はてなキーワード: ディープとは
はてな民が社会、政治、経済、歴史、芸術などについて学術的、専門的な議論を知らずに偉そうに語るのはしょうがないよ。その辺の普通の日本人だからしょうがないと思ってる。
でも、サブカルの話題においてすら教養がないってどういうこと? それじゃきみたち何も知らないってことになるじゃん!
この作品、かなり深く掘らなきゃ存在を知れないというディープな作品ではないのよね。有名作家による作品だし、フィギュア化までされてる(フィギュアは全然売れなかったっぽい)。
別に難しいことを要求してるわけではなく、「ただ存在を知っている」という水準の知識を求めているだけなんだけどね。
存在を知ってさえいれば、「ああ、あれのことか!」とわかるから会話になる。でも何も知らないんじゃ会話にならない。作品に対して気の利いた一言コメントを求めてるわけじゃないよ。
はてな民はほんとに何も知らないんだなあ。そして知らないことに対して開き直りさえせずに無邪気にキャッキャしてる。
楽しくテレビ見て笑ってる人たちのようだよ!
我々オタク男女が大きな政治的ポテンシャルを秘めているのはそうかもしれないが、これを外部の政治家が急に票田として利用しようとするのは非常に難しいだろう。我々オタクは、(寄生獣のように)相手が自分の同類なのかニワカなのかを何となく判別できるからだw。— 赤松 健 (@KenAkamatsu) 2019年12月12日
ツイート見ていて赤松健氏はそれこそ権力側についた途端に増長しきっているなーっと言う印象を受ける。
この人オタクの代表面みたいにしているけど、そもそも赤松健氏についてはそれこそ文化庁と一緒にオタクも規制自体を問題視している人も多い、ダウンロード違法化拡大やリーチサイト規制等を進める漫画家と言うプロの利害関係者側であるのにね。
漫画家と言うプロであるならば意識が低い発言だと思うし、判っていて言っているならば、この人こそオタクを利用しているなーっと言う印象しか持たない。
そもそもこれについては児童ポルノ禁止法や都条例等以降の漫画アニメゲーム規制やしばき隊以降の野党の裏切り等で危機感を持ったから多くの人が投票に行く事態を招いた事実があるのだけどね。
普通は趣味でここまでの危機感を持つ方が異常なんだけど、リベラルフェミの行動がここまで俗に言われるオタクと言われる趣味の人を追い詰めたとも言える。
しかしニワカを切り捨てる様な発言をしているのは気に入らないな。
最近はそれこそニワカのライトなオタクも多くて、その人達も危機感を持ってくれて、理解して下さったからこそ、それこそ山田太郎議員も当選できたと言うのにそのニワカを切り捨てる様な発言をしている所は本当に気に入らない。
昔の様なディープなオタクの方が母体数としては少なくなっているから、普通ならそれらニワカのオタクにどう理解してもらうかの方が重要だと思うし、実際規制問題に反対してきた人達はその辺も重視していた事を知っているからね。
この様な先鋭化する発言をして失敗している集団や界隈を見ているから余計にこの手の発言は危惧するよ。
しかしこの人の増長具合を見たら、何故突然ダウンロード違法化と言う世間から嫌われかねない規制の音頭取りをしたのか何となく理解出来る様な気もするよ。
権力側につく事は決して悪い事ではないし、それで規制が止まるのならば喜ばしいのだけど、別方面から裁判の有効性が指摘されたにも関わらず、ダメな方のネット規制に加担をして推し進めているのだから本末転倒だよとしか言えないよ。
それとオタクの代表面をされる事で、逆にオタクがネット規制を押し進めたと言うダブスタにもなりかねないので、こう言う発言は止めてほしいと思う。
「アダム・ドライバー 妹」で検索したら表示されてるページには載ってない謎の事実らしきものを提示されるんだけれど、これどこまで信じていいんだ?
