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はてなキーワード: 昆虫とは

2023-11-30

anond:20231129184448

規則性があるかどうかというのが大きい

あとは人間可視光範囲に収まる範囲で目を引く色(珍しい色)をしてりゃいい

同様の特徴から昆虫も昔は宝物のように扱われたが、別の感覚から嫌われることも多くなった

2023-11-16

労働価値説はなぜ生まれしまったのだろう

作者がどれだけ丹精込めてようが受け手が要らなければゴミだって健常者がふつうに考えれば秒で分かるはずなのに

人類需要を過不足なく予測したうえで生産計画するというなろう小説夢想前提ありきの考えなのだろうか

そんな思想に大真面目に人命を捧げてきたと聞いても、それは昆虫図鑑で希少な昆虫の生態を解説されているときに示す興味と同等であった

anond:20231116165524

材料的には生命と非生命物質本質的場違いはありません」って話だったような

そりゃ材料的には変わんないけど何十億年もたってるわけで

クラゲ人間でそりゃ神経は一応どっちもあるけどさ

個人的にはクラゲくらいにはなってると思うよ

繰り返すけど昆虫は厳しい気がする

anond:20231116162441

まあどう思うかは個人感性だけど

生命ではないとされているウイルスが考えているのかとか

クラゲ神経系昆虫のそれとの天文学的な桁違いさとか

さらにそこから哺乳類人類天文学天文学をかけたようなのとか

かにDNARNAができたのは奇跡的だとはおもうけどDNARNA神経系はないわけでね

それらが地球でできたとも限らないし

anond:20231116161112

まあ個人的には生命物理現象の積み重ねってのは当たり前じゃね?と思ってるけど

とはいえ神経系の複雑さだけでいってもクラゲ昆虫人間とでまるで違うし

量が多ければいいというものではなくて構造大事だし

実際にAIニューラルネットワーク自分で組んでたら人間意識なんてかすりもしてないって嫌というほどわかると思う

anond:20231116160231

意識がある、ない、というのは傲慢なのでは?とは正直思うよ

一寸の虫にも五分の魂ってやつで

ただ今のAIクラゲよりは進んでるかもしれないけど昆虫は厳しい気がする

正直最新のをやる暇がいまないんだけど自分自身を見つめるメタ構造がいるんだと薄々思っている

ChatGPTのAttentionとかTransformerはその始まりかもしれないけど

2023-11-12

*ユスリカが蚊柱となって人の頭上に集まるのはなぜなのか?

蚊柱/頭虫の正体は「ユスリカ」という昆虫で、見た目は蚊にそっくり名前にも「カ」と入っていますが、昆虫ハエユスリカ科なのでハエの仲間です。

蚊とは違って吸血することはなく、口や消火器は全て退化しているので人を刺すどころか食事すらせずに、成虫になってわずか2~3日の寿命で死んでいきます

ユスリカが蚊柱となって人の頭上に集まるのはなぜなのか?

それは蚊柱を構成する個体ほとんどがオスのユスリカで、大群で飛び回ってメスにアピールしている生殖行動なんです。蚊柱の中にメスはいても1匹から数匹程度で逆ハーレム状態交尾相手を探しています。(※稀に雌のみで構成される蚊柱もあるようで、必ずすべてがオスの個体というわけではないようです)

ユスリカの成虫は僅か1日~数日の寿命の中で何をするのかというと、子孫繁栄のための生殖行動に全力を注ぎます

それが何で人の頭上に集まるのかというと、ユスリカは「近くにある少しでも高い所に集まる」という習性があるから

私自身の記憶にもありますが、夏場の夕暮れ時に人のいない公園の中にある小さな山の上にものすごい大きな蚊柱があって、近づいてみた時に自分身長が山のてっぺんよりも高くなった時に自分の頭上に蚊柱が移動してきました。

から「人の頭」に理由があるのではなく、たまたまそこにある一番高い場所が人の頭だからなんですね。https://inakasensei.com/atamamushi

2023-11-10

anond:20231110223828

無視無視って君は昆虫かよ

異常独身男性のすることがその程度の語彙力と頭しかないのか

いか?君がさっきから言ってるのは女がやんちゃな男を支持しているのに、自分だけ持てないってことの腹いせでしかない

そこを隠して相手がハングレだとかいって誤魔化しているのが見え見えなの

無視しろ無視しろってあと何回ほざく予定?自然数の中で答えてね

2023-11-08

anond:20231108183253

ハッタショ咎められたな、カチンと来たな、

からノータイム他責に行ってしま

自省や自己改革意思は全くなし

 

これは昆虫やねたしか

anond:20231108183517

何故か分かる?

