痴を垂れ流したけど書くの忘れてたことがあったから付け足し

「野獣邸にリア凸するバカ淫夢民にあらず!」みたいなこと言ってる淫夢厨が一番きっしょい なにその選民思想

陰湿嫌がらせネトスト人権侵害ネタをニチャニチャ擦ってる時点で全員バカだし気持ち悪いよ

「己の人生と真面目に向き合えよ」以外になにも言葉出てこない 

自分らがいじってる男優自殺したら大喜びしてネタにしそうな気の狂った連中 現にク厨はそんな騒動起こしてたし

淫夢厨の加害性及びみじめさ

すんげー嫌な気分になったか愚痴垂れ流し 文章推敲しない

元々淫夢クッキー☆、ハセカラ、syamuあたりのネットリンチコンテンツがだいっきらいなのでなるべく触れないようにしていた

でも、最近はありとあらゆるSNSにおいて淫夢厨が暴れすぎており自衛しきれない 元々荒らし行為を娯楽化している連中だから仕方ないのだろうけど

少し前までは野獣先輩がどうのこうのと言っていたが、どうやら最近は別の男優に対する粘着行為ではしゃぎまわっているらしい

あーなんか昔コラ画像を見かけたことがある気がする 某漫画家関連でいじられてた人だっけ

まりにも誹謗中傷の度合いが激しく、はたから見ているだけでも「何の恨みがあるんだよ」と思ってしまうくらいだ

ググって調べてみると、その男優が「アダルト向けコンテンツはある程度ゾーニングされていた方がい」匿名掲示板での誹謗中傷に心を痛めた時期もあった」と主張したにも関わらず、当人男優引退した後も出会い系アプリ接触を図ったり限定公開のハメ撮りを晒してたり……

うわー ドン引き これが楽しいのか? わけわからん世界だ 先鋭化と感覚麻痺が進んだ結果としては当然なのかもしれない

元々シベリア超速報板の淫夢スレ粘着行為個人情報漁りが続けられており、その過激なノリがニコニコ動画やXなどの外部にまで広がっていったらしい

いよいよハセカラみたいなことになってきてるな 傷つけることそのものに娯楽を見出しているのだな

男優辞めたんだし、もうそっとしておいてあげた方がいいのでは?」と苦言を呈している奴も見かけた

しかしそれに対する返答はおおむね「大勢の客から嫌われていたみじめな売り専から何を言われても仕方ない」「頭の足りないバカからいじってやった方がいい」「薬物依存の疑いがあるクズから罵倒してやるのは当然」「SMプレイや演技が気持ち悪かったから叩くべき」といったものばかりだ

露悪と冷笑がここまで極まっているともはや何も言えないな

仮に評判が悪かろうが薬物依存であろうが、「ゾーニング重要性を訴える人」と「アダルトコンテンツ無断転載しまくって誹謗中傷を繰り返すキチガイ」とであれば後者の方がよっぽど足りてないよ……常識的に考えて

エロコンテンツを衰退させてえのか?

