はてなキーワード: 児童とは
政策を小出しにする立憲民主党の戦略を批判する人が多いけど、自分は支持者の欲目もあるけど割と好意的なほう。つまり、最初から体系的な政策を打ち出すことで何を恐れているのかというと、以下のことだろう。
→ (1)たとえば「子育て支援」で児童手当の増額を目玉政策として打ち出す。
→ (2)ところが、政権与党も「子育て支援」で児童手当の増額を掲げ、争点を潰しにかかる。
→ (3)慌てて争点を変えるが、当然ながら「主義主張がブレまくり」と有権者の目に映って立憲民主党は見放される。
そもそも自民党はイデオロギーが一枚岩ではなく、岸田や野田のように「反自由主義」や「ダイバーシティ」など従来の野党の政策論の近い意見を持った人間が自民党内には数多くいるので、争点を拙速に決めると容易に争点潰しにあってしまう。そうならないためには、以下のような戦略をとる必要がある。
→ (1)まず、モリカケ問題の究明など、絶対に政権与党が受け入れないであろう政策だけを最初に掲げ、様子を見る。
→ (2)次第に政権与党から、個別具体的な政策メニューが提示されるようになる。
→ (3)それを慎重に観察しながら、政権与党が最後まで拒否あるいは無視している政策が何かを見極めて、それを争点にして選挙を闘う。
ただ多くの人に伝わりにくいという難点は確かにある。あと争点として「消費減税」だけは絶対にダメだと思う。与党が厳しい歳出削減策と一体で掲げるならともかく、今の野党がそれを掲げても「政治的な実現性の低い、甘言で有権者を馬鹿にした政策」としか受け止められない。
人口減少が社会問題になっているのに伴って育児支援は改善していると思っていた。
しかし、実際に蓋をあけてみたら何も支援を受けられない(むしろ、昔のほうがよかった)ということに気づいた
前提として、我が家は共働きで世帯年収が2000万弱。自分は夫で嫁のほうが年収が多い
嫁は産休・育休に入るのだが育児休業給付金がもらえるから大丈夫だと思っていた。
住んでる地域は地域児童0といっているのでなんとかなろうだろうと思っていた。
→待機児童0なんて嘘っぱちだった(ある瞬間の断面の統計でしかなかった)
年度途中で保育園に入れたいのだが見つかるかどうかわからない。
嫁のほうが稼いでいるのでいっそ自分が育休とればいいんじゃないだろうか。
認可外保育園でもいいのだが、行政の補助金目当てで、認可外が認可に鞍替えしていて
そもそも認可外がない。
いっそお金たくさん払ってでも認可外でもいいから入れたいのだが、そもそも選択肢がなさそう
住んでいる区はいろいろサポートが手厚いらしいのでなんとかなると思っていた。
→よく見たら世帯年収をベースに保育料が決まっていて、ほぼほぼMAX取られる
(児童手当のせいで控除額も増えないので、昔にくらべて損してるだけでは)
いろいろ調べてみたところ実は認可外保育園のほうが認可保育園により安くなってしまう
なんだこれ
我が家の世帯年収は世間より高いことは理解しているが、ここまで支援が受けられないとはおもわなかった。
フェミの「児童への性犯罪を助長しかねない」と「警察とのコラボだから問題。民間なら好きにすれば良かった」という主張に基づくと、民間なら児童性犯罪を助長してもOKという結論になるがそれで宜しいかな?
学習端末のPWは全員「123456789」…小6自殺、チャットの「陰口」丸見え
https://news.infoseek.co.jp/article/20210922_yol_oyt1t50033/?tpgnr=poli-soci
両親の代理人の金子春菜弁護士によると、女児の死後の昨年12月に学校が実施した調査では、複数の児童が「女児を中傷する同級生の投稿を不正ログインして閲覧した」などと証言。なりすましでのぞき見たチャットの悪口を女児に伝えたとの証言もあったという。
なりすましてチャットしたのではなく、悪口を言っているチャット主のログを見たということらしい
両親によると、女児が残した遺書には、「ドッキリ」と称する嫌がらせについて書かれていた。友人から突然、絶縁を宣言され、その後にそれはウソだと告げられる「縁切りドッキリ」などを受けていたという同級生らの証言もある。
知っている中では有吉反省会が怪しい
「親ガチャ」という言葉が広まるのはいいことだと思う。むしろ積極的に広めるべきだ、と考えている。
たとえば「親ガチャ」とは逆の言説、つまり「親のせいにするな、自分の頑張り次第で成功できる」「どんな親であろうと育ててくれたのだから感謝すべき」という言説が一方的に強い状況を想像してほしい。こうした言説から生まれる社会は、自己責任と家族の相互扶助を強要する社会でしかない。結果として、親ガチャ問題はより深刻になっていく。
他方で「親ガチャ」は、生まれた家庭環境によってコミュニケーション能力も将来の収入も決まり、個人の努力ではどうしようもない、ということを意味している。すると、個人の努力ではどうしようもないことは、政府・公共が介入して是正しなければならない、という理屈が正当性を持つようになる。結果として、育児支援や児童手当、教育保障などがより充実することになり、親ガチャ問題は消滅することはないにしても、相対的に軽い問題になっていく。
この場合の合ってるというのは
「チューナーで計ってもそんなにズレてないんじゃね」レベルで合ってるって話ね。
あるいは、その「音程だけ」に「先生から言われた通りの強弱をつけました」ってのが透けて見える演奏。
これが許されるのは、まあ大目に見積もっても小学校低学年まで?