それは部下のことを昆虫と思ってるからだよ。

anond:20231108182948

パワハラガイジの皆さんとかみてると自分の在りように対してよくそこまで無頓着でいられるなって不思議で思う

一度きりの人生をさ、太古の昔から戒めの対象になっている傲慢嫉妬やなんちゃらを垂れ流す自分で、それでいいのかって思う

なんも考えてないんだろうなって思っちゃう、あるいは昆虫なんだろうなって

生き方を変えられるのは人間だけって誰か言ってなかったっけ、そう、動物人間の違いはそこなんだって

変えられるはずなのに選べたはずなのに皆さんは今日も立派にパワハラ陰口皮肉説教をして自分自身を低俗な方へ押しやってる

どういうことなの?昆虫なの?って思っちゃう

いろんな物事が結局「発達障害」に収束してないか

美大生に執拗に迫る「ギャラリーストーカー問題が深刻化…。大学運営側対策を進める中、今年も芸術祭被害があった模様

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2255126

こういうのも典型的なやつで、

基本的には絵を買ってくれる(可能性含む)人だから相手をする」とか

常識範囲内の芸術談義ならば応じる」とか

そういう当たり前の暗黙の了解が皆目わからない昆虫みたいな人間社会には一定数いて、

「わあお得、無料キャバクラみたいに若い女の子交流できるぞ!大発見!」と考えてうろつくようになり

困りますと言われると激昂してしまう。

  

これマナー問題っつうより発達の問題に見えるのは俺だけか?

  

  

ついこのあいだ、撮り鉄高校生が「いい写真を撮りたいから」つって停止ボタン押しちゃった事件もあったじゃん。

自分がいい写真を撮りたいっていうことだけで頭一杯で、

ボタン押したら他の人がどれほど迷惑するか、社会的にどうなんだ、

みたいなことが全く判断付かない。

  

あれももはやマナー問題とか常識とか躾の領域じゃなくね?

発達の問題に見えるのは俺だけか?

    

   

シンガー女性勝手に付きまとって変な贈り物して拒絶されて

最終的に激昂して刺しまくって逮捕されて懲役15年くらいついた男も、

そんなもん本当にただのモンスターって言うか虫じゃん?

  

あれなんか家父長制とか女性蔑視とかそういう問題じゃなくね?

発達の問題に見えるのは俺だけじゃないだろ絶対

 

 

多くの問題について

我々は社会的な原因や社会的なソリューションを考えてしまうけど、

単にその個人がそういう出来の人間であった

他の人間が感じることを一切感じない察知しない昆虫みたいな人間であった

という方がよほど事実に近いことは多いんじゃないのか?

 

ギャラストの話を見ても全く自分のことだとわからないギャラストが実在する。

マナー周知なんて問題じゃないだろ。

 

人間の振りしてるけどほとんど人間感性思考じゃない昆虫人間がいるんだ。実在するんだ。

その存在念頭物事を組み立てていくべきだろ。

それこそが多様性とか包摂性ってものじゃないのか?

 

ギャラス対策マナー周知が含まれてたらもうおかしいんだよ。

虫の対策は「餌の除去」「通り道の閉鎖」「嫌がる物質の散布」だろ?

そういうことなんだよ。

2023-11-06

「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・後編

オラフ・ステープルドン

最後にして最初人類現代人類から数えて第18番目の人類進化描写する奇書で、巨大な脳みそだけの存在になったり、知性を退化させてトドアザラシみたいになってしまったりと、何億年にも及ぶ人類歴史が豊かな空想力で描かれる。プロットキャラクターは極めて希薄で、現代作家がこんな作品を書いて売れることは考えにくいのだけれど(ほぼ設定資料に近いかも)、個人的にはお気に入りと言うか性癖に近い魅力を感じる。

スターメイカーはそれをさらに発展させたもので、時間空間を越えて精神銀河を飛び回り、エキセントリックエイリアンの生態の設定を惜しげもなく披露しつつ、それが銀河歴史にどのような影響を与えたかを語る。そして、この宇宙創造した存在意図を探求する旅をする。光速限界があるため、その旅やエイリアン同士の交流テレパシーで行われるという設定はSFとしては苦しいが、宇宙創造目的たる究極の歓喜の瞬間を目指すヴィジョンは美しい。残念ながら、その瞬間までには人類はとっくに滅亡していることが示唆されるんだけどね。冷えて寿命を迎えつつある宇宙必死に命をつなごうとする生命描写は壮絶。

