はてなキーワード: ジョンソンとは
パンデモニアム(Pandemonium)は、プリンスの舎弟バンドとしてデビューし80年代半ばに解散したザ・タイム(The Time)が、
ジャム&ルイス(Jam & Lewis)を呼び戻して(ほぼ)オリジナルの7人で仕上げた同バンド4枚目のアルバム。1990年7月10日リリース。
“84年のザ・タイムを再現する”という狙い通り、初の米国R&Bチャート1を記録したナスティなファンク
「ジャーク・アウト(Jerk Out)」など往時のミネアポリス・サウンド全開で、ジェシー・ジョンソン(Jesse Johnson)のギターも
暴れまくる。
https://wmg.jp/time/discography/15220/
https://en.wikipedia.org/wiki/Pandemonium_(The_Time_album)
韓国人が日本統治時代に抱く感情について考えてみたのだが、占領期~50年代の米軍の振る舞いについて日本人が抱く感情がそれにかなり近いのではないだろうか。
良く知られていることではあるが、敗戦後の日本には現在の沖縄のように米軍基地があちこちにあり、各地で米軍兵士が軽ふざけで日本人を殺害していた。
そのような時代背景を無視して、アメリカの会社が敗戦直後の日本を美化したゲームを売り出したらムカッとする日本人も出てくるだろう。
いま韓国で怒っている人たちがいるのはそのような理由からだと思う。
1957年(昭和32年)1月30日、薬莢を拾う事を目的に演習地内へ立ち入った日本人主婦(当時46歳)に対して、主婦の背後から第1騎兵師団第8連隊第2大隊のウィリアム・S・ジラード三等特技兵(当時21歳、イリノイ州オタワ出身[1])がM1ガーランド装着のM7グレネードランチャーで空薬莢を発射し、主婦が即死する事件が発生した。目撃者の証言から、ジラードが主婦に「ママサンダイジョウビ タクサン ブラス ステイ」と声をかけて、近寄らせてから銃を向け発砲した可能性があることがわかると、アメリカへの批判の声が高まり社会現象となった。
当時茨城県にあったアメリカ軍水戸対地射爆場(現・ひたちなか地区)から離陸したL-22連絡機が上昇せず、滑走路東端から500mはなれた道路を自転車で走行していた親子に機体が接触し、母親(当時63歳)は胴体を切断され即死、息子(当時24歳)も腹部に重傷を負った。
この異常な離陸についてアメリカ軍側は異常高温による熱気流が原因の不可抗力による事故であるとした。しかし、地元ではアメリカ軍のパイロットがわざと低空飛行を行い通行人を驚かしていたことが度々あったと主張し、今回の事件は同様なイタズラをしようとして不幸な結果を招いたとしていた。
事件は1958年9月7日に起きた。狭山市などにあった米軍ジョンソン基地(78年返還、現在の航空自衛隊入間基地)で、警戒監視の任務に当たっていた3等兵=当時(19)=が基地内を通過する西武池袋線電車に向けて発砲。1両目に乗っていた武蔵野音楽大の男子学生=当時(22)=が被弾し、死亡した。3等兵の名から「ロングプリー事件」と呼ばれている。
『ザ・インターセクションズ』はどうだろう。
酔ってチンピラに義父殺しを依頼しちゃった学生が、そいつに付いてって義父を殺しにいくストーリーと付いていかなかったストーリーが同時に展開するちょっと変わった映画。
徐々にチンピラから逃げようとする展開になる。ネタバレは調べないで見たほうがいいけど、結構好き嫌いは別れるかも。
アクションコメディだと意外と「逃げ切れちゃった」みたいな作品でスッキリする映画が多いのかも。
少し違うかもだけど、結構オススメなのがロバートデニーロの『ミッドナイトラン』。
ギャングの金を横領した会計士を賞金稼ぎのデニーロが護送するんだけど、いろんな奴に終われてアメリカを横断する羽目になる映画。
