はてなキーワード: 羞恥とは
どうも非オタは「頰の紅潮」「困り眉」「乳袋」に強い性的興奮を覚えるということが分かってきた。
「頰の紅潮」というのは、オタクにとっては単に血色の良さを示すための記号にすぎない。少女漫画なら全てのコマで頰に斜線が入っていてもおかしくない。羞恥や興奮を表すならもっと顔全体を斜線やトーンで覆うようにする。ただ、そのような類例を知らない非オタに「血色の良さ」と「赤面」の違いを見分けよというのは難しいかもしれない。
「困り眉」についてはよくわからない。確かに羞恥の表情のひとつだが、エロと分かちがたく結びついているわけでもない。ただ、非オタの女性のあいだでは一時期「困り眉メイク」が流行っていたみたいだから、あれをセクシーだと思う人もいるのかもしれない。
「乳袋」は最大の争点であるが、まず技法としては巨乳キャラでも太って見せないためのものだと言われている。これは現実にも巨乳に困っている女性がよく言うことで、立体裁断で乳袋のように胸にフィットするファッションブランドもあるというから、そうした方々には理解を得られると思う。乳袋というのは、オタクのあいだでは「現実にあり得ない」「どんな服だ」と嘲笑されてきたものだ。ボディラインを強調するという意味ではエロいと言えなくもないが、似たような性的嗜好としてはアンミラの制服や縦セタなどのほうが圧倒的に支持を集めてきたと言っていい。しかし非オタにとっては、オタクの嘲笑が言い訳に聞こえるくらいに、乳袋が性的な服装に見えて仕方がないらしい。これはもう文化の違いと言うしかないだろう。
以上からすると、オタクと非オタのあいだには埋めがたい文化的断絶があるように思われる。非オタは困り眉と乳袋で抜く。オタクはアヘ顔と子宮断面図で抜く。全く異なる生殖方法を持つ別民族として棲み分けていくしかないのかもしれない。
ある定時退社日の水曜日の夜、俺はタイ古式マッサージ店に行った。
ちょっと太ったタイ人のオバちゃんに、5000円を払い、60分の全身リラクコース。
言う通りうつ伏せになった。オバちゃんの足が俺の足の裏にのっかり、オバちゃんは足踏みを開始する。
オバちゃんは足踏みを終え、そう言いながら俺の肩に手を当て体重を乗せてきた。
そしてケツに硬い感触がする。膝だ。オバちゃんの両膝蓋骨が臀部をグリグリと刺激する。
この段になってようやく俺は自らの失態に気がついた。
チンポジが間違っている。
俺は普段正面を向いて右サイドを居場所としているのだが、このとき左にポジションチェンジされてしまっていた。
かつ位置は中途半端。亀頭は恥骨直上。更に悪いことに皮が剥けてしまっていて、ダイレクトに刺激が伝わる格好だ。
こんなとき包茎は無力だ。焦りは募る。オバちゃんの膝が揺れる。
痛い。しかもこの刺激で半勃ちになってきてる。余裕のない皮がさらに伸ばされる。
痛みと羞恥が俺に性的な快楽を感じさせる。やめろ。このままではいけない。
オバちゃんは背中に膝を移す。少し余裕ができた。
ポジションを修正しなければいけない。今の場所はいかにもまずい。
もっと前に沈み込みませ玉際に落ち着くか、思い切って反らすかする必要がある。
顔の両脇に置いていた手を少し下に下げる。オバちゃんがそれを阻む。
手の正しい位置は顔の脇だと元に戻す。(今直すべきは手ではないのに。)
膝が背中から腰に落ちる。腰がちょうど良い感じに押されて気持ちいい。
これはマッサージの気持ち良さなのか?それとも性的な快感なのか?
抵抗も虚しく強制的に快楽を与えられ、次第に俺は分からなくなってくる。
「アオムケナッテネ」
俺は凍りついた。なんだって?
「アオムケ」
勘弁、勘弁してくれ。勃ってんだ。勃ってるんだよ。
しかもそのポジションの悪さから、おそらく仰向けになったら丸わかりだ。
だがどうすればいい?どうしようもない。
俺は悪くない!俺が何をした?俺はただマッサージを受けに来ただけのはずだ!