チャールズ・ストロス

「アッチェレランド指数関数的に発展するAI10年ごとに描いた小説で、タイトル通り加速のスピードがとんでもない。最初21世紀現実世界と地続きなんだけど、21世紀半ばには進歩しすぎたAI地球解体してダイソン球を作り始め、その過程地球のすべての化石だとか地質だとかをアーカイブ化しはじめる。人類暴走するAIを止められなくて太陽系辺境に追いやられていく。その途中でエイリアンともコンタクトを取る。

これはとある一族の三代にわたる因縁話でもある。最初世代では夫がAI特異点信奉主義者コピーレフト大賛成、妻がガチガチ保守主義著作権かに厳しく、しかSMプレイ女王様だ。2代目は妻が夫を無理やり犯すことで妊娠した子どもだという、ドロドロの設定。

酉島伝法

皆勤の徒」は遠い未来地球で、地球生命体に奴隷として使役されるコピー人間の苦悩を描いている。この短篇集は優れた言語感覚日本語漢字表記とルビの可能性を拡張した造語であふれており(というか酉島伝法作品はだいたいそう)、異文化に触れたときの驚きや、似ているけれども少し違う文化に対する戸惑いが感じられる。ただし、かなり読解に力を要するので、場合によってはネタバレ覚悟世界観を通常のSF用語説明した巻末の大森望解説を先に読んでもいいのかもしれない。

「宿借りの星」とある惑星地球人類との宇宙戦争に勝利した昆虫生命弥次喜多道中記で、舞台固有名詞こそ異質だがストーリーのものは非常に読みやすくなっている。まったく異質なものを作り出すことにかけてはこの作家は他の追随を許していない。そして、滅ぼしたはずの人類がどこかに生き残っているのでは? という疑惑から物語は不穏になっていく。

野尻抱介

こちらで述べた通り。太陽簒奪者」はいいぞ。

天文部だった主人公宇宙に出ていくという意味でもすごく夢がある。

スティーブン・バクスター

まずは前述したH・G・ウエルズの「タイム・マシン」の遺族公認続編タイムシップ面白い。前作で行方不明になってしまったヒロインを救うために、再び未来に旅立ったはずが、なぜか前回とは似ても似つかない未来にたどり着いてしまう。

時間旅行のたびに歴史改編がなされ、パラレルワールドが生成されてしまうとしたら、主人公はどうやってヒロインと再会するのか? いっそ歴史を改変してしまってもいいのか? さまざまなジレンマに悩まされる冒険小説だ。

また、この著者は時間無限大という作品も書いている。これは宇宙最強の種族ジーリーを扱ったジーリークロニクルの一編だ。作中世界では、人類クワックスというエイリアン支配を受けており、それに対抗する手段を知っているという「ウィグナーの友人」という、とある思考実験にちなんだ名前を持つ謎の団体が暗躍する。主人公父親との(正確にはその再現人格との)屈折した関係に悩んでいる。作中に出てくるタイムマシンは、少なくとも現代物理学とは矛盾しないらしい。ちょうど90年代の「ニュートン」で紹介されていた。

で、確かこの作品だったと思うんだけれど、人類クワックスもジーリーという宇宙最古・最強の種族テクノロジーおこぼれで生活してるんだけど、そのジーリーでさえ恐れている存在がいる……というのがこのシリーズの基本設定。

なお、同一世界観の短編集がプランクゼロ」「真空ダイヤグラムにまとめられていることを最近知った。それに、長編結構邦訳がある。未読だけど気になる。

林譲治

短編ウロボロス波動高校生時代に読んですごく好きだった。実際にかなりありそうな宇宙探査が描かれていたからだ。太陽系侵入してきた小型ブラックホール捕獲して天王星を周回する軌道に乗せるという設定と、作中の謎解きがすごく魅力的だった。

ただ、なぜかそれ以降のストリンガー沈黙」「ファントマは哭く」が読めなかった。キャラクターの会話や背景となる政治の設定がかなり説明的で、ぎこちなく感じられたからだ。読むのに気合がいる本は、持っていてもあえて図書館で借りることで、期限を決めるという強硬策があるが、まだ試していない。

春暮康一

オーラリーメイカー」「法治の獣」。とにかく事前情報なしで読んでほしい。日本ファーストコンタクトもの第一線に立っている。とにかく奇抜なエイリアンが出てくるし、どうやら知的生命体の連合らしきもの確立されていく歴史の一部らしいのだが、この「オーラリーメイカー」という宇宙人の種族の作り上げたシステムは、素晴らしく絵になる。