要は十代になったら、そういうのは卒業してほしいわけよ。
児童・生徒が自立心を持ち始めるお年頃になってなお、そういう演奏をされると気色悪いことこの上ない。
「テメーの生徒は皆同じ弾き方すんだよ、気持ち悪い」
とほぼ一緒。
「すげー!!」「素敵!!」
って思わせることなわけじゃん。
そしたら、音程が外れていることよりも何よりも恐ろしいのは
「なんか、難しい曲弾くんだね」
これはもう、「指導者やリスナーの好き嫌い関係なくダメな演奏」じゃねーの?
その証拠に、こういう音程だけのやっつけ演奏で盛大にミスってみるといい。
思いっきり笑われない?つまり面と向かって笑われるくらいミスが悪目立ちするんだよ。
ミスったお前は評価どころか、恥をかいて変人ショー扱いされ、ステージの品位を貶めたという結果を残してしまったわけだ。
表現者として最低でしょ。
もちろん音程を無視していいわけじゃなく、最後は正確に合わせないといけない。
ただ、優先順位が高くないというだけ。
というのも、音程って何をどう表現したいかで、微妙に変わってくるものなんだよね。
そして表現を深めていくと、最初音程のズレが気にならなくても最後は正確なところに着地するというか、音程が合ってないと気が済まなくなって正されると。
だから、「何を表現するか」をすっ飛ばして音程だけ先に合わせたって、そんなの合わせたことにならないわけ。
てか先に音程合わせたところで、表現を深めていく過程で修正が必要になるんだから二度手間じゃんか。
それに、表現を深めた結果「これだ!」という気付きがないと自分の音程のズレを自覚できないし、自覚できないことがその人のレベルであって、これはもう仕方ないでしょ。
で、以上のことは歌だったら誰でもやってることなのに、楽器になるとそっから離れて、まず音程合わせるみたいな、口先・小手先に走るんだよなあ。
見る手段がないと思うけど「ファクトチェック」って番組が面白かった
トイレの花子さんって三番目のトイレにいるって言うけどスタッフが岩手に飛んで噂の出所と思われる小学校周辺に聞き込み調査しまくったら本当に「三月三日に第三校舎のトイレで三年生の児童が……」って死亡事故の記録が出てくるんだよ
もう70年以上前の出来事で当時のことを知る人は僅かに残ってるけど遺族だとか当事者には行き当たらないっていうのがまた絶妙なタイミングで
これの基準って、成人女性が気にするかどうかじゃなくて、同年代の女児が気にするかどうかで判断すべきだと思うんだよな
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210918-OYT1T50140/
社会福祉士の資格を持つ幸重忠孝理事長(47)の監督の下、10~12日夜の各3時間、スタッフが寂しさを抱えた小6、中2、高1の女子児童・生徒、中2の男子生徒という4人の設定で、メッセージのやりとりや通話ができるスカイプに登録し、交流相手を募った。
高1の「あかり」が「家出した」と書きこんだ数秒後から「家に来る?」「車持ってるよ」などの返信が届き始め、開始約3分で17人に上った。小6の「みき」には「お顔みせて」などの要求が相次ぎ、中2の「ひな」には、男性器の画像を送りつけてくる人がいた。
本人の気の持ちようでどうにかなるレベルならそれはハズレじゃない。
貧乏でも図書館に連れて行ってくれたり、博物館美術館に連れて行ってくれるような親の子供は高卒で公務員になることもできるだろうね。
貧乏で、夏休みに子供にご飯を食べさせず痩せさせるような親、子供に手間暇かけることを知らない・興味がない親、生活保護費や児童手当奨学金を酒タバコギャンブルで溶かす親、子供がアルバイトで稼いだ金を根こそぎ持っていく親、子供に売春させる親、そんな親がハズレ。
そんな親の元で育つ子供は、教科書以外勉強に役立つアイテムを持たない。知らない。
高校行けば中卒よりどれだけ稼げるようになるのかわからない、誰も教えてくれない。
そんな環境を用意する親が、ハズレ。