犬は腹を見せることで降参と服従をアピールするという。俺の気分は、それよりも酷い。
チンポジが悪かったばっかりに。
にもかかわらず、このような明らかに驕り高ぶった歌を詠むだろうか。
「小右記」に記されている事の経緯はこうだ。
太閤、下官を招き呼びて云はく、「和歌を読まんと欲す。必ず和すべし」てへり。答へて云はく、「何ぞ和し奉らざらんや」と。又云はく、「誇りたる歌になむ有る。但し宿構に非ず」てへり。
道長は実資を呼び招いて、「和歌を読もうと思う。ぜひとも返歌をしてくれ」と言った。実資は「返歌しないことなどありえません」と答えた。また道長は「自慢ぶった歌だが、あらかじめ考えていたわけではない」とも言った。
つまりこれは酒の席でツッコミ待ちの自賛ボケを放ったら「なんと素晴らしい歌なんでしょう」とネタにされて全員で唱和されたという羞恥プレイだったんだよ!
ああごめんね、私がリプした発言で、痴漢は軽犯罪だから重罪化するなら万引きも重罪化するぞって言うから、それに答えたんだけど、wikiみてみたら
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%B4%E6%BC%A2
「痴漢は、電車内や、人気のない暗い夜道など第三者の目がない環境で行なわれる。主に地方公共団体ごとの迷惑防止条例と刑法第176条(強制わいせつ罪)が適用される。
実務上は迷惑防止条例の「正当な理由なく、人を著しく羞恥させ、又は人に不安を覚えさせるような行為として、公共の場所又は公共の乗物において、衣服その他の身に着ける物の上から又は直接に人の身体に触れること」に対する刑事罰が適応される場合が多い。なお、迷惑防止条例は施行当初は痴漢等の保護対象が女性のみに限定されていたが、男性も被害にあうことが考えられることから、1999年に鹿児島県が性別を限定しない迷惑防止条例を施行すると、2001年に東京都が「女性」にあたる部分を「人」に改正・施行したのを皮切りに、順次各都道府県で改正迷惑防止条例が施行され、2014年4月1日に岡山県が改正迷惑防止条例を施行したことで、全都道府県の迷惑防止条例が保護対象となる性別を限定しなくなった[1]。
その他にも行為の種類や程度によって、軽犯罪法第1条第5号(公共の場所や公共交通機関で著しく粗野な言動により公衆に迷惑をかける行為)、わいせつ物頒布罪、公然わいせつ罪、暴行罪、鉄道事業者への威力業務妨害などにより処罰される。」
タイトル通り。甘っちょろいと思う人はいるかもしれないが自分の中ではかなりキテる。
ハロワで待遇よさそうで、自分のやってた業種とほぼ同じ仕事内容の仕事を見つけてすぐ応募した。
太いおばちゃんが降りてきて、こちらの部屋へどうぞ、と促す。
どちらの椅子に腰掛ければいいのか分からなかったので尋ねたが、
との攻撃。
「・・・あ、すいません。」
と言ったはいいがそこで気付けば事なきを得たんだ。
後日採用の電話が入ったのだが、電話口の相手はあのおばちゃん。
「採用する事が決まりましたので、日程を決めたいのですが、12月1日でよかったですか?(威圧)」
「ええと、突然ですので、今やってるバイトの調整をしないといけないです。大丈夫だとはおもいますg
「それじゃこちらが困るんですよね!ちゃんと日程調整してください!(威圧)」
「明日は土曜日でしょう!?私出勤じゃないんですよ!!月曜日までにちゃんとお願いしますね!!(威圧)」
正直お金に困っていたのもあって悩む余地が無かったのがまずかった。
上のやりとり、今書き出しても正直断るべきじゃないか・・・地雷見えてるわ。
そして別の担当者の方とちょっとのやりとりをしつつ、いざ入社。
なのにまぁ例のおばちゃんは悠々自適にマイカーですよ。別にええけどさ。
んで、私服で来させられて、制服を渡されたはいいがロッカーすらないとは。
トイレで着替えて替えの制服もう1着を荷物としてひたすら持ち歩かなければならない羞恥プレイを食らった。
それは落ち度自分にもあるとは思うけど、徒歩と電車通勤なのに、人のこと考えてないなと後から思った。
んで、おばちゃんは経理なので、どうしても関わらざるを得ない。
「ここは社長と経理の部屋だから軽々しく入ってくるな!(威圧)」
「は?分からない事あるんだったら(同行してる上司に)聞いて下さい!(威圧)」(その同行してる上司がおばちゃんに聞けつったんだよ!)
