「親ガチャ」という言葉が広まるのはいいことだと思う。むしろ積極的に広めるべきだ、と考えている。
たとえば「親ガチャ」とは逆の言説、つまり「親のせいにするな、自分の頑張り次第で成功できる」「どんな親であろうと育ててくれたのだから感謝すべき」という言説が一方的に強い状況を想像してほしい。こうした言説から生まれる社会は、自己責任と家族の相互扶助を強要する社会でしかない。結果として、親ガチャ問題はより深刻になっていく。
他方で「親ガチャ」は、生まれた家庭環境によってコミュニケーション能力も将来の収入も決まり、個人の努力ではどうしようもない、ということを意味している。すると、個人の努力ではどうしようもないことは、政府・公共が介入して是正しなければならない、という理屈が正当性を持つようになる。結果として、育児支援や児童手当、教育保障などがより充実することになり、親ガチャ問題は消滅することはないにしても、相対的に軽い問題になっていく。
あー、またひとのせいにしてるー
少なくとも義務教育終わってない子供にそれ言うなら冗談でもマジで死んだ方がいいよ
本気でそう思ってるならもうちょっと広まりやすい言葉面とか考えた方が良いと思う 人を人と思ってないような言葉だぞ
内容は理解できないがオマエがワイを嫌いなのは感じた、とりあえずそれでええわバイバイ
ぱっと見で意味の分からない造語を使わずとも、『格差社会』って言葉でいいだろ