H・P・ラブクラフト

おなじみクトゥルフ神話創始者の一人。前にも書いたけど、ラブクラフト作品知識欲に負けて禁断の知識に触れて発狂するか未知の存在拉致されるかするオチばっかりなんだけれど、人類宇宙の中では取るに足りない存在なんだという絶望感が僕は好き。

SFを紹介するのが趣旨なのでエイリアン地球外の神々や人類以前の種族)の歴史の壮大さを感じさせてくれるのをピックアップすると、南極探検発見した人類以前の知的種族を扱う狂気山脈にて」や、異種族図書館幽閉される時間からの影」だ。侵略ものとしては宇宙からの色」かな。ニコラス・ケイジがこれを原作した映画で主演を務めていたはず。

ダンセイニ風のファンタジー作品も好きだ。読みやすいとは言えないが、ラブクラフト全集を読んでほしい。というかアザトースの設定が好きすぎる。元ネタのマアナ・ユウド・スウシャイそのままだとしてもね。

ピーターワッツ

ブラインドサイトについてはこちらに書いたので、「6600万年革命について。巨大小惑星の中で暮らす人類と、それを管理するAI物語だ。彼らは銀河系にワームホールネットワークを作る旅路に出ているのだが、もはや地球文明が存続しているかどうかも定かではない。すでに正気を失いそうな時間が経過しているが、使命をひたすらこなしている。

管理AI人間の知能を越えないようにギリギリ調整を受けている。そのことから「チンプ」つまりチンパンジーあだ名がつけられている。とはいえ地球時間で6600万年が経過していると、「もしかしてシンギュラリティ迎えたんじゃない?」みたいな出来事があり、人間AIに対してレジスタンスというか隠蔽工作をする。バイタルを始め何から何まで知られている人類は、AIに対して何ができる?

少し条件がずれるので乗せなかった作品

アシモフの例えば銀河帝国の興亡」なんかはシリーズが進むと鋼鉄都市「はだかの太陽などのロボットシリーズクロスオーバーして行って、確かにアシモフが発表順に読んだほうがわかりやすくなるんだけど、さすがに全部読む前提で書くのはちょっとしんどかった。個人的にはアシモフ黒後家蜘蛛の会というおっさん萌え短編ミステリおすすめ英米文学地理に関する雑学が無いとわからないところもあるけど、口の悪い仲良しなおっさんの同士のじゃれあいを読んでなごんでください。

堀晃の「太陽系から3光日の距離発見された、銀河面を垂直に貫く直径1200キロ全長5380光年に及ぶレーザー光束」が出てくるバビロニアウェーブハードだなって思ったんだけど、どういう話か思い出せなかったので省いた。まずは太陽風交点」かな?

あと、SFじゃないんだけどマン・アフター・マンあたりも未読だったのでリストに入れなかった。人類グロテスク進化という意味では、上記条件は満たしていたと思う。フューチャー・イズ・ワイルドは読んだ。

ダン・シモンズのハイペリオン四部SF全部乗せだし、AIの反乱だとか人類進化した宇宙の蛮族だとか愛が宇宙を救うとかとにかく壮大なんだけど、とある場所増田では評判の悪い(?)夏への扉以上に男性主人公に都合のいい描写があるのが欠点。あと、それ以外の作品もっと男性に都合がよくなっていて、保守的な僕もちょっと「おや?」って感じた。でも、「三体」にどっぷりハマった人だったら好きになると思う。「三体」よりも前の90年代SFから時代背景を知ったうえで、加点法で楽しんでください。

あと、全然エイリアン宇宙SFじゃないんだけど、今注目しているのは空木春宵で、この人は東京創元社の年間傑作選やGenesisですごくいい作品を描いてる。どれもいいんだけど、たとえば地獄を縫い取る」アリスとの決別」「allo, toi, toi」に並ぶロリコンペドフィリアを扱った名作に並ぶ。

エイリアンSFも出てくるけど、世界の中心で愛を叫んだけもの」「ヒトラーの描いた薔薇ハーラン・エリスン人種差別を扱った作品も書いていて、これもいい。穏健派黒人男性テロリストに転身してしま作品はつらい。とかくエリスン絶望と怒りは若い人に読んでもらいたい。

Q. 選んだ作家日本人・欧米人男性に偏ってない?

自分が一番SFを読んでいた時期は、今と比べて女性作家が推されるずっと少なかったし、さら自分古典を好んで読んでいた。アジア作家が紹介される機会も少なく、そういう意味では感受性のみずみずしい今の若い読者がうらやましい。