『ノッキンオンヘヴンズドア』は男二人が海を見に行くためにギャングの車を盗んで逃げ続けるアクションコメディ映画だけど、追う側の敵が確信的にゆるい作風だし、主人公達は不治の病で死ぬことが決まってるから、また少し違うのかなー。
ちなみにドイツの映画ね。恐ろしい事に、長瀬主演の日本リメイクがある。
他には、
ヒッチハイクしてきた宇宙人を乗せて政府組織に追われる『宇宙人ポール』、
実在の詐欺師と刑事を主人公にした、長年にわたる追いかけっこのスピルバーグ『キャッチミーイフユーキャン』、
あと『なんちゃって家族』も麻薬を輸送するコメディで、タイトルの割りに普通に面白い。
古いけど『お熱いのがお好き』は女装して逃げる映画で、流石に名作なだけあって今見ても楽しめる。
『ザ・チェイス』っていうチャーリー・シ-ンのコメディ映画もあったな。人質とって逃げるだけの映画。そこまで面白いかは微妙。
「逃げる」とは少し違うかも知れないけど、『ミッドナイトラン』みたいに護送中に敵に追われるアクション映画は面白いのが多い。
強盗のボスを護送する主人公たちとそれを追う銀行強盗を描いた西部劇の『3時10分、決断の時』や、
ブルースウィリスの『16ブロック』。これは結構『ダイハード』の続編っぽくてそっちのファンにもおすすめ。
詐欺師とか犯罪者が主役だと、デカイ事件に巻き込まれながらどう逃げるか?という話は多いかも。
『グランドイリュージョン』『マッチスティックメン』『コンフィデンス』とか。
大泉洋の『アフタースクール』は、逆に逃げた友人を追う内に色々ややこしい事情が明らかになっていく。
『バニシングin60』とかそのリメイクの『60セカンズ』は車がメインだし、爽快感あるかも。
シリーズ見てないなら、5作目の『ワイルドスピード MEGA MAX』くらいから見始めてもいいかも。ドウェインジョンソン出るし。
シリーズ的には4作目の『ワイルドスピード MAX』あたりからレースよりも追われて逃げるカーチェイスがメインの映画になってる。
『ボーンアイデンティティー』シリーズは国自体が相手だから、アクション映画ながら結構逃げ続けるだけかも。逃げるテクニックに爽快感あるし。
『逃亡者』『エネミーオブアメリカ』『イーグルアイ』も近い感じはあるけど、どっちかというと戦って勝つことがメインのストーリーか。
逃げつつ一矢報いる系だと『ランナウェイ/逃亡者』やスピルバーグの『激突』どうなんだろう。
「え、おまえが逃げるの?」みたいな変則的な逃げの映画だと『ノーカントリー』とか。でもこれはスッキリしないしやっぱり多分違いそう。
ゆっくり歩いて追いかけてくるからスリリングな展開ではなくて、じんわり追い詰められる系だし、ホラーだからやっぱり後味はそんなによくないんだけど。
『ファイナルデスティネーション シリーズ』も一応逃げ続けるだけかな、でも逃げ切れなかったみたいなパターンも多い。
『リング』なんかは逃げ切るパターンか。これも続編がアレだけど。
ホラーは基本的に敵わない相手に追い詰められるのでそういう作風になるけど、でも最終的には戦っちゃう作品が多いしなあ。
『エイリアン』『ターミネーター』がそういう作風で、『ターミネーター2』も割ときっちり最後まで逃げ続けるけど、最後は戦うし。
ストーカーものも逃げる系か。ジェニロペの『戦慄の誘惑』とか『ケープフィアー』
ゾンビものにも逃げる作品はあるけど、どちらかというとそこからどうやって生活していくかというポストアポカリプス的な作風も多い。
ロメロの『ゾンビ』『死霊のえじき』『ランドオブザデッド』はそういう作風で、逃げたり隠れたりするのは一作目の『ナイトオブザリビングデッド』とそのリメイクの『死霊創世記』、あとゾンビのリメイクの『ドーンオブザデッド』か。
『28日後...』は割と逃げる系?