わざわざ関係ないところに出向いてオタク差別だなんだと騒いでる人たち考えて行動してくれ
もちろん差別を受けたら抗議すべきだろうが、あの女性ブランドとかケーキ屋とかの件はオタク差別じゃなくてあちらさんからの正当な抗議に見える
あれらをオタク差別だと暴れてる人たちはもしかしたら波及を恐れてやってるのかもしれないがおいらにはもっとずっと怖いものがある
現在はアニメ漫画の趣味を隠さなくてもやってける時代で人口も増え、アニメ映画の上映館も全国にあるしディープ層じゃない人とも感想を語り合える
二次創作も手軽に投稿されるようになって久しくそこそこの規模であればすぐに好みの合う作家さんを見つけられるし、超絶マイナー作品にハマったとしても何作かのファンアートにはありつける時代になったのに
差別されて傷ついてるのはわかるが、ああして話の意図も掴もうとせずすぐに一方的な主張や仕返しをするバーサーカー化した集団は同じような趣味をもってる人間から見たって怖い
そして個人的には、20年前のようにまたオタクが怖がられアニメ漫画の趣味を持つことすなわち危険人物扱い、なかなかアニメ漫画の趣味を口にできない時代が来るのを恐れている
金が回らないならアニメ化映画化も減るだろうし作画のレベルも落ちるだろう
自分で描くしかない時代でなければ絵も始めなかったかもしれない
だがおいらはもう現在のこの、アニメは綺麗に動いて当たり前で仲間も二次創作も選べる世界から、作画崩壊当たり前で仲間も二次創作も存在するだけましだった20年前には戻れないだろう
正直ああいう暴れん坊に名前をつけて区別してしまいたい、が新たな差別が生まれてしまう可能性を考えると良くないだろう
https://togetter.com/li/1432754
「お宅の今夜の夕ご飯は何ですか?」みたいに昔は普通に使っていた
とはいっても、それは家庭を持っている大人同士で通常使うもので
それを現在オタクと呼ばれてるようなアニメ・漫画が趣味の人達が他者を「オタク」と呼びだした
それも仲間内だけでなく、同級生など同年代の相手にまで使用していた
現在オタクと呼ばれている人達がオタクで無い一般人をオタクと呼んでいた
一般の学生は他人からオタクと呼ばれることなどほとんど全くといってよいほどない
実際彼らはアニメ・漫画に深い知識があるもんだから、当時は多くの人が見てた漫画・アニメについて
一緒に会話することを拒絶していた。無知なやつらと話をする意味がないと排斥して仲間内だけで固まっていた
オタク(と現在呼ばれている人達)が排除されていたのではない。
オタク(と現在呼ばれている人達)がシールドを張って排除してたのだ
まあディープな会話をしたいのにライトな人達が割り込んでくるのがうざったいのは事実ではある
でも、彼らはどんどん孤立していった
ここのところ聴いてる音楽に男女二人組が多いので、男女二人縛りで気に入ったものを。
ルーツ/トラディショナル系では男女二人組は王道らしくそれこそワンサといるけど、最近ずーっと聴いてるのが red tail ring 。女性の Laurel Premo が中心的な役割ぽい。この人はフィドルもバンジョーもめっちゃうまい。単純に演奏が上手いというより深く楽器を理解してる感じ。とくにフィドルは妙に求道的な感じがするので気になってたけど、ワークショップやマスタークラスの講師もやってるらしい。納得。
再生回数も多くて、入りやすいのは Laurel Premo 名義でアップされているこれだと思う。彼らの言うところのトラディショナル・バラッド。絶対に滑らない1曲。
The Blackest Crow - Red Tail Ring
https://www.youtube.com/watch?v=4wRnDa7GdzQ
red tail ring 名義のチャンネルから個人的にやたら気に入ったのが下の。割とモダンでダークな曲。フィドルのメロはルーツを感じさせるものの、メロもコード進行もイマドキだと思う。歌の後ろでべったり鳴ってるフィドルが好き。
この人はフィドル持つと、他の楽器がいてもわりとべったり弾いてるイメージがある。
Edward
https://www.youtube.com/watch?v=ZI84KNcb3pc&list=PLNYr51jp7hz1FQG97ddfbjLFcsHuxvG_w&index=16
red tail ring はほとんどすべての曲を youtube の公式チャンネルで聴けるので、まとめて再生するのがおすすめ。個人的には A Wolf & A Man とかも好き。
Laurel Premo 名義のチャンネルも面白い曲たくさんある。二人で延々フィドル弾いてる Fille-Vern とか。ディープトラディショナル。