後は、女性作家で今回のテーマである宇宙を扱った作品男性よりも少ない気がするのだが、よく考えてみればル・グインハイニッシュ・ユニバースがあるし、ティプトリー・ジニア「たった一つの冴えたやり方」で始まるシリーズがある。スペースオペラでは「叛逆航路のアン・レッキーもいることだし、単純に探し方が悪いのかもしれない。

最近短編ばっかりで腰を据えて長編を読んでないな。銀河系で忌み嫌われた人類の唯一の生き残りが活躍する「最終人類とか、面白そうなのがいっぱいあるので、そのうち読みたい。

というか、僕の選んだ作品の他にもっといい作品を知っている、勧めたいという方は、どんどんトラバブクマ追記していってほしい。

気が向いたらまたなんか書きたいな。まだおすすめしたいSFもあるし、池澤夏樹世界文学全集を9割読んだのでその感想も書きたいし、かなり疲れるから数ヶ月後にはなるだろうけど。

みんなでやろうぜ増田ビブリオバトル

前回

【翌朝追記あり】劉慈欣「三体」の好きなところと微妙なところについて

前編はこちら

追記

「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・追補編

はみ出たのでこちらに。

2023-11-01

ぺんぺん草踏ん付けた。カエルホゴィペェーップと鳴いた。

ぺんぺん草踏ん付けた。カエルホゴィペェーップと鳴いた。-この時間帯の動物園なんてのは、あまり知られていない。-といっても入り口だけなのだろうが。-さて、どうするか。-ドアが開くのを、ただ待っていたい。-入園しなくてもいい。-ただ見ていたい。-少しの間休んで、それからまた入る。そうすれば満足だ。-入園料もかからない。-カエルを眺めつつ、園内をぐるぐると見て回ったが。-パン果物昆虫

Anond AI作成

2023-10-22

anond:20231022213751

クモ昆虫ではないというのは共通認識意見の相違はない」

良い奴だなぁ

anond:20231022093831

クモ昆虫ではないというのは共通認識意見の相違はないのになぜ論点だと思うのか

anond:20231022122535

いまのAIって虫とかクラゲくらいで昆虫には負けてる感があるからAIに認めるならゴキちゃんにも認めないといけなくなるで

anond:20231022070656

節足動物ではあるが、昆虫ではなくてクモである

と習った気がするが、今は違うのか。

anond:20231015090654

蜘蛛は虫じゃないとかコメントしているアホがいるが、蜘蛛は虫だろ(昆虫とは言わないが)

2023-10-21

昆虫にも脳があるし記憶もあるんだ

これまでたくさんの虫を殺して来ちゃったけど

ひょっとして取り返しのつかないことをやっちゃった

2023-10-09

anond:20231006185908

そりゃー増田世界に興味が無いからだわ

動植物昆虫に興味があれば、地域による植生の違いや道端の昆虫の違いに興奮できるかもしれないし、歴史好きなら色んな地域物語聖地になり得る

2023-10-06

anond:20231006145033

CV:山田恭子

のび太が創世セットで作り出した地球に未知の生物が現れるようになり、その一方でこの世界に地底世界伝承が現れるようになる。

調査隊を秘密裏に追跡し突入した大穴を抜けた先には地底に広大な世界存在し、そこには昆虫人間たちの文明が広がっていた。そんな中出会ったのがエモドランである

彼(?)の正体は22世紀世界からやってきたロボットで、地底世界の住人である青年ビタノの面倒を見ている。つまり昆虫人間ドラえもん名前ドラえもんアナグラムとなっている。

容姿ドラえもんと似ているがボディは緑色で一回り小さく、猫ではなく昆虫モチーフで頭に触覚があり、背中には羽根が生えていて空を飛ぶ事も出来る。

彼がお世話しているビタノは大学研究のために5億年前にタイムスリップし、ドラえもんのび太物語序盤で恐竜見たさにユーステノプテロンへ進化退化放射線使用した場所を見つけている。

実はあの時2人は気付かなかったのだが、近くを飛んでいた小さな虫が光線を浴びており、これが昆虫人間誕生する原因となった。

今作では正体不明生物たちが出現した以外に、(おそらくエモドラン提供したタイムマシンで)ビタノらが創世セットの外の世界までタイムスリップタイムパトロールが出動するほどの事件となっていたが、元を正せばうっかり虫まで進化させたドラえもんのび太の盛大なやらかしが全ての発端であった。

人間たちから迫害された歴史を持つ昆虫人間トップとして地上侵攻計画を進める大統領調査隊は対立、あわや一触即発危機となるがそこにドラえもんとエモドランが協力し創世セットを複製し昆虫人間たちの地球を生成。これにより全面戦争を未然に防いだのであった。

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