ゾンビじゃないけどロメロの『ザ・クレイジーズ』とそのリメイクも逃げる系かな。
逆に閉じ込められた状況から「逃げようとする」ことがメインの映画はどうなんだろう。ソリッドシチュエーションとかいうやつ。
『キューブ』『ミザリー』『フォーンブース』とか、変り種だと『私が、生きる肌』。
『ソウ』は違うか。
これまた逆に、冤罪とか脱獄とか、刑務所にいる状況から逃れようとする話も違うのかな。
『ショーシャンクの空に』とか『真実の行方』とか、古くは『大脱走』とか『パピヨン』とか。
NHKから国民を守る党の立花が埼玉の参院選補選に立候補した。これがとにかく面白い、と増田は思うのでその内容を解説したいと思う。
まず自分の立ち位置から。今年の参院選でN国が一議席を獲得するまでは単なる泡沫だと思っていた。参院選終了後から立花チャンネルを研究して、今では準支持者である(まだ投票したことはない)。
前埼玉知事の上田氏が大野現参院議員とのバーターでやめたのが先々月。大野は無事知事に当選し、今回上田が補選に出馬した。上田は元衆院議員でその後埼玉県知事を4期!務め、任期満了で大野と交代。
最も馬鹿だと思うのは、参院選に完全無所属で出馬するということである。上田は国家議員の最後は民主党に所属していたものの自民党の二階が支持しているという情報もあり思想は完全に不透明である。
国政に進出するのであれば、消費税や改憲、あるいは韓国との外交課題などについて一定の見解を示すべきであるが、開示されていない。自民も公明も民主も維新も社民も共産もある意味支持できてしまう状態である。投票したら国政にどのような影響があるのか全くわからない。これ程有権者を馬鹿にした候補者が本当に国会議員に相応しいのか?
そもそも立花の目的はNHKのスクランブル化である。その目的に対して手段を選ばないところが、普段ビジネスをやっている増田から見ると無茶苦茶参考になる。ビジョンを持って組織を作り、アジャイルなプロジェクトの進め方をする。増田がこの点で衝撃を受けたのはマツコ糾弾の時である。あの時、なぜマツコを選んだのか。同時期に東国原や太田など立花批判者がいた。これらのテレビに出ている有名人として一見同じ枠に入っていると思われる人物には違いがあったのである。それは文字通り数字(Youtubeの再生回数)が取れるかどうかだった。なんと、立花はこれらの人物への反論を通じてABテストをしていたとのことである。そして最も数字が取れる人物がマツコデラックスだったと。
今回の補選も計算ずくだ。たとえ立花が辞めたとしても、比例区なので二位の浜田が繰り上がる。ここのところ選挙に出まくっていた浜田は体調も崩していたし、心配だったので一度身分が落ち着いて仕事ができる環境になったのは本当に良かったと思う。
また、N国は選挙にお金を使わない。今回も供託金は必ず返ってくるだろうし、限りなく安い費用で選挙をするだろう。これは寄付金等で既得権益の代表である組織から資金をもらわないということであり、クリーンな政治が可能になるということでもある。
にわかN国ウォッチャーである増田は昨日重大な発表があるというのを動画で確認していた。しかし、立花自身が出馬するというのを全く予想出来なかった。立花曰く先週金曜日の夜に思いついたとのことである。最初に相談された幹事長の上杉ですら反対したということで誰もが思いつかなかった裏技だ。しかし、一度聞くとこれは合理的な理由があるしなにより埼玉の補選で勝てる可能性が十分にあると直感した。はてなのインテリたちはこんな泡沫が当選するなんて、と思うだろう。その気持ちはよくわかる。しかし、このような右派ポピュリズムが台頭するのは世界の潮流でもある。トランプやジョンソンが当選したように、立花が当選する確率はかなり高いと増田はみている。共産やれいわの候補が出ていれば難しかったかもしれないが、上田との一騎討ちになった時点で確率はかなり上がった。
もし自分が埼玉県民だったとして、投票所に行って上田の名前を書きたいだろうか?良識あるはてなの皆さんにとってこれはかなり葛藤があるはずだ。71歳、再選しないと言っていた知事を4選もして、しかも大野と参院選をバーターで交代。所属を明らかにせず完全無所属。こんな既得権益まみれのお爺さんの名前を自分の大切な投票用紙に書くのか?