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tiny desk に登場! tiny desk 良いよね。
Mandolin Orange: NPR Music Tiny Desk Concert
https://www.youtube.com/watch?v=k2QjEgOtCAA
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Béla Fleck & Abigail Washburn
Béla Fleck & Abigail Washburn はバンジョー+バンジョーが多いけど、これは歌+バンジョー。曲は Charles Wesley という讃美歌の世界ではレジェンドな人の曲らしい。ベラのアレンジはリゾネーターつきのバンジョーとよくマッチしてる。
And Am I Born to Die は他にも良いバージョンがたくさんアップされてるんだけど、これは映像が良いのでよく見てた。
Béla Fleck & Abigail Washburn | And Am I Born to Die
https://www.youtube.com/watch?v=kGgmXqJIGY0
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Gillian Welch & David Rawlings
これ系男女二人組で最も成功した二人(だと思ってるんだけど、詳しいわけじゃないので違うかも。)。あんまりルーツに寄りすぎず、ルーツの再構築系。成功したとはいえ何かのインタビューで音楽ビジネス厳しい的なことを言ってたような。公式 youtube チャンネルで全部聴けるので、公式で聴こう!。
Gillian Welch & David Rawlings - Full Concert - 08/03/08 - Newport Folk Festival (OFFICIAL)
https://www.youtube.com/watch?v=59tzjdvndH4
David Rawlings が延々ギターを弾き続けるんだけどちゃんと歌をサポートしてて、初めて見たときぎょっとしたのを覚えてる。この人凄い。
まあでも曲の良さに終始するよね。一曲目 look at miss ohio から始まるんだけど、もうここでわしづかみ。個人的には wrecking ball とかも好き。
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Corinne West & Kelly Joe Phelps - "Audrey Turn the Moon"
パーマネントにコンビで活動しているわけじゃなく、一緒に一枚作りました的な二人なんだけど、この曲があまりに良いので。Corinne West の曲らしい。
この二人の合わせ方はとても柔らかい。ギターも声も合わせ方がめっちゃエレガント。そして刺さる。
Corinne West & Kelly Joe Phelps - "Audrey Turn the Moon"
https://www.youtube.com/watch?v=XBvQ_MWBrpM
二人の動画は他にもいろいろあるけど、どれも良い。
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Paul Anquez & Isabel Sörling - Deep River
https://www.youtube.com/watch?v=R2cN4pqHs3U
Isabel の歌は弱音パートでも張りに行った時でもシルキーで、ロングトーンがかっこいい。あと歌ってる姿が見てて飽きない。
下は二人のリスト。ディランとかジョニ・ミッチェルとかやってて良い。いずれもアレンジが彼女に良く合ってる。どっちがアレンジしたのかわからないけど Isabel がピアノ弾いてる画像は見当たらなかったので Paul じゃないかと。良いピアニストな気がする。
Paul は他にも聴いてみたいんだけどあんま動画無いんだよね。。
https://www.youtube.com/watch?v=yymbaq5hhsI&list=PLudTC5WPz2QHd01fkK0-qYCNJxA1Y9QaU&index=1
https://arrow1953.hatenablog.com/entry/2019/10/23/102625
一つだけ確実に言える事がある。