淫夢厨ってキチガイなのになんで己の振る舞いを棚に上げてここまで他者を見下せるんだ 

外部の人間からしたら異常な存在しかないけど、あいつらの内輪ではこれが普通ってことなのかな

元々アダルトコンテンツ出演者は皆不利な状況に置かれている

例え誹謗中傷を受けても制作会社がそれに対応してくれることはない 大物俳優であれば話は別なのだろうが

大金と手間をかけて訴えたとしても本人にほとんど旨味がない

から淫夢から無断転載され「おもちゃ認定された時点で、泣き寝入りするか完全にスルーするか、チー牛に媚びて迎合するかしかないのだ

まり淫夢厨という存在は、常に「自分安全から見下せる存在」を探しており、その対象となる人物を見つけた途端に集団で食らいつく浅ましい連中なのだろう

唾棄すべき行為だ 

数の暴力というか、集団心理の醜さというか、人間社会陰湿な部分を煮凝りにして固めたような奴らっちゅうか……

興味本位で調べて後悔した ほんとに気持ち悪い

ますます淫夢厨が嫌いになった

ギャンブル依存ポルノ依存同様、ネットリンチにも依存性があるのだと思う

ネットリンチを続けていくたびに刺激に慣れていってしまい、どんどんハードコア誹謗中傷を繰り返すようになっていくのかなという所感

淫夢厨ってうつ病っぽい人が多いし 快楽を感じにくいか行為エスカレートしていくのかね 

AIという最先端技術を使ってやることが嫌がらせ誹謗中傷って 終わってるな 

淫夢厨の行いや言動から人間らしい感情が感じられない 感情のものが鈍くなっている化物の集団って感じ

元々嫌いな連中のことがますます嫌になった なんかすごく悲しい気分

 「いつでも殴ることのできるサンドバッグ」を探し出して相手死ぬまで殴り続けるようなネチョネチョした行為はさ もうやめなよ

己の人生から逃げたいからこそ、誰かを見下したり殴ったりしたくなるんでしょ

逃げるなよ ネトスト行為に溺れる前にまず己の人生と向き合えよ

己の人生真摯に向き合って誇りを持って行動すれば淫夢ネタなんて擦らなくても生きていけるよ

これ以上キショい言動ネット社会迷惑かけないでくれよ 

せめてニコニコふたば5chにこもってろ XだのPixivだの外部で騒ぐのやめなよ

みっともない 見てるこっちがみじめな気分になる

もっと己の人生尊厳を大切にしてほしい

他人人権無視できる人は己の人権をも大切にしてないだろう

悲しいよ ほんとに

anond:20240915173322

分かりやすい叩きネタをただ叩いてるだけで、むしろ思考力はゼロだよな

anond:20240915162151

騒げるネタが欲しいだけなんや

さすがに「思考実験」はレスバを「議論」って言い換えるくらい苦しいと思うよ。言うほど「思考」してるか?って話やし。

まーた家にテレビ無い自慢かよ

そんなこと言ったって

SNS話題になるのはテレビネタじゃん

結局みんなテレビ見てるんだろ

anond:20240914233550

概要、ほーっ、ホアアーッ!!

2004年東京ゲームショウで『双恋 -フタコイ-』のスペシャルステージが開催された。

堀江を含むキャスト達がステージに上る姿に興奮したファンの歓声をなるべく正確に書き起こそうとした結果がこれである

歓声と奇声が飛び交った!メインステージで『双恋イベント開催

最初はそれぞれの愛称を叫んでいたファンたちも、「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」や「ひろみさーん! ひろみひろみひろみ! アーッ!! ああーっ!!」と本能の趣くままに声を上げ始める。

全体的に冷静な文体で書かれた記事の中に突然紛れ込む奇声の再現が非常に異質だったことがネット上でウケてコピペネタとして定着し、現在彼女に声援を送る時の一種定番ネタとして愛されている。堀江由衣本人も認知済みである

なお、この事は堀江声優ユニットやまとなでしこ」を組む田村ゆかりの知るところとなり、『自分にも似たようなものはないのか?』と求めたところ、ファンの有志達によって『ゆ、ゆーっ、ユアアーッ!!』というコールが作られた。

登場シーン、ほーっ、ホアアーッ!!

シャフト作品では度々ネタにされ、2005年ぱにぽにだっしゅ!13話の文字ネタで早速登場。その後もさよなら絶望先生かってに改蔵ラジオネタにされていた模様。物語シリーズ劇場版傷物語Ⅱにて、堀江由衣演じる羽川翼が、履いていたパンツ主人公阿良々木暦に渡すと、そのパンツから「ホアーッ」っという文字が…。

2022年放送アニメ版最近雇ったメイドが怪しい』において、堀江由衣は五条院つかさ役を演じているが、第3話劇中のある場面において「ホアアーッ?!」と悲鳴(奇声?)を上げる場面があったこからネタにされた。

余談、ほーっ、ホアアーッ!!

全然関係ないが「ホアーッ!」は『namco×CAPCOM』作中チートクラス忍者 翔の掛け声としても有名。

スモークボム! ホアーッ!」

「これぞ、武神流……」

なお、翔の中の人は”堀“秀行氏なので、こちらもある意味ほっちゃんである

https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%BB%E3%80%81%E3%81%BB%E3%83%BC%E3%81%A3%E3%80%81%E3%83%9B%E3%82%A2%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%83%21%21

昔の同人誌は凄かった(意味深)

20年以上同人誌を作ったり買ったりしている。

これくらい同人界隈にいると同人誌イベントサークル文化の変遷やら事件やら、まあ色々なものを見て来ている。

歴が長くなると昔と今を比べたがる人も多くなる。

最近同人誌無味乾燥ものが多い、あとがきすら無い」というご意見を見た。

五千年前からある「最近の若者は~」論だ。

かに同人誌はある程度の画一化というか

「これこれこういう構成でこういうものを載せたら同人誌になる」

「こういう同人誌を作るのだったらこれを参考にして」

というセオリーがある程度出来上がっているし、非常に作る敷居は低くなっていると思われる。

(ここでこの作り方についての昔話をすると長くなるのでまた別の機会に)

昔の同人誌は作り方や指南書が少なく、(マニアック雑誌特集ではあったとは思う)参考が既に同人活動している先輩からの伝え聞き・先方の同人誌のみという時代も確かにあった。