まず、誰がそれぞれの候補の応援にくるかは見ものだろう。立花側は渡辺喜美、丸山穂高、青汁王子、上杉などは決定だろうが、あと誰がくるか。ホリエモンはポスターの掲示責任者になったそうなので、ポスターも大注目だ。
一方で上田側は誰がくるのか?枝野と二階はくるのかもしれない。地元の組織の有力者も来るだろう。しかしこの情勢でほかに来たい人はいるのだろうか?応援したらそれはつまり既得権益の代表だと宣言していると立花に批判されるだろう。それでもくる国会議員は誰なのか?注目である。
アンチの人はどうするべきか
もし自分がN国アンチだったら今回どういう戦略をとるかを考えてみた。一つは既存政党の中に入って上田を応援することである。しかしここを読んでいるような人は上田を積極的に応援したいとは思わないだろう。そうすると今回は詰んでいる。どちらの候補者も嫌だからだ。
とすると相対的に立花を引きずり落とすしかない。ただし、生半可なやり方では立花に通用しない。
増田が考えたN国攻撃の方法はいくつかあるが、どれも警察沙汰になる覚悟がないとできなさそうだ。そういう先鋭的なアンチが出てくるのではないかと心配している。立花の立場はあくまでも話し合いで解決である(ここがコミュ障には厳しいところなのだが)。これらの手法で立花を攻撃しても結局は立花に利することになるのではないかと思う。
まとめ
増田は現時点で立花の当選可能性は高いと考えている。残念ながら埼玉の補選は上田vs立花という、N国アンチの人にとっては最悪の選挙になってしまった。クソの中からクソを選ぶことになったと感じる人も多いだろう。どっちのクソがよりマシなのか、きちんと考えた方がいい。まずはインターネットで両者の主張を調べてみよう。
グレタ・トンベリさんは社会に強い影響力を持っています。だから言動には最新の注意を払う必要がある。
これは彼女の主張の是非を、態度の問題にすり替えて否定するトーンポリシングではありません。
つい先日、イギリス議会でジョンソン首相の扇動的な言葉遣いが問題になりました。
https://www.bbc.com/japanese/49834344
ジョンソン首相の「扇動的」で「危険」な物言いが、国民を先鋭化させ、結果として議員を
危険にさらしているというものです。2016年にEU残留派だったジョー・コックス議員が、極
さて、これはジョンソン首相へのトーンポリシングでしょうか?違いますよね。
首相という影響力のある人間が、過激で扇動的な物言いをすれば支持者を暴力的にしてしまうというのは単なる事実です。
アメリカでは、トランプ大統領がその座についてから、国内の憎悪犯罪が急増したというデータもあります。
さて、こういうと「英国首相や米国大統領と、一介の16歳の少女を一緒にするな」と反論する人がいるでしょう。
たしかに、トンベリさんにジョンソン首相やトランプ大統領ほどの影響力はないでしょう。
一介の少女は国連で演説したりしません。ノーベル平和賞の候補者になったりしません。
250万人ものツイッターのフォロワーはいません。世界中に支持者がいて、世界中のメディアに報じられたりしません。
彼女は環境保護活動家として、間違いなく社会に、それも全世界に対し影響力を持っています。
そういう人間が過激で扇動的な表現を使うことは非常に危険です。
たとえ本人にそのつもりがなかったとしても、支持者を暴力や過激行為に走らせてしまう危険性を秘めています。
重ねて言いますが、彼女の主張の是非を態度の問題にして否定したいのではありません