この手の問題でオタクを非難しながら、オタクを自称する連中は大抵がにわか。
あくまで読んだ印象として、多分これ書いたのは当時の一番規制が吹き荒れていた時期にそれこそ嵐が過ぎ去るまで机の下で抱えて隠れていた奴か、単にオタクを利用しようとして、その後しばき隊やフェミとの合流以降、オタクバッシングで、リベラルからオタクが離反された(←離反するのは当たり前)事を逆恨みしている奴のどっちかだろうなと言う印象を受けた。
多分個人的には書き方やこの拗れ方からして、前者の隠れていた方じゃないかなと思う。
オタクと言ってもそれこそ10代から今だと60代オーバー、職業も様々で、そして私みたいなにわかオタからディープな人までいる訳だ。
だからこそこんなこじれた人がいるのも当たり前だと思うし、文章そのものにも突っ込むのもアホらしい内容だとは思った(コナミ)
しかしオタクだから隠れていろと言うのはそれこそ愚策であったのは過去の経緯から見て判る事なのにそれを理解していないのならば、ある意味救えないなあとも思う。
そもそもあの問題に関してはセックスアピールを利用するのは男性女性関わらず、それこそ美術においても当時から行われてきたことだし、普通にセックスアピールは武器となりうるものである訳なんだけどね。
そして献血の場合、男性にきてほしい、更に言えばオタクの血は汚染されていないから、その血を集める為と言う理由ならば、合理的であったと言うわけ。
そしてこの絵に関しては一部のフェミが過剰に反応していて、叩き始めただけで、何も問題のある代物ですらない。
(そもそもフェミの異常行動の果てにオタク所かフェミ以外の女性、精神科医まで敵に回した時点で察しなのよね。)
元は単に一人の弁護士が騒ぎ出して、それこそ油ぶち負けて火をつけたのが発端なのを忘れてはいけない。
寧ろ今までこの手の貢献しないクレーマーに屈していた社会こそが異常であるべきだとそろそろ認識し始めるべきだと思うけどねぇ…。
奴等最近クレカ会社にまでクレームつけて、嫌がらせをして、他方にご迷惑をまたかけているらしいし。
何もフェミ団体だけとは言わないし、この手の規制推進する連中はキリスト系も多いからな。
誰かとの出会いを運命的な出会いだとか、電流が走っただとか、劇的に表現して、人々はそれに陶酔してそれを信じ込もうとすれけれど、実際にはほんの些細な行き違いが、あまりに劇的な違いをもたらしているという不条理を信じたくないだけだと思う。
中目黒の春の桜が君の瞳の中に舞っていた。
婚活パーティーで意気投合したぼく達は早速翌週ぐらいにデートの約束を入れた。
正直、顔が好みじゃないし、歳が行き過ぎてたきみは、あのパーティの三番候補だったけど、きみはぼくを一番に選んでくれて、カップリングしたんだ。
初デートはそれなりに盛り上がり、ぼくたちは夜景のきれいなところでキスまでした。
それはティーンエイジャーのするような軽いキスじゃなく、明らかにセックスに繋がる過程と言い切れる艶めかしく、長時間にわたるディープなものだった。ぼくもきみの体を撫で回したし、きみもぼくのアソコを軽く愛撫したね。
気持ちの盛り上がったぼくはきみの家に行くか、ぼくの家に来るかの提案をしたけど、きみは急展開過ぎることを警戒してか、帰ってしまったね。
そのあとぼくはまた君に会うつもりだったけど、他の恋愛にならないと思ってた顔見知りとの関係が急に進展することがあって、連絡を取るのを止めてしまった。
うまくやればその状況でもきみとセックスだけして捨てるような道もあったんだろうけど、そんな面倒なことをできる器量も度胸もぼくにはなかった。
あのときもしセックスまでいっていたら、ぼくはきみとの関係を重視しただろう。そのあと別の女性とそういうことがあったからよくわかる。ぼくは自分が思ってた以上にウェットな人間だった。
「あなたに恋に落ちてしまいました。すぐに忘れられないとおもいます。わたしが次へ行くためにせめて、わたしの何が悪かったかだけでも教えてください」
ぼくはそれに返信できなかった。
まさか「セックスさせてくれなかったから」と書く訳にもいかないし、かといって、ここに書いたことを説明するわけにもいかない。
本当に些細な行き違いが、劇的に人生の展開を変えたのだと思う。
あの時きみとセックスしてたら、その後のすべてのストーリーは美しく彩られたと思う。きみを思いだしても興奮することはないけど、あの時の興奮は本当だった。
しかし、後悔しても仕方ないのだ。ぼくたちはひとつの選択しかできないのだから。
あれから数年が経ちすでに家庭を持っているけど、Spotifyが唐突にきみが好きだったバンドの曲を流して、あの時のことを思い出したので、こうして形に残すことにした。