自由度はあったと思う。凄かった。

「凄かった」というのは昔は悪い意味でも凄い本が多かったのだ。

自分が見た例をいくつか紹介する。

・「表紙は完成しているのに中身(本文)が未完成

同人誌を買っている人でこれを見た人は殆どいないし、今こういう本ほぼ見ないと思われる。良い時代になった。

いわゆる「天ぷら本」と揶揄された奴。

昔は「イベントに合わせて本を出す」事に意義があったのと表紙で判断して購入する(しかない)環境であった為、表紙だけ綺麗に仕上げて中身は下書き状態ハンターハンターの下書き掲載…と言えばわかる方も多いだろうか)で発行している本もあった。

・「表紙と中身(本文)が別ジャンル

マジであった。

流石に丸々別ジャンルという本は少なかった(あったんだよ…)が〇ジャンルの表紙で〇の話の後に急に「今ハマっている×ジャンル漫画トーク」が挟まっているとかは割とあった。

・「書き手の近況や同ジャンル者同士の対談や語りのPが何Pもある」

極めるとこれだけで本を出しているサークルもあった。

今より作者のアイドル性が高かったように思う。トーク面白いと「サークル●●のトーク」だけで価値があるのだ。

因みにこのトーク内容はジャンルに関するもの…では無く作者の近況だったりする方が多かった。

Twitter(X)でこの文化はほぼ絶滅したと思う。良い時代になった。

・「本文内にサークル紹介・次回イベント参加情報・既刊宣伝がある」

これで5~6P、いや下手すると10p以上は使っているサークルもあった。

NAVIOやPixivTwitter(X)は無い、個人サイトさえ無い時代なのである意味当然なのだが、自分サークル活動状況を知らせる媒体が限られており、発行物に含ませるしかなかった背景もある。

しかしあまりに長々とあるとP数稼ぎか…?となる。

実際にサークル紹介Pは作っておけるので、コピーコピーデータでは無く実物のコピー)を延々してそのPだけ画質が悪くなっているのもまあまあ見た。

新刊は●●Pと書いているが、このサークル宣伝Pが大体6Pぐらいあるから、実際の漫画小説は〇〇Pか…」という悲しい推察をしながら買った経験をしている人は自分だけでは無いと信じたい。

・「他漫画トレースパロディ

当時はまだ問題性が周知されておらず黙認されていたが今やるとアウトの事例。

「他漫画トレース」というのは例を挙げると「ジョジョ漫画の絵やコマ割をそのままトレースして髪型服装だけジャンルキャラクターに変換させてジョジョの名場面をジャンルキャラに喋らせる」というものだ。

ファンロードという雑誌の「今月の見たいものand見せましょう」というパロディ企画で用いられたり、朝目新聞でこのようなパロディファンアートとして有り、広く用いられている為、

同人誌にも用いて大丈夫という認識があったように思う。

これもだいぶ議論余地はあるが、上記の例に沿うと「ジョジョ漫画の絵柄のみを似せて描き、ジャンルパロディとして自分の考えたストーリーを描く」なら現在でもまあまあ見かけるし、問題にまではなっていない。

・「歌詞掲載

同人誌タイトルに歌のタイトルを使う」迄は著作権侵害に当たらないが、歌詞楽譜音楽著作物になる。

https://www.riaj.or.jp/f/leg/copyright/music/qa_internet.html

イメソンとして歌詞丸々書いたり漫画小説内で使いまくった同人誌多かったよマジで

今は歌詞引用するにしても、ちゃんジャスラック許可を取って歌詞使っている同人誌を見た。強い。


ヘイト創作特定キャラへの過度なネタやらまで列挙すると個人の好みの問題になるので取り上げない。

勿論挙げた中の例でも「それが好きで買っていた」人もいるだろう。

しか玉石混交というが、昔は玉を見つける為の買い手側の労力がかなり必要だったのは否めないと思う。

昔の同人誌中古ショップ等で購入する際は表紙やP数や分厚さだけで判断しないでね!