俺、ここでキレる
「なんですかその言い方。分からないからあなたに聞いてるんですよ」
「そんなこと今初めて聞きました。何も教えてくれませんもの」
「あなたの方がどうなんですか?」
「あたしこの子むりー。」逃走
えーっと、控えめに言っても死ねと思う。会う度に睨んでくるし。
試用期間の内に辞めたい。正直最近胃が痛い。こんなんパワハラ以外の何なんですか?
入社して1週間経ってないのにもう俺疲れた。こいつに退職届叩き付けて即辞めてやりたい。
同僚とか社長の事なんかより、自分の事が第一だよね。変に状況知ってしまって辞めにくいと思ってしまっている節がある。
追記
>そんなわけのわからんやつが幅を利かしてる会社なんて捨てたってなんの未練もないだろ
>辞めるならもっと暴れちゃって たぶんその会社内のほかの奴もそいつには辟易してるはず
かつては、オタクの道を生きる人々の憩いの場であった日本のサブカルチャー。
無理もありません。
私たちは、子供の頃、子供にこんなケシカランものは見せないべきという声も聴かされ、「常に苦しんでいた」と涙ながらに訴える彼らによって、その無垢な心に羞恥の杭を打ち込まれてきました。
それがどうでしょうか?
アニオタ害悪説は、とある雑誌のゴシップによって広められた作り話でした…。
差別も何も、もともと彼らは社会的地位を持っていませんでした…。
サブカルチャー層のほとんどは、はじめからその道での生活を望んでいた人々であり、そんな彼らに日本は殆ど口出しをしませんでした。にも関わらず、ゴシップによってその偏見が植え付けられたのです。
それだけではありません。
そして、その文化を支えてきたのは左翼であり、かつての作家の多くは、左翼出身者が大半であった事…。
サブカルチャーに対する誹謗の多くが、右巻きによって引き起こされていた事…。
1990年代の新興宗教の暴徒化は、左派や右派による宗教団体の操縦に端を発していた事…。
彼らは、日陰者を演じる事によって不都合な歴史を隠蔽し、「文化性」を掲げる事によって、自らの現実を否定してきたのです。
私たちは、彼らの都合の為にサブカルチャーに金をつぎ込み、あたかもそれが日本の大衆文化であるようにさせてきたのです…。
この事実が明らかになるに連れ、SNSの雰囲気は変わり始めました。
「俺たちは知らなかった!」という驚嘆の声が上がり、サブカルチャーは大衆社会からのへの中傷と罵倒で満ち始めました。
手駒の様に人材や精神性を使い捨てる彼ら。その彼らの戦略には、一つの大きな誤算がありました。
それは、世界の大衆が事実に気づいた時、サブカルチャーに対してどんな感情を抱くようになるか、計算に入れていなかったという点です。実に、彼らの誤算が、若者をサブカルチャー市民から非市民へと一変させてしまったのです。
このような経緯を承知している為、私は、サブカルチャーのわかり辛さを理解する事はできます。
自らの正体を“一般人”というマントを羽織ることによっておおい隠し、自らの立場を“リア充”という盾を掲げる事で守り、自らの行動を“木鐸”という装飾を施す事で正当化してきた人々に、誹謗発言を浴びせて何の効果があるのでしょう?