当時の小学校はやたらと子供同士を競わせる教育方針で、各々の達成状況をシールで示した一覧表が教室の後ろの壁に貼られていた。ドリルを1ページ進めると先生から一枚の赤い丸シール(詳細を忘れてしまったがなんらかの条件を満たした時は合格シール、2周目は青シールだった気がする)がもらえる。それを自分の列に棒グラフ状に貼り付けていく仕組みだ。進めている子とそうでない子が一目瞭然である。
学年が上がると読書感想文の実績競争が開放される。これは書名と感想文を書いたB6だかの小さな用紙を一覧表の自分のマスに重ねて貼り付けていく方式だった。用紙は10冊目からはピンク、20冊目から黄色というように色分けされていた。読書家さんが一目瞭然である。
ある時、読書家の児童が「私は増田ちゃんよりずっと多くの本を読んでいるのに算数のテストで負けた」と言うようなことを呆然と呟いていたのを私はたまたま耳にした。
私としては素朴なツッコミだったが大いに嫌われたようで、その後は彼女と会話した記憶がない。次の年にはクラスも変わってしまった。
…って思うんだけどね。どうして売る側の責任を完全に無視して買う側ばかりを責めるような言説で溢れているんだろうか?
児童売春にせよ、糖質制限にしろ、ペットショップにせよ鰻にしろ、売っている側を規制した方が、
買う側に「買うな」というよりも効果的で確実だろうに。
売ってなければ買えない。
反対に売る事は許可した場合、誰も買わなかったとしたら売る側は困窮する。
なんで売る側を取り締まらないんだろうな。
自らの意思で児童売春している少女に対して「被害者」と呼ぶ事に違和感があるが
そもそも仮に被害者だとしても同義責任が問われる事はあるだろうがよと思う。
例えば歩きスマホや信号無視をしていて車に轢かれた歩行者は世間から責められるよね?
いじめ温床のタブレット端末、パスワードは「123456789」 町田の小6自殺
https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/130896
両親によると、児童同士がタブレット端末の画面上で女児の名前を挙げ「うざい」「お願いだから死んで」などと会話。女児もこれを見ていたという。
自殺した小6女児の両親によると、女児が通った小学校では、児童に貸与したタブレット端末を起動する際のパスワードを「123456789」に統一し、IDは児童の所属学級と出席番号を組み合わせたものにしていたという。
これってさぁ。ユーザ管理が杜撰だったから女児が自殺したってことなん?
そんなものなくてもチャットで悪口言われ続ければ自殺するでしょ。
確かに問題ではあるし、成りすまして悪口言ってたとしたらそのガキは相当のワルで児童相談所通告ものだろうけど、これは理由になるのかね。
昭和時代末期から平成時代に作られた山を切り崩して作った様な地方都市郊外のニュータウンで、二階建て二台駐車可の同じデザインの家が何百と林立しているだけの様な街のことだ。
徒歩圏内にあるのは小中学校・郵便局・町医・児童遊園・コンビニやスーパーマーケットなどの最低限生活に必要な施設だけで、鉄道駅や繁華街へは自転車でのアクセスも困難で、移動には自家用車が必須の街だ。
仕事人間の男にとってはそれなりには幸せだろう。新築一戸建てに妻子と共に住むという夢を比較的安価に叶えて、平日は職場へ車通勤し休日は妻子と共にイオンモールへ車で出かけ、それ以外の時間は夢の持家で妻子と共に過ごすのだ。
妻は家事育児で娯楽の無い画一的なニュータウンに縛られ、唯一の娯楽は夫と子を連れてイオンモールへ出かけるだけだ。
子供にとっても、学校と自宅とを往復するだけのつまらない人生だろう。娯楽があるとすれば、近くの山や森へ出かけることくらいだろうか。山を崩して作ったニュータウンとしての利点はその程度のものだろう。
そうしたニュータウン出身の人は楽しかったのだろうか? 進学や就職の為に都市部へと引っ越してしまうのだろうか? はたまた、社会人となってからもニュータウンに住み続けている人もいるのだろうか?