anond:20240915111358

そもそも賛否両論ってそれだけじゃないんだけどね

虎に翼が最初絶賛だらけなのに後半から不評が増えてるのは、単純にドラマとして面白くなくなった(と感じている人が多い)からなのに

先進的な思想が気に食わない保守派が叩いてるだけなんですよ」って宣伝しようとしているのが卑怯だなあ、と

子供と夕飯代わりに菓子食べるシーン、脚本家的にはそういう意図なんだろうというのは分かったが

それならそもそも何で家政婦雇わないのかが分から困惑した

「元々寅子の知り合いの元女中で、現在孤独を持て余し社会との繋がりを求めていてタダでもいいから働かせてほしいと言っている」

という超絶都合良い「稲」というキャラを設定しておいて何故か週1しか雇わない

別に毎日ちゃんと金払って雇っても良いくらい稼いでる設定だろうし、史実でも住み込みで家政婦雇ってるのに

そこを変えたのは、むしろ「何がなんでも他人に頼らず母親家事しなければならない」というメッセージ(少なくとも「寅子はそう思い込んでいる」という設定)か?と思ったよ

それでやっぱり家事回らなくなって菓子食べてごまかすって、やってる事が矛盾していて意味分からん

普通に素直に史実通りに稲を毎日雇って「母親家事する事に拘らなくていいんだ、頼れるものは頼れ」ってメッセージにした方がよっぽど現代に即した話になったんじゃね?

それが嫌ならむしろ菓子なんか食わせないで「寅子はスーパーウーマンなので仕事家事も一人で完ぺきにやりました!」にしとけよリアリティゼロだけどさ

当時小学生の娘にも相当家やらせてないと回らないはずだし実際寅子の帰宅前に家事やってる描写もあって(包丁なんかも使わせてたよな)、

それを母娘が協力して生活する良き風景かのように描いて、ヤングケアラーかよそれ賞賛するの気持ちわりいなと思ってたけど

その後寅子の再婚後に義祖母ボケた時は、新潟時代は頑なに雇わなかった家政婦毎日雇って夜は寅子&夫が義祖母介護してるという状況にしておいて

「娘がヤングケアラーになってるのを描きたかった」って言ってた時も疑問しかなかった

娘、ヤングケアラーと言えるような事なんかやってたかあくま家事介護は家政婦がメインでやってる中少し手伝ってただけだろ?

母子家庭で母はフルタイムで働いている中、母の代わりに家事をやらされる小学生の娘」はヤングケアラーではないけど

「両親&家政婦がいて昼間は家政婦、夜は両親が家事介護やってる状況で少し手伝ってる高校生の娘」はヤングケアラーなんです!ってさあ

自分が前に描いてた状況忘れて思い付きでヤングケアラーネタぶち込みたかっただけだろこれ

他も社会問題()を思い付きでぶち込んだっぽい浅い描写だらけ、金曜に唐突問題解決するパターン連発、登場人物が何考えてるか意味不明だらけになって、

からまらなくなったと言われたり叩かれるようになったのに

それはスルーで「保守派が叩いてるだけー」で誤魔化し通すんだろうな

anond:20240915120349

毎日同じネタ対立するような文章を書いている増田はどんなもんでしょう

anond:20240915074734

コミックDAYS読み切り】見えないばけもの

https://comic-days.com/episode/2550912964518226342


先日この漫画が「女の妄想 男はこんなこと考えない」と叩くのが増田流行った

内容は、運送業界のおっちゃんたちが良い人だがナチュラル下ネタばかりで風俗も共連れで行きたがることに新人嫌悪剥き出しに来て、先輩若手の主人公が板挟みになるというもの

これ叩いてた増田デスクワーカーで下ネタを高頻度で飛ばす層とは無縁で、ネット自分がやりたい時だけ選択的にその手のネタを楽しめる上流だろう

セックスパチンコソシャゲ武勇伝にまみれた現場で一度働いてほしい

anond:20240915101235

なんか最近、こういう、なんで10年以上前ネタを?という投稿増えてきたな。なんなんだろうな。

anond:20240915022445

オタク的にアツいのは崩壊3rd×崩壊スターレイルコラボ発表動画だな

3時間前の日本トレンド#23まさか崩壊3rdいたし今も#49にいる

日本ではマイナー崩壊3rd名前をよもやXトレンドで見ることになろうとは

100%スタレのおかげではあるがスタレもやべーよ

先日完結した羅浮の間章ピノコニー編に負けず劣らず熱くて面白い出来だったし

ゼンゼロ並に分かりやすい話だったのも良くて全オタクに読んでほしいくらいだ

このへんのゲーム制作者がシュタゲ世代からその辺の作品パロディちょいちょい挟んでくるんだよな

まあ最近アニメネタとかもあるけど

anond:20240914232123

ツイフェミがとか以前に昔から旦那悪口とか定番ネタとして会話してる生き物でしょ?

言い返されて当然よ

2024-09-14

若い世代日清パクリって言い出しそう

俺が懸念してるのが、今後古のネットネタが再浮上した時に若い世代日清パクリって言い出すんじゃないかって事。

刷り込みなんだよね日清がやってる事って。先人のネタ自分の物にしようとしてるのが透けて見えるから寒いのよ anond:20240912113120

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