例え誹謗する側に理があろうとも、誹謗発言を行えば、第三者には精神障害者が一方的に迫害しているようにしか見えません。
これでは、彼らの正体をおおい隠す“一般人”のマントが、より厚みを増してしまうだけです。
“リア充”の盾を構え、“木鐸”の剣を奮う者に、中傷の弾丸や罵倒の投石を浴びせた所で、
「サブカルチャーの精神異常ぶりは、かくの如き酷きもの」と、その盾をより強固に、その剣をより鋭利にする口実を与えてしまうだけです。
放った無数の弾丸は、彼らの盾を貫く所か、盾を補強する鋲にしかなりえません。
投げ付けた投石は、彼らの剣をへし折る所か、刃を磨き上げる砥石にしかなりえません。
サブカルチャーの過激ぶりが進行するほど、彼らの「一般人」という名の武装は強化されてしまうのです。
事実、彼らは右派を味方に付け、サブカルチャーの居場所を潰す事に成功しつつあるのです。
今後、サブカルチャーが“現実を省みない行動によって”彼らを助け続ける限り、
我々は、世界から精神異常者という汚名を受けながら、既に蝕まれた社会の中で、未来の自分たちに奴隷としての道を歩ませる事になるでしょう。
もし、それを憂うならば、どうか暴走を止めて下さい!
正直漫画アニメラノベとかあまり読まないのでかなりなんとなくなイメージだが、もしもっと詳しい論考あるわ!と言うなら教えて欲しいくらい。
ラッキースケベという概念と対になるものとして、男性キャラが積極的に性的な関心から女性へスケベをする類型があげられる。これをセクハラスケベと定義する。
次になんらかの偶然により当事者の意思によらずスケベな状況になるのをラッキースケベと定義する。
さらに気づいたのが、そのどちらにもあてはまらない、男性キャラに性的意図がない、あるいはあってもなんらかの正当性があるものをイノセントスケベと定義する。
刑法にたとえれば、構成要件に該当し違法有責なのがセクハラスケベ、構成要件に該当するが違法性が阻却もしくは責任が否定されるのがイノセントスケベ、そもそも構成要件に該当しないのがラッキースケベとなる。
なおラッキースケベの初出はガンダムSEED DESTINY 01.PHASE0-1 の13分前後のシン・アスカがステラのオッパイを意図せず触ったさいに「このラッキースケベ」と言われるのが初出らしいが、類型としてはドラえもんのいわゆる「のび太さんのエッチー」などそれ以前から見られる。
以下それについて分析する。なお、これは作品毎の傾向であるが、これらの三種は同一作品内に男性キャラの属性として複数みられることもある。
まいっちんぐマチコ先生や、まじかる☆タルるートくんあたりなど。90年代に下火になってきた。この背景には80年代後半より「セクハラ」という概念が一般化し、セクハラスケベは悪いことだという共通理解ができ、それを主人公やそれが類する人間が平然と行うことに読者が抵抗感を覚えてきたのではないか?と推察できる。
実際ネットでも環境型は意見が分かれても直接的な「セクハラ」には否定的な意見が大勢を占める。
これはラッキスケベとセクハラスケベを考察していて気づいた類型。性的意図がないものとしてはドラゴンボール初期の孫悟空やBASTARD!! -暗黒の破壊神-のルーシェ。正当性があるものとしては聖痕のクエイサーのサーシャ、健全ロボダイミダラーの真玉橋孝一などで、これらは特殊な能力を発揮したりロボットを動かす際にスケベな行為が必要となる。
ラッキースケベと比較し、あまり多用されないのはキャラクターや設定的に理由を付けないといけないのが、色々難しいためか?
キャラクター自身はスケベを意図していないので、読者から悪いやつ扱いされない。さらにハーレムモノでも、主人公側からの恋愛感情がなくても可能と設定的に使いやすいので多用されたのか?
ただ、このラッキースケベは偶然であるが、作者が書くのは当然意図的であり、「故意」をメタレベルで消化し、ある意味作者と読者の共犯関係とも言える。
確かにある意味キャラクターの故意の部分を除けば女性キャラクターの多くが羞恥するという点ではセクハラスケベと共通している部分もある。
コスプレ強要を嫌がる奥さんのその理由は「性的に乱れてしまうことへの羞恥」ではなくて
「こんな変な服着たくない」とかそういう理由じゃないの?
個人的には、あの手のコスチュームって大抵デザインが変だったり安っぽかったりで
性的に乱れるどころか「こんな変なもん着てる自分ってバカっぽくないか…」と萎えるものが多い。
いやひょっとしたら元増田はすごく拘ってて質もデザインも優れた高級品を用意しているかもしれないけどさ。
(でもそれはそれで夫婦だと「こんなもんに高い金かけるんじゃねえ」と腹が立つ、なんて